今日で4回目になります日帰りバスツアーの続きです。

ツアーは富岡製糸場を後にして昼食を食べに歩いて移動です。

お昼は手の込んだ木製窓が赴きのある建物の萬屋さんで

お弁当をいただくことになっています。

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スケジュールによると昼食時間は35分。

食べるのが遅い者としては頑張りどころです。

食後には上州富岡駅を見学したいと思っていましたので、

黙々と、美味しく食べきりました。ごちそうさま。

食後はバス出発までの25分、上州富岡駅の見学へと向かいます。

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上州富岡駅、列車の到着するホーム自体は、

昔懐かしい姿を残していましたが、

その駅舎はとてもモダンな門のような建物でした。

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資料によりますとこの駅舎、公開設計競技により

「開かれた公共性」ということで選ばれた

とても大きな意義ある建造物のようです。

その新しさは理解しつつも、そこに立った個人的感想としましては、

留まりたいと思うものではありませんでした。

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トイレの壁には松匠創美でもデッキ材として馴染みのある

セランガンバツ材が使用されておりましたので、

これは中まで入ってチェックしておきました。

バスツアーの話はまだもう少し続きます。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。