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明けましておめでとうございます。

年号が令和に変わり、初めてのお正月を迎えました。
松匠創美としましては、変わらず一軒、一軒、住まいづくりをしていきたいと思っております。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

松匠創美一同

久しぶりのブログ更新になりました。

昨年は、とりとめのないブログにお付き合い下さり、

ありがとうございました。

今年は春頃にサイトのリニューアルを終え

新サイトのお披露目ができますよう現在改編作業中です。

暫くの間、ブログをお休みすることになりますが、

新サイトが完成しましたら、お知らせしたいと思います。

その際は、またお越し頂けますと幸いです。

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さて、本日はこの場をおかりして

皆様にご報告させていただきたいことがございます。

このブログに度々登場しておりました

愛犬、空(クウ)が、

昨年末の12月22日から23日へと日付が変わる頃、

虹の橋へと旅立って行きました。

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昨年9月頃より体調が優れず、病院へと行って居りましたが、

末期の肺ガンであることが判明したのは10月末のことでした。

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既に手の施しようはなく、見守ることしかできない状況で、

残された時間を如何に過ごすか...

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とは言え、いつも、いつも忙しいを言い訳に

空には多くの我慢を強いてきましたが、

そこは変えられる訳もなく、いつもの日常が続きます。

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通勤途中で寄り道したいとアピールするも

「お仕事!みんな待っているよ!」と言うと

「そうだった!」と素直にスタスタと事務所へと向かう

よくできた犬でした。

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ただ、2、3回「どーしてもこのまま散歩に行きます!」

と出社拒否をしたこともありましたが、

飼い主にとってはそんな姿が愛らしく、今も思い返されます。

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おかげ様でとても無理といわれた10歳の誕生日を

12月7日には迎えることもできました。

生まれて初めての生クリームのお誕生日ケーキに

思わずそのままかぶりついた空之介です。

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空之介のマドンナ、大好きだったハナちゃんが

会いに来てくれて、大興奮。

これまで嗅がせてもらえなかった

ハナちゃんの匂いを嗅ぐことが出来て、

本当に幸せなひと時だったのではないでしょうか。

ありがとうハナちゃん。

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そして最期は少しだけいつもより多くの時間を

空のからだをマッサージしたりしながら、

一緒に過ごすことが出来ました。

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それもこれも多くの方々の励ましと

協力があってのことと、心より感謝いたしております。

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最後になりましたが、

これまで空のことを愛して下さった皆様へ、

この場をお借りして、心よりお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

先週末は、5月末に改修工事を終えたばかりの

神奈川県民ホールの大ホールで行われました

野村万作萬斎 狂言の現在2018を観に行って参りました。

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写真は、ハート形の葉を見つけ撮影したものです。

まずは萬斎さんによるレクチャートークから始まります。

そこで、この日演じられる演目のあらすじなどを

最初に解説がありますので、予備知識がなくても狂言を

存分に楽しむことができます。

最初の演目『柿山伏』は、息子の野村裕基さんが山伏を演じます。

まだ、まだ、ですが、お父様目指して頑張って欲しいです。

二つ目の演目『成上り』は、人間国宝 野村万作さんが

太郎冠者を演じます。決して86歳とは思えない、

声と躍動的な動きで、楽しく笑わせてくれます。

休憩を挿み最後の演目『花折』は、野村萬斎さんが

新発意を演じます。新発意とは見習い僧のことで、

住職が留守の間に言いつけを守らずやらかしてしまうお話。

何でしょう、この萬斎さんの圧倒的な才能は。

声、表情、視線、動き、どれをとっても素晴らしく

観るものを魅了し引き付けて離しません。

大いに笑い、存分に楽しませてもらいました。

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写真は、伊豆城ケ崎で撮影した大迫力の松の木です。

一つだけ、狂言に慣れていない者にとしましては、

終わり方が分かりにくいので、最後に皆さんで舞台に上がり

ご挨拶とかあってくれると分かりやすいと思うのですが・・・

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

どうぞ良い週末をお過ごし下さい。

今日は、2015年9月に完成をしました

『乗務員室のある家』完成写真、8回目のご紹介になります。

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既にご紹介をさせていただきました乗務員室の入口のある

2階ホールには、吹き抜けを設け、

その上部に取付けられたシーリングファンによって、

1階と2階の空気を上下に動かします。

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更に2階の各部屋は、ロフトを介して

トイレを除く全ての空間がつながっているため、

建物全体の空気がすべて緩やかにつながる計画です。

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吹き抜けから1階を見下ろしますと棚が見えます。

それでは、1階へ降りて棚のご紹介をいたします。

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先程の棚は、列車の網棚を復元したものです。

古い列車の棚受金物をお持ちだったクライアントさんと

鉄道博物館で実際にその金物がどの様に使用されていたのか

実物を見て、恐らくこんな感じだったのではと

復元してみたものです。

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古い鉄道の雰囲気を目指して、上げ下げ窓を設け、

壁に木の装飾して、着色もしてみました。

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実際に使用されていたコレクションのボックスシート

と、それを真似て製作させて頂いたボックス席を置くと

随分と雰囲気が出てきます。

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建物は、シンプルな外観をしていますが、

木製のフェンスは、線路との境に設けられている

コンクリート製の鉄道柵をイメージしたデザインです。

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駐車場の屋根も古い木製の鉄道駅舎の屋根を模した

デザインになっています。

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8回に渡りご紹介をして参りました

『乗務員室のある家』は、建物としての基本性能、

耐震性、断熱性、耐久性などを担保しつつも

随所に鉄道マニアのご主人のこだわりが散りばめられた、

特徴的な建物になりました。

これから末永く愛される家であって欲しいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

新事務所の2階にあるバルコニーからは、

おかげ様で、手が触れられるような位置まで

お隣のもみじが一杯に広がっています。

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そこで初めて知ったのは、モミジもソメイヨシノのように

葉が芽吹くよりも前に花が咲くということ。

写真は、クライアントさんとそんな話をしているところです。

花の写真がなくてすみません。

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ちいさな花に続いては、もみじの葉が青々と芽吹きます。

そして今時分になりますと、最初は花かとも思いましたが、

そうではなく、果実が実のります。

翼果と呼ばれる果実は、紅色をしていて

ちょっと蝶が留まっているかのようにも見える、

愛らしい姿をしています。

これまで、もみじは下から見上げることが多く

上から見おろす機会なく、気付かずに過ごして参りましたが、

もみじの花や実のことを知ることが出来たことは、

新事務所に来て、嬉しかったことの一つです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。