今年も木構造塾へ参加しています。前回分はこちらへ

正直な所、高校で既に文系を選択していましたので

稲山先生が数式で語り始めますと

お話に着いていくことがかなり大変になります。

そんな時、救いなのが、稲山先生の描かれる絵です。

先生ご自身はポンチ絵などとご謙遜されていますが、

流石、木質構造に対する思い入れの違いでしょうか

ディテールがリアルで大変魅力的なのです。

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私にとってはこのように絵入りの説明をして下さるかどうかで

理解度が数段違ってくるのです。

難しいながらも、毎年受講し続けているのも

この絵があるからかも知れません。

いつも、ありがとうございます。