今日は逗子の現場へ検査の立会に行って来ました。

検査では、木造の軸組み部分である土台や柱、梁の部材形状と

耐力壁や床組み、小屋組みが間違いなく配置され、

各部材が適切に接合されているかの状況の確認をします。

事前自主チェック、検査員のチェック共に問題なく完了しました。

P9180011

写真は屋根の材料です。今回はガルバリウム鋼板です。

こんな状態で現場へは搬入されます。

P9180009

ロール状のモノは屋根の形状へと加工されます。

写真上の板金を写真下のキャップでシールしながらつなぎます。

P9180003

作業風景はこんな感じです。

今年のような暑さでは鉄板の上で焼かれている状態です。

P9180004

大きなペンチのようなもので挟んでシールします。

P9180005

昨日から今日へ掛けてと雨模様ですが、

お陰さまでその直前に屋根も葺き終わりまして、ホッとしました。