■ 第30号 ■

■□・・―――――――――――――――2010年09月15日

      木の家を知る・建てる・暮らす

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  □ こんな感じで過ごしてます・・・

こんにちは、田村です。

職場には ほとんどと言っていいくらいジーンズを履いていきます。
形違いの物を何本か持っているのですが それと同じ数くらいのベルトも好きで持っています。
季節の変わり目ですし そろそろ新しいベルトが欲しくなったので 何かないかなぁ・・と探していたところ 葉山から車で20分ほどで行ける衣笠という町で レザーとシルバーアクセサリーを手掛けている寺本憲悟さん(GhostDance)という方が オーダーメイドでベルトを作ってくれると聞いたので 出かけてきました。

寺本さんの作品はインディアンアクセサリーが中心で ご本人もその容姿から雰囲気をかもしだしているのですが 人当たりの良さと繊細さな感じがプラスされているからなのでしょうか どの商品も男性でも女性でも身につけやすいユニセックスなアイテムが多いようでした。

葉山では 一色にある「SUNSHINE+CLOUD」さんで販売しているので興味のあるかたは出かけてみてください。

さてベルトですが 何本か飾ってあるサンプルの中から 目移りしながら気に入ったモノを選びました。
それは 寺本さんが好きなアメリカのファッションブランドが昔出していたデザインを ご本人が欲しくてなって真似て作ってみたベルトだったそうなのです。
「懐かしいなぁ~」と手に取りながら そこに私が好きな星のデザインのコンチョ(金属の飾りボタン)を付けてもらうことにしました。

素材の革やベルトの穴の位置まで 細かく話し合って決めていくなかで インディアンアクセサリーについてのお話を色々と語ってくださいました。
そうして自分だけのオリジナルという嬉しさと 寺本さんのあったかい気持ちが詰まったベルトができ上がるのがとても楽しみになりました。 

1ヶ月ほど待って手渡されたベルトは 使う人のイメージに合うようにアレンジされているように思えて とてもお気に入りの1本になりました。これから私が身につけることで どんどんいい味がでてきてくれるといいなぁと思います。

2010_0814 寺本さんのベルト 005

BEAMS fennicaさんでも 寺本さんのビーズアクセサリーを取り扱うことになるそうです。 写真のピアスはアンティークビーズでできています♪

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こんにちは設計の田中です。

先日、東京大学の准教授の稲山先生が講師をする「基礎から学べる構造設計シリーズ 木造編」という講習に行って来ました。

そこで今日は木造住宅の構造設計について少し書いてみたいと思います。

「基礎から学べる構造設計シリーズ 木造編」と言ってもとても難しい講習です。

通常、木造の建物の場合、2階建ての時に行う構造計算と3階建ての時に行う構造計算で大きな差があり、通常、3階建の木造建物の構造計算では、普段から業務として構造設計をしている構造設計士に協力を依頼します。

今回の講習は、その木造3階建ての住宅で行う構造計算の内容でした。講義は好評らしく、毎年行われていて、基礎とは言っても構造設計士の方も受けにくる様なものでした。

普段の設計では経験が無かった、建物の重心や剛性の中心の求め方、柱や梁の力の伝わり方と安全の求め方などを学ぶことができ、とても良い勉強になりました。

2階建て木造住宅の設計でも、今回学んだ方法を使って部分的に梁等の寸法を構造計算していけると、設計の自由度も増し、コスト面でもメリットが得られると思いました。

復習をして、また来年も参加しようと思います。

構造見学会の予定
http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4084

設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方

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   □家づくりのことば・・

私(田村)が 事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう?」と思う建築用語が たくさんあります。
なんとなく聞き覚えのある言葉や 初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。

○窓 その2

前回で「窓は 大きな窓、小さい窓 」くらいの思い(込み)でいたと おそろしくアバウトな発言をしました。

私の自宅についている窓は だいたい2つくらいで言い表わせられるので 特に意識したことがなかったのです。
松匠創美でお仕事をするようになってから たくさんの種類があることがわかり 気になっている次第です。

大きな窓・・と思っていたのが「掃きだし窓」といって 掃除の際に ほうきなどでホコリを掃き出せるところからそう呼ばれているそうです。
今ではさすがに ホコリをそのまま外に出すなんてことはないですがイメージはしやすいし「便利だなぁ」と素直に思いました。

小さい窓・・と思っていたのは「腰窓」といって だいたい腰の高さの位置にあることからそう呼ばれているそうです。
これも 人それぞれ腰の高さもあるでしょうに・・なんてちょっと意地悪くも思ってしまいますが 確かに腰の高さから上に付いています。

そして 私の頭の中にはなかった窓が「ひじ掛け窓」です。
これは和室のお部屋などで 畳に腰を下ろした際に 肘がちょうど窓枠にかかる高さにある窓の事だそうです。
横座りをして肘をかけて本を読んだり 道行く人を眺めたりと 昔の人はそのように使っていたそうです。
そう言えば 旅行で旅館に泊まった時や 毎週楽しみにしている「龍馬伝」に登場する船宿「寺田屋」の2階に そんな窓があったことを思い出しました。

久保に日本家屋に付いている窓が 主にこの3種だと言うことを教えてもらいましたが その他の物も またの機会に紹介していきたいと思っています。

〇掃きだし窓  窓の最下部が床面の位置まである窓のこと。
〇腰窓       壁面の中ほどから上、ほぼ腰の高さの位置にある窓のこと。
〇ひじ掛け窓 肘がかけられる程度の高さにある窓のこと。

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☆お付き合いいただきまして ありがとうございます☆
   
出会い・つながる・木の住まい
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