今日もここ最近に読んだ本のご紹介です。

『No.1トヨタのおもてなし レクサス 星が丘の奇跡』

著:志賀内泰弘

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昨日に引き続きのビジネス書ですが、

帯には、「村上春樹の小説『色彩を持たない多崎つくると、

彼の巡礼の年』に登場するレクサス店のモデルと言われる

レクサス星が丘には、思わずうなる感動的な物語があった・・・。」

と書かれていました。

が、自慢にはなりませんが、村上春樹さんの小説は、

実家にたまたま置かれていた 『ノルウェイの森』 を読んだのみで、

この帯では内容が全くイメージできませんでした。

ただ、世界中で支持される優秀な自動車メーカーひしめく

日本に暮らしているのですから、

車を所有するなら国産車にしたいと常々思っていますし、

中でもレクサスの考え方を支持したい気持ちがありましたので、

何か得られるかもと、この本を手に取ってみました。

いい勉強にもなりましたし、多くのことを考えるきっかけを

与えてくれる内容で、何度か読み返してみようと思うものでした。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。