ちょっと時間が経ってしまいましたが、7月12日は、

5月の最終日にパイプオルガンを聴きに出かけて以来、

久しぶりの日曜日にさせて頂きました。

昨年末に公演チケットを手にしてからずっと楽しみにしていた

ロシア国立交響楽団による

チャイコフスキーの三大交響曲 4番 5番 6番を一挙演奏!

を聴きに横浜みなとみらいホールへ行くためです。

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チャイコフスキーと言えば、バレエ音楽として聴くばかりで、

オーケストラの演奏のみで聴くのは今回初めてですが、

クラシック音楽ならではの素晴らしさ、

伝統的で荘厳であり、大迫力の演奏に圧倒されました。

交響曲 4番 5番 6番を一挙演奏ということは、

3時間に及び演奏家にとっては過酷な公演だったわけですが、

皆さん、それはそれは本当に素晴らしい演奏でした。

指揮者のヴァレリー・ポリャンスキー氏も迫力満点で、

足をドンと踏み鳴らしながら、指揮する姿にもびっくりしました。

しばらくは、その余韻で楽しめそうです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。