今日は伝統的木造軸組工法の実大静加力実験を見学に

つくば市にある独立行政法人建築研究所まで行ってきました。

p91800262

今回は振動実験ではなくて

この建物の2F床の部分を右側からジャッキによって

静的に押し引き加力をする実験です。

派手さはないのですが、徐々に加力され

ミシミシからバキバキッと変形していく建物の動きを

ジックリ観察できるとても貴重な体験でした。

sbsh00401

最大加力後、50kN加力を緩めたところです。

詳細は全ての数値を検討して、

解体した仕口を見てみないと判りません。

予想に反した結果の部分も有りましたので

今日の実験が今後伝統的木造軸組工法にとって

どの様な判断がなされていくのかたいへん興味深い所です。

 

□ 松匠創美 設計 久保歩美
http://www.hayama-ie.jp/contents/staff