「木組の家」とは

空間を構成する、間取りと

木造の骨組みである、柱や梁などの架構とが

一体で無駄なく組まれた家のことです。

2009_1213AH

写真は、木が組まれたところの模型。

(松井郁夫建築設計事務所製作)

実際には、ここまで出来上がったところが「上棟」です。

2009_1213AG

目指す所は、このようにバランスよく美しい骨組みです。

足すのは簡単ですが、引くのは意外と難しいです。

そこで、今年はお勧め本でも紹介したことのある、

松井郁夫先生と小林一元先生、宮越嘉彦先生の

3名の講師からその極意を学んでいます。

松匠創美の家づくりにも活かせるものだと思います。

□ 松匠創美 設計 久保歩美
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