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	<title>お知らせ</title>
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	<description>神奈川県三浦郡葉山町より～自然素材を使った気持ちのいい木の家での暮らしをお届けします。設計事務所＋工務店【松匠創美】</description>
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		<title>■ 第７０号 ■ 家づくり雑記帖「 家づくり・今年度の減税２　贈与税 」</title>
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		<pubDate>Tue, 15 May 2012 23:00:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[COOK＆DINE]]></category>
		<category><![CDATA[在来工法]]></category>
		<category><![CDATA[暦年課税と相続時精算課税]]></category>
		<category><![CDATA[贈与税]]></category>
		<category><![CDATA[２ｘ４工法]]></category>

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		<description><![CDATA[
□ 目次
【１】　こんな感じに過ごしています「 ご近所に 」
【２】  家づくり雑記帖「 家づくり・今年度の減税２　贈与税 」
【３】　家づくりのことば 「 ザイライとツーバイフォー 」
―――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>□ 目次</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています「 ご近所に 」</p>
<p>【２】  家づくり雑記帖「 家づくり・今年度の減税２　贈与税 」</p>
<p>【３】　家づくりのことば 「 ザイライとツーバイフォー 」</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています「 ご近所に 」</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>ゴールデンウィークの葉山は　山の新緑を背景に赤やピンクに色づいたツツジが鮮やかで美しいコントラストを見せてくれました。昨年の台風の影響で　木々が塩枯れしてしまったので　今年はどうなるのかがとても心配でしたが　自然の回復力の強さには本当に驚くばかりです。　　<br />そして　この期間は恒例の葉山芸術祭も開催され　私も友達に誘われていくつかお店を廻ってみることにしました。</p>
<p>その前に「腹が減ってはなんとやら～」ということで　まずはご飯です。</p>
<p>どこに行こうか考えた時に　少し前事務所でお昼ご飯を食べている時　久保から「近所に新しくお店が出来るみたいよ。」と情報が入ったことを思い出しました。</p>
<p>どんなお店？かと聞いてみますと　散歩途中にポップをちらっと見ただけなので詳しくはわからないけれど・・と前置きがありましたが　どうやらご飯が食べられてキッチン用品などの雑貨も並ぶお店らしいとのことです。<br />それを聞いて『お料理と雑貨が好きな人が開いた葉山っぽい小さなカフェ』と（勝手に）想像していました。</p>
<p>そして友達にその旨を伝えて「OK！」をもらいお店へ向かいました。事務所から歩いて３～５分くらいの住宅地に「<a href="http://www.rakuten.ne.jp/gold/cook/shop/">COOK＆DINE</a>]と書かれた看板が見えました。そこから奥に入ってみると・・・あれれれれ？！想像とは遥かにかけ離れた　全面ガラス張りの大きくてしっかりした高級そうなお店が現れたので　友達に苦笑いされるほど私は目を丸くし　おっかなびっくりな足取りで中に入りました。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4833" title="ｸｯｸﾀﾞｲﾝ" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2012/05/58903302510eb4f0b16ca7676aeb420a-280x375.jpg" alt="ｸｯｸﾀﾞｲﾝ" width="280" height="375" /></p>
<p>そこは以前　材木資材の古い倉庫だったそうで　それを　手前がダッチオーブンや南部鉄器を中心としたキッチン用品を取り扱うスペース　奥には三浦半島で採れる地元野菜や魚と甲州ワインビーフ・緑茶豚などの珍しい食材を使ったお料理が味わえるレストランに改修したそうです。</p>
<p>専門店にでも行かないと買えないような　鉄器類の品揃えに圧倒されながら　奥のレストランに向かうと２階まで吹き抜ける高い天井と　１２人が腰をかけられる大きなダイニングテーブルが現れました。</p>
<p>小さなカフェを想像していた私は　スケールの大きさの違いに「ここはいったいどこ？」と半ばパニックになるほど　戸惑った動きをしていたのでかなり怪しかったのではないでしょうか(笑)<br />それほど　葉山にはあまりないタイプのお店（あくまで個人の意見ですが。）で　暫くはグルグル　きょろきょろと落ち着く事ができませんでした。<br />しかし　太陽の光が温かく広がる店内は　ゆったりとした葉山らしい空気が流れていたので　冷静になるまでに時間はかかりませんでした。そして　スタッフの方たちも　焦る私を見ても怪訝にならず　親切に対応してくださいましたので　小さな子供からお歳を召した大人まで　安心してお食事が出来るお店なのではないかなぁ　と感じました。</p>
<p>私が伺った時のランチは　パスタ・カレー・日替わりのステーキかハンバーグ・自然薯ランチの４種類でした。<br />私は　パプリカとピーマンがたっぷり入ったカレーを頂きました。お店でも売られているLODGEのダッチオーブンで炊き上げたというお米が甘くて美味しかったです。こんどは　自然薯ランチを食べに行ってみたいと思います。</p>
<p>そして　葉山では新しいお店がいくつかオープンしてきているようです！<br />今度はイメージ先行に囚われずに探訪してみようと思います。　<br />　<br />　――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【2】家づくり雑記帖　「 家づくり・今年度の減税２　贈与税　」</p>
<p>こんにちは設計の田中です。</p>
<p>前回のブログの最後に、次回は贈与税と住宅ローン減税について書こうと思います。っと書きましたが長くなってしまいましたので、今回は贈与税だけご紹介したいと思います。</p>
<p>誰かからお金を贈与された時に課せられる税金が贈与税になります。<br />贈与税の場合は二種類の課税方法を選択できる事になっています。<br />暦年課税と相続時精算課税です。<br />暦年課税は通常の贈与税と考えて良いと思います。１１０万円の基礎控除があり、１１０万までの贈与であれば誰からの贈与であっても毎年課税されません。<br />もう一つの相続時精算課税の場合は別名「生前贈与」とも呼ばれ、親の財産の一部を生前のうちに相続（贈与）を受けてしまうという考え方で、贈与税を一時的に支払いますが後の相続税と精算することができます。<br />ただし、相続時精算課税の場合はリスクが高いと言われていますので、後半で詳しく紹介したいと思います。</p>
<p>住宅を取得する際には、親などから金銭的な援助をしてもらう事はよくあることです。<br />昔の贈与税の考え方は、親から子へ財産の移転をしにくくする為の税金と言われていましたが昨今では高齢化社会や不景気によって逆に財産の子への移転が進まないと言われ、昔とは社会情勢が変わってきました。<br />そういう背景もあり、最近の贈与税には住宅取得資金として受けた贈与については非課税となる枠が用意されています。<br />今年度の場合ですと１０００万円までが非課税枠が拡大されています。<br />この非課税枠の拡大には、暦年課税と相続時精算課税の両方で使えますが、利用できる条件が異なっていますので大きなポイントだけ書いていきたいと思います。</p>
<p>暦年課税で贈与税を支払う場合、住宅取得資金として親又は祖父母からの贈与を受けた場合に限り１０００万円まで非課税枠の拡大が利用できす。<br />例えば、祖父から住宅取得資金として２０００万円の贈与を受けた場合（２０００万円－１０００万円（拡大枠））－１１０万円（基礎控除）＝８９０万円が課税対象となります。<br />８９０万円Ｘ税率４０パーセント－１２５万円（控除額）＝２３１万円が実際に支払う贈与税になります。<br />（税率と控除額は贈与の金額によって変わります）<br />もちろん控除額の総額１１１０万円までの贈与でしたら非課税になります。<br />また、基礎控除の１１０万円は、その後も毎年非課税となりますので、外構工事、デッキ工事、子供部屋に間仕切壁を付ける模様替など、分割して１１０万円以下の贈与を受ければ非課税が続きます。</p>
<p>一方、相続時精算課税の場合は条件が厳しく設定されています。<br />６５歳以上の親から２０歳以上の子への住宅資金としての贈与や、子の収入が２０００万円以下であること等です。<br />例えば、親から住宅取得資金として４５００万円の贈与を受けた場合、（４５００万円－１０００円（拡大枠））－２５００万円（基礎控除）＝１０００万円が課税対象となります。<br />１０００万円Ｘ税率２０パーセント（一律）＝２００万円が実際に支払う贈与税になり、暦年課税の例の場合と比較すると、倍以上の贈与を受けても納税額は安くなっています。<br />しかし、相続時精算課税ですので、将来、親の財産を相続した場合には、先に受け取っていた贈与額４５００万円は、後に受け取る財産にプラスして相続税の総額を算出されます。<br />先に払った贈与税の２００万円も相続税と精算し、不足していれば足りない分を払いますし、多く払っていればその分が還付されます。</p>
<p>一読すると相続時精算課税は良い節税になりそうですが、相続時の財産と合わせて税金を精算するという考え方なので予測が難しくデメリットが多いと言われています。<br />近年の国会では、相続税が高くなる方向で検討されていますし、資産価値の変動も考えられます。また、家族構成の変化で親の財産が増えることもありますし、相続人の数が変わることも考えられます。<br />その他にも、一度、相続時精算課税を選択すると暦年課税に移行できないので、その後に親から贈与を受けたお金は少額であっても後の相続税に加算されてしまうなどの自由も利きません。<br />特に親の資産が大きい方などは、必ず税理士にご相談して頂きたいと思います。</p>
<p>今回、書かせて頂いた贈与税のポイントは、今年度であれば、住宅資金としての贈与の非課税枠が１０００万円まで拡大されているというところです。<br />使い方によっては、１０００万円以上の価値と考えることもできます。<br />例えば、住宅ローンの頭金に利用した場合には、金利の総額も大きく違ってきます。<br />非課税枠の拡大は、来年度は７００万円、再来年は５００万円と縮小することが決まっていますので、是非利用を検討してみては如何でしょうか。</p>
<p>次回は、住宅ローン減税についてにつてです。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」　</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【３】　家づくりのことば</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。なんとなく聞き覚えのある言葉や初めて耳にする言葉　気になるその意味について紹介していきたいと思います。</p>
<p>○「 ザイライとツーバイフォー 」</p>
<p>久保たちが打合せをしている時に「ザイライ・・」という会話を聞く事があるのですが　ちょっと引っかかるけれど何の事か解る機会があるまでは保留しておこうと思い　そのままで過ごしてきました。</p>
<p>最近のことですが　皆でお昼を外に食べに行こうと車で出かけた時　他の施工会社さんが新築工事をしている現場の前を通りかかりました。<br />「どんな建て方をしているのかな？」と車の窓から見てみると　１階部分に壁パネルを張る作業をしているのですが　２階まで続く柱や屋根がまだありません。松匠創美の家の建て方と違うようなので　久保にあの建て方は何かと聞いてみました。</p>
<p>すると「あれはツーバイフォーという工法だよ。」と教えてくれました。よく“２ｘ４の家”と聞いたことがあったのですが　施工しているのを近くで見るのは初めてでした。「まず床と壁から先につくるのがツーバイフォーなんだ・・。じゃあ松匠創美の建て方“まず柱を建て　梁と桁を渡して屋根をかける”はなんと言うんでしたっけ？？と思って　続けて久保に聞いてみると。<br />「在来工法でしょう　ちゃんと松匠創美のウェブページ“<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/concept02.html">丈夫な構造</a>”の欄にも書いてあるよ。」と笑われちゃいました。</p>
<p>そして　在来工法は『在来軸組工法』　２ｘ４工法は『枠組壁工法』が正式な名称ですが　仕事などでは「在来」と言えばわかるのだそうです。打合せ中の「ザイライ」とはこのことだったのです。</p>
<p>解ってよかったのですが　ウェブページをしっかり読みなおさないと恥ずかしい思いをまたしそうです。すみません・・・。</p>
<p>○在来工法（在来軸組工法）　従来から一般に普及していた木造建築工法。<br />○２ｘ４工法（枠組壁工法）　北アメリカで発展した木造建築工法。<br />　　（建築学用語辞典　岩波書店より）</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美　　</p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒２４０－０１１２　神奈川県三浦群葉山町堀内７６６－３<br />Copyright （C) ２０１２ 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		<title>ゴールデンウィ―ク期間中のお知らせ</title>
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		<pubDate>Thu, 26 Apr 2012 06:37:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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		<description><![CDATA[
桜も散り、山の緑は青さを増してきています。この連休中にはツツジの花も咲き揃い、私たちの目と心を鮮やかに楽しませてくれそうです。
さて、「ゴールデンウィ―ク」は以下の日程でお休みをいただきます。
４月２９日（日）か [...]]]></description>
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<p>桜も散り、山の緑は青さを増してきています。この連休中にはツツジの花も咲き揃い、私たちの目と心を鮮やかに楽しませてくれそうです。</p>
<p>さて、「ゴールデンウィ―ク」は以下の日程でお休みをいただきます。</p>
<p>４月２９日（日）から５月６日（日）まで連休をいただき、７日（月）より営業いたします。</p>
<p>並びに、その間の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/">松匠創美のブログ</a>」と「<a href="http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/category/mailmaga">メールマガジン</a>」もお休みさせていただきます。</p>
<p>ブログは５月７日（月）より再開いたします。メールマガジンは１６日（水）に配信させていただきます。</p>
<p>その間葉山では「葉山芸術祭」などイベントもありますので、そんな話や、休日中に起きたことなどをお伝えできるかと思います。</p>
<p>ご不便をお掛けしますが、宜しくお願いいたします。</p>
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		<title>■ 第６９号 ■ 家づくり雑記帖「 家づくり・今年度の減税１ 」</title>
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		<pubDate>Tue, 17 Apr 2012 23:00:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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□ 目次
【１】　こんな感じに過ごしています「 下山川さんぽ 」
【２】  家づくり雑記帖「 家づくり・今年度の減税１ 」
【３】　家づくりのことば 「 ノリメン 」
―――――――――――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>□ 目次</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています「 下山川さんぽ 」</p>
<p>【２】  家づくり雑記帖「 家づくり・今年度の減税１ 」</p>
<p>【３】　家づくりのことば 「 ノリメン 」</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています「 下山川さんぽ 」</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>前回上山口にある「いさむファーム」さんにおじゃましたことと　山の桜が綺麗に咲いているのに誘われて　山側方面を散歩してみたくなりました。</p>
<p>とは言え　あまり遠くまで行くと疲れて家に帰れなくなる恐れあり・・・なので手始めに上山口(山側）から下山口（海側）へ向けて流れる下山川沿いの道を犬と一緒に歩いてみることにしました。</p>
<p>実は　子供の頃良く遊びに行っていたこの川沿いの道には　<a href="http://www.hayama-npo.or.jp/sansaku-map/kamiyamaguchi/kamiyamaguchi-map.htm">御用邸水源地</a>や茶人畠山一清氏の別荘「<a href="http://npohmk.exblog.jp/12009817/">茅山荘</a>」など　観光スポットになるような建物が点在しています。大人になってからは訪れたことが無かったため　うっすらとしか記憶に残っていない場所に　久しぶりに行けることが楽しみでした。</p>
<p>県道２７号線の「水源地入り口」というバス停を目印に　そこから続く坂道を下ると下山川が見えてきます。その川の流れに沿って３分ほど歩くと　左手奥のこんもりとした林の中に　古めかしいコンクリート製の貯水タンクが現れます。</p>
<p>大正２年に宮内省がこの土地を買い上げて　山の北側の麓にある地下鍾乳洞から湧き出した水を御用邸専用の水源として利用していましたが　残念ながら今では飲料禁止になっています。貯水タンクは金網に取り囲まれていて近づくことができないのですが　人が入れないのが功を奏してか　足元には沢山の草花が咲き誇ってとても綺麗でした。使われなくなって少し朽ちたコンクリートの様子と花のコントラストが　宮崎駿監督の映画「天空の城ラピュタ」の一場面を思い起こすような不思議な景色に包まれた場所でした。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4805" title="IMG_1585" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2012/04/IMG_1585-280x280.jpg" alt="IMG_1585" width="280" height="280" /></p>
<p>そこからまた少し歩いた先には　<a href="http://ameblo.jp/shounanzapitudou/entry-10147806423.html">稲龍神山スポーツランド</a>と言うアスレチッククラブがあって　子供の頃に何度か遊びに行った記憶がよみがえりました。しかし　現在はその施設はなくなっていて　星山温泉という秘湯マニアたちの間では有名な温泉になっているということでしたが　温泉に入る時間はないので　今回そこはスルーして　さらに先に進むと　今度は葉山でもっとも美しいと言われている「茅山荘」の茅葺きの表門が現れました。</p>
<p>この別荘　普段は残念ながら入ることができませんので　中の様子はわからず　門しかみたことがないのですが　<a href="http://club-willbe.jp/info/0407zazen.html">クラブ・ウィルビー</a>さん主催の座禅会と言うのがあるらしく　申込をすれば別荘を見ることができるという事です。川と木々の美しい眺めとおもむきのある民家の調和が素晴らしいということなので　是非見てみたいものですが・・座禅かぁ　と思うとちょっと腰が引けてしまいます。</p>
<p>そんなことを思いながら　ウグイスや名前も知らない鳥たちの鳴き声が山肌にこだましているのを聴いたり　山桜や菜の花が鮮やかに咲いているのに感激しつつ　てくてくと歩き続けました。<br />家に着く頃には　私も犬もだいぶヘトヘトで　時計を見ると１時間半ほど経っていました。手始めにとほんの軽い気持ちで出かけたのですが　老犬には少しハードだったかもしれません・・その後は爆睡でした。</p>
<p>それでも　もう少し奥も歩いてみたいと感じる素敵な散歩コースでした。</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【2】家づくり雑記帖　「　家づくり・今年度の減税１　」</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。<br />４月になり新しい年度が始まりました。この季節、建築専門誌では減税や控除の特集がよく組まれています。<br />その減税や控除の中には今年度で終ってしまう予定のものもあります。今回と次回の２回にわたって、整理して紹介できればと思います。</p>
<p>土地や建物を取得または所有していることでかかってくる税金は４つあります。<br />１、不動産取得税で土地や建物を取得した時に１度だけかかる地方税です。<br />２、登録免許税で土地や建物を登記する時にかかってくる国税です。<br />３、固定資産税で毎年１月１日現在において土地と家屋等の所有者に対してかかってくる地方税です。<br />４、都市計画税で毎年１月１日現在において所有している土地のみにかかってくる地方税です。</p>
<p>今年度は上の４つの内、都市計画税を除く３つの税には減額措置がありますので、順番に概要を説明した後に計算例と差額を書いていきます。<br />説明だけでは解りにくいので計算例と差額まで読んでいただけるとお得分が理解しやすいと思います。</p>
<p>まず初めに不動産取得税です。<br />不動産取得税は、建物と土地の両方に課税されますが、建物の場合について説明いたします。通常、新築住宅を建てた場合、建物の評価額Ｘ4パーセントの税金がかけられますが、現在は3パーセントへ減税になっています。また、土地を取得してから３年以内に新築住宅（50ｍ2以上240ｍ2以下）を建てた場合の評価額は－1200万円まで軽減されています。ここで言う評価額は、実際に新築にかかった金額ではなく、原則として市町村の固定資産課税台帳に登録されている価格です。<br />仮に台帳に登録されている価格が1500万円だった場合は（1500万円－1200万円）Ｘ3パーセントで9万円の課税ということになります。低減がない場合は（1500万円－1200万円）Ｘ4パーセントで12万円の課税ですので、3万円の減額ということになります。不動産取得税の特例は、平成27年3月31日までになっています。</p>
<p>次に登録免許税です。<br />登録免許税で主に関係あるのが、土地を購入した時の移転登記、新築した時の保存登記、ローン借入がある場合の抵当権設定登記です。登録免許税は、今年度末の平成25年3月31まで税率の軽減があります。３種類を箇条書きで書きますと下記のようになります。<br />・土地のみを購入した時の移転登記では、通常は2パーセントの税率のところ、今年度であれば税率1.5パーセント。<br />・新築し表示登記が終わって保存登記を行う場合、通常0.4パーセントの税率のところ、今年度であれば0.15パーセント。<br />・抵当権設定登記の場合、通常はローン借入額の0.4パーセントの税率のところ0.1パーセント。<br />例えば、土地の評価額が2100万円、建物の評価額が1500万円、ローン借入額が3000万円だった場合、下記のような結果になります。<br />・土地の移転登記は、通常2100万円Ｘ2パーセントで42万円の課税のところ、1.5パーセントで31万5000円の課税になります。<br />・建物の保存登記の場合ですと通常1500万円Ｘ0.4パーセントで6万円の課税ですが、0.15パーセントの税率で2万2500円の課税になります。<br />・抵当権設定登記では、通常3000万円Ｘ0.4パーセントで12万円の課税ですが、0.1パーセントの税率で3万円の課税になります。<br />この例を合計しますと、23万2500円の減税になります。</p>
<p>最後に固定資産税です。<br />固定資産税も土地と建物とそれぞれに課税されます。土地（住宅用地）の固定資産税の場合は、課税標準額（固定資産課税台帳の金額）の1/3。土地の面積が200ｍ2以下の場合ですと1/6まで低減できます。<br />これについては、期限が定められていません。<br />２階建の新築住宅の固定資産税の場合は、初めの3年間のみ課税標準額の1/2です。例えば、建物の課税標準額が14万円だった場合、14万円Ｘ1/2＝7万円が１年の納税額でお得分も7万円です。3年間通しますと合計21万円の減額となります。この軽減措置の場合は平成26年3月31日までと定められています。</p>
<p>今回は、土地や建物を取得または所有していることでかかってくる税金について書きましたが、次回は贈与税と住宅ローン減税について書こうと思います。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」　</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【３】　家づくりのことば</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○ノリメン</p>
<p>前回のことばと同様に　こちらも田中から「ノリメンってわかる？」と問いかけられたことばになります。</p>
<p>ノリという言葉に反応して　とっさに「糊を塗る面（ところ）ですか・・。」と小声で答えると「それは“のりしろ”でしょうに。」と駄目だしを受けましたので　頭は真っ白に。後は「海苔だらけのラーメンとかノリのいい男子」のことしか頭に浮かばないので　早々に降参しました。</p>
<p>答えは　住宅地の開発や道路整備などで平坦な地表が必要なときに行われることがある　山を切り開き　斜面を人工的に切り取った後の表面や　低い地盤面に土砂を盛り上げて高くした盛土の斜面のことを「法面」と書いて「のりめん」と言うそうなんです。　</p>
<p>葉山は住宅街のすぐ近くに山があったりと　法面を身近に見ることができるのですが　人の手が加わっても山の“斜面”としか言わないと思っていたので　どうして法面？と言うのか不思議に思いましたが　調べてみると　法（のり）とは勾配度を指す単位のことなんだとか・・・なるほどです。</p>
<p>散歩などで町を歩くと　新しい宅地の高い盛土や山肌の古い（法面の）工事後をみると　崩れないかなぁ？と心配になる時がありますが　法面の傾斜は崩壊しないように土質や岩質によって勾配を計算して安全を考慮しているそうです。<br />なんでも日本の地形は山が多く急斜面で　地質的にも複雑な上に　台風や地震などの自然災害も受けやすい環境なので　法面保護法があるそうなんです。そして「一般社団法人　全国特定法面保護」なる協会もあることを知りました。</p>
<p>そして　ここ最近の地震の多さや　ゲリラ豪雨・低気圧なる嵐のような雨が続く気候を考えると　人が作るものですから　慎重な工事をお願いしたいと特に思いました。　</p>
<p>○法面（のりめん）　＝　切取り、盛土などの人工によって造られた傾斜地形の斜面部分。    （建築学用語辞典　岩波書店より）</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美　　</p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒２４０－０１１２　神奈川県三浦群葉山町堀内７６６－３<br />Copyright （C) ２０１２ 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		<item>
		<title>■ 第６８号 ■　家づくり雑記帖「 住宅瑕疵担保保健 」</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4786</link>
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		<pubDate>Tue, 03 Apr 2012 23:00:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[いさむファーム]]></category>
		<category><![CDATA[けんどん]]></category>
		<category><![CDATA[ケンドンシキ]]></category>
		<category><![CDATA[住宅瑕疵担保保健]]></category>
		<category><![CDATA[瑕疵]]></category>
		<category><![CDATA[瑕疵担保責任履行]]></category>
		<category><![CDATA[葉山の里山]]></category>

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		<description><![CDATA[
□ 目次
【１】　こんな感じに過ごしています「 葉山の春」
【２】  家づくり雑記帖「 住宅瑕疵担保保健 」
【３】　家づくりのことば 「 ケンドン式 」
――――――――――――――――――――――・・□■ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>□ 目次</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています「 葉山の春」</p>
<p>【２】  家づくり雑記帖「 住宅瑕疵担保保健 」</p>
<p>【３】　家づくりのことば 「 ケンドン式 」</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています「 葉山の春 」</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>３月の後半辺りから　ウグイスの綺麗な鳴き声が聴こえるようになりました。　気付けば足元には　つくしが芽を出し菜の花が咲き　顔を上げれば山が淡い緑に輝いているが見えます。この冬の寒さはいつまで続くのだろう・・と　久保と２人で嘆いていましたがようやく暖かな春が　葉山にもやって来てくれたようです。</p>
<p>４月に入って最初の日曜日　その日はエイプリルフールでしたが　嘘の悪戯を仕掛ける気分にならいほどの気持ちの良いお天気で　事務所近くにあるスーパーの掲示板に「フリーマーケット」のお知らせが出ていたから犬の散歩がてら行ってみようと　相方から連絡がありました。場所を尋ねると　（葉山の山側）上山口という地区にある「<a href="http://ameblo.jp/isamufarm/">いさむファーム</a>の駐車場」とのこと。</p>
<p>この上山口一帯は　カブトムシが取れる森やお米の棚田が今でも残っていて　里山と呼ばれる風景が広がる谷間の自然あふれる場所です。　<br />そんな場所にある「いさむファーム」さんですが　実は初めて聞くお名前でした。相方が言うには源頼朝ゆかりのお寺「新善光寺」さんの近くと言う事です。どんな人達が出店しているのかもわかりませんでしたが割と家からも近いので　犬たちを連れて出かけてみました。</p>
<p>目的地までの谷間の道は思いのほかアップダウンが激しいく　少々お歳のいった犬とその飼い主にはハードなものでしたが　家から１５分ほど登り下りしながら歩いて行くと　手造りの木の看板が目に入ってきました。<br />「ここだ。」と相方が言う先には　ちょっとした広場（駐車場）が広がり　洋服やアクセサリーなどの小物類・食器などを　おのおの広げた人達がいました。</p>
<p>挨拶をしながら観察してみると　３０代前後の若いご夫婦や幼稚園位のお子さんを連れたお母さんなどが中心のようでした。ぽかぽか陽気の影響か　お店の人もお客さんも　のーんびり和やかな雰囲気で　買い物を楽しむというより　おしゃべりや景色を楽しんでいるようでした。<br />それもそのはずでその広場の手前には梅の木が何本か生えた畑が広がり少し奥には　青々とした竹林が広がる景色を眺めることができました。</p>
<p>こんな気持ちのいい場所が近所にあったことにとても驚きながら　やっぱり葉山はいいところだなぁ～と　改めて感じている時に　ふと目線の先に小さなお爺さんが現れました。　すこし腰のまがった姿をみて　この人が「いさむファーム」のいさむさんだとわかったので　近づいていくとそこには畑で採れたエシャロットの束と切干大根、だいだい（蜜柑）のジャムが並べられていました。</p>
<p><img title="いさむﾌｧｰﾑ" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2012/04/2f670a39271122fad3dc74c34d285876-280x375.jpg" alt="いさむﾌｧｰﾑ" width="280" height="375" /></p>
<p>声をかけると「このエシャロット味見してみる？」と言って「この味噌に付けて食べてみて。」と勧めてくれました。<br />エシャロットが大好きな私は大喜びです。市販されている物と違い　苦味が柔らかくて本当に美味しいお味でしたので頂くことにしました。すると「畑から大根抜いてくるから持っていきな。」とすぐ脇にある畑から大根を抜くとお土産と言って手渡してくれました。<br />普段も野菜を買えるのか聞いてみると「畑にある野菜でいいならその場で抜いて　新鮮な状態であげるんだよ。」と　いつでもおいで　と加えて教えてくれました。</p>
<p>景色といい　人の気持ちといい　本当にポカポカの気分でその場を後に野菜を買う前に覗いたご夫婦のお店で買ったリネンのスカーフ首に巻き　すこし寄り道をしながら　家を目指し帰りました。行きと同じアップダウンの道ですが　心が軽やかなので・・・少し楽に感じた気がします。</p>
<p><img title="里山" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2012/04/2ca107733a03dd9b586c5a51cacb7cb1-280x375.jpg" alt="里山" width="280" height="375" /></p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【2】家づくり雑記帖「 住宅瑕疵担保保健 」</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>前回、前々回と確認申請から中間検査、完了検査のことについて書かせていただきました。<br />実は役所や検査機関が行う検査とは別に、最近ではもう一つ住宅瑕疵担保保険の検査というのがあります。<br />今回は、その住宅瑕疵担保保険について書いて行きたいと思います。</p>
<p>住宅瑕疵担保保険は、品確法（住宅の品質確保の促進等に関する法律）によって定められた、住宅の瑕疵についての担保責任義務の実効性を強化するための保険です。元々、品確法により工事の請負業者や売主などの住宅事業者は、新築住宅の「構造耐力上主要な部分」と「雨水の侵入を防止する部分」の暇疵について最低１０年間、無償補修や賠償責任を負わなくてはなりませんでした。<br />しかし、２００６年の構造計算書偽装事件で、新築マンションの構造耐力上主要な部分に瑕疵があることが発覚した後、賠償責任を負わなければならない住宅事業者が、早々に倒産してしまい、保証がきないうという事態に陥ってしまい、問題となりました。この様な問題を改善する為に、２００８年から住宅瑕疵担保履行法が施行され、万が一、賠償責任を負わなければならない住宅事業者が倒産した場合であっても、瑕疵が発覚した場合は保険金で修繕できるようにと保険制度ができました。</p>
<p>全ての工事請負業者や売主などの住宅事業者は、瑕疵担保責任履行のための資力確保が義務化されました。<br />そして、資力確保の方法については次の二つのどちらかを選択することになっています。<br />１　新築物件ごとに国に指定された住宅瑕疵担保責任保険法人の保険に加入する。<br />２　過去の供給戸数に応じて算定された保証金を法務局などの供託所にまとめて預けておく。<br />１の保険の場合は保険料は掛け捨てとなっていますが、２の供託金の場合は補償期間が過ぎれば預けたお金は戻って来ます。通常、供託金で納めなければならない金額は数千万円と額が大きい為、年間棟数が少ない会社は保険に加入しています。一方、ハウスメーカー等の年間棟数が多い会社は掛け捨て保険ですと費用負担が大きい為、供託金を選択しています。<br />因みに松匠創美の場合ですと、物件ごとに保険に加入しています。</p>
<p>繰り返しになりますが、保険の場合は掛け捨てで供託金の場合は一時金です。数千万円にもなる供託金を払えない事業者は、掛け捨て保険への加入が事実上義務付けされた訳ですから実質的に負担は大きくなりました。しかし、保険を利用している新築物件の場合には利点が２つありますので紹介したいと思います。</p>
<p>一つ目の利点は、冒頭に触れました検査です。<br />保険法人では、「構造耐力上主要な部分」と「雨水の侵入を防止する部分」について設計施工基準を定めていて、その通り施工されているかどうかを確認するチェックシートを用意しています。現場担当者はチェックシートに従って自主検査を行い、別に第三者機関によって現場立ち入り検査が２回実施されます。検査が実施されるタイミングは基礎の配筋工事が完了した時点と、上棟し防水工事が完了した時点です。第三者機関の検査員は、細かくチェックし色々と質問もしていきます。ですので立会者は質疑に答えられるような人にして下さいとの注意書きがあったりします。</p>
<p>２つ目の利点は斡旋です。<br />例えば雨漏れが発覚した場合、先ずは工事請負業者や売主などの住宅事業者に連絡を取り、住宅事業者が調査をし瑕疵による雨漏れであれば無償補修をします。しかし、何らかの理由で話がまとまらない場合は、無料で住宅紛争支援処理センターによる電話相談と弁護士相談が可能です。また１万円程度で住宅紛争審査会に調停を申し込む事もできます。供託金の物件の場合は話がまとまらなかった場合、泣き寝入りするか裁判になるかしか無く、裁判になった場合は瑕疵であることを自費で証明しなければなりません。<br />因みに、台風などの災害時に発生した雨漏れは瑕疵にはならないそうです。</p>
<p>保険利用の新築物件の場合は、役所や指定検査機関が行う中間検査と完了検査に加えて、住宅瑕疵担保保険による第三者機関が行う基礎と防水の検査が行われる事になりました。これで住宅の特に大事な部分は検査を受ける事なったように感じています。</p>
<p>松匠創美では自主検査に力を入れてきましたので、検査を受けることは僕にとって堅苦しい事ではなくて楽しい仕事になっています。検査ですので指摘事項を上げられない事が当たり前ではあるのですが、色々な会社の施工方法を見ている検査員に「よく出来ていると思います」と言ってもらえるのは嬉しいものです。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」　</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【３】　家づくりのことば</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○ケンドン式</p>
<p>前々回から続いています　昔ながらの家づくりに関係するお話を書いている最中に　田中から「ケンドンシキ」っていうことばを知っている？と聞かれました。聞かれた時は何語かもわからないし　家づくりの事ではなく　世間の流行りのことを唐突に聞かれたのかとも迷いました。</p>
<p>答えに困った顔をしている私を見て「日本の家に住んでいる人ならよくやる動作を表すことばなんだけど。」と　ヒントらしき事を教えてくれたので　ちょっと考えました。雨戸をレール移動し戸袋の中へしまう時の動きで　指を戸袋に挟まないように！とか　畳の縁を踏んで歩いてはいけない！ことなどを思い浮かべましたが　それは注意点や作法だしなぁ　と悶々としていると　襖や障子のような敷居や鴨居などがある建具を　取外しするときの動作のことを「検飩」と言うんだよ　と教えてくれました。</p>
<p>襖や障子などの引戸がない家に住んでいる人でも　アルミサッシの網戸を張り替えたり掃除をする場合に枠から取外すと思うのですが　その際　網戸を上に持ち上げ下のレールの溝から外して　斜めにして取り外しますが　その動作のことを言うようなんです。辞書などには「上溝にはめ込み、下溝に落としこんで戸を立て込むようにした物。」（はめ込む時の動き）とあります。</p>
<p>見よう見まねで覚えた動作でしたから　その時まではことばがあるなんて深く考えていませんでした。しかし　枠の中に建具をピタリとはめ込む作りはとても手軽で簡単であたりまえのようですが　思いつくまでには色々と試行錯誤があったのだろうと「検飩」という難しい漢字を見て知って　改めて思い感心しました。</p>
<p>「検飩」学校の校長室に飾ってありそうなことばに見えませんか　それくらいことばに重みを感じずにはいられません。</p>
<p>○検飩式（けんどんしき）<br />  上を鴨居にはめ込み、下を敷居の溝にはめ落して建具などを建て込む  方法。    （建築学用語辞典　岩波書店より）</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美　　</p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒２４０－０１１２　神奈川県三浦群葉山町堀内７６６－３<br />Copyright （C) ２０１２ 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		</item>
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		<title>■ 第６７号 ■　家づくり雑記帖 「中間検査 完了検査 」</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4744</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4744#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 20 Mar 2012 23:00:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[天袋・地袋]]></category>
		<category><![CDATA[完了検査]]></category>
		<category><![CDATA[押入]]></category>
		<category><![CDATA[木の家づくり　葉山]]></category>
		<category><![CDATA[海抜表示板]]></category>
		<category><![CDATA[葉山で暮らす　]]></category>
		<category><![CDATA[葉山の設計事務所]]></category>
		<category><![CDATA[避難３原則]]></category>

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		<description><![CDATA[
□ 目次
【１】　こんな感じに過ごしています 「海抜表示板が設置されました。」
【２】  家づくり雑記帖「 中間検査、完了検査 」
【３】　家づくりのことば「 テンブクロ・ジブクロ 」
――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>□ 目次</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています 「海抜表示板が設置されました。」</p>
<p>【２】  家づくり雑記帖「 中間検査、完了検査 」</p>
<p>【３】　家づくりのことば「 テンブクロ・ジブクロ 」</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています  「海抜表示板が設置されました。」</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>今月11日の日曜日は　東日本大震災から１年目が経った休日でした。</p>
<p>日本や世界の様々な場所で追悼式などが行われたようですが　私は愛犬を連れて一色海岸まで散歩に行き　海を見ながら黙祷をしました。<br />沢山の命が失われ　大切な物が破壊されて　未だに先行きが不透明な状況の方が沢山いらっしゃいます。改めて心からお悼み申し上げます。</p>
<p>その散歩の道すがら　海岸に近づくほど何か見慣れない物が徐々に増え目に入ってきました。<br />それは　電信柱に付いた「海抜表示板」で　人の目に入りやすい高さに貼られていました。<br />表示板には「津波注意　ここの地盤は　海抜○○ｍ」と数字が大きく書かれ　自分が今立っている場所が海からどれ位の高さがあるのか　一目でわかるように　最近町が設置したようです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4748" title="__" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2012/03/JPG1-280x374.jpg" alt="__" width="280" height="374" /></p>
<p>災害の多い国に暮らしているということを　嫌でも考えなくてはいけなくなったこの１年　自分の生活している地域では　どんなことが起きるのか少し考えるようになりました。<br />海岸に近い場所で生活している私は　ネットで自宅や会社の海抜はどれ程なのかは調べましたが　他の場所までは確認していなかったので「ここら辺はこの高さなのか！」と気づくことができましたし　ネットを使う環境がない方や　葉山にちょっと遊びにきたという方たちにも役立てて欲しい とても大切な情報なのでこれは助かるな・・と思いました。</p>
<p>葉山は海沿いの町ですが　町名が葉っぱの山と言うだけあって　大きな地震が起きた場合には　幸いなことに近くに避難する事ができる小高い山がいくつかあります。ですから　いざという時にどう動けばいいのか意識をしていれば　命だけは助かるということです。</p>
<p>岩手県釜石市の小中学生は　今回の津波で９９．８％が助かったと言われていますが　日頃から防災教育をきちんと受けていたそうで　その指導をされていた群馬大学の片田敏孝教授が先日テレビで「避難３原則」という お話をされていました。<br />その３原則とは「①想定を信じるな　②その状況において最善を尽くせ　③率先避難者になれ」というものでした。<br />３つ目の　率先避難者になれ・・という言葉はとても心に響きました。</p>
<p>とにかく「逃げる」という動きをすることによって　それを見た周りの人も「逃げなくては」という意識が働くので　おおくの人の命を救うことが出来るそうです。私は逃げ足が速いので　これは率先できそうですから　いつか起こると言われる災害に対して心構えを忘れずに　海や山の自然を楽しみながら葉山の町で　生活していきたいと思う今日この頃でした。</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p style="text-align: left; ">【2】  家づくり雑記帖  「 中間検査、完了検査 」</p>
<div style="text-align: left; ">
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">こんにちは、設計の田中です。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">前回は確認申請について書きました。建築確認については、建築士に委任することが一般的ですので、</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">確認申請と同様に、どんな事が行われているのか知られていなのが検査だと思います。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">今回は前回に引き続いて建築確認の検査、特に２階建木造住宅について書いていこうと思います。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">２階建木造住宅の検査には、中間検査と完了検査があります。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">中間検査は、住宅を建てる市町村によって実施する規模が決まっていますので中間検査がない場合もありますが</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">完了検査は、法律上で工事が完了した場合は４日以内に完了検査申請を行い、検査を受け、検査済証の交付を受けなければなりません。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">中間検査が実施される殆どの場合、上棟が終わり筋違い等の耐力壁が出来上がった骨組みの状態で受けます。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">意外にも基礎の配筋等については検査機関の立会いによる検査を行っていません。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">その為、基礎をはじめ軸組みについて建築士が工事監理の状況を細かく中間検査申請書にまとめ提出しています。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">では、中間検査の際、検査員から重点的にチェックを受ける部分はどのようなところかと言いますと、道路と敷地の関係や建物の配置、</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">建物の高さと耐力壁の設置状況、そして間取りや窓の位置と大きさ等についてです。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">建物の配置や高さに問題があった場合は近隣の住民に迷惑がかかりますし、耐力壁については工事が進行すると見えなくなってしまう為、細かくチェックをします。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">中間検査で是正箇所があった場合には修正の報告をし中間検査合格証の交付を受けなければ、その先の工事を進めてはいけないことになっています。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">続いて完了検査の場合です。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">完了検査は、冒頭にも書きましたが工事が完了していることが前提です。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">工事が完了し、それまでの工事監理の状況を完了検査申請書に細かくまとめとして提出しています。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">完了検査では検査員が確認申請の図面通りに出来上がっているかを図面と実物を見比べながら進めていきます。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">仕上げ材料、換気扇や火災報知機などの設備類や手摺などの安全対策をチェックしていきます。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">中間検査が実施されていない地域の場合は、完了検査のタイミングで建物の配置や高さのチェックも受けます。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">完了検査でも是正箇所を指摘された場合は、その部分を直し報告しなければ完了検査済証が交付されません。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">２階建木造住宅の検査機関で実施される検査はこの２つだけです。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">検査は建築士や工事関係者に良い緊張感を与えてくれますが、やはり細部まで役所がチェックして行くには限界があります。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">実際には、図面を作成しそれを監理する建築士が責任を全うしなければ良い家にはならないと思っています。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">実は、そうした自社検査をしっかりやっていくと職人さん達の仕事の質もどんどん上がっていきます。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 1516px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">そこが実感できるのが仕事の楽しみの一つでもあります。</div>
<div style="text-align: left; ">こんにちは、設計の田中です。</div>
<div style="text-align: left; ">前回は確認申請について書きました。建築確認については、建築士に委任することが一般的ですので、確認申請と同様に、どんな事が行われているのか知られていなのが検査だと思います。</div>
<div style="text-align: left; ">今回は前回に引き続いて建築確認の検査、特に２階建木造住宅について書いていこうと思います。</div>
<div style="text-align: left; "></div>
<div style="text-align: left; ">２階建木造住宅の検査には、中間検査と完了検査があります。</div>
<div style="text-align: left; ">中間検査は、住宅を建てる市町村によって実施する規模が決まっていますので中間検査がない場合もありますが</div>
<div style="text-align: left; ">完了検査は、法律上で工事が完了した場合は４日以内に完了検査申請を行い、検査を受け、検査済証の交付を受けなければなりません。</div>
<div style="text-align: left; "></div>
<div style="text-align: left; ">中間検査が実施される殆どの場合、上棟が終わり筋違い等の耐力壁が出来上がった骨組みの状態で受けます。</div>
<div style="text-align: left; ">意外にも基礎の配筋等については検査機関の立会いによる検査を行っていません。</div>
<div style="text-align: left; ">その為、基礎をはじめ軸組みについて建築士が工事監理の状況を細かく中間検査申請書にまとめ提出しています。</div>
<div style="text-align: left; ">では、中間検査の際、検査員から重点的にチェックを受ける部分はどのようなところかと言いますと、道路と敷地の関係や建物の配置、建物の高さと耐力壁の設置状況、そして間取りや窓の位置と大きさ等についてです。</div>
<div style="text-align: left; ">建物の配置や高さに問題があった場合は近隣の住民に迷惑がかかりますし、耐力壁については工事が進行すると見えなくなってしまう為、細かくチェックをします。</div>
<div style="text-align: left; ">中間検査で是正箇所があった場合には修正の報告をし中間検査合格証の交付を受けなければ、その先の工事を進めてはいけないことになっています。</div>
<div style="text-align: left; "></div>
<div style="text-align: left; ">続いて完了検査の場合です。</div>
<div style="text-align: left; ">完了検査は、冒頭にも書きましたが工事が完了していることが前提です。</div>
<div style="text-align: left; ">工事が完了し、それまでの工事監理の状況を完了検査申請書に細かくまとめとして提出しています。</div>
<div style="text-align: left; ">完了検査では検査員が確認申請の図面通りに出来上がっているかを図面と実物を見比べながら進めていきます。</div>
<div style="text-align: left; ">仕上げ材料、換気扇や火災報知機などの設備類や手摺などの安全対策をチェックしていきます。</div>
<div style="text-align: left; ">中間検査が実施されていない地域の場合は、完了検査のタイミングで建物の配置や高さのチェックも受けます。</div>
<div style="text-align: left; ">完了検査でも是正箇所を指摘された場合は、その部分を直し報告しなければ完了検査済証が交付されません。</div>
<div style="text-align: left; "></div>
<div style="text-align: left; ">２階建木造住宅の検査機関で実施される検査はこの２つだけです。</div>
<div style="text-align: left; ">検査は建築士や工事関係者に良い緊張感を与えてくれますが、やはり細部まで 検査機関 がチェックして行くには限界があります。</div>
<div style="text-align: left; ">実際には、図面を作成しそれを監理する建築士が責任を全うしなければ良い家にはならないと思っています。</div>
<div style="text-align: left; ">実は、そうした自社検査をしっかりやっていくと職人さん達の仕事の質もどんどん上がっていきます。</div>
<div style="text-align: left; ">そこが実感できるのが仕事の楽しみの一つでもあります。</div>
<div></div>
</div>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【３】　家づくりのことば</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○ テンブクロ・ジブクロ</p>
<p>前回に引き続き　袋についてのことば　を紹介します。</p>
<p>和室や雨戸・戸袋のある家が近頃少なくなった話をしましたが　押入はどうでしょうか。<br />布団を収納するための押入は　ベット生活の洋室に設けるクローゼットに比べると収納量が大きいことが特徴だそうですが　そのスペースを取ることが難しい近頃では　布団の上げ下げが面倒・・・とか　押入は奥行きが深すぎて使いづらいという事もあって　少なくなっているようです。なので　押入を知らないクローゼット生活の方には今回の「天袋と地袋」ってさらに何のこと？と思うのでは無いでしょうか。</p>
<p>押入のその上　天井近くにつくられた収納スペース（戸棚）を天袋と言います。<br />この収納戸棚は高い所にあるので　物の出し入れが楽ではありません。なので頻繁に使う物などを収納するのには不向きですが　夏だけ・冬だけ使う物などをしまっておくにはピッタリな場所です。</p>
<p>和洋風のアンバランスな我が家の和室には（もちろん）天袋がありますので　押入と天袋は知っていましたが　床に接してつくられた小さな戸棚の「地袋」はありませんので　旅館などで見たような気がしていましたが　ほとんど気にしていませんでした。</p>
<p>見積伝票で　この地袋を見つけた時は少し戸惑いましたが　それが何かわかった時　天に近いのは天袋で地に近いのが地袋という　名前の付け方がとっても洒落ていることと　わずかな空間にも収納をつくる日本の家づくりに感心したので　ここで紹介したいと思いました。<br /> <br />唐突ですが　結婚式の披露宴で「結婚生活には～三つの大切な袋があります。」という定番の袋が題材のスピーチを最近はあまり聞かなくなりましが「天袋・地袋・戸袋」こちらの三つの有効な袋も姿を消しつつあるのがすこし寂しい気がしてなりません。</p>
<p>○ 天袋（てんぶくろ）　＝内法上につくられた押入の戸棚。</p>
<p>○ 地袋（じぶくろ）　＝床面に接してつくられた戸棚。<br /> <br /> （建築学用語辞典　岩波書店より）</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美</p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒２４０－０１１２　神奈川県三浦群葉山町堀内７６６－３<br />Copyright （C) ２０１２ 松匠創美 All rights reserved.</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>■ 第６６号 ■ 家づくり雑記帖　「 確認申請 」</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4716</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4716#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 06 Mar 2012 23:00:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[完了検査]]></category>
		<category><![CDATA[戸袋]]></category>
		<category><![CDATA[確認申請]]></category>
		<category><![CDATA[葉山　工務店]]></category>
		<category><![CDATA[鎌倉　ZEBRA]]></category>

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		<description><![CDATA[
□ 目次
【１】　こんな感じに過ごしています 「 ご褒美の気分には 」
【２】  家づくり雑記帖　「 確認申請 」
【３】  家づくりのことば 「 トブクロ 」
――――――――――――――――――――――・ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>□ 目次</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています 「 ご褒美の気分には 」</p>
<p>【２】  家づくり雑記帖　「 確認申請 」</p>
<p>【３】  家づくりのことば 「 トブクロ 」</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>先月の後半に　事務所でクライアントさんを交えた味噌作りがありました。（味噌作りの様子は　久保の<a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/date/2012/02/17">ブログ</a>に載っていますのでご覧ください。　）</p>
<p>前日から大豆を洗ったりと　私もサポート役としてお手伝いしました。その作業の間　現在鎌倉で新築中のクライアントさんと　好きなレストランが同じだったという話で盛り上がりました。</p>
<p>それは「<a href="http://www3.plala.or.jp/zebra-kamakura/">ZEBRA</a>(ゼブラ）」さんという　鎌倉の大町というところにあるレストランです。駅から小町通りなどの賑やかな観光スポットとは反対方向へ　とぼとぼと歩きだと１５分位はかかる　中心から離れた場所にあるのですが　それでも月に１度は　お給料日の後などのご褒美的な気分で行きたくなる　ちょっと特別なお店です。<br />クライアントさんも　ご主人の職場の忘年会で利用したり　双子のおチビさん達を連れてご家族で足を運ばれるそうです。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4720" title="ZEBRA" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2012/03/ZEBRA-280x374.jpg" alt="ZEBRA" width="280" height="374" /></p>
<p>ゼブラという店名からどんなお料理がでてくるのか　少し想像しにくいと思いますが　何度かおじゃましている今でも「何屋さんだったかな？」と思うくらい　お料理の幅がとても広くて　白と黒のランダムな柄の“しまうま”というネーミングがピッタリのお店だと　妙に納得してしまいます。</p>
<p>それではよくわからないよ・・と言う声が聞こえてきそうですので　説明しますが　基本はイタリア料理と中華料理で　そこに和のテイストも入ります。ですから　お店に入って一番はじめに目に入る厨房には中華の土鍋が重ねられていたり　欧風のフライパンやザルなどが天井から吊るされていたりと　摩訶不思議な雰囲気です。そんな衝撃を受けますが(笑)　黒と木の無垢の色を基調とした　大人らしい男性的な落ち着いた内装はとても素敵です。オーナーご夫婦とホール担当のスタッフさんが少しづつ手を入れてメンテナンスしているそうですが　そのセンスの良さに憧れてしまいます。</p>
<p>お料理の話に戻しますが　本当に何から話せばいいか迷うほどオーナーシェフなべさんのレパートリーの多さに毎回　う～と唸るしかできないほど感心してしまいますので　興味を持たれた方には　行ってご自分の目で舌で確かめて下さい・・とお伝えするのがいいのかな？と思います。</p>
<p>私の今一番知りたいことは　なべさんがごはんを他所で食べるとしたら　そのお店はいったい何処なのだろう？ということ。厨房の奥で１人　黙々と手を動かしている姿を見ると　そんな野暮なことは聞くものではないとお叱りを受けそうなので　やめておきますが　それほど興味が沸く多彩なお料理を頂けます。</p>
<p>大人の落ち着いた店内・・と書きましたが　“グルメのファミレス”を目指していると　奥さまの玲子さんの<a href="http://zebra-kamakura.cocolog-nifty.com/blog/">ブログ</a>に書かれているように　小さいお子さんから　ご年配の方まで幅広いお客さまがいらっしゃるZEBRAさんですので　気遣いなしに行ってみてください。</p>
<p>きっとクライアントさんは　もうすぐ完成する家のお祝いをしに行くのでは？と予想しながら　私も暖かな陽ざしが射すこれからの季節は葉山から自転車で　春のメニューを楽しみにZEBRAさんへ足を向けようと思っています。</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【2】「 確認申請 」</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。<br />いつも久保と二人で次回のメルマガは何について書こうかという打合せをしています。<br />先日、意外にも「確認申請」について今まで触れていなかった事に久保が気づきました。<br />おそらく「確認申請」という名前を知っていてもその内容はあまり知られていないのでは無いかと思いましたので、今日は「確認申請」について書いていこうと思います。<br /><br />建物を建てようとした場合の殆どは、工事に着手する前に「確認申請」という手続きを行わなければなりません。<br />これは建築基準法によって、その計画が建築基準関係規定に適合するものであることについての確認を受け、確認済証の交付を受けなければならないと言う決まりになっているからです。<br /><br />確認申請の提出先は、建築主事と呼ばれる確認済証の交付ができる資格を持った人がいる市町村。市町村に建築主事がいない場合は県。又は、やはり建築主事をおく民間の指定確認検査機関になります。<br />一般的にはこの市町村と県を合わせて役所。民間の指定確認検査機関は民間又は検査機関と呼ばれることが多いです。<br /><br />確認申請の申請者は建物の持ち主である建築主になります。ですが書類の作成や手続きの進行は設計の委任を受けた建築士が行うのが通常です。<br />一旦確認申請を提出しますと基本的には変更ができませんので変更が無いように計画が固まった後に確認申請を提出します。<br />ですが、どしても変更が必要になった場合は、変更確認申請を提出することが可能ですが手続きの内容は確認申請と同様になります。<br /><br />役所や民間は確認申請を受付けた場合は決められた日数以内に確認済証の交付しなくてはいけない決まりになっています。<br />ですが、もし申請した計画が法律に合っていなかった場合はどうなるのでしょうか？<br />簡単に言うと、「法律に合っていませんでした」で終わってしまいます。<br />ただし、法律に合っていることが不明確で確認できなかった場合は、追記するなどで手続きを継続できます。<br />これは、姉歯事件を受けての平成１９年の確認申請手続きの厳格化以来、徹底されています。<br /><br />次に確認申請で確認を受ける項目についてです。これについては明確に決められています。<br />大きく分けて二つに分けられ、集団規定と単体規定と呼ばれています。<br />集団規定は、まちの景観や安全に関係するもので、建築面積や延べ床面積、高さ制限などの規模に関する事や、防火規定などです。<br />単体規定は個人の安全や衛生に関係するもので、採光面積などの居住性に関することや、シックハウス対策の内部の仕上材や換気方法、階段の安全や地震や風に対する構造規定などがあります。<br /><br />松匠創美が確認申請を行う主な建物は、２階建て木造住宅で業界の中では四号建築と呼ばれてて、建築士の設計したものの場合ですと単体規定の内、採光や換気、構造に関する規定は確認申請の確認項目の対象から外すことができます。<br />これは、建築士が設計している事を前提に決められた役所業務の円滑化のた為の緩和規定のひとつで、法律を守らなくていいと言う事ではありません。<br />建築基準法で定められている内容は建物の最低基準ですが、松匠創美では、集団規定の場合は近隣の建物と調和するよな規模を心がけ、単体規定の場合はゆとりを持った計画となるように心がけています。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【３】　家づくりのことば</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○　トブクロ</p>
<p>前回の建具のお話で私は　和室にある障子や襖のことを建具と呼ぶことをなんとなく知っていて・・・というようなことを書きましたが　最近ではその和室を設けないお宅が増えてきているという話を　久保に教えてもらいました。</p>
<p>確かに町並みを見渡すと　和風の家より洋風の家が目立つようになりましたし　和風古民家に憧れて移り住む方でさえ　床を畳から木のフローリングに張り替える工事をしたりする時代です。</p>
<p>そう言う私の「和風」の実家は　私が高校に上がる頃に増改築工事をしまして　瓦の屋根の下の子供部屋に洋風の出窓を付けるなど　今から思えばなんともアンバランスな外観になりました。それでも基本は「和風」ですので　和室は今でも２部屋もありますし　南側の掃き出し窓にはお決まりの雨戸が付いています。</p>
<p>その雨戸を日中しまっておくスペースを　戸袋（トブクロ）と言うのですが・・・と久保に戸袋の事を書きたいと話した時に　最近では断熱性や雨風に強い窓が出来たり（雨戸を収納する）戸袋のスペースをとることが難しい条件などには代わってシャッターが着いたりと　雨戸の無い家の方が増えたよね。と言う話になりました。<br />それにマンションなど集合住宅には雨戸がありませんので　住んでいる方などは元々目にすることなどなかったのではないでしょうか。</p>
<p>私には雨戸＋戸袋があってあたり前だと思っていた生活が　暮らしてきた家の様式で人それぞれ違うということを　今回気づかされました。次回もそんな　知らないかも？を紹介したいと思います。</p>
<p>○戸袋（とぶくろ）　＝雨戸などを開けたときに収納しておくところ。</p>
<p>＊雨戸を知らない方に念の為＝雨風を防ぎ、防犯のために開口部の最も外側に設ける戸。<br />（建築学用語辞典　岩波書店より）</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美</p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒２４０－０１１２　神奈川県三浦群葉山町堀内７６６－３<br />Copyright （C) ２０１２ 松匠創美 All rights reserved.</p>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; width: 1px; height: 1px; overflow: hidden; top: 1530px; left: -10000px;">「 確認申請 」<br /><br />こんにちは、設計の田中です。<br />いつも久保と二人で次回のメルマガは何について書こうかという打合せをよくしています。<br />先日、意外にも「確認申請」について今まで触れていなかった事に久保が気づきました。<br />おそらく「確認申請」という名前を知っていてもその内容はあまり知られていないのでは無いかと思いましたので、今日は「確認申請」について書いていこうと思います。<br /><br />建物を建てようとした場合殆どは、工事に着手する前に「確認申請」という手続きを行わなければなりません。<br />これは建築基準法によって、その計画が建築基準関係規定に適合するものであることについての確認を受け、確認済証の交付を受けなければならないと言う決まりになっているからです。<br /><br />確認申請の提出先は、建築主事と呼ばれる確認済証の交付ができる資格を持った人がいる市町村。市町村に建築主事がいない場合は県。又は、やはり建築主事をおく民間の指定確認検査機関になります。<br />一般的にはこの市町村と県を合わせて役所。民間の指定確認検査機関は民間又は検査機関と呼ばれることが多いです。<br /><br />確認申請の申請者は建物の持ち主である建築主になります。ですが書類の作成や手続きの進行は設計の委任を受けた建築士が行うのが通常です。<br />一旦確認申請を提出しますと基本的には変更ができませんので変更が無いように計画が固まった後に確認申請を提出します。<br />ですが、どしても変更が必要になった場合は、変更確認申請を提出することが可能ですが手続きの内容は確認申請と同様になります。<br /><br />役所や民間は確認申請を受付けた場合は決められた日数以内に確認済証の交付しなくてはいけない決まりになっています。<br />ですが、もし申請した計画が法律に合っていなかった場合はどうなるのでしょうか？<br />簡単に言うと、その場合は「法律に合っていませんでした」で終わってしまいます。<br />ただし、法律に合っていることが不明確で確認できなかった場合は、追記するなどで手続きを継続できます。<br />これは、姉歯事件を受けての平成１９年の確認申請手続きの厳格化以来、徹底されています。<br /><br />次に確認申請で確認を受ける項目についてです。これについては明確に決められています。<br />大きく分けて二つに分けられ、集団規定と単体規定と呼ばれています。<br />集団規定は、まちの景観や安全に関係するもので、建築面積や延べ床面積、高さ制限などの規模に関する事や、防火規定などです。<br />単体規定は個人の安全や衛生に関係するもので、採光面積などの居住性に関することや、シックハウス対策の内部の仕上材や換気方法、階段の安全や地震や風に対する構造規定などがあります。<br /><br />松匠創美が確認申請を行う主な建物は、２階建て木造住宅で業界の中では四号建築と呼ばれてて、建築士の設計したものの場合ですと単体規定の内、採光や換気、構造に関する規定は確認申請の確認項目の対象から外すことができます。<br />これは、建築士が設計している事を前提に決められた業務の円滑化のた為の緩和規定のひとつで、法律を守らなくていいと言う事ではありません。<br />建築基準法で定められている内容は建物の最低基準ですが、松匠創美では、集団規定の場合は近隣の建物と調和するよな規模を心がけ、単体規定の場合はゆとりを持った計画となるように心がけています。<br /><br />設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「家づくりの考え方」　<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />確認申請は、工事<br /><br />松匠創美は、主に四号建築を中心に住宅を設計しています。<br />確認申請は、<br /><br /><br />確認申請は、他の法律の許可申請が完了していなければ確認済証が交付される事はありませんし、<br />役所や民間検査機関に指摘された追記をしなければ確認済証が交付されることもありません。<br />また、確認済証が交付されていなければ工事に着手することも出来ない為、手続きの実態は許可申請と同等に扱われています。<br />これは、建築物が個人の所有物でありながら都市の安全や経済などに大きな影響力を持っている為と言われています。<br /><br />申請料金は役所より民間の方が高い設定になっています。その替わりに民間は郵送で確認申請を受付してくれるなどのサービスがあります。<br /><br /><br /><br />次に確認申請で確認を受ける項目についてです。これについては明確に決められています。<br />有名なところで言うと、集団規定と呼ばれる建築面積、延べ床面積、高さ制限や防火規定。単体規定と呼ばれる採光、換気、シックハウス、階段の安全、構造などがあります。<br />集団規定は、まちの景観や安全に影響するもので、単体規定は個人の安全や衛生に関係するものです。<br />一般的な２階建て木造住宅で建築士の設計したものの場合は、その内、採光や換気、構造などは確認項目の対象から外すことができます。<br />これは、建築士が責任を持って設計している事を前提に決められた緩和規定のひとつで、法律を守らなくていいと言う事ではありません。<br /><br />確認申請は、他の法律の許可申請が完了していなければ確認済証が交付される事はありませんし、<br />役所や民間検査機関に指摘された追記をしなければ確認済証が交付されることもありません。<br />また、確認済証が交付されていなければ工事に着手することも出来ない為、手続きの実態は許可申請と同等に扱われています。<br />これは、建築物が個人の所有物でありながら都市の安全や経済などに大きな影響力を持っている為と言われています。<br /><br />もし、都市計画法など他の法律の手続きが必要な場合は、確認申請の前に他の手続きを済ませておかなければならない事にもなっています。<br />確認申請は工事前の最後の手続きであり、一番重要と言えます。<br /><br />もし万が一法律に適合していなかったとしても集団規定ですと近隣住民にまで迷惑が及びますが、単体規定の場合はその責任を被るのは個人です。<br />階段が危険でも、暗い部屋が出来ても、困るのは本人なので、責任<br /><br />今まで、確認、確認とたくさん書いてきましたが、確認申請はその名前の通り計画の内容が法律に合っているか確認する手続きになります。<br />他の法律にある許可申請の場合ですと、例えば安全な行為と認められない限り許可証が交付されなかったりしますが、<br />確認申請の場合は、安全確認の方法が明確になっているので黒か白かは明確に確認できるようになっています。<br />その為、許可申請よりも確認申請の方が拘束力が低いとされています。<br />ですが、<br /><br /></div>
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		<item>
		<title>■ 第６５号 ■ 家づくり雑記帖 「 監理と管理 」</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4708</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4708#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 21 Feb 2012 23:00:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[土曜朝市]]></category>
		<category><![CDATA[建具]]></category>
		<category><![CDATA[森山神社　]]></category>
		<category><![CDATA[監理]]></category>
		<category><![CDATA[管理]]></category>

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		<description><![CDATA[
□ 目次
【１】　こんな感じに過ごしています 「森山神社の土曜朝市」
【２】　家づくり雑記帖 「 監理と管理 」
【３】　家づくりのことば 「 タテグ 」
――――――――――――――――――――――・・□■ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>□ 目次</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています 「森山神社の土曜朝市」</p>
<p>【２】　家づくり雑記帖 「 監理と管理 」</p>
<p>【３】　家づくりのことば 「 タテグ 」</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>２月の祝日は　珍しく土曜日でした。<br />私は通常土曜日は出社していますので　その休みを利用して　御用邸近くの森山神社で（毎週土曜の午前中に）開かれている「<a href="http://www.facebook.com/moriyama.asa1">土曜朝市</a>」へ行って来ました。</p>
<p>朝市とは神社の参道脇に　葉山やその近郊のお店や農家さん　作家さんたちが時間の都合がついた土曜日にお店を開くマーケット（市場）です。</p>
<p>おのおの都合がついた土曜日に出店する・・というゆる～いマーケットですので「今日はどのお店がでているのかな？」と前もってチェックするのもいいですし　行き当たりばったりを楽しむ！という（お客さん自身も）おのおのの楽しみ方ができるのが葉山らしい気がします。</p>
<p>私がおじゃました時には　葉山の<a href="http://www.facebook.com/wakka134?sk=info">Wakka</a>（古道具）さんや<a href="http://www.five-beans.com/">THE FIVE BEANS</a>（珈琲豆）さん　三崎/三浦市の<a href="http://misakipresso.blog133.fc2.com/">MP</a>（カフェ）さんや　<a href="http://www.takaiku-n.com/">たかいく農園</a>（無農薬野菜）さんなどの店舗を構えているお店が出店していたり　<a href="http://www.hayama-shop.com/shopbrand/021/X/">てぬぐいりんりん</a>（てぬぐい・風呂敷）さんや　手すき和紙の端切れを使った手造り封筒を扱った夫婦のお店など　とくに店舗を持っていない作家さんの作品なども並んでいました。</p>
<p>小さいマーケットなので　お店の人もお客さんものんびりとした雰囲気の中 気兼ねなくゆったりとお話をしながら１店舗づつ進んで行くと　テーブルの上に沢山のポストカードや写真を並べているお店がありました。</p>
<p>背のすらっと高い初老の男性が「私が撮った葉山の風景などを　ポストカードや写真集にしたものです。」と説明しながら　どうぞとポストカードの束を見せてくださいました。<br />そこには　海岸や山の木々など確かに見覚えのある葉山の景色が映っていました。ですが　いつも見ているはずなのに　初めて見た景色のような感覚に包まれた写真がとても気に入ってしまいました。<br />１０枚入りのものを「頂きます！」とお願いすると「実は今日初めて出店して 初めてのお客さんです。」と嬉しそうに「これもどうぞ。」と猫と老人が触れあっているほのぼのとした写真のカードを　おまけして下さいました。</p>
<p>ポストカードをめくってみると　隅の方に“photo by <a href="http://sugarstudio9.blog74.fc2.com/">Shoji Satoh </a>”と“ありがとう”という文字が並んでいました。</p>
<p>おまけしてもらえたこともひっくるめて　素敵な作品とその作家さんに出会えたことがとても嬉しくて　その日はずっと心がぽかぽかと温かい一日になりました。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4709" title="__" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2012/02/JPG-280x280.jpg" alt="__" width="280" height="280" /></p>
<p>お天気の良い土曜日の朝　都合が合えばお散歩しながら覗いてみてください。</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【2】「 監理と管理 」</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>先日、松匠創美へ見学に来てくださったお客さんが「家造りではカンリが大事だと考えている」と仰っていました。<br />実は建築業界の「カンリ」には２通りあるのを皆さんはご存知でしたでしょうか。監理と管理、それぞれ漢字の一部をとって「サラカン」「タケカン」と呼んでいます。二つの「カンリ」の意味の違いは、役割の違いでもあります。今日はこの「カンリ」について書いていこうと思います。</p>
<p>先ほど、「サラカン」の監理と「タケカン」の管理は役割の違いと書きました。簡単に言うとサラカンの監理は建築士の仕事で、タケカンの管理は現場監督の仕事です。通常、家を建てるときには設計・工事監理契約を設計事務所と交わし、工事請負契約を工務店（工事業者）と交わします。<br />そして設計・工事監理契約のもとで建築士が「監理業務」を、工事請負契約のもと現場監督さんが、「管理業務」を行い工事を完成させていくのです。具体的に２つの「カンリ業務」がどう違うのか説明したいと思います。</p>
<p>建築士の行う監理は、契約書では工事監理となっています。<br />建築士法によると、工事監理とはその者の責任において工事を設計図書と照合し、それが設計図書のとおりに実施されているかいないかを確認することをいう。とあります。<br />例えば、何らかの原因で図面通りに工事が進んでいない箇所を発見した場合は、工事業者にそのことを指摘します。もしも工事業者がそれに従わない場合は施主に報告することも業務の一部です。</p>
<p>一方現場監督の行う管理は、施工計画を立てて、その工程の管理や技術上の管理、品質の管理や安全管理、予算の管理や近隣との調整など行うことを言います。例えば、設計図面に描かれている方法で施工することが品質維持の上で適当でないと判断された時は、工事監理者である建築士に通知することになっています。</p>
<p>このように工事では、ある一方では図面通りに家が完成するようにとクライアントと契約した監理者が、また一方では同じくクライアントから、無事に予算内で事故無く家を完成するようにと契約した工務店の管理者(現場監督）が意見を出し合いながら家を無事に完成させていきます。</p>
<p>では、松匠創美のような設計施工を行う会社はどのようになっているのでしょうか。<br />やはり同じく、設計工事監理契約と工事請負契約とを別々に結びます。</p>
<p>松匠創美の場合は、まず設計工事監理契約を結ばせて頂きます。そこで使用する建築設計・監理等業務委託契約書類は、民間連合協定で作成されているものです。</p>
<p>基本設計、実施設計を終え、見積、金額調整が終了すると今度は工事請負契約を交わして頂きます。そして、ここでも民間連合協定で作成されている工事請負契約書をそのまま使用します。</p>
<p>設計施工の会社では、このようにそれぞれの契約をそれぞれの立場の人間と結び、それぞれが「カンリ」という役割を果すことになります。</p>
<p>カンリ業務に関しては、クライアントの方々が心配になるような噂やニュースを聞くことがあるかもしれません。皆さんが心配されているのも、業務の内容や契約書の内容ではなく職務を全うしてくれるかどうかだと思います。<br />あらためて、松匠創美では工事監理や現場管理双方が切磋琢磨し、誠実に努めて行きたいと思います。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」　</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【３】　家づくりのことば</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○タテグ</p>
<p>前回のメルマガで　葉山のカフェ・ＤＡＹs３８６さんを紹介する話を書いている時のことです。文章（内容）が間違っていないか　おかしくないかを久保にチェックしてもらうと「ココがおかしいよ。」と声がかかりました。</p>
<p>それは　お店がどんな雰囲気の作りなのかを書いた箇所で使ったことばでした。お店の正面には古い木製の大きな窓があります。それらを“いい具合”に伝えたかったのと　ちょっと知った振りをしたくて『～通りを見渡せる大きな古い建具(タテグ）の窓など～』と書いてみたのです。</p>
<p>『建具の窓』・・は『扉の窓』と言っているのと同じ事だよ。と久保に教えてもらった時は　もう恥ずかしくてどうしていいのかわからず　まごまごしてしまいました。私は建具の事を勝手に　木製の製品の事だと思っていました。“古い木でできた窓”だと言うことを伝えたくて　建具　と使ってみたのですが・・えらい勘違いでした。<br />その思い込みはどこからきたのか？考えてみたところ　障子を建具と言うことを知っていたので　「障子＝木製」となって「木製（木でできた物）＝建具」と納まったようです。</p>
<p>建具とはドア（扉）や引き戸に　私も知っていた障子（しょうじ）やふすまなどの家の開口部分の枠も含めた　開閉できる可動部分の事を指すそうです。</p>
<p>ちなみに木製限定ではありません。本当にお恥ずかしいお話でした。</p>
<p>○建具（たてぐ）<br />＝[1]建築の開口部にあって開閉の可動部分と枠の総称。<br />    [2]伝統的な和風建築では“ふすま・障子・戸”など、可動またははめ込みの部分をいう。<br />　　（建築学用語辞典　岩波書店より）</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美　　</p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2012 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		</item>
		<item>
		<title>■ 第６４号 ■ 家づくり雑記帖 「 登記まとめ 」</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4695</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4695#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 07 Feb 2012 23:00:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[地番]]></category>
		<category><![CDATA[登記]]></category>
		<category><![CDATA[葉山　DAYS386]]></category>

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		<description><![CDATA[
□ 目次【１】　こんな感じに過ごしています 「 築１３０年でもあたらしい 」【２】 家づくり雑記帖 「 登記まとめ 」【３】　家づくりのことば 「 チバンとジュウショ 」──────────────────────・ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>□ 目次<br /><br />【１】　こんな感じに過ごしています 「 築１３０年でもあたらしい 」<br /><br />【２】 家づくり雑記帖 「 登記まとめ 」<br /><br />【３】　家づくりのことば 「 チバンとジュウショ 」<br /><br />──────────────────────・・□■<br /><br />■□・・──────────────────────</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています<br /><br />こんにちは　田村です。<br /><br />横浜に住む友人から「ありさんの職場の近くに　新しくカフェがオープンしたでしょう？」とメールが届きました。<br />どの辺りのお店か確認してみると　県道２０７号線（森戸海岸道路）沿いに　去年末新しくオープンしたばかりの　D<a href="http://www.days386.com/">AYS386</a>さんのことでした。実はその場所には以前RAINBOW CAFEさん というお店がありました。<br /><br />RAINBOW CAFEさんは　築１３０年ほどの古い民家を改修したお店で　土間を生かしたフロアや梁が見える高い天井　そして通りを見渡せる大きな古い木製の窓など　お店になる前に使われていた古いけれど素敵なモノを上手に利用しているカフェでした。<br />いつか紹介しようと思っていたところ　閉店の話を聞きとても残念に思っていましたが　そのすぐ後に職人さんが改装の作業をしているのを目にして　今度はどの様な装いのお店になるのかと気になっていました。<br /><br />それにしても　横浜に住む友人から早々にオープンの問い合わせ？がくるなんてちょっと驚いたのですが　どうやら彼女が通う横浜の桜木町にあるカフェバー「ACTION」さんで働いていた人が　DAYS386さんを開いたということなのです。なるほどなるほど。<br />（ACTIONさんも築100年ほどの倉を改修したお店だそうです。）<br /><br />せっかくなので彼女を誘ってお邪魔してみました。<br /><br />お店の前に立つと　以前と変わらずの大きな窓が見えました。中に入ると　キッチンのある場所も変わっていません。高い天井も土間のフロアもそのままです。ですが　よく見るとフロアの一部分に木の板を張って小さな段差を付けたり　腰までの高さほどの木製のつい立てを設けて　スペースをさりげなく分けていることに気が付きました。<br /><br />店内の広さを感じながらも　１テーブルごとの空間が分けられているので　不思議と居心地の良さを感じることができるのに　ちょっとした工夫で変化がでるのだなぁ～と　終始感心してしまいました。<br /><br />じつは店の奥には　中庭が眺められるお部屋がもう一つあります。小上がりになっているこちらは　木のフロアにゆったりと座れる一人掛けの黒革張りソファが４つ並んだテーブルが１組あるだけで　人目を気にせずにまったりと過ごすことができます。<br />ちょうど風が強い日で　大きな引戸の古い窓の隙間から吹き入る風がちょっと冷たそうでしたが　そういったゆるさが葉山らしいというか　良い意味でお店の味となっていました。　</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4698" title="IMG_7553" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2012/02/IMG_7553-280x208.jpg" alt="IMG_7553" width="280" height="208" /><br /><br />メニューは　ハンバーガーやサンドイッチ・チキンカレーと　お手製のケーキなどが並んでいました。<br />ハンバーガーを食べようとしたのですが　一足遅く売り切れたということで　チキンカレーを頂きました。<br />野菜が細かく刻み込まれたスパイスの効いたカレーに　かぼちゃをマッシュしたサラダが添えられていて　辛さと甘さのバランスがよく　美味しく頂きました。<br /><br />「横浜からきた新参者ですが　どうぞよろしくお願いします。」と控え目に挨拶してくれたオーナーさんは　お店を一人で切り盛りされているので　なかなか大変そうでしたが　ご自分の好きなモノに囲まれた中で　好きな仕事ができるチャンスを得てとても満足しているようでした。<br /><br />永く愛されるお店になるといいなぁと思いつつ　次こそはハンバーガーを食べると意気込んでいます。<br /><br />──────────────────────・・□■<br /><br />■□・・──────────────────────</p>
<p>【2】「　登記まとめ　」<br /><br />設計の田中です。<br /><br />おかげ様で工事の完成が近づいている新築物件がふたつあります。<br />この頃になりますと登記についての質問を受けることが多くありますので今日は登記についてまとめてみようと思います。<br /><br />登記には大きく分けて二つあります。<br />表題に関する登記と、所有権の移転登記や保存登記のような権利に関する登記です。<br /><br />表題に関する登記とは、新しい土地に番号をつけたり、新しい家屋に番号を付けたり構造規模を記して存在を明らかにする事です。<br />海を埋め立てたり、山を整備して新しい土地ができあがると、その土地には呼び名がありません。土地の表題登記を行うことで土地の番号（地番）があたえられ同時に地目、地籍も表示されます。<br />また、建物も同じです。建物の新築工事が完了し表題登記を行うと家屋番号が与えられ種類や構造、面積が表示されます。<br /><br />ですが、この時点ではその土地や建物の所有権は誰が持っているかは明確になっていません。この時点で登記簿謄本を閲覧しても表題に地番や家屋番号や建物の情報が書いてあるのみです。<br />そこで、もう一つの登記である権利に関する登記を行うことによって権利を公然と主張できるようになるのです。<br /><br />通常はある誰かから土地を購入することが多いと思います。その土地は表題登記はもちろん権利に関する登記もしてあります。<br />この場合は、所有権移転登記の手続きをします。<br />この所有権移転登記手続きの登記済証が一般的に言われる土地の権利書です。<br /><br />また、建物を新築で建てた時は、先ずは建物の表題登記をして家屋番号や種類や構造、面積が表示されます。<br />その建物の権利を主張するために、所有権保存登記をします。因みにこの順序は、逆には出来ません。<br />所有権保存登記を先にしようとしても、その場所に建物が存在していない事になっているので無理なのです。<br /><br />また、表題登記は義務化されていますが、権利に関する登記は義務化されていません。土地の登記済書は、土地の権利書になっているので登記されていないことは滅多にありませんが、建物は抵当権などが無い場合は登記されていないことも少なくはないのです。<br /><br />もともと日本の土地は豊臣秀吉の太閤検地のように、国が調査をしては租税や年貢の徴収の基準としてきました。明治時代の廃藩置県後にも土地の売買の自由化に伴って大規模な調査があったようです。<br />戦後、固定資産税は国から市町村の扱いになりますので、登記と固定資産税は無関係となってしまいます。<br />ですが、今でも国が土地や建物の現状を把握するために表題登記だけは義務化されているのだと思います。<br />また、建物の登記はされていなくても市町村が実態を調査して固定資産税の通知を送ってくるようになっています。<br /><br />最後に、表題登記と、権利に関する登記ではお願いする代理者も違っています。表題登記の場合は、土地家屋調査士にお願いし、権利に関する登記の場合は司法書士です。両方の資格をお持ちの方もいますし、合同で事務所を構えている方も多いです。<br /><br />銀行でローンを組んでいる場合は銀行から依頼を受けている司法書士が登記を行う場合も多いようですが、松匠創美では建物の新築した場合、表題登記も所有権保存登記も必要書類の準備のし易さからお付き合いのある合同事務所にお願いすることをよくしています。<br />事前に行う表題登記の手続きはいよいよお客さんの建物となる準備です。<br />工事の完成、引渡しが近づいてきたと気が引き締まる思いです。<br /><br />設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」　</p>
<p>──────────────────────・・□■<br /><br />■□・・──────────────────────</p>
<p>【３】　家づくりのことば <br /><br />私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。<br /><br />○チバンとジュウショ<br /><br />久保と田中が現在建築中の鎌倉の現場へ出かけたその数分後に　業者さんから「鎌倉へ材料を届けている運送屋さんが　現場まで辿り着けないと<br />電話をしてきたので　住所が間違っているかもしれないから（確認の為）教えて下さい。」と問い合わせてきました。<br />現場案内図のファイルがありますので確認しますと　住所と思われるところの後に地番（チバン）と書かれています。<br /><br />「どうも地番のようなのですが。」と伝えると　運送屋さんが地番では辿り着けないということのようでした。頼りの２人も出かけているため　結局現場にいる松田に連絡をして　道を案内してもらうようにお願いして電話を切りました。<br /><br />以前久保から『新築の現場の場合はまだ住所がついていないので　案内図には地番を書いてある場合があるのよ』と教えてもらっていたのですが　同時進行している横須賀の改修工事現場には住所がついているのに　新築には住所がついていないのはどうしてでしょう？<br />地番とはなんなのか？住所と何が違うのか・・・久保に聞いてみました。<br /><br />まず『地番』は今回の田中の「登記まとめ」にも書かれているのですが　表題に関する登記をして　新しい土地に番号をつけ存在を明らかにする事だそうです。海を埋め立てたり　山を整備して新しい土地ができあがるとその土地には呼び名がありませんので　土地の表題登記を行うことで土地の番号「地番」があたえられるということです。<br /><br />一方住所は１９６２年住居表示に関する法律によって　町をわかりやすくしたり　郵便物を配達しやすくすることを目的にした制度で決められているそうです。住所は建物が建てられた後に市区町村から指定されるのですが　道路との関係、アプローチや玄関の位置で決まります。１つの土地（区画）が<br />細かく分けられ建物が建ち並ぶと　新たに枝番が追加されたりするそうです。<br /><br />葉山の地図を眺めると　住所の番号があちらこちらに飛んでいることが多く事務所に初めて荷物を届ける運送屋さんに　場所を説明するのに苦労することがあるのは　そういった事が原因だったのですね。<br /><br />○地番＝土地登記簿（土地台帳）に登記されている一筆ごとの土地の表示番号。<br />　　（建築学用語辞典　岩波書店より）<br /><br />──────────────────────・・□■<br /><br />■□・・──────────────────────</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆<br /><br />出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美　　<br /><br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中<br /><br />〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2012 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		<title>■ 第６３号 ■ 家づくり雑記帖 「 復興支援・住宅エコポイント 」</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4684</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4684#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 24 Jan 2012 23:00:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[住宅エコポイント]]></category>
		<category><![CDATA[葉山のこみち]]></category>

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		<description><![CDATA[
□ 目次
【１】　こんな感じに過ごしています　「 年の初めに思うこと 」
【２】　家づくり雑記帖 「 復興支援・住宅エコポイント 」
【３】　家づくりのことば 「 ピンカド 」
――――――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>□ 目次</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています　「 年の初めに思うこと 」</p>
<p>【２】　家づくり雑記帖 「 復興支援・住宅エコポイント 」</p>
<p>【３】　家づくりのことば 「 ピンカド 」</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p><br />■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>松匠創美のメールマガジンは３回目の年を越すことができました。今年も毎月２回お届けしますので　どうぞよろしくお願いします。</p>
<p>先週の金曜の朝　いつものように決まった時間に起きて部屋のカーテンを開けると　雪が音もなく深々と降っていました。<br />この数日間　いつ雪が降ってもおかしくないような寒さが続いていましたが　不意をつかれたお天気に思い切り驚いてしまいました。</p>
<p>驚いたと言うより「困った」と言うべきかもしれません。</p>
<p>自転車で通勤している私は　雪や大雨が降ると走行に危険という理由で　自転車には乗らずに　歩くかバスに乗る事にしています。<br />しかし　自転車なら１０分～１５分で着けるところを　バスだと２０分以上（渋滞にはまるので）　歩きだとはりきっても３０分はかかってしまいます。</p>
<p>ですから　大雪では自転車に乗れませんので「決まった時間」より　数十分早く起きないと遅刻してしまうのです。<br />結局この日は祈るようにバスに乗りましたが　５分ほど遅刻してしまいました。</p>
<p>そんな事があると　いつも考えるのは・・人が一人歩けるほどの歩道しかない道幅の狭い主要道路を　なんとか車も歩行者も自転車も安心して通行することができる幅にして欲しい。そうしたら大きなトラックやバスの脇を恐る恐る通り抜けながら走らずに済んで　多少の雨や雪が降っても自転車で通えるのに・・と思うのです。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4688" title="__" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2012/01/JPG1-280x374.jpg" alt="__" width="280" height="374" /></p>
<p> </p>
<p>ただその反面『<a href="http://www.hayama-shop.com/shopdetail/027000000001/">葉山のこみち</a>』という本が出版されるほど　車も通らない迷路のような路地や裏道を　ずっと大切に残して欲しいとも思っています。<br />「ここを抜けると何処につながるのか　どんな景色が見られるのか・・」そうやってワクワクしながら散歩ができるのも葉山の大きな魅力のひとつだと思うからです。</p>
<p>歳を重ねるごとに（葉山の）友人とは　そんな町の魅力や問題点など　これからの葉山について話す機会が増えました。<br />いつまでも残したい景色には手を加え過ぎず　また住人が安心して暮らせるような環境整備をし「やっぱり葉山で暮らしてよかった。」と思いつづけられるよう　「いつかは葉山に住んでみたいな。」と思ってもらえるような町に　私たちが協力し合っていけたらいいなぁと　年の初めに思うのでした。</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p><br />■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【2】「復興支援・住宅エコポイント」</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>住宅エコポイントは昨年7月31日をもって終了しましたが、新たに復興支援・住宅エコポイントが始まりました。<br />そこで今日は、復興支援・住宅エコポイントについて紹介したいと思います。</p>
<p>国土交通省の復興支援・住宅エコポイントの概要には、復興支援・住宅エコポイントとは、地球温暖化対策の推進に資する住宅の省エネ化、住宅市場の活性化、東日本大震災の被災地復興支援のため、エコ住宅の新築またはエコリフォームをした場合にポイントが発行され、そのポイントを被災地の商品やエコ商品等と交換できる制度となっています。と書かれています。</p>
<p>ポイント発行の対象になる工事は、省エネルギーの基準を満たした新築住宅と、断熱改修やバリアフリー工事、省エネ設備の設置などのリフォームですが、昨年までの住宅エコポイントとの違いは大きく２つあります。<br />１つは発行されるポイントの数。もう１つはポイントの交換対象商品に被災地の商品が加えられた点です。</p>
<p>発行されるエコポイント数については、新築の場合、被災地ですと今までと変わらず３０万ポイント。<br />その他の地域は上限１５万ポイントとなっています。また、昨年までの住宅エコポイントにあった太陽光利用システムを設置した場合の＋２万ポイント追加については継続となっています。</p>
<p>リフォームの場合は、全国上限３０万ポイントは変わりませんが、ポイントを別途加算できる工事の種類が増えました。<br />前回までのバリアフリー工事で５万ポイント、省エネ住宅設備の設置で２万ポイントの加算に加えて、耐震改修工事で１５万ポイント。リフォーム瑕疵担保保険加入で１万ポイントが最大で加算できるようになりました。</p>
<p>次に、ポイントの交換対象商品についてです。<br />発行されたポイントのうち半分以上は、被災地の復興支援商品に交換できるようになり、残りの半分までは今まで通りのエコ商品に交換又は追加工事費に即時交換ができます。<br />因みに復興支援商品は、被災地の特産品や被災地への寄付となっています。</p>
<p>例えば、耐震改修を伴うリフォーム工事の場合、リフォームで最大３０万ポイントの発行に耐震改修工事で最大１５万ポイント加算で４５万ポイントの発行になります。<br />そのうち半分の２２万５千ポイント以上を復興支援商品と交換し、残りの２２万５千ポイント以下をエコ商品や追加工事に即時交換できる。ということです。</p>
<p>最後に、対象となる工事の期間です。<br />新築の場合、平成23年10月21日～平成24年10月31日に建築着工したもの。<br />リフォームは平成23年11月21日～平成24年10月31日に建築着工したものです。</p>
<p>新築の場合のポイント発行数は減ってしまいましたが、リフォーム工事は耐震改修も含めて考えるとポイント発行数は増えました。<br />また、耐震改修工事の場合は各市町村で用意している補助金もあり、併用も可能だそうです。<br />エコポイントと補助金を利用して住み継ぐ家が増えていくと良いなと思います。</p>
<p><br />設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」　</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p><br />■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【３】　家づくりのことば</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○ピンカド</p>
<p>久保の口からこのことばを聞いた時　意味はわからないけれどその響きに魅かれたのと同時に　さらっと私も普段使いしてみたいと思う衝動に駆られました。</p>
<p>会話の横で早々意味を調べてみると「直角」のことを「ピン角」と言うのだとわかりました。</p>
<p>普段使えそうだし　どんな時に使えるかと妄想してみます。例えば　道を聞かれた際に「この先の交差点を右方向ピン角に曲がって下さい。」というのはどうでしょう？ちょっと強引ですが(笑)</p>
<p>業界用語を　何気なく使いこなせたらかっこがいいなと日々思っています。松匠創美に去年から新しく大工見習いが入りました。彼も今は毎日が新鮮<br />で解らないことが多いと思いますが　そのうちに「ピン角」も使いこなすようになるのが楽しみでもあり　羨ましくもあります。</p>
<p>私も建築用語をたくさん紹介できるよう　今年も務めてまいります。</p>
<p>○ピン角　＝　直角のこと　部位や部材の角が直角であることを表します。</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p><br />■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美　　</p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2012 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		</item>
		<item>
		<title>■　ごあいさつ</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4679</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4679#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 10 Jan 2012 23:00:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>

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		<description><![CDATA[
■□・・――――――――――――２０１２年０１月１１日
　　　木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・――――――――――――――――――――――
　□ 目 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p><br />■□・・――――――――――――２０１２年０１月１１日</p>
<p>　　　木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>　□ 目次</p>
<p>　ごあいさつ</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>こんにちは　松匠創美　田村です。</p>
<p>新年を迎え葉山は日差しの温かい日が続きましたので　海岸の砂浜には散歩をする親子連れやカップルを沢山見かけました。<br />どの顔もとても穏やかで楽しそうで　今年は良い年になるようなそんな気分になりました。</p>
<p>松匠創美では仕事始めにご依頼のお電話を頂いたりと　ブログやメルマガを見てお問い合わせのご連絡を頂くことが増えてきました。ほんとうに嬉しく思っています。ありがとうございます。</p>
<p>感謝の気持ちでこれからも読んで下さっている皆さんのお役にたてるような家のこと葉山周辺のことを　今年も毎月２回お届けします。<br />次号は　０１月２５日（水曜）に配信いたします。引き続きお付き合い下さい。</p>
<p><img class="aligncenter size-large wp-image-4680" title="IMG_1590" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2012/01/IMG_1590-375x280.jpg" alt="IMG_1590" width="375" height="280" /></p>
<p>宜しくお願い致します。　</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美<br />　　<br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2012 松匠創美 All rights reserved.</p>
<p> </p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>年末年始休業のお知らせ</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4676</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4676#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 29 Dec 2011 14:39:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[

本年もお世話になりました。年末年始は下記の日程で休業とさせて頂きます。
新年もまた素敵な出会いを楽しみにしています。皆さま良いお年をお迎え下さい。
年末年始休業：12月30日(金)から1月5日(木)まで
 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<div>
<p>本年もお世話になりました。<br />年末年始は下記の日程で休業とさせて頂きます。</p>
<p>新年もまた素敵な出会いを楽しみにしています。<br />皆さま良いお年をお迎え下さい。</p>
<p>年末年始休業：12月30日(金)から1月5日(木)まで</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>■ タイミング</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4661</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4661#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 20 Dec 2011 23:00:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[とらや工房]]></category>
		<category><![CDATA[タントテンポ]]></category>
		<category><![CDATA[内藤廣]]></category>
		<category><![CDATA[吉田五十八]]></category>
		<category><![CDATA[山口蓬春記念館]]></category>
		<category><![CDATA[岸邸]]></category>

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		<description><![CDATA[
■ 第６２号 ■
■□・・―――――――――――――２０１１年１２月２１日
木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・―――――――――――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第６２号 ■</p>
<p>■□・・―――――――――――――２０１１年１２月２１日</p>
<p>木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p><br />■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>□ 目次</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています</p>
<p>【２】 「二宮まち歩き」</p>
<p>【３】　家づくりのことば 「 アプローチ 」</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p><br />■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>先日　久保と田中が「二宮町に行ってくる。」と言うので　なにがあるんですか？<br />と聞くと「二宮のまち歩きツアーと言うのがあって、建築家のヨシダイソヤが設計した自邸などを見学しに行くのよ。」と教えてくれました。<br />名前のイソヤを漢数字で“五十八”と書くと聞き　私の好きな数字５８を名前に持つ吉田氏のことが気になってしまいました。</p>
<p>その夜　相方の家のテーブルの上に置いてあった　御殿場（静岡県）の『とらや工房』のパンフレットに何気なく目を向けると　まるでリンクしたかのように「<a href="http://www6.plala.or.jp/guti/cemetery/PERSON/Y/yoshida_i.html">建築家・吉田五十八</a>」の名前が載っていました。そこには　羊羹で有名な虎屋が開いた<a href="http://www.toraya-group.co.jp/gallery/dat30/dat30_104.html">とらや工房</a>（和菓子工房）の敷地内を散策する　吉田氏と第５６・５７代首相を務めた岸信介氏のイラストが描かれていて　そこには２人の他に　工房兼カフェの建物と<a href="http://www.kyu-kishitei.jp/news.html">岸氏の自邸</a>も紹介されていました。</p>
<p>どういう関係なのかを確かめると　岸邸を設計したのが吉田氏でした。２００３年に岸邸が御殿場市に寄贈されたことをきっかけに　市が市民の憩いの場をつくろうと御殿場東山ミュージアムパークとして整備を進め　その隣の酒井邸別荘跡に　とらや工房をオープンさせて一つの敷地にまとめ　カフェでお茶をしたり岸邸を見学（有料）できる様子を　今は亡き岸首相と吉田氏が案内しているという内容でした。　　<br />その事を葉山の食材屋「<a href="http://members2.jcom.home.ne.jp/tantotempo/">タントテンポ</a>」の斎藤さんに　静かでいいところなので行ってみたら。と聞いて　まず相方が一人で先に行ってきたばかりだったのです。</p>
<p>このタイミング？を逃してはいけないと思い　自分も早々行ってみることにしました。</p>
<p>敷地手前にある駐車場に車を停めて　入り口にある大きな山門をくぐるとその先には竹林がつづく小道になっていて　途中工房と岸邸に向かう道が別れていましたので　まずは岸邸へ足を向けました。<br />建物はやはり首相を務めた人だけあって　日本家屋の大きなお屋敷でしたが　中へ入ってみると　印象としてはとても素朴で落ち着きがあり（きらびやかな内装を想像していたので・・）いい意味で驚きました。その反面　一見よくあるような畳のお部屋にも　その当時の最新の暖房機が格子に隠れて　表には見えないように設置されていたり　小川の流れる和風庭園が美しく見渡せるように　広間のサッシが全て戸袋に仕舞えるようレールが何重にも敷かれていたりと　建築家ならではの工夫がされていて面白い造りになっていました。</p>
<p><img class="aligncenter size-large wp-image-4666" title="岸信介邸" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/12/a45d377c94ee55b25179107365140a5d-375x280.jpg" alt="岸信介邸" width="375" height="280" /></p>
<p>そして次に工房へと向かいました。岸邸同様にこちらも美しい和風庭園があり　それを眺められるように庭に沿ったアーチ状の造りの建物は　半分がお菓子を作る工房もう半分が売店とカフェになっていました。<br />（こちらは<a href="http://www.naitoaa.co.jp/090701/works/trg/works.html ">建築家の内藤廣さん</a>設計で　２００７年に完成した建物です。）<br />カフェと言っても和菓子屋さんなので　お汁粉やところてん、どら焼きなどをお茶と一緒にいただきます。天井から床まで木を使ったカフェスペースは　その香りと温かみが感じられとても落ち着きました。</p>
<p><img class="aligncenter size-large wp-image-4667" title="とらや工房" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/12/846414ef72d400164a52023c4db8fb7f1-375x280.jpg" alt="とらや工房" width="375" height="280" /></p>
<p>新旧の建築家の建物が同じ敷地内でゆったりと鑑賞できたので　気持ちもお腹も満足な一日でした。</p>
<p>吉田氏の設計した建物は葉山にもあるそうで　県立近代美術館（葉山館）近くの山中に建つ「山口蓬春記念館」がそうだと言う事を知りましたので次の機会に行ってみようと思います。<br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/10281">久保のブログ</a>には二宮町の吉田氏自邸などを紹介していますので　そちらもぜひお読みください。</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p><br />■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【2】　「二宮まち歩き」</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。<br />田村が書いてくれた吉田五十八（いそや）さんという建築家は、個人宅から公共建築に至るまで和風の精神を引き継いだモダン建築の設計に取り組んだ方で、その作品は近代数奇屋建築と呼ばれ日本の建築史の中ではとても有名な方です。<br />そんな、吉田五十八さんの旧自邸が見られるという事で二宮まち歩きに参加してきましたので、今日はその時のことをご紹介したいと思います。</p>
<p>二宮まち歩きは、湘南邸園文化祭2011 二宮会場として催されました。<br />神奈川県では多くのNPO団体やその他の団体が、地元の文化や邸宅庭園を伝え残そうと努力をしています。<br />湘南邸園文化祭は、そんな各地のNPO等がそれぞれの地元の葉山、逗子、鎌倉、藤沢、茅ヶ崎、平塚、大磯、二宮、小田原を会場にしてまち歩きを企画開催し、それを互いに連絡調整することによって、それぞれの催しが湘南地域全体としての相乗効果を大きく生み出せるようにとの趣旨で2006年から毎年開催されています。<br /><a href="http://teien-festival.seesaa.net/">http://teien-festival.seesaa.net/</a></p>
<p>まち歩きは、あいにくの雨の中JR二宮駅からスタートしました。<br />二宮駅には昔、内陸の秦野とから東海道の二宮へと煙草の葉を運ぶのに使われていた湘南軽便鉄道が乗り入れていたという説明を聞き、今も駅前に残る旧湘南軽便鉄道の本社を眺め、かつて線路だったという道路を昔の町並みを想像しながら次の目的地へと向かいました。</p>
<p>次の目的地、果樹公園に到着し、神奈川県園芸試験場跡に当時から残るブドウ、柿を見学し、梨の品種、「幸水」の原木も神奈川県の天然記念物として保存されている説明を受けました。</p>
<p>昼食を取り、二宮のまち中に建つ古い住宅を眺めたり実際に中に入れてもらったりしながら、いよいよ旧吉田五十八邸へ向かいます。<br />その旧吉田五十八邸は、現在も個人宅として利用されている為に場所は明らかにされていなく、見学と言っても近所から眺めるだけです。</p>
<p>建築家の自邸と言えば、建築家の考える理想の建築だったり、普段の仕事では試す事の出来ない実験建築だったりと、様々な思いの詰まったものになっているものです。<br />インターネットもない時代、東京育ちの吉田五十八が東京から電車で一時間以上も離れた二宮に居を構えたのですから何かがありそうで楽しみでした。</p>
<p>実際にその場所に到着すると、旧吉田五十八邸は深い緑に囲まれて全体像を見る事が出来ませんでした。<br />それでも、木々の合間から見えるその佇まいは誇り高くも感じましたし、謙虚さも感じられました。<br />印象に残る瓦屋根の角度は、当時の常識を破ったものであったかも知れませんが、伝統を踏みにじった様にも見えない絶妙さを感じました。<br />なんと言っても二宮という海が近い土地柄にも関わらず眺望よりも周囲の景色に溶け込む事を選んだ事に感動しました。<br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/10281">http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/10281</a></p>
<p>旧吉田五十八邸の見学の後は、萩本欽一さんの家の前を通り抜け、ある建築家さんの自邸を見学し、<br />吉田五十八が設計したという説のあるお宅や二宮の教会を見学して解散しました。</p>
<p>今回は二宮の農業や産業、建築について地元の「まちづくり工房「しお風」」の皆さんの説明で知ることが出来ました。<br />その中でも住宅建築は実際に住まわれているものばかりで、地元の皆さんにも大切にされいました。<br />松匠創美でもいつも「愛される住まい」を目指していますので今回のまち歩きはとても良い刺激になりました。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p><br />■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【３】　家づくりのことば</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○アプローチ</p>
<p>「こんな感じに過ごしています」でも紹介しましたが　久保の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/10326">二宮のまち歩きツアー</a>」のブログを読んでいると“アプローチ”と言うことばが２回使われていることに気が付きました。<br />目的の個人宅（吉田五十八氏が設計）へお邪魔する際に　その玄関先のアプローチがとても素敵だったことや　緑豊な美しい散策道が実は建築家さんの自邸までのアプローチだったことなどが書かれています。</p>
<p>アプローチということばを私は漠然と　家の敷地から玄関までの道・・くらいと普段はあまり意識していませんでしたが　ブログを読んでからは葉山の住宅の玄関先を何気なく注意して眺めてみると　各家庭の個性というか顔がうかがえるようでとても興味をひきました。</p>
<p>最近では敷地入り口から玄関まで距離があるような大きな住宅はほとんどありませんが　同じ条件で建てられているような分譲住宅などでも　アプローチのアレンジの仕方で家の表情も随分変わる気がしますので　とても大切なことがわかりました。</p>
<p>よく母に「アプローチに咲いた○○（花）が綺麗だったでしょ？」と家に帰ると言われるのですが　気づかないことが多くて怒られます。<br />これからは　我が家の顔だと思って意識してみようと思いました。</p>
<p>○アプローチ<br /> ＝ある特定の対象に達するための交通動線、建築への取付け通路、住宅団地への進入路、さらに、地域や施設への導入交通路を含む。<br /> 「建築用語辞典・岩波書店」より</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p><br />■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>今年１年「木の家を知る・建てる・暮らす」メールマガジンにお付き合いいただきましてありがとうございます。</p>
<p>年が明けて間もなく大きな地震、津波、そして原子力発電所の事故などが起き、下を向いてしまいそうな気持ちになることも多いなか、読んで下さっている皆さまがいると思うと頑張れました。ありがとうございます。</p>
<p>次号は　お正月明けまして　１月２５日（水曜）に配信いたします。</p>
<p>リラックスタイムに　ちょこっと読めるメルマガを来年こそはと思って書いてまいりますので　どうぞ宜しくお願いいたします。</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p><br />■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美</p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>■　不思議な葉和屋さん</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4655</link>
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		<pubDate>Tue, 06 Dec 2011 23:00:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[屋根]]></category>

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		<description><![CDATA[
■ 第６１号 ■
■□・・―――――――――――――２０１１年１２月０７日
　　　木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・――――――――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第６１号 ■</p>
<p>■□・・―――――――――――――２０１１年１２月０７日</p>
<p>　　　木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――　</p>
<p>□ 目次</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています</p>
<p>【２】 「 屋根の話し　つづき 」</p>
<p>【３】　家づくりのことば 「 モクザイとザイモク 」</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>今年も残りわずかとなりました。年明けに「今年の目標は！！」などと意気込んでいたのに・・・はて？肝心な目標はなんだったろうかなぁ。と今となっては思い出す事も出来ませんが　年明けを張り切ったのだから　年の瀬もそれなりに形にしなくてはと思い　クリスマスの準備を始めました。</p>
<p>自宅はすでに母親が玄関先や庭などに　リースやリボン・オーナメントなどを飾り付けしていて　私の入る余地がなかったので・・相方の家を飾る事にしました。</p>
<p>何から手を付けようかと考えていたら　ベランダに寂しそうにぽつんと植木鉢が置かれていることに気が付きました。その鉢は　この夏殺風景だったコンクリートむき出しのベランダに　友人に手伝ってもらってデッキを手造りした時に完成祝いにと　その友人がプレゼントしてくれたものでした。</p>
<p>貰ったままで未だに何も植えていなかったので　クリスマス仕様に寄せ植えしよう！と　近所のお花屋さんへ苗を選びに行ってみました。<br />そこは　近いのにまだ足を運んだことがなかったお花屋さんで「<a href="http://www.kanshin.jp/hayama-artfes/?mode=home&amp;id=48378">葉和屋</a>」と書いて“はなや”さんと読むお店です。</p>
<p>店先には　赤や白のポインセチアやシクラメン、葉ボタンなど寄せ植えにピッタリな苗などが置かれていました。店内へと足を踏み入れると　よくあるお花屋さんのように季節定番の切り花が沢山という様子ではなく　店主さんの好みで選ばれたセンスの良い　珍しいお花がいくつか並んでいました。</p>
<p>棚やテーブルには　お花や鑑賞植物と一緒に飾ると素敵な小道具やアクセサリーがなどがあり　その流れで店先をよく見てみると　海が近い土地柄なのか白く色落ちしている流木が何本か売られていて　お花屋さんとなのか雑貨屋さんなのか？・・ちょっと迷うくらい不思議で楽しいお店でした。</p>
<p>気分も上がり苗を選ぶだけのつもりでしたが　壁に並んだクリスマスリースが素敵で気になってしまい一緒に購入しました。</p>
<p><img class="aligncenter size-large wp-image-4656" title="__" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/12/JPG-375x502.jpg" alt="__" width="375" height="502" /></p>
<p>店主の女性は本当にお花が大好きなようで　こちらから質問しなくても　お花の特徴や寄せ植えをする際のアドバイス　リースの保管の仕方など他にお客さんがいる中でも　丁寧に時間をかけてお話をしてくれました。とても感じのいい方で喜んでいたら　お会計御に「こちらもどうぞ。」と一輪挿し用の小さな花束をプレゼントしてくれました。</p>
<p>一瞬ためらうと「切り花を剪定した時に出たものなので気にしないでくださいね。小さなお花ですがそれでも飾ると可愛いですよ。」・・と　売れるお花ではないけれど捨ててしまうのは可哀想だという店主さんの気持ちに　グッと心を掴まれ「また必ずきます！」と威勢よくお礼を言って帰りました。　　</p>
<p>お花が大好きな店主さんの気持ちと　お祝いにと鉢をプレゼントしてくれた友人の気持ちを忘れないうちに　買ってきたポインセチアと葉ボタンなどを植え終えて　リースも玄関にしっかり飾り　花束も一輪挿しに活けました。<br />仕事から帰ってきた相方が早速にリースと鉢を見つけ　私が随分と張り切って頑張った事を（事情を知らないので）珍しい事が起きたと驚きながらも　とても喜んでくれました。</p>
<p>葉和屋さん、友人のなべちゃんの気持ちのおかげです　ありがとうございます。</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【2】「 屋根の話し　つづき 」</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>前回、屋根について「印象に残りやすい」「形と名称」「地域性との関わり」などについて書きました。<br />今日は、昔と違って自由度が増した屋根のデザインをどの様にしていつも計画しているか紹介したいと思います。</p>
<p>打合せで必要な図面で、最低限必要と思われるが平面図と立面図、断面図です。<br />通常の打合せは、平面図を見ながら使い勝手やデザイン、暮らしをイメージして打合せを進めて行き、結果として家の形はどんなデザインになるのか立面図と断面図で確認をする。という感じで行われていると思います。立面図と断面図を見て、屋根の形を始めて認識する事も少なくないと思います。</p>
<p>家を計画する場合もまた平面計画（プラン）から考え始めます。<br />久保の場合パソコンは使わず鉛筆を走らせて、いくつもプランを作成して検討していますが、同時にスケッチで構造計画や内部空間や外観もチェックしています。クライアントの暮らしに合ったプランを考える一方で全体の事を考えながら進めていいるのです。</p>
<p>具体的には、屋根の場合は内部空間を大きく確保すれば建物は高くなります。建物は高くなると、高さ制限や耐力壁、採光面積の確保に影響が出ます。法律面をクリアする為に屋根高さを部分的に低くすれば、コスト高や雨漏れなどにも影響がありますし、梁の架けられる長さにも限界がありますので、自由な様で自由にはいきません。勿論、バランスの良いデザインになる事やご近所さんから見た印象なども常に念頭に置いておかなければなりません。</p>
<p>そうしてプランが出来上がると次に僕がパソコンを使って平面図を描き、次にスケッチを元にラフな立面図と断面図も描きます。<br />それらの事を具体的にチェックします。問題が無ければ、今度は久保と二人で調整に入ります。パソコンの画面上で屋根の角度を少しづつ変えながら、一番バランスの取れた形になるように調整します。角度だけではなく、軒の出や屋根の厚みも変えて何通りも作っていきます。<br />良いと思える形を見つけたら、ラフな模型を造って立体にして確認をします。模型だけでも何通りも作る場合もあります。</p>
<p>このように、普段から屋根には重点を置いて設計しているにも関わらず前回の冒頭で書いた様に、実家の屋根の葺替工事の時には屋根の形を正確に把握していなかった事にちょっと反省をしました。<br />いつも人知れず当たり前に雨風から暮らしを守っていてくれた屋根の疲れ果てた姿に感謝の気持ちも沸いてきて、屋根を葺き替えた時には屋根が喜んでいるようにも思いました。</p>
<p>愛される家づくりする為にも実家の屋根の葺替工事の経験は良かったなと思いますし、これからも沢山の検討を重ねて提案していきたいと思います。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="　http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【３】　家づくりのことば</p>
<p>私(田村)が、事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語がたくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や、初めて耳にする言葉などを、ここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○モクザイとザイモク</p>
<p>今回は　このメルマガを読んで下さっている皆さんの為に・・というより私がどうしても気になってしまったことばなので　紹介させていただきました。建築学用語辞典（岩波書店）には　初歩的過ぎるのか記載されていませんでしたので　ことばとして成立しないかもしれません・・予め了承下さい。</p>
<p>田村はそんなところからなのか？との声が聞こえてきそうですが・・・業者さんから時々　現場に直接ではなく　事務所に材料が届くことがあります。</p>
<p>それは金物類やタイル　住設機器の一部など色々で　大体は明細が付いてきますし　パッケージを見れば商品名などがわかりますので○○が届きました。と伝えることができるのですが　柱などに使うと思われる長い木が届くと・・戸惑います。パッケージもありませんし　明細もついてないことがあるのです。</p>
<p>戸惑ったまま「木が届きました。」とはさすがに言えません。戸惑うと自信が無いので　小さな声でまごまごとごまかします。<br />「木材」と「材木」のどちらを言っていいのかわからなくなるのです。</p>
<p>でもいつまでもご誤魔化したままではいられませんので　思い切ってお昼時に　どちらでしょうか？と恥ずかしながらも質問をしました。</p>
<p>すると「樹木を伐採した資材としての木は全般的に『木材』と言って、一般的に家を建てる時に使う材料としての木は『材木』と言いうよ。<br />だから、現場や事務所に届くのは材木だね。」と教えてくれました。（材木を売る）業者さんは「○○材木店」と言うでしょう　とも付け加えてくれて「なるほどそうですよね！」と　すっきり解決と思っていましたら「その中でも質の高い希少価値のある木を特別に『銘木』と言うんだけれど　その銘木を扱っている業者さんは“□□木材店”と言って材木店とは差別化をしているところもあるんだよ。」・・・これはあくまでもその木材店さんから聞いた話なので・・と　全部がそうではないけれどと　そういった例もあることを教えてくれました。　</p>
<p>やはり違いを解っていなかったことと　普通には聞けない話も教えてもらえたので　思い切って聞いてよかったと思いました。</p>
<p>〇木材、材木・・銘木（メイボク）＝<br />　樹木を伐採した資材としての木は全般的に『木材』<br />　一般的に家を建てる時に使う材料としての木は『材木』<br />　＊中でも、質の高い希少価値のある木は特別に『銘木』と言う。</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美　　</p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		</item>
		<item>
		<title>■ 風早橋の「wakka」さん</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4646</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4646#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 22 Nov 2011 23:30:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[健康]]></category>
		<category><![CDATA[天然素材]]></category>
		<category><![CDATA[工務店]]></category>
		<category><![CDATA[建築家]]></category>
		<category><![CDATA[無垢]]></category>
		<category><![CDATA[自然素材]]></category>
		<category><![CDATA[葉山]]></category>
		<category><![CDATA[設計事務所]]></category>
		<category><![CDATA[逗子]]></category>
		<category><![CDATA[鎌倉]]></category>

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		<description><![CDATA[
■ 第６０号 ■
■□・・―――――――――――――２０１１年１１月２３日
　　　木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・――――――――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第６０号 ■</p>
<p>■□・・―――――――――――――２０１１年１１月２３日</p>
<p>　　　木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p><br />■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>□ 目次</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています</p>
<p>【２】 「屋根の話し」</p>
<p>【３】　家づくりのことば 「 ネイレ 」</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p><br />■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>事務所から歩いて２～３分のところにある風早橋バス停。<br />その目の前に今月１１月１１日に可愛くて素敵なお店ができました。</p>
<p>「ガラス、琺瑯（ホウロウ）、かご、古い家具、キリムなどの布類」などアンテークとまではいかないけれど　小さい頃家にあったなぁ・・と思いだすような家具や雑貨が並んだ道具屋「<a href="http://www.facebook.com/pages/Wakka/122901824483341?sk=info">ｗａｋｋａ</a>」さんです。</p>
<p>オーナーのIさんとは　葉山で保護犬活動をしている<a href="http://kdp-satooya.com/">ＫＤＰ</a>(神奈川ドックプロテクション)さんを通じて知り合いました。<br />Iさんのお宅には　先住犬１匹の他に保護犬が２匹とちいさなお子さんが３人居て・・それはもう毎日がお祭りのような賑やかさの様ですが日頃から大好きで集めていたかごやホウロウを扱うお店をずっと出してみたかったと聞きましたので　お家の事も大変そうなのに夢を叶えるなんて素敵だなと思いました。</p>
<p>オープン初日は生憎のどしゃ降りの雨でしたが　オメデトウが言いたくて仕事の帰り　お店が閉まる寸前に雨でびしょびしょになりながらお邪魔をすると　そんな私にひるむ事もなくIさんは笑顔で迎えてくれました。<br />「オメデトウ」を伝えたのも早々　可愛らしい商品を前に興奮してしまい　目があちらこちらに行って落ち着きませんでしたが（笑）しばらくして目が慣れてくると　天井がとても高いことに気が付きました。</p>
<p>古い建物なので年季の入った色の梁が見えます。　Ｉさんに聞くと旦那さまが　低い天井の天板を取外したのだそうです。その効果あって　ゆったりとして居心地のいいお店になったということです。また梁や柱が見えることで　並んでいる古い家具や器などがとてもしっくり合っていました。渋いなかにも　キリムのクッションやラグ　ホウロウの赤や緑の食器などがアクセントになって　Ｉさんのセンスの良さを感じます。</p>
<p>アンティークや古道具はお値段が張るイメージですが　Ｗａｋｋａさんは　ちいさな子供でも買えるモノが沢山ありました。<br />私も　さっそくホウロウのお皿とカップをセットで頂きました♪</p>
<p><img class="aligncenter size-large wp-image-4647" title="wakka1" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/11/wakka1-375x280.jpg" alt="wakka1" width="375" height="280" /></p>
<p>震災後　葉山でも移転や閉店するお店がいくつかあり　少し寂しい時でしたので　心が温かくなる素敵なお店を開いてくれたＩさんには　本当に感謝の気持ちでいっぱいです。<br />「またきたの・・。」と呆れられない程度に顔を出そうと思っています。</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p><br />■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【2】　「屋根の話し」</p>
<p>こんにちは設計の田中です。</p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/10103">久保がブログで書いた様</a>に、今、築３０年以上経った実家の屋根の葺き替え工事をしています。<br />９月末の台風で屋根の一部が破損してしまい、これを機に屋根を全面葺き替える事にしました。<br />実家の屋根は今でも珍しいくらいの急勾配の屋根で印象的なデザインですが、実際に工事が始まり屋根の上に登って見ると屋根の形をちゃんと知らなかった事に気付かされました。<br />今日から２回に渡って印象に残り安い反面、意外にもちゃんと見ていない屋根について書いていこうと思います。<br />今回は、屋根の話し。次回は、屋根の設計です。</p>
<p>見ている様で、見ていな無かったと書きましたが、逆に言えばちゃんと見ていなくても印象に残るのが屋根です。<br />幼い子供に家の絵を描かせるとギリシャの子供は四角い箱を並べ、日本の子供は屋根を三角に描き、寒い地域の子供は屋根の上に煙突を描くと言います。</p>
<p>屋根は暮らしを守る大事な部分ですので、気候や文化、地域性が顕著に現れ印象に残りやすいのかも知れません。</p>
<p>屋根の形には一つ一つ名称が付けられています。<br />一番単純な三角の屋根は切妻（きりづま）屋根。<br />入母屋（いりもや）屋根は、日本らしい形状の一つで誰もが一度は目にしたことがあると思います。<br />牧場に良く見られるのは腰折れ屋根。真平らな屋根にも名前があって陸（ろく）屋根と呼びます。</p>
<p>その他にも、寄棟（よせむね）屋根、方形（ほうぎょう）屋根、片流れ屋根、招き屋根などいくつもの名前があります。</p>
<p>一見、統一感が感じられる古いまち並みでも、同じ形の家は2軒とありません。<br />その統一感、特に遠景の時に大きく関わってくるのが屋根の仕上げ材です。<br />その地域で採取しやすく、製造しやすいものが屋根材として選ばれ、屋根材の種類と降水量によって屋根の勾配が決まります。<br />結果、白川郷や金沢のような景色ができあがりるのです。</p>
<p>仕上げ材は、時代と共にどんどん豊富になって屋根の角度も様々にります。<br />茅葺屋根から瓦の屋根に変わり屋根の角度は少し緩くなり、鉄板の屋根では更に緩い角度まで可能になります。<br />今では様々な屋根材がありますが、それぞれの材に適した屋根の勾配がちゃんと決まっているのです。</p>
<p>松匠創美では、まちの景色の一部になり、いつしか地域の定番になる家づくりを心がけています。<br />屋根の材料や角度が自由になった今だからこそ、屋根の設計では何度も何度も検討を重ねます。<br />しかし、その検討する項目も外観だけではなく、内観や機能、法律、近隣と関わることが多く互いに影響しあいます。<br />次回は、そんな屋根の設計についてご紹介します。</p>
<p><br />設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」　</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p><br />■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【３】　家づくりのことば 「  」</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○ネイレ</p>
<p>前回紹介しました「根切り」の次に来るのがこの「ネイレ」です。</p>
<p>パソコンに「ねいれ」と打ち込むと値入と一番に表記されます。根切りを聞いた時に　値切り＝値切ることだと思った旨を書きましたら　久保が「あっそうだよね、それもあったんだ」と　笑いながら驚いたので　あたり前の事だと思ったことが逆だったので　私も驚きました。<br />そして　それほど基礎を作る事は　家づくりにはとても大切な工程なんだということも感じました。</p>
<p>ネイレとは「根入れ」と書きます。地盤を掘削する根切りをした後に　基礎が地中に埋まる部分が根入れとなります。</p>
<p>家の基礎は地面のうえに直接つくると弱い・・という事を前回お話したように　基礎の１部分は地中に埋めて　ズレや傾きを軽減させます。私はその根切りした面を見たことがなかったので　きっと綺麗に平らな状態を作っていると思っていましたら　実はいくつかの凹凸した部分がある事を知り　また驚きました。</p>
<p>それは　基礎の一部分を根入れする事でズレなどに強くなりますがさらに引っかかりを設けることで　強度がずっと上がるのだと教えてもらいました。</p>
<p>これは私の解釈ですが　同じ根と書く植物の「根」も　１本よりも数おおくあるほうが地に強く根付きますから　家の根の部分の基礎も　引っかかりを多くすることで　しっかりとした物になるのだと思いました。</p>
<p>松匠創美のウェブページに「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/concept02.html">丈夫な構造</a>」というコンテンツがありますので　そちらを見ていただくと　地盤や基礎の大切さがもっとわかっていただけると思います。</p>
<p>　○根入れ<br />　＝基礎や杭を土中に入れること。　とくに、直接基礎にあっては地表面からさらに深くまで設ける こと。<br />　　「建築用語辞典・岩波書店」より</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p><br />■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美　　</p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		</item>
		<item>
		<title>■ いい勉強いい時間</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4640</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4640#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 08 Nov 2011 23:00:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[壁と柱の「直下率」と「架構診断シート」]]></category>
		<category><![CDATA[根切り]]></category>
		<category><![CDATA[研究会ユア・ホームの講習会]]></category>

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		<description><![CDATA[
■ 第５９号 ■■□・・―――――――――――――２０１１年１１月０９日
　　　木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・――――――――――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第５９号 ■<br />■□・・―――――――――――――２０１１年１１月０９日</p>
<p>　　　木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――　</p>
<p>□ 目次</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています</p>
<p>【２】  壁と柱の「直下率」と「架構診断シート」</p>
<p>【３】　家づくりのことば 「 ネギリ 」</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――　</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>何度か紹介させていただいている　葉山の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4070">ARAHABAKI</a>」さんから可愛らしい封筒が届きました。中には“この度、念願だった「食事をする場所＋α 」を行うお店をオープンすることになりました。”というお手紙が入っています。</p>
<p>海を望む山の中腹にあるお店はギャラリーになっていて　オーナーご夫婦が全国各地の作家さんたちからすてきな作品を集めては　月に１度　一週間ほどのペースで展示と販売を行っています。<br />展示期間以外はお店が閉まっているので　その空いた時間を利用してカフェでも始めるのかしら？と思って手紙を読み進むと・・・“場所は横浜の海岸通りに面した、象の鼻パーク入口に佇む 昭和６年頃竣工のおじいさんビルの二階です。”とありました。　</p>
<p>お馴染さんの多い葉山では無く　横浜のみなとみらいという場所で始める事の原動力にちょっとびっくりしましたが　どんなお店になっているのかわくわくして　夕飯時に出かけてみました。</p>
<p>近くの駐車場に車を停めると　横浜港の夜景が広がっていて目の前の<a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/2316">大さん橋</a>にはとても大きな客船が泊まっていました。<br />葉山の港にもヨットがいくつも停泊していますし　遠くには江の島灯台の明りなども見えますが　東京湾側にある横浜のように客船や貨物船がこんなに近くで観れることも　夜景（明り）の迫力もありません。同じ神奈川県の港なのにこんなに景色が変わるのだなと　暫く見とれてしまいましたが　お腹が鳴って我にかえりお店を目指しました。</p>
<p>公園の本当に目の前にあるビルの入り口には　店名“<a href="http://arahabaki.jp/charanpaulin/">Charan Paulin </a>”（チャラン・ポラン）と書かれた黒い鉄製の大きな看板と２階へ続く階段が現れました。昭和６年頃竣工とあるように歴史を感じずにはいられないその場所に足を入れると　小学生の頃の校舎の階段を上がっているような懐かしい感覚に包まれました。</p>
<p>お店には　オーナーのかのさんがいて「遠い処をありがとう」と喜んで迎い入れてくれ　うすーく青みのかかった白い壁と木の床の店内は　なんでもお店の契約と開店までの間が短すぎて　オーナー夫婦自らペンキを塗ったりと内装工事を頑張ったと　笑いながらも苦労した事を話してくれました。</p>
<p>突貫工事だったとは感じさせない素敵な内装には　葉山のお店でもみかけたことのある作家さんの作品がいくつか並んでいて　窓の外に目を向けると　ベイブリッジやさきほどの客船が観えます。全てが不思議なほどに相性が良く　一瞬でお店が好きになっていました。</p>
<p>そしてお料理の方は「京都生まれの和の料理職人」こまさんが作る「産地にこだわった新鮮な 海の幸・山の幸を、伝統的な日本食をベースに異国のエッセンスをちりばめたお料理」となっていました。<br />こまさんに会うのは初めてで　見た目にお年も若そうで　近所にいる気のいいお兄さんという感じから料理の経験は・・と勘ぐりましたが運ばれてきたお皿の上の　繊細で色鮮やかなおかずを口にしたとたん　目にも舌にもあまりに美味しくて　ただただ「うんうん」と頷くばかりでした。一緒に行った相方も　隣りで同じ様に「うんうん」と。</p>
<p><img class="aligncenter size-large wp-image-4641" title="arahabaki" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/11/arahabaki-375x280.jpg" alt="arahabaki" width="375" height="280" /></p>
<p>日頃からオーナー夫婦のセンスに憧れていましたが　このお店の「立地・建物・内装・料理」どれも素敵で　いい勉強といい時間を過ごすことができました。</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――　</p>
<p>【2】壁と柱の「直下率」と「架構診断シート」</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>昨日、久保と一緒に木造住宅デザイン研究会ユア・ホームの講習会に行ってきました。<br />僕は、この研究会のやっている活動がとても良い方向性だと感じたので、今日はその事について書きたいと思います。</p>
<p>元々、木の家づくりは大工の棟梁が手刻みで柱や梁の接合部を加工し、現場に運んできて組み立てる方法が取られてきました。<br />現在では工業化や分業化が進み、大工が加工していた工程をプレカット工場と呼ばれる工場で加工することが全体の８０パーセントを締め、極一般的なものになりました。<br />木造住宅デザイン研究会ユア・ホームでは、プレカット工場と建築士事務所の技術者・設計者などが集まり、現代における木造住宅の新たな設計基準と設計システムの開発、人材育成を目指している研究会です。</p>
<p>木造住宅デザイン研究会ユア・ホームの主な活動は、<br />１、プレカット工場と工務店が連携して行う、設計品質担保の仕組づくりに関する事業。<br />２、プレカット工場を拠点とする木のまち・木のいえ担い手育成と木造住宅検定の実施。<br />３、プレカットを用いた木造軸組工法住宅の構造実態調査。</p>
<p>昨年木造住宅検定３級を取得した久保は、３のプレカットを用いた木造軸組工法住宅の構造実態調査のデザインレビューと呼ばれる作業のお手伝いをしています。</p>
<p>住宅建築デザインの多様化、プレカット工場の技術進歩により、設計者が構造計画をプレカット工場に任せてしまう例が少なくありません。<br />デザインレビューでは、そうして実際に建てられている構造的検証の足りていない建物の壁や柱の位置を「直下率」と「架構診断シート」を用いて調査することで、機能を損なわず、構造的に安定する計画にブラッシュアップする方法は無かったのだろうかと、住宅設計者、架構設計者、構造設計者と学生で調査票を作成しデータ化し分析ししています。</p>
<p>２階と１階の壁や柱の位置が上下で重なっている率を算出してチェックする「直下率」と「架構診断シート」は、とても短時間でチェックできる上に膨大なデータに裏づけされた安全基準が信頼できるので、松匠創美でも数年前から使わせて頂いています。</p>
<p>講習会の後、ユア・ホームの正会員の方から色々なお話しを聞かせて頂く機会を得ることが出来ました。<br />その方から、実際に住む人あっての住宅なので構造計画だけを最優先にする訳に行かないけれども、計画された建物の構造的な弱点を理解し、その弱点に対してどのような対策を取るかが大事だと教わり、対策方法についてもお話を伺えました。</p>
<p>「直下率」と「架構診断シート」を使ってチェックしておくと構造的にもデザイン的にも無駄が少なくなり、コストにも反映してきます。<br />機能と構造とデザインとコスト。バランスの良い木造住宅の設計をこれからも心がけていきたいと思います。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」　</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――　</p>
<p>【３】　家づくりのことば</p>
<p>私(田村)が、事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語がたくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や、初めて耳にする言葉などを、ここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○ネギリ</p>
<p>上で説明しているように　事務所内の会話（打合せ）で気になる建築用語（ことば）をここで紹介しています。　働き始めの頃は　聞きなれないことばが多くて「？？？」と敏感に反応していましたが　ここのところ　感覚が衰えてきたのか・・そういう会話に慣れてしまったのか　耳にひっかかることが少なくなってきました。</p>
<p>昨日　久保が業者さんと電話で話をしている時　突然田中が「ネギリってわかる？」と聞いてきました。「へっ？」と答えると「今　ネギリの事を電話で話しているでしょ。」と言うのです。<br />久保の声に耳を傾けると　確かに「ネギリ」とか「ネギル」と言っていました。</p>
<p>値切り・・なら日常会話で聞くことばですし　聞き流してしまうのも仕方がないとおもいますが　イヤイヤさすがにそれを質問しないだろうと冷静に「わかりません。」と降参しました。（自分の知っている「値切り」でないのであれば）どういう意味なのでしょう？と聞くと　折角だから調べてみたら？と。</p>
<p>そこで建築学用語辞典を開くと「根切り」と出てきました。意味は「基礎を構築するために地盤を掘削」ということです。田中が聞いて<br />きたのはこのことだと思いましたが　辞書の説明がさっぱりしすぎですし　文字からも理解ができませんでした。</p>
<p>電話直後の久保に　もっと簡単に解りやすく教えて下さいと　聞いてみましたら「家の基礎は地面のうえに直接つくると弱いので　一部を地盤に埋まるように作り　その埋める部分を堀り削って作業ができるようにすることだよ。」と図解してくれました。<br />ただし「根切り」だけで基礎のキソができるわけではないと言う事も教えてもらいました。（それはまた次回に。）</p>
<p>地盤の状況により掘削する深さも変わるそうですから「いやぁ　我が家を建てる時　だいぶネギッタよ。」なんていう会話が聞こえてきたら「根切り」か「値切り」なのか確認したほうがいいかもしれませんね（笑）</p>
<p>〇根切り（根伐り）＝構造物の基礎あるいは地下部分を構築するために行なう地盤の掘削。</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――　</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美　　</p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		</item>
		<item>
		<title>■ 食欲の秋ですね。</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4628</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4628#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 25 Oct 2011 23:00:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[とんかつしょうざん]]></category>
		<category><![CDATA[勝ち]]></category>
		<category><![CDATA[耐力壁ジャパンカップ]]></category>
		<category><![CDATA[葉山　とんかつ]]></category>

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		<description><![CDATA[
■ 第５８号 ■
■□・・―――――――――――――２０１１年１０月２６日
木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・―――――――――――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第５８号 ■</p>
<p>■□・・―――――――――――――２０１１年１０月２６日</p>
<p>木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>□ 目次</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています</p>
<p>【２】 「 耐力壁ジャパンカップ２０１１ 」</p>
<p>【３】　家づくりのことば 「 カチ 」</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>マフィン(ビーグル犬）が家にやってきてから　海までの散歩に行くことが多くなりました。<br />と言うのも　海までは２キロほどの距離ですが　先代のブラウニー（黒ラブ）は　おじいちゃんなうえにとっても太っていたため　長い時間歩くことができなかったのです。<br />犬と一緒でなくても行けるのでは？と思いますが　“いつでもいける”と思うとなかなか足が運ばないもので・・それと　一人で歩くのも何となく淋しいと言うか　味気ない感じがするのです。</p>
<p>私が好きな一色海岸は　何度か紹介していますが御用邸がある海岸で　そこまでの散歩コースの途中には　現在進行中の現場があります。<br />普段　私は現場に行くことはありませんので　少しづつ家が出来上がっていくのが見れるのが　密かな？楽しみになりました。</p>
<p>話が反れましたが　犬と一緒に散歩する楽しさは　行き帰りに出会う色々な種類の犬たち（飼い主さん）との交流です。もちろん　全ての人と会話をするわけではありませんが　犬同士が興味を示すと　飼い主同士も会話が弾みます。特に海岸に行くと　必ずと言っていいほど　犬のお仲間さん達がいて　初めは緊張しますが皆さんとてもフレンドリーなので　すぐに仲良くなれるのです。</p>
<p>先日　海岸で知り合ったムーさん（ジャックラッセル）の飼い主さんは白髪のスラリとした紳士で　家がご近所だということで海から一緒に並んで帰ることになりました。</p>
<p>葉山の暮らしはどうですか・・などと話をしていくうちに　自然と「どこのお店は美味しい？」という話になりました。ちょうど夕飯の前だったので　お腹が空いていたのかもしれません。何店か名前が挙がったなかで　２人の意見が一致したのが　とんかつ「ししょうざん」さんです。</p>
<p>このお店は　葉山でも山側の奥にあって　景色などは特に「葉山らしさ」はないのですが　駐車場には県外ナンバーの車も多く停まっていたりしてわざわざ食べにくる人も多く　また　地元のタクシー運転手さんもよくお昼ご飯を食べているのをみかけますので　なかなかの人気店です。</p>
<p>私も何度か行っていますが　海と一緒で“いつでもいける”と思って暫く行っていなかったので　ムーさんの飼い主さんに「カラッと揚がったとんかつはなかなか家では食べられないよね。」と言われた時には　もう食ベに行く気満々になりました。</p>
<p>そして久々の「<a href="http://r.tabelog.com/kanagawa/A1406/A140602/14002405/">しょうざん</a>」さん　ヒレ串かつ定食を頼んでみました。</p>
<p><img class="aligncenter size-large wp-image-4631" title="とんかつ　しょうざんさん" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/10/046a86cff2cd7dca0fad9f67c02f8c07-375x281.jpg" alt="とんかつ　しょうざんさん" width="375" height="281" /></p>
<p>串にはお肉と玉ねぎが交互に刺されていて　とてもボリュームがあり高く盛られた千切りキャベツの山に２本ものっています。中休みになるとお店のなかからトントン♪とリズムよく　キャベツを千切りする包丁の音が聞こえてきますので　キャベツがシャキシャキ美味しいわけが良く解ります。<br />その他　小皿にしらすが掛った大根おろしとお漬物　ご飯とおみそ汁が付いてきます。</p>
<p>正直私は完食できないほどのボリュームですが　お隣の席にいた若くて上品な女性がぺろりと綺麗に食べ終えているのには驚きました。そして満足げに帰って行くのを見て　老若男女「美味しいプラスお腹が満たされる」のがここの人気の秘密なのだなぁと思いました。</p>
<p>あれ　海への散歩の楽しさの話はなんでしたっけ？とりあえずムーさんの飼い主さんに　やっぱり美味しかったと報告しなくては！</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【2】　「 耐力壁ジャパンカップ２０１１ 」</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>今、<a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/category/%e8%80%90%e5%8a%9b%e5%a3%81%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%91%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97">久保のブログ</a>でシリーズで更新していますのでご存知の方も多いと思いますが、先ごろ去年に引き続いて耐力壁ジャパンカップを見てきました。<br />今日は大会の流れと見所についてご紹介していきたいと思います。</p>
<p>大会の概要は（大会パンフレットより）、「実物大の木造耐力壁を組み立て、足元を固定した状態でどちらか一方の壁が破壊するまで、桁を互いに引き合わせて対戦させるイベントです。<br />一般公募１６体によるトーナメント戦を行います。最後まで勝ち進んだ耐力壁には、トーナメント優勝杯が贈られます。<br />決勝トーナメント戦に勝ち進んだ耐力壁８体の中で、コストパフォーマンスを示す評点がもっとも高い耐力壁にはジャパンカップ優勝杯が贈られます。<br />出場する耐力壁は、与えられた条件を満たす仕様の範囲内で、さまざまに工夫されたオリジナルのものとします。」となっています。</p>
<p>大会は３日間で行われ。<br />予選１日目に８体分の施工時間計測と対戦を行い。<br />予選２日目も残りの８体分の施工時間計測と対戦を行います。<br />３日目が決勝となり、予選を勝ち抜いた８体によるトーナメント戦が行われます。<br />手順としては、<br />（１）材料の搬入（データシートとの照合）<br />（２）環境負荷費を算定するための重量計測<br />（３）施工、組立て（制限時間は1時間）<br />（４）プレゼンテーション（制限時間は５分）<br />（５）水平加力による対戦（耐力壁による綱引き）<br />（６）解体（時間を計測します）</p>
<p>さて、主役の耐力壁の考え方には、大きく別けて２つあります。<br />剛に造って外力に対してガッチリと耐える壁と、柔に造って外力をギシギシと吸収する壁です。<br />欧米では前者の考え方が一般的です。地震大国の日本の木造家屋は後者の考え方が一般的でした。<br />しかし、日本の建築基準法が、大きな地震や台風などの災害が起きる度に改正を加えられ、今では単純な部材で構成され構造計算が比較的に容易で、施工精度が影響しにくい前者の壁が日本でも一般的になっています。<br />一方で複雑な部材構成と大工技術を要する伝統的な建築の柔軟性、靭性に富んだつくりは、実験を重ね、再評価されて来ています。</p>
<p>過去の耐力壁ジャパンカップを振り帰ると、トーナメンを勝ち上がるために、強さを求めて剛な壁が圧倒的に多く参加していました。<br />また、大会を重ねるごとに少しづつレギュレーションも変更されて、金物に重量制限をしたり、今年は材料費の上限を設けたりすることで、徐々に釘や金物を使わない柔の壁を造るチームが増えて来ているようです。<br />そして、今年は決勝トーナメントに残った８チームの内、半分が伝統工法の壁を造るチームになりました。そのハイレベルな戦いは、法律で定められている最強の壁（５倍壁）の、そのまた５倍から１０倍の強度で戦っています。</p>
<p>一緒に見に行った自動車好きな友人は、決められたレギュレーションの中で、強度、技術、経済性、リサイクル性が絡み合い優勝争いをしている様子を「まるでＦ１のようだ」と例え、僕は、金物でガチガチ派かギシギシの伝統派か、強さの追及か、実用性の探求か、といったポリシーとプライドの戦いが「Ｗカップサッカーの様だ」と思ったりしています。<br />久保のブログもいよいよ準決勝で、サッカーで言うところのブラジル対ドイツの対戦に入ります。</p>
<p>松匠創美としては、伝統的な工法で家を建てることが出来なくならないことを望んでいますので、今後も大会を応援していきたいと思います。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」　松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/concept02.html">丈夫な構造</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【３】　家づくりのことば</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○カチ</p>
<p>前回　建具や開口枠の縦・横の材料の角を斜め４５度にカットした木口同士を接合する方法「留め」を紹介しました。</p>
<p>繰り返しになりますが　堅木でない無垢の場合は　木の動きがでるのでこの方法は後のズレが美しくないという事から　松匠創美では別の接合方法を使っています。</p>
<p>それを「勝ち」と言うそうです。勝ちには「縦勝ち・横勝ち」があって縦勝ちは　縦枠が横枠を挟み込むように接合した方法。その逆が横勝ちになるそうです。</p>
<p>横勝ちは木口が横から見える為　目に付きやすいのでほとんどが縦勝ちを使用しいるようです。そして　夏の湿気で木が膨らむことを考えて縦枠を横枠より広く幅を取って　横枠の木口がはみ出さないよう納めると動きがあっても　美しさが保たれるそうです。（横勝ちの場合は　この逆をします。）</p>
<p>１ミリほどの段差ですが　つけるかつけないかで美しさが変わってくるのには　いつもながら細やかな仕事だと感心します。</p>
<p>私が初めて事務所にきた時　表現が下手で申し訳ないのですが・・素朴で落ちついた美しさがある空間だなぁと思いました　でもそれがどうしてなのかは　壁の色・木の配置などくらいかとよくわかっていませんでした。ことばを勉強して　少しづつですが何が違うのかわかってきたように感じています。</p>
<p>○縦勝ち・たてかち（横勝ち・よこかち）　<br />＝縦材か横材のどちらかを優先させることを「勝ち」と呼ぶ。縦材を優先させ、横材の木口を縦材にぶつける納まりは「縦勝ち」。縦材と横材の見込みを変えることで木口を見せずに、美しく納めることが出来る。</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美　　<br /><a href="http://www.hayama-ie.jp">http://www.hayama-ie.jp</a></p>
<p>▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		<title>■ 葉山クッキー</title>
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		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4617#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 11 Oct 2011 23:00:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>

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		<description><![CDATA[
■ 第５７号 ■
■□・・―――――――――――――２０１１年１０月１２日
　　　木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・――――――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第５７号 ■</p>
<p>■□・・―――――――――――――２０１１年１０月１２日</p>
<p>　　　木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――　</p>
<p>□ 目次</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています「 葉山クッキー 」</p>
<p>【２】 「 台風被害は火災保険で 」</p>
<p>【３】　家づくりのことば 「 トメ 」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>自転車通勤の途中に　三角形の土地に建っている三角形の小さな木造２階建ての建物があります。<br />不動産屋さんの店舗で（外から覗いてみただけですが）１階はお客さまと打合せができるようなスペースで２階は事務所のようです。</p>
<p>フロアーに５人も入ればいっぱいというこじんまりとした広さですが何かお店を開くならば　丁度良さそうな広さだなぁ　知り合いでお店を開きたい人いないかなぁ～と色々想像して前を通り過ぎていました。</p>
<p>休日に　葉山で「<a href="http://ayaka-conejo.net/page2.profile/3.profile.index.html.japanese">Ｃｏｎｅｊｏ</a>」という小物ブランドを展開している友人の彩香ちゃんに会い話をしていた時　彼女が「あそこでお店を構えてみたいと思っている。」と偶然言い出したので「トイレやお茶を沸かせるくらいのキッチンはあるのかな？」「１階を　展示スペースと作業所にしたら素敵だよね。」と　彼女の夢を膨らませて２人で盛りあがりました。</p>
<p>しばらくすると　不動産屋さんがお店を閉めることになりました。建物も取り壊しかと残念・・・に思っていましたが　何日過ぎても取り壊す気配がないので　彩香ちゃんに「空き店舗」になったようだと伝えると「実は空き物件で出てないか調べてみたけれど見当たらない。」という答えが返ってきました。</p>
<p>建物は・・店舗は今後どうなるのか解らないままのある日　軽トラックが２台ほど店舗の脇に停まっていて　中で作業をはじめているのが見えました。<br />「あぁ　ついに人手に渡ってしまったか・・。」と　すっかり彩香ちゃんと一緒に夢を見てしまったせいかガッカリはしたものの　早くも今度はどんなお店ができるのかワクワクしてきました。</p>
<p>そうして　窓やドアの位置、壁の色は変わりましたが　三角形の建物はそのままの形を残して新しいお店が完成しました。</p>
<p><img class="aligncenter size-large wp-image-4621" title="マスカット111010" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/10/d1e55761622a458e53d5acded011eec3-375x281.jpg" alt="マスカット111010" width="375" height="281" /></p>
<p>お店の名前は「<a href="http://www.hayama-muscat.com/">マスカット</a>」さん　すこし懐かしい味がする手造りのクッキー専門店さんです。<br />実は　以前葉山の別の場所で営業されていたのですが　お店が閉店してしまい残念に思っていたのでオープン当日の朝　新しいお店から甘くて香ばしい香りが道いっぱいに広がっているのを嗅いだ時　とても嬉しくなりました。</p>
<p>仕事の帰りに　勢い良くお店のドアを開け「またクッキーが食べられるのが嬉しいです。」と店主さんに伝えると「ありがとうございます。」と笑って喜んでくださいました。お店の名刺を頂いて気づいたのですが　なんと5分ほど歩いた近くには「カフェ　マスカット」さんという　パフェやワッフルなどのお菓子とお茶が飲めるお店を営業していたそうで　そこでクッキーが買えていたようなんです・・・知りませんでした。　</p>
<p>彩香ちゃんには「先を越されちゃったのは残念だけど　同じように狙っている人がいたのは納得！」仕方がないと話し合い「次空いたら・・頑張って！！」なんてねと　まだ夢を膨らませているところです。</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>【2】　「 台風被害は火災保険で 」</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>先月の台風15号上陸の後、数人の友達やご近所さん、それから同居している親からまで、被害について相談の電話をもらいました。<br />話しをしてみますと、皆さん火災保険で台風被害の修繕費用が出ることを知りませんでした。<br />そんな事もありましたので、今日は火災保険について簡単にご説明したいと思います。</p>
<p>まず、契約をされている火災保険は、損害額いくらから保険金が支払われるのかを調べてみてください。<br />一般的に２０万円からと言うものが多いようです。中には、特約でもっと安い損害額から支払われる保険もあるようです。また、家財保険が付いていた場合、家の損害額と家財の損害額を合わせて20万円以上であれば保険金は支払われたりします。</p>
<p>ここで注意をしたいのは、２０万円と言うのが損害額だということです。<br />火災保険の申請をする為に見積の作成をします。その見積の内容は、処分費用だとか色々と含まれた修繕費用です。実は、修繕費用イコールが損害費用ではないのです。</p>
<p>例えば、今回の台風で僕の実家の屋根は、棟板金と呼ばれる三角屋根の一番上の金物が吹き飛ばされ雨漏れが起きました。<br />実家の場合、屋根が急勾配の為に家の四周と屋根の上までの大規模な足場を掛けないと修理が出来ません。しかし、保険金が支払われるのは、飛ばされてしまった棟板金と屋根材の損害額（減価償却後の時価）です。保険会社に過剰な足場だと査定されてしまうと、修理費用の全額が出ないことも考えられるそうです。</p>
<p>また、親戚の家では道路沿いの竹垣が倒れました。竹垣を処分した場合、査定で費用をどう判断されるか微妙なところだそうです。<br />あまり見積もり額が嵩んでしまうと、保険金の支払いを請求した場合の査定が厳しくなるそうです。<br />あくまで損害額は被害部分の減価償却後の時価という考え方なので、処分費は竹垣の価値とは関係ありません。こういう場合も全額支払われないケースも考えられるようです。しかし、一戸建ての家の場合は門や塀、カーポートなども対象になる事はありがたいことです。</p>
<p>友人の家では、僕の実家と同じく屋根の棟板金が飛ばされ、玄関ホールの天井が落ちてしまいました。火災保険では、台風を起因に起きてしまった雨漏れによる内装の被害も対象内です。こういう場合はよくあるケースのようで、見積金額が全額支払われることもあると聞きました。<br />因みに、単なる窓の閉め忘れによる被害では、保険の対象になりません。</p>
<p>保険金の請求手続きでは、写真と見積が必要になり、鑑定人や調査員による現場の調査もあります。<br />いつも見積の金額がそのまま支払われるとは限りませんが、厳しい査定を受けないような正直な見積を作成するのがコツと保険屋さんは言っていました。</p>
<p>と、ここまで保険金の請求について、ややこしく書いてきましたが、以外な点もあります。<br />たとえば、修理後の写真や検査は無く、保険金支払い後については干渉してきません。それどころか支払われた保険金を別のことに使っても良いとも言われています。これは、保険金が修理費用に対して支払われるのではなく、損害額に対して支払われているからだと言うことのようです。</p>
<p>台風被害は予定外な事だけに、とてもショックな事だと思います。ですが早めに保険会社と工務店などに相談してみてください。<br />手を掛け愛着を持たれた家以上のECOハウスは無いと思います。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>【３】　家づくりのことば</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○ トメ</p>
<p>「留め」と書きますので　何かを固定するんだな？と解りやすいですが　はじめは固定する道具か何かと思いました。残念ながらそうではなくて　３回ほど部材の接合方法を紹介してきましたが　留めもその１つです。</p>
<p>窓枠や絵を入れる額縁の縦と横の材料の角が　それぞれ斜め４５度にカットされくっついているのをよく目にしていると思います。そのように接合する方法を留めと言うそうです。</p>
<p>どうして斜め４５度にカットされているかというと　部材の切断面が見えないように綺麗に納める為だということです。</p>
<p>工場で生産されたプライウッドなどの材は　動きが少ない為　留めのような接合方法でも問題はありませんが　堅木でない無垢の材の場合　動きがでるのでこの方法では後々ズレが出て美しくなくなる場合があると言うことを　久保が教えてくれました。</p>
<p>松匠創美では　窓・玄関や各部屋の扉の開口枠など　別の接合方法で納めているということです。<br />次回は　その接合法をご紹介します！</p>
<p>○留め</p>
<p>＝小口を見せないで、45度に組む仕口。建具や開口部枠・額縁の角で、縦材と横材の納め方の方法。「建築専門用語/住宅編」より</p>
<p>＝隅角部における部材接合法の一つ。それぞれの部材の木口が見えないような接合法。「建築用語辞典」より</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆<br />出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美　　<br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中<br />〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		</item>
		<item>
		<title>■ 台風が過ぎて</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4600</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4600#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 27 Sep 2011 23:00:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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		<category><![CDATA[埋蔵文化財]]></category>
		<category><![CDATA[埋蔵文化財包蔵地]]></category>
		<category><![CDATA[塩害]]></category>
		<category><![CDATA[掘削作業]]></category>
		<category><![CDATA[木は動く]]></category>
		<category><![CDATA[突き付け]]></category>

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		<description><![CDATA[
■ 第５６号 ■
■□・・――――――――――――――――２０１１年０９月２８日
木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・――――――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第５６号 ■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――２０１１年０９月２８日</p>
<p>木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>□ 目次</p>
<p>【1】　こんな感じに過ごしています「 台風が過ぎて 」</p>
<p>【2】 「 埋蔵文化財包蔵地とは 」</p>
<p>【3】　家づくりのことば 「ツキツケ 」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>【1】　□こんな感じに過ごしてます・・・</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>葉山に住んでいて「台風凄かったねぇ～。」と言う会話を　あまりしたことがありませんでしたが　先週の台風には驚かされてしまいました。</p>
<p>久保も<a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/9687">ブログ</a>で紹介していますが　道には風で散らされた葉と折れた枝　それに混じって何処から飛んできたのかわからない家の部材などが落ちていたり　デッキフェンスや樹木なども　強い風に押し倒されていたりと　あまり目にした事のない光景があちらこちらで起こっていました。</p>
<p>さらに驚いたのが　庭の花や樹　今年流行りの緑のカーテン（ゴーヤ・朝顔）や野菜が　一晩で枯れてしまっているのを見た事です。</p>
<p>私の母は庭で植物や野菜を育て　花が綺麗に咲くことや収穫をとても楽しみに暮らしていますが　たった一晩でその楽しみを奪われ落胆してしまいました（涙）　葉野菜が駄目になったので　三浦方面の農家に買い物をしに行ったら「台風でほとんどやられてしまったよ。」と農家のお母さんたちも悲しそうでした。</p>
<p>雨があんなに沢山降ったのに　どうして枯れるなんてことになるのかと枯れ具合を観察したら　日に焼けたように葉が茶色く染まりカサカサした状態でした。「舐めてみるとしょっぱいよ。」と農家のお母さんが苦笑いしながら教えてくれたその原因は　海水が雨になって降ってきたことの「<a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/9698">塩害</a>」によるものでした。</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-4605" title="塩害2" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/09/d57cc6d36d3efb5a527796662e326c03.jpg" alt="塩害2" width="358" height="480" /></p>
<p>なんでも雨として降り続けていれば　塩は溜まらずに流れでるそうですが　あの日は雨が降ったのは３～４時間ほどで　その後の強い風が吹き続いた事で水分だけ飛ばされ　塩の浸透圧が強くなってしまったそうです。</p>
<p>自転車や車、エアコンの室外機などが　海から吹く塩風で錆びやすいと　葉山に住んでいる人達の間では日常の悩みの種ではありましたが　植物や野菜が枯れてしまうという経験は初めてのことでした。</p>
<p>そして台風から４日過ぎても　ガソリンスタンドに洗車待ちをしている塩まみれの車の列が途切れない風景が続いたことも「台風凄かったねぇ～。」と言わずにはいられない出来事でした。</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>【2】「 埋蔵文化財包蔵地とは 」</p>
<p>こんにちは設計の田中です。</p>
<p>久保の<a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/9661">ブログ</a>でも紹介がありましたが、先日、埋蔵文化財包蔵地に指定された敷地の工事が着工しました。</p>
<p>市の教育委員会による立会いの下、掘削工事を行ったのですが、もし、住居跡などが出てきたら大幅な予定変更になるところでした。今日は、その埋蔵文化財について簡単にご紹介したいと思います。</p>
<p>たいてい都市部の敷地は、防火地域や商業地域など様々な地域、地区が都市計画法によって指定されています。建ペイ率、容積率、高さの制限、防火規定の内容は、この地域、地区によって変わってきます。埋蔵文化財包蔵地とは、これら都市計画法とは別に、文化財保護法によって指定された地域で、遺跡や遺物などが地面の下に埋まっている可能性が高い場所が指定されています。</p>
<p>この地域に指定されていると、工事で地面を掘った際に遺跡や遺物を破壊してしまわないように、手続きと工事立会い調査が必要になります。法律では、遺跡が出てきた際に自らが勝手に発掘調査をすることを禁じ、また遺跡への対応をまったくしないで工事や開発を進める事も禁じています。</p>
<p>工事の立会い調査は、少しの深さでも地面を掘るのであれば実施されます。工事の初日に教育委員会の人の監視の下で慎重な掘削作業を行い、それらしい物が出てきたら一旦作業止め調査します。問題なければ再開し、所定の深さまで掘っても何も出てこなければ終了になります。</p>
<p>もし５０センチ以上地面を掘る様な工事の場合は、工事着工の前に２ｍｘ３ｍほどの範囲で教育委員会が試掘を行います。大きな重機で大切な遺跡を傷つけない様にするためです。</p>
<p>もし遺跡が出てきてしまった場合は、その後の工事は中断して本調査の段取りに入ります。本調査は予約だけで数ヶ月待ち、調査期間は遺跡の状況で様々です。また、本調査に掛かる費用は市町村によって異なります。全額を市町村が負担する場合もあれば、事業主（施主）が全額負担しなくてはならない場合もあります。</p>
<p>埋蔵文化財包蔵地に指定されている地域は、深く掘れば掘るほど遺跡が出てくる可能性が高くなります。地盤が軟弱だった場合には、重い建物を建築するには地盤改良が必要になる場合があります。その場合には遺跡に当たってしまう可能性が高くなるなど、デメリットはあるのですが、メリットもあります。</p>
<p>例えば、先日の立会い調査の時は室町時代くらいの地層から素焼きの食器の破片が出てきました。これは、この辺りに暮らしが営まれていたことを示すもので、住居跡そのものが出てきた訳ではないとのことでした。という事で、結果は、本調査の必要無しと判断され、工事は予定を変更することなく、進めることが出来ることになりました。</p>
<p>今回のように、家を建てるにあたって大きな影響も無く、昔の人が生活の場に選んだ歴史ある地域に暮らせるという事はひとつのメリットではないかと思います。宮城県の復興計画で高台に暮らすか否かで話題になったような昔の人の知恵が、きっと隠されていると信じています。</p>
<p>土地選びはとても大変な作業だと思いますが、施主が選ばれた土地の目に見えにくいメリットにも目を向けて行きたいと思います。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二　松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>【3】　□家づくりのことば・・</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○ツキツケ</p>
<p>前回紹介した　目透かしや小間返しという施工方法は　部材をつなぎ合わせる際に隙間を設ける施工をしますが　その逆で　接合部分に隙間をあけず合せることを「突き付け」と言うのだそうです。</p>
<p>目透かしのように隙間をもうけることで木材などの微妙な厚みや動きのズレを避けれない分　節などの少ない筋のいい材料（往々にして高価である場合が多い）を選ぶことが重要で　さらに　見えない部分に添え板や金物などを補強するなどの工夫を必要とするため　手間も費用もかかるそうです。</p>
<p>「木は動く」と知らなかった頃は　隙間なく合せることがあたり前のように思っていたのですが　ピッタリとつなぎ合わせることが難しいのではなくて　維持をさせることが重要で技術が必要なのだと　久保が教えてくれてからは　予算なども含めたそれぞれのプランで施工方法を使い分け　家が建っていくのだなぁと改めて思い感心してしまいました。</p>
<p>○突き付け＝部材の接合法の一つ。部材端部を切断しただけの状態で突き合せて接合する。「建築用語辞典」岩波書店より</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい</p>
<p>有限会社　松匠創美</p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a></p>
<p>▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3</p>
<p>Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		</item>
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		<title>■ 新しい家族～ＫＤＰさんのこと</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4583</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4583#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 13 Sep 2011 23:00:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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		<category><![CDATA[津波警報]]></category>
		<category><![CDATA[目透かし]]></category>
		<category><![CDATA[神奈川ドックプロテクション]]></category>
		<category><![CDATA[ＫＤＰ]]></category>

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		<description><![CDATA[
■ 第５５号 ■
■ 第５５号 ■
■□・・―――――――――――――２０１１年０９月１３日
木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・―――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第５５号 ■</p>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">■ 第５５号 ■</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">■□・・―――――――――――――２０１１年０９月１３日</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">木の家を知る・建てる・暮らす</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">――――――――――――――――――――――――・・□■</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">■□・・――――――――――――――――――――――――</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">□ 目次</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">【１】　こんな感じに過ごしています「 新しい家族～ＫＤＰさんのこと 」</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">【２】 「 ９月１日は防災の日 」</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">【３】　家づくりのことば 「 メスカシ 」</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">―――――――――――――――――――――――――――・・□■</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">■□・・―――――――――――――――――――――――――――</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">□こんな感じに過ごしてます・・・</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">こんにちは　田村です。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">最近　田村家に新しい家族（犬）がやってきました。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">推定年齢５歳・薩摩ビーグル犬？と思われるオトコのコです。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">あれ　犬っていませんでした？と思われるかとおもいますが・・・</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">以前に紹介しましたが　我が家には黒ラブラドールのブラウニーくんがい</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ました。その彼がこの夏　突然というか　予想もしていなかったのに天国</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">へ行ってしまいました。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ブラウニーは実は近所をウロウロしていた迷い犬でしたので　年齢もはっ</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">きりとはわかりませんでした。　我が家に来てくれてから一緒に過ごした</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">時間は７年ほどで　その間わがままもほとんど言わず　歩調を家族に合わ</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">せてくれるとても優しい子でした。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">最後の日も　すーっと眠るように天国へ旅立っていきましたので　私達も</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ひどく悲しまずに「いってらっしゃい。」と送り出すことができました。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">そして次の日には「よし！ＫＤＰさんに連絡しよう！」と電話をかけてい</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ました。　ＫＤＰさんとは　葉山町と横須賀市をまたぐ湘南国際村という</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">場所で　神奈川県動物保護センターに収容された犬たちを引き取り　新し</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">い家族ができるまで保護をしている「神奈川ドックプロテクション」さん</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">のことです。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ブラウニーが元気な頃からＫＤＰさんの活動は　町中に貼られたポスター</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">や人づてに話を聞いていたので知ってはいたのですが「凄いなぁ　偉いな</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ぁ・・」と感心するだけで　アクションを起こしたことはありませんでし</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">た。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ですが　震災後の被災地の犬たちも保護しているとの現状を知って「もう</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">一匹くらいなんとかなるかな？」「でもブラウニーもおじいちゃんだしス</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">トレスになるとかわいそうかな・・。」と話している時に彼が亡くなって</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">しまったので“僕はいっぱい幸せだったから　他の子も幸せにしてあげて</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ね”と彼が言っているような気がしてならなかったので　これは引き受け</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">るしかないと連絡をしたのです。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">・・というか　犬のいない生活は考えられなくなっていたと言うのが本音</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ですが。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">連絡を取って　はじめて「じょうと会」に参加しました。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">参加している保護犬たちは　皆おとなしくていい子たちばかりでしたが</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">辛い経験をしているので　どこか淋しげでこちらの目を見てくれることは</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">なかなかありませんでした。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ゆっくりゆっくり時間をかけて触れあっているうちに　ほんの少し心を許</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">してくれるようになった時は「あぁ　やっぱりワンコは人が好きなんだな</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ぁ～。」と　ジーンとしてしまいました。（最近やたらと涙もろいです。）</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ＫＤＰさんは湘南国際村（通称：お山）に８０頭ほどの保護犬をお世話し</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ています。その中から決めるとなると　本当にきちんと選べるのか・・・</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">きちんとお世話できるだろうかと不安も正直ありましたが　案ずるより産</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">むが易し　とはよく言ったものですね。結局　被災犬ではありませんでし</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">たが　この子！と決めて　家族に向かい入れたその日から「ウチの子いい</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">子なんですよ～。」と　母が犬仲間さん達に自慢して廻るほど　手のかか</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">らない優しい子がきてくれました。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">とは言えすんなりといけたのも　今までの犬たちとの生活があって　私た</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ちにも基盤ができていたからだとも思っていますから　軽々しく「保護犬</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">を引き取ってみたら？」と誰にでも言えるわけではありません。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">でも　まぁ　おチビさんの時からでも大人になってからでも　どんな子で</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">も　犬は犬だなぁ～と思います。可愛いです。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">後は飼う側・・人の問題だと思いました。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ＫＤＰさんの譲渡会は　毎月第二・第四日曜日にあります。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">http://kdp-satooya.com/　詳しくはこちらのウェブをご覧になってくだ</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">さい。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ＫＤＰ代表　菊池さんのブログです。http://blogs.yahoo.co.jp/vahanasbarsight/folder/316718.html</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">これを読んで　グゥ～っときてしまいました。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">――――――――――――――――――――――――・・□■</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">■□・・――――――――――――――――――――――――</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">――――――――――――――――――――――――・・□■</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">■□・・――――――――――――――――――――――――</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">□家づくりのことば・・</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">と思う建築用語が　たくさんあります。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などを</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ここで少し紹介したいとおもいます。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">○メスカシ</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">我が家の和室の畳を新しく張替えました。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">イグサのなんともいい香りが風にのって　隣りの部屋まで届きます。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">猫がそこで昼寝をはじめましたので　思わず真似をしてゴロンとした</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ところ　天井板が綺麗に並んでいるのが見えました。目をこらすと板</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">と板のつなぎ目にわずかな隙間があることがわかりました。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">実は先日久保に「目透かし」と言うことば（施工方法）を教えてもら</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">い　その中に「目透かし天井」というのがあること知りました。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">天板と天板をつなぎ合わせる時　ピッタリと繋ぐのではなく　板の厚</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">み分ほどの隙間をあけて張り合わせる方法で　そうすることによって</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">木材の微妙な厚みの違いや　季節による動き（夏は湿気で膨らみ冬は</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">乾燥で縮む）によるズレが目立たず　隙間のスッと通ったラインが見</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">た目（意匠的）に美しい仕上がりになるのだそうです。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">この施工方法は和室の天井だけでなく　壁などの仕上げの板材や大理</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">石などを貼る時にも用いられるそうです。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ピッタリとつなぎ合わせる方が簡単なんじゃない・・と思ってしまい</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ますが　理由を知れば　材の特徴などをよく考えた細やかな方法だと</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">わかりました。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">事務所では階段　踊り場の手摺（手の当る握り部分の仕上げ）にこの</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">施工方法が用いられていてます。訪れる方たちに「綺麗ですね。」と</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">言って頂けているのが　今回のことで納得！よくわかりました。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">○目透かし</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">＝２つの部材の接合部において、多少隙間をあけた目地の形状。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">「建築用語辞典」より</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">――――――――――――――――――――――――・・□■</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">■□・・――――――――――――――――――――――――</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">出会い・つながる・木の住まい</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">有限会社　松匠創美</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">http://www.hayama-ie.jp</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">▲身近な写真と共にブログ更新中</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">――――――――――――――――――――――――・・□■</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">■□・・――――――――――――――――――――――――■ 第５５号 ■</div>
<p>■□・・――――――――――――――――２０１１年０９月１４日</p>
<p>木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>□ 目次</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています</p>
<p>「 新しい家族～ＫＤＰさんのこと 」</p>
<p>【２】 「 津波警報が変わる  」</p>
<p>【３】　家づくりのことば 「 メスカシ 」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしてます・・・</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>最近　田村家に新しい家族（犬）がやってきました。推定年齢５歳・薩摩ビーグル犬？と思われるオトコのコです。</p>
<p>あれ　犬っていませんでした？と思われるかとおもいますが・・・</p>
<p>以前に紹介しましたが　我が家には黒ラブラドールのブラウニーくんがいました。その彼がこの夏　突然というか　予想もしていなかったのに天国へ行ってしまいました。</p>
<p>ブラウニーは実は近所をウロウロしていた迷い犬でしたので　年齢もはっきりとはわかりませんでした。　我が家に来てくれてから一緒に過ごした時間は７年ほどで　その間わがままもほとんど言わず　歩調を家族に合わせてくれるとても優しい子でした。最後の日も　すーっと眠るように天国へ旅立っていきましたので　私達もひどく悲しまずに「いってらっしゃい。」と送り出すことができました。</p>
<p>そして次の日には「よし！ＫＤＰさんに連絡しよう！」と電話をかけていました。　ＫＤＰさんとは　葉山町と横須賀市をまたぐ湘南国際村という場所で　神奈川県動物保護センターに収容された犬たちを引き取り　新しい家族ができるまで保護をしている「<a href="http://kdp-satooya.com/">神奈川ドックプロテクション</a>」さんのことです。</p>
<p>ブラウニーが元気な頃からＫＤＰさんの活動は　町中に貼られたポスターや人づてに話を聞いていたので知ってはいたのですが「凄いなぁ　偉いなぁ・・」と感心するだけで　アクションを起こしたことはありませんでした。</p>
<p>ですが　震災後の被災地の犬たちも保護しているとの現状を知って「もう一匹くらいなんとかなるかな？」「でもブラウニーもおじいちゃんだしストレスになるとかわいそうかな・・。」と話している時に彼が亡くなってしまったので“僕はいっぱい幸せだったから　他の子も幸せにしてあげてね”と彼が言っているような気がしてならなかったので　これは引き受けるしかないと連絡をしたのです。・・というか　犬のいない生活は考えられなくなっていたと言うのが本音ですが。</p>
<p>連絡を取って　はじめて「じょうと会」に参加しました。参加している保護犬たちは　皆おとなしくていい子たちばかりでしたが辛い経験をしているので　どこか淋しげでこちらの目を見てくれることはなかなかありませんでした。ゆっくりゆっくり時間をかけて触れあっているうちに　ほんの少し心を許してくれるようになった時は「あぁ　やっぱりワンコは人が好きなんだなぁ～。」と　ジーンとしてしまいました。（最近やたらと涙もろいです。）</p>
<p>ＫＤＰさんは湘南国際村（通称：お山）に８０頭ほどの保護犬をお世話しています。その中から決めるとなると　本当にきちんと選べるのか・・・きちんとお世話できるだろうかと不安も正直ありましたが　案ずるより産むが易し　とはよく言ったものですね。結局　被災犬ではありませんでしたが　この子！と決めて　家族に向かい入れたその日から「ウチの子いい子なんですよ～。」と　母が犬仲間さん達に自慢して廻るほど　手のかからない優しい子がきてくれました。</p>
<p><img class="aligncenter size-large wp-image-4588" title="マフィン2" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/09/f612b2d115c4302ad1d129cc607d0b15-375x502.jpg" alt="マフィン2" width="375" height="502" /></p>
<p>とは言えすんなりといけたのも　今までの犬たちとの生活があって　私たちにも基盤ができていたからだとも思っていますから　軽々しく「保護犬を引き取ってみたら？」と誰にでも言えるわけではありません。</p>
<p>でも　まぁ　おチビさんの時からでも大人になってからでも　どんな子でも　犬は犬だなぁ～と思います。可愛いです。</p>
<p>後は飼う側・・人の問題だと思いました。</p>
<p><a href="http://kdp-satooya.com/category/info">ＫＤＰさんの譲渡会</a>は　毎月第二・第四日曜日にあります。（注意：次回は２４日の土曜日です。）</p>
<p>詳しくは<a href="http://kdp-satooya.com/">こちら</a>のウェブをご覧になってください。</p>
<p>ＫＤＰ代表　菊池さんの<a href="http://blogs.yahoo.co.jp/vahanasbarsight/folder/316718.html">ブログ</a>です。これを読んで　グゥ～っときてしまいました。</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>【２】　「 津波警報が変わる 」</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>東日本大震災から半年が経ち、先日の９月１２日に気象庁から<a href="http://www.jma.go.jp/jma/press/1109/12a/tsunami_kaizen_matome.html">津波警報の改善の方向性</a>についての最終まとめが発表になりました。今日は、津波警報の改善内容についてここで紹介したいと思います。</p>
<p>気象庁で発表する津波に関する速報は、津波警報（大津波）、津波警報（津波）、津波注意報と３段階があります。また、津波警報（大津波）は通称、大津波警報などと呼ばれてもいます。地震や津波に関する速報の第一報は、これまで発生から３分以内に発表することを目標にと、実際に運用されてきまた。日本においては、観測機の性能やデータ、実績と経験から科学的に高い精度を保っていたようです。</p>
<p>しかし、東日本大震災では、地震発生から３分後に発表された大津波警報第一報では、宮城県が６ｍ、岩手、福島県が３ｍでしたが、およそ３０分後には、宮城県が１０ｍ以上に修正され、４５分後には岩手、福島県も１０ｍ以上に修正されました。</p>
<p>この大津波警報の波の高さが段階的に修正されたことをどの位の人たちが見聞きしていたかを被災者にアンケートした結果、宮城県の方で２６パーセントで岩手県の方が３７パーセントでした。</p>
<p>これらの結果から気象庁では、大津波警報の発表が避難を遅らせた要因の一つとの指摘を受け止め、津波警報の改善を決めたようです。</p>
<p>改善の内容は簡単です。マグネチュード８．０以上の大地震の場合は、津波の高さは発表せずに危険である趣旨の内容のみを発表する、津波の高さを予想する正確性より、安全を優先したかたちになります。方法は、携帯電話やeメールも含めてあらゆるインフラの利用を考えているようです。マグネチュード８．０未満の地震の場合は、従来通りに蓄積されたデータによって発表となります。</p>
<p>この新しい津波警報がいつから運用されるかはまだ決まっていません。忙しく毎日を過ごしている内に、めったに起きない大津波警報がいつの間にかに変わっている場合もあり得ます。ですので、地震速報、津波警報がいつもとは違って、ただ危険を知らせる内容のみだった場合には、油断せずに冷静に避難を始める必要があります。</p>
<p>一方、より安全を確保する為には、新しい津波警報を知ると共に津波の特性を理解する必要があります。例えば、津波の到達時刻は地形や海の深さに大きく関係している為、たとえ隣の市であっても３０分以上も到達時刻が違う場合があります。また、決して第一波が最大の波とは限らず、第一波と最大津波とで一時間以上も違う場合もあります。安全な場所にどれ程の時間待機していなければならないのかとても重要な事です。</p>
<p>東日本大震災から半年が経った今、改めて思う事としては、建物が重大な破損をしたとしても安全に避難できるような粘りある構造を計画し続けていく事が木造住宅の設計者としての役割だと言う事です。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二　　松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/index.html">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>【３】　家づくりのことば 「 メスカシ 」</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○メスカシ</p>
<p>我が家の和室の畳を新しく張替えました。イグサのなんともいい香りが風にのって　隣りの部屋まで届きます。</p>
<p>猫がそこで昼寝をはじめましたので　思わず真似をしてゴロンとしたところ　天井板が綺麗に並んでいるのが見えました。目をこらすと板と板のつなぎ目にわずかな隙間があることがわかりました。</p>
<p>実は先日久保に「目透かし」と言うことば（施工方法）を教えてもらい　その中に「目透かし天井」というのがあること知りました。天板と天板をつなぎ合わせる時　ピッタリと繋ぐのではなく　板の厚み分ほどの隙間をあけて張り合わせる方法で　そうすることによって木材の微妙な厚みの違いや　季節による動き（夏は湿気で膨らみ冬は乾燥で縮む）によるズレが目立たず　隙間のスッと通ったラインが見た目（意匠的）に美しい仕上がりになるのだそうです。</p>
<p>この施工方法は和室の天井だけでなく　壁などの仕上げの板材や大理石などを貼る時にも用いられるそうです。</p>
<p>ピッタリとつなぎ合わせる方が簡単なんじゃない・・と思ってしまいますが　理由を知れば　材の特徴などをよく考えた細やかな方法だとわかりました。</p>
<p>事務所では階段　踊り場の手摺（手の当る握り部分の仕上げ）にこの施工方法が用いられていてます。訪れる方たちに「綺麗ですね。」と言って頂けているのが　今回のことで納得！よくわかりました。</p>
<p>○目透かし</p>
<p>＝２つの部材の接合部において、多少隙間をあけた目地の形状。「建築用語辞典」より</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい</p>
<p>有限会社　松匠創美</p>
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<p>▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
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<p>Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		<item>
		<title>「完成！ドリームハウス」(テレビ東京）に大工たちが登場します。</title>
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		<pubDate>Thu, 01 Sep 2011 03:42:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[エコ]]></category>
		<category><![CDATA[テレビ東京]]></category>
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		<category><![CDATA[完成！ドリームハウス]]></category>
		<category><![CDATA[快適な家]]></category>
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		<category><![CDATA[湘南]]></category>
		<category><![CDATA[湘南エコハウス]]></category>

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		<description><![CDATA[
今月４日の日曜日にテレビ東京で放送される「完成！ドリームハウス」で、松匠創美Webサイトでもご紹介をしています「棟梁と仲間たち」が腕を振るっています。
普段からお付き合いをしている業者さんからの「大工さんは松匠創美 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>今月４日の日曜日にテレビ東京で放送される「<a href="http://www.tv-tokyo.co.jp/dreamhouse/">完成！ドリームハウス</a>」で、松匠創美Webサイトでもご紹介をしています「<a href="http://www.hayama-ie.jp/contents/partner">棟梁と仲間たち</a>」が腕を振るっています。</p>
<p>普段からお付き合いをしている業者さんからの「大工さんは松匠創美さんで」という嬉しい依頼を頂いた、葉山の物件です。大工たちの日頃の仕事ぶりが、少しですが皆さまに見ていただける機会になると思いますので、お時間がありましたらご覧になって下さい。</p>
<p>事務所の私たちも、大工たちがどんな顔をして映っているのか・・・!? とても楽しみにしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>○日曜ビックバラエティ「完成！ドリームハウス」</p>
<p>テレビ東京　digital７</p>
<p>２０１１年　９月４日（日曜日）夜７時放送</p>
<p>“湘南の風と光を取り込むエコで快適な家”</p>
<p>TV東京のサイトこちら　<a href="http://www.tv-tokyo.co.jp/dreamhouse/">http://www.tv-tokyo.co.jp/dreamhouse/</a></p>
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		<title>□　夏から秋へ～例大祭</title>
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		<pubDate>Tue, 30 Aug 2011 23:00:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[コマガエシ]]></category>
		<category><![CDATA[例大祭]]></category>
		<category><![CDATA[小間かえし]]></category>
		<category><![CDATA[防災の日]]></category>

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		<description><![CDATA[
&#160;
■ 第５４号 ■
■□・・――――――――――――――――２０１１年０８月３１日
木の家を知る・建てる・暮らす
―――――――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・―――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>&nbsp;</p>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">■ 第５４号 ■</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">■□・・――――――――――――――――２０１１年０８月３１日</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">木の家を知る・建てる・暮らす</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">―――――――――――――――――――――――――――・・□■</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">■□・・―――――――――――――――――――――――――――</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">□ 目次</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">【１】　こんな感じに過ごしています「 夏から秋へ　例大祭 」</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">【２】 「 ９月１日は防災の日 」</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">【３】　家づくりのことば 「 コマガエシ 」</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">―――――――――――――――――――――――――――・・□■</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">■□・・―――――――――――――――――――――――――――</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">【１】　□こんな感じに過ごしてます・・・</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">こんにちは　田村です。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">朝方に遠くから　ドンドンヒャララ～と太鼓と笛の音が近づ</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">いて来るので　眠い目をこすりながら窓を開けると　森山神</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">社（森戸大明神の兼務社）例大祭の　お神輿とお囃子の山車</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">が通り過ぎるところでした。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">８月最終の土日に行われる(森山神社)例大祭を　毎年こんな</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">感じで離れた所から眺めるだけで　どんなことが行われてい</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">るのか知らないで過ごしているのですが　調べてみますと神</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">輿の他にも行事があるそうで　それらは町の民俗無形文化財</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">に指定されているとのことで驚きました。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">山の中腹にひっそりとたたずむ神社の　神輿と山車が町中</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">を巡回する様子は　ゆっくりとした足取りで子供たちでも</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">安心して参加できるのどかな行事ですので　内心甘く見て</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">いたいましたが　来年は神社に行ってじっくり拝見してこ</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ようかと思っています。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">http://moriyamasha.blog130.fc2.com/blog-entry-3.html</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">森山神社の例大祭は　（ほとんど）見逃してしまいましたが</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">・・９月７日・８日には事務所から近い　森戸神社（森戸大</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">明神）の例大祭が行われます。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">こちらの神社は　海を目の前にして建っていて観光客などの</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">人の入りも多いものですから　お祭りもとても勢いがあり活</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">気に溢れています。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">昼はお神輿を担いだまま海の中まで入っていったり　夕方暗</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">くなってくると神輿提灯に明かりがともり　フィナーレに近</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">づく男集の勢いが益してきます。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">漁師町特有の「どっこい神輿」スタイルの担ぎ方は“どっこ</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">い　どっこい”の掛け声に合わせて　膝を大きく屈伸して担</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ぎ上げ　途中甚句が入りったりして　最後には上下に大きく</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">揉む（揺らす）という動きが繰り返され　とても迫力があり</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ます。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">それを見ていると　日本人に受継がれている血が騒ぐような</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">気がしてきます。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">もう少し若かったら・・その前に男に生まれていたら　是非</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">とも担いでみたい！と　思ってしまうほど見ている方も楽し</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">いお祭りです。（女性も担いでいたような気がしますが。）</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">それから境内には屋台も沢山でますのであれこれ迷うのです</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">が　一の鳥居脇に出ている鯛焼き屋さんが美味しいので必ず</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">買って食べています。空気も少しひんやりしてきますので</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">温かい鯛焼きは　格別です。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">こんな感じで葉山の町中は　夏から秋に移り変わっていきま</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">す。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">あぁ　８月も今日で最後なんですね。今年は結局海には入ら</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ず仕舞いでしたし　海の家にも２回ほどしか・・。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">久保のブログにも同じようなコトが書かれていて　そういう</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ものかと　画面を見ながら同じ気持ちで夏が終わるのをちょ</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">っとさみしくおもっています。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/9361　ブログ</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">――――――――――――――――――――――――・・□■</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">■□・・――――――――――――――――――――――――</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">【２】９月１日は防災の日</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">こんにちは、設計の田中です。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">明日の９月１日は、防災の日です。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">恥ずかしながら、僕は９月１日が関東大震災が起きた日だと記憶していませんでし</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">た。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">これではまずいと思い、今日は防災の日に因んで書くことにしました。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">日本は、地震の他にも、火山活動、津波、台風、高潮、洪水、土砂崩れなどなどが</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">頻繁に発生し、世界では自然災害のデパートとも、災害大国と呼ばれているそうで</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">す。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">その中でも、１０万人という圧倒的な犠牲者をもたらしたのが関東大震災でした。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">９月１日が防災の日に決まった理由は、震災の記憶、教訓を後世に伝えるものとし</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">て、関東大震災の発生した日に因んだものだそうですが、実はもう一つ大きな意味</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">を持っているそうです。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">防災の日が決まったのが１９６０年。その前の年に伊勢湾台風が日本を襲っていま</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">す。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">防災の日は、これから向かえる台風シーズンへの警戒心の呼びかけの意味も非常に</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">大きいのだそうです。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">台風は、年間３０個ほど発生し、そのうち１０個前後が日本に接近し列島に傷跡を</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">残していきます。また気象庁によると年間平均２.７個、日本に上陸するそうです</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">年間１０回前後も列島に暴風雨と高潮、河川の氾濫、土砂崩れをもたらし、多くの</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">犠牲者を生む自然災害は大きな脅威です。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">台風に対しての備えといえば、雨戸の戸締りや、窓に板を打ちつけたりなどがあり</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ましたが、これはアルミサッシとガラスの進歩によって関東ではすっかり少なくな</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ってしまいました。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">その他には雨樋の掃除をしたり、植木鉢や物干し竿など飛ばされるものは家の中に</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">しまい、懐中電灯やラジオの電池の点検などがあります。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">台風銀座と呼ばれる四国や九州、沖縄地方などでは、しっかりと準備をされている</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ことと思われます。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">実は、建築のデザインや構造計画の上でも強風対策はとても大きな課題となってい</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ます。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">例えば、梅雨のしとしと雨や夏の強い日差しを遮るのに役立つ軒や庇は、台風の時</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">には弱点になる場合があります。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ちょうど台風の時に傘をさして歩くのと同じで、屋根や庇がお猪口にならないよう</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">に、しっかりと金物で梁と屋根を緊結しておかなくてはなりません。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">また、地震の時は、屋根は軽い仕上げ材で出来ている方が有利ですが、台風の時は</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">まったく逆で瓦のような重い屋根が有利です。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">以前に久保がブログで紹介しておりおりましたが、建物の構造計算では、地震より</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">も風によって建物が揺れる方が大きく揺れる場合も多く、そのため、風圧力に対し</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">て耐力壁や筋違いの量が決まったりします。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">これは、木造の２階建ての建物から、超高層ビルに至るまで同じ事です。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">（久保のブログ　http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/4217）</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">こうした設計や施工の技術進歩によって台風の影響が少ない関東あたりでは、自分</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">も含めて備える気持ちが薄まってきている気がします。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">しかし、僕たちは３．１１で自然の猛威を思い知らされたばかりです。この経験を</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">今後に活かすためにも、年々勢力を増す台風に対しても準備を怠らず、</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">厳しい気象条件に対して丈夫な構造の住宅設計をしていく一方で、自然の驚異に対</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">して油断しない心構えを持って暮らしていきたいと思います。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">――――――――――――――――――――――――・・□■</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">■□・・――――――――――――――――――――――――</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">□家づくりのことば・・</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">と思う建築用語が　たくさんあります。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などを</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ここで少し紹介したいとおもいます。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">○コマガエシ</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">いつもミーティングや伝票の入力の時に　響きから何のコトだろう</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">・・と気になることばを　ここで紹介させていただいていますが。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">今回は「これは知っている（聞いたことある）？」と久保に問われ</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">て教えてもらったことばです。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">“コマガエシ”と言うのは　会話などによく出てきているそうなの</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ですが　聞かれても「ハテ？　そうでしたか・・。」と白状してし</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">まうほど初耳でした。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">聞いたことがあるとすれば　コマ送り・・なんてありますが　コマ</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">違いでした。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">それはさておき　例えば京都などの古民家が建ち並ぶ街には　入り</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">口や窓に掛った格子の間隔が綺麗に揃っているのをよく見かけると</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">思うのですが　その中で小返格子と呼ばれる格子は　材の幅と同じ</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">空きの配列をしています。その配列を　小間がえし　と言うんだそ</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">うです。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">現在では木の格子を付ける家はあまり無いので　街中ではウッドデ</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ッキ・バルコニーのフェンスでこれを見かけることができます。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">小間がえしは　配列の感覚・見た目に自然で落ち着いた美しさがあ</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">るので　松匠創美で建てている家にも感じ良く配置されています。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">古くから受継がれた工法は　形（格子からデッキ）は変わっても</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">美しさは変わらないんですね。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ちなみに　ことばの響きとしても日本語らしい音ですから　自然で</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">逆にひっかかりが無かったのかなぁ　と言ってみたりして・・・。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">小間がえし　の話をしている時に　次々と興味深いことばが出てき</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ましたので　順次紹介していきたいと思っています。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">○小間がえし</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">格子・垂木などの配列を決定する方法の一つ。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">材の幅と間隔を同じにするものをいう。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">「建築学用語辞典」岩波書店より</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">――――――――――――――――――――――――・・□■</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">■□・・――――――――――――――――――――――――</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">出会い・つながる・木の住まい</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">有限会社　松匠創美</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">http://www.hayama-ie.jp</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">▲身近な写真と共にブログ更新中</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">――――――――――――――――――――――――・・□■</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">■□・・――――――――――――――――――――――――</div>
<p>■ 第５４号 ■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――２０１１年０８月３１日</p>
<p>木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>□ 目次</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしています「 夏から秋へ～例大祭 」</p>
<p>【２】 「 ９月１日は防災の日 」</p>
<p>【３】　家づくりのことば 「 コマガエシ 」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>【１】　こんな感じに過ごしてます・・・</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>朝方に遠くから　ドンドンヒャララ～と太鼓と笛の音が近づいて来るので　眠い目をこすりながら窓を開けると　<a href="http://moriyamasha.blog130.fc2.com/blog-entry-3.html">森山神社（森戸大明神の兼務社）例大祭</a>のお神輿とお囃子の山車が通り過ぎるところでした。</p>
<p>８月最終の土日に行われる(森山神社)例大祭を　毎年こんな感じで離れた所から眺めるだけで　どんなことが行われているのか知らないで過ごしているのですが　調べてみますと神輿の他にも行事があるそうで　それらは町の民俗無形文化財に指定されているとのことで驚きました。</p>
<p>山の中腹にひっそりとたたずむ神社の　神輿と山車が町中を巡回する様子は　ゆっくりとした足取りで子供たちでも安心して参加できるのどかな行事ですので　内心甘く見ていたいましたが　来年は神社に行ってじっくり拝見してこようかと思っています。</p>
<p>森山神社の例大祭は　（ほとんど）見逃してしまいましたが・・９月７日・８日には事務所から近い　森戸神社（森戸大明神）の例大祭が行われます。</p>
<p>こちらの神社は　海を目の前にして建っていて観光客などの人の入りも多いものですから　お祭りもとても勢いがあり活気に溢れています。</p>
<p>昼はお神輿を担いだまま海の中まで入っていったり　夕方暗くなってくると神輿提灯に明かりがともり　フィナーレに近づく男集の勢いが益してきます。漁師町特有の「どっこい神輿」スタイルの担ぎ方は“どっこい　どっこい”の掛け声に合わせて　膝を大きく屈伸して担ぎ上げ　途中甚句が入りったりして　最後には上下に大きく揉む（揺らす）という動きが繰り返され　とても迫力があります。</p>
<p>それを見ていると　日本人に受継がれている血が騒ぐような気がしてきます。もう少し若かったら・・その前に男に生まれていたら　是非とも担いでみたい！と　思ってしまうほど見ている方も楽しいお祭りです。（女性も担いでいたような気がしますが。）</p>
<p>それから境内には屋台も沢山でますのであれこれ迷うのですが　一の鳥居脇に出ている鯛焼き屋さんが美味しいので必ず買って食べています。空気も少しひんやりしてきますので　温かい鯛焼きは　格別です。</p>
<p>こんな感じで葉山の町中は　夏から秋に移り変わっていきます。</p>
<p>あぁ　８月も今日で最後なんですね。今年は結局海には入らず仕舞いでしたし　海の家にも２回ほどしか・・。</p>
<p><br /><img class="aligncenter size-large wp-image-4563" title="海の写真" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/08/02b6ebf5be65c441fbed2e5dbbe05f41-375x501.jpg" alt="海の写真" width="375" height="501" /></p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/9361">久保のブログ</a>にも同じようなコトが書かれていて　そういうものかと　画面を見ながら同じ気持ちで夏が終わるのをちょっとさみしくおもっています。</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>【２】　９月１日は防災の日</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>明日の９月１日は、防災の日です。恥ずかしながら、僕は９月１日が関東大震災が起きた日だと記憶していませんでした。これではまずいと思い、今日は防災の日に因んで書くことにしました。</p>
<p>日本は、地震の他にも、火山活動、津波、台風、高潮、洪水、土砂崩れなどなどが頻繁に発生し、世界では自然災害のデパートとも、災害大国と呼ばれているそうです。その中でも、１０万人という圧倒的な犠牲者をもたらしたのが関東大震災でした。</p>
<p>９月１日が防災の日に決まった理由は、震災の記憶、教訓を後世に伝えるものとして、関東大震災の発生した日に因んだものだそうですが、実はもう一つ大きな意味を持っているそうです。防災の日が決まったのが１９６０年。その前の年に伊勢湾台風が日本を襲っています。防災の日は、これから向かえる台風シーズンへの警戒心の呼びかけの意味も非常に大きいのだそうです。</p>
<p>台風は、年間３０個ほど発生し、そのうち１０個前後が日本に接近し列島に傷跡を残していきます。また気象庁によると年間平均２.７個、日本に上陸するそうです。年間１０回前後も列島に暴風雨と高潮、河川の氾濫、土砂崩れをもたらし、多くの犠牲者を生む自然災害は大きな脅威です。</p>
<p>台風に対しての備えといえば、雨戸の戸締りや、窓に板を打ちつけたりなどがありましたが、これはアルミサッシとガラスの進歩によって関東ではすっかり少なくなってしまいました。その他には雨樋の掃除をしたり、植木鉢や物干し竿など飛ばされるものは家の中にしまい、懐中電灯やラジオの電池の点検などがあります。台風銀座と呼ばれる四国や九州、沖縄地方などでは、しっかりと準備をされていることと思われます。</p>
<p>実は、建築のデザインや構造計画の上でも強風対策はとても大きな課題となっています。例えば、梅雨のしとしと雨や夏の強い日差しを遮るのに役立つ軒や庇は、台風の時には弱点になる場合があります。ちょうど台風の時に傘をさして歩くのと同じで、屋根や庇がお猪口にならないように、しっかりと金物で梁と屋根を緊結しておかなくてはなりません。</p>
<p>また、地震の時は、屋根は軽い仕上げ材で出来ている方が有利ですが、台風の時はまったく逆で瓦のような重い屋根が有利です。以前に<a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/4217">久保がブログ</a>で紹介しておりおりましたが、建物の構造計算では、地震よりも風によって建物が揺れる方が大きく揺れる場合も多く、そのため、風圧力に対して耐力壁や筋違いの量が決まったりします。これは、木造の２階建ての建物から、超高層ビルに至るまで同じ事です。</p>
<p>こうした設計や施工の技術進歩によって台風の影響が少ない関東あたりでは、自分も含めて備える気持ちが薄まってきている気がします。しかし、僕たちは３．１１で自然の猛威を思い知らされたばかりです。この経験を今後に活かすためにも、年々勢力を増す台風に対しても準備を怠らず、厳しい気象条件に対して丈夫な構造の住宅設計をしていく一方で、自然の驚異に対して油断しない心構えを持って暮らしていきたいと思います。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二</p>
<p>松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>【３】　家づくりのことば 「 コマガエシ 」</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○コマガエシ</p>
<p>いつもミーティングや伝票の入力の時に　響きから何のコトだろう・・と気になることばを　ここで紹介させていただいていますが。今回は「これは知っている（聞いたことある）？」と久保に問われて教えてもらったことばです。</p>
<p>“コマガエシ”と言うのは　会話などによく出てきているそうなのですが　聞かれても「ハテ？　そうでしたか・・。」と白状してしまうほど初耳でした。聞いたことがあるとすれば　コマ送り・・なんてありますが　コマ違いでした。</p>
<p>それはさておき　例えば京都などの古民家が建ち並ぶ街には　入り口や窓に掛った格子の間隔が綺麗に揃っているのをよく見かけると思うのですが　その中で小返格子と呼ばれる格子は　材の幅と同じ空きの配列をしています。その配列を　小間がえし　と言うんだそうです。</p>
<p>現在では木の格子を付ける家はあまり無いので　街中ではウッドデッキ・バルコニーのフェンスでこれを見かけることができます。小間がえしは　配列の感覚・見た目に自然で落ち着いた美しさがあるので　松匠創美で建てている家にも感じ良く配置されています。</p>
<p>古くから受継がれた工法は　形（格子からデッキ）は変わっても美しさは変わらないんですね。</p>
<p>ちなみに　ことばの響きとしても日本語らしい音ですから　自然で逆にひっかかりが無かったのかなぁ　と言ってみたりして・・・。</p>
<p>小間がえし　の話をしている時に　次々と興味深いことばが出てきましたので　順次紹介していきたいと思っています。</p>
<p>○小間がえし</p>
<p>＝格子・垂木などの配列を決定する方法の一つ。材の幅と間隔を同じにするものをいう。　「建築学用語辞典」　岩波書店より</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい</p>
<p>有限会社　松匠創美</p>
<p>http://www.hayama-ie.jp</p>
<p>▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3</p>
<p>Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		<title>■ lifetree</title>
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		<pubDate>Tue, 16 Aug 2011 23:00:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[キリヅマ屋根]]></category>
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		<category><![CDATA[ヒサマツエツコ]]></category>
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		<description><![CDATA[
■ 第５３号
■ 第５３号 ■
■□・・――――――――――――――――２０１１年０８月１７日
木の家を知る・建てる・暮らす
―――――――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・―――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第５３号</p>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">■ 第５３号 ■</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">■□・・――――――――――――――――２０１１年０８月１７日</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">木の家を知る・建てる・暮らす</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">―――――――――――――――――――――――――――・・□■</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">■□・・―――――――――――――――――――――――――――</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">□ 目次</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">【1】　こんな感じに過ごしています「 Ｌｉｆｅｔｒｅｅ さん」</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">【2】 「借りぐらしのアリエッティ」を見て</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">【3】　家づくりのことば 「キリヅマ屋根 」</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">―――――――――――――――――――――――――――・・□■</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">■□・・―――――――――――――――――――――――――――</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">【1】　□こんな感じに過ごしてます・・・</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">こんにちは　田村です。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">松匠創美のウェブサイトにリンクもさせていただいている“天然素材で</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">作る日常着”をコンセプトに雑貨・本・ＣＤも展開しているお店「Life</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">tree」さんに　前回の葉山さんぽでお邪魔した時についてのことを紹介</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">したいと思います。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">事務所近くの森戸川沿いに建つ古い家を　松匠創美が改修工事をさせて</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">いただいてお店がオープンしたのが２００９年の夏だそうで　その日か</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">ら川に架かる橋の上から見えるお店に「行ってみよう」と思いながらも</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">なかなか行くことができなかったものですから　店内はどの様になって</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">いるのかとても楽しみでした。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">外観は“木造の小さな小屋”といった素朴な建物なので　そんなに広く</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">ないのかなと思っていましたら　木枠にガラスの入った扉を開けると</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">大きな窓から降り注ぐ光が柔らかく店内を照らし　白い空間がふわっと</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">広がっていて　外見から想像するよりゆったりとした店内でしたので</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">少しビックリしました。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">入って左側に　こちらのオーナー兼デザイナー真砂三千代さんが手掛け</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">られた天然染め（草木・鉱物）オーガニックコットン素材の日常着が</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">涼しげに並んでいます。オリジナル商品の他にも作家さんの作品も取扱</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">しているそうで　ちょうど「と う め い な 夏」･･･という企画展をし</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">ている最中でした。（現在は終了しています。）</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">荒川尚也さん（ガラス作家・晴耕社ガラス工房）の工房から出た屑ガラ</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">スで作ったリサイクルグラスが大きなテーブルに沢山並んでいて　どれ</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">もみな形や表情が微妙に違っていて　自分の手にあったグラスを探すの</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">が楽しくて色々試していると　店員さんに「可愛い風鈴もあるんですよ」</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">と声をかけて頂きました。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">ゆびが指す天井の方を見てみると　透明なグラスとは対照的な色とりど</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">りの小さな風鈴がいくつか風に揺れていました。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">そちらは　ヒサマツエツコさんの「ココロスズ」という風鈴のような姿</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">をしていますが　風で音がするのではなく　長く垂れた糸を揺らして音</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">を鳴らす作品だということでした。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">商品の説明を受けながら「散歩をしながらこちらまできました。」と話</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">すと　葉山の街のコトや芸術祭に参加している時は　お店の裏にある工</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">房を開放するコトなど　色々なお話をしてくださってとても楽しく過ご</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">すことができました。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">９月からは「はぎれ市＆Sale」が始まるそうです。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">これを機会に　ちょくちょくお邪魔させていただこうと思います。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/415　リンク</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">http://lifeafa.jp/　「ライフアファ」さん</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">http://www.seikosha-glass.com/　荒川尚也さん</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">―――――――――――――――――――――――――――・・□■</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">■□・・―――――――――――――――――――――――――――</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">【2】「借りぐらしのアリエッティ」を見て</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">こんにちは設計の田中です。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">夏の始めに、久保を半ば強制的につき合わせて、ジブリ映画の「コクリコ坂から」を見てきました。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">それを皮切りに、レンタルをして来た「借りぐらしのアリエッティ」や、同年代のお客様との会話で盛り上がった子供の頃に見たTVアニメ</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">「ふしぎな島のフローネ」を誕生日プレゼントに頂いたりと、すっかりアニメづいています。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">今日は、僕のコーナーも夏休みという事にして「借りぐらしのアリエッティ」について書きたいと思います。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">「借りぐらしのアリエッティ」の主人公は小人の少女です。人間の家の床下で、人間に見つからないように両親と一緒に「借りぐらし」の生活を送っています。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">必要な道具は自分たちでつくり出し、炊事や洗濯、掃除など人間と殆ど同じ暮らしをしています。ですが、たまに人間の家の中に忍び込み「狩」をするようです。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">その「狩」をするシーンは、まるでルパン三世さながらで、人間の生活用品をちょっと拝借するのです。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">「狩」で狙うものは、盗みという視点で見れば「ちょっとくらいなら人間にバレたりしない」物や量を狙うようでした。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">しかし狩という視点で見るれば、「捕りすぎると、いつか捕れなくなる」ことを避ける掟。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">また、量が減ったのに気付いたとしてもメルヘンチックに考えれば、妖精のイタズラで済まされる程度なのかも知れません。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">映画の中では、主人公が「盗みではなく借りている」ことを感情的に訴えるシーンがありましたが</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">人間の畑を荒らす動物の訴えの様にも聞こえ、動物好きの僕の心を打ちました。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">天敵のいない人間は誰に対して「借りている」という謙虚な気持ちを持たなきゃならないのか？</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">なんて事も思ったりします。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">住宅建築の視点に置き換えてみると</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">先ずは地鎮祭。土地の神様に対して「しばらくお世話になります」と言う挨拶の意味が含まれています。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">計画段階では、ついついとクライアントは夢が、設計者は理想が膨らみがちになります。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">建物はそんな住まい手や設計者の気持ちがストレートに形に現われてしまいます。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">窓が多すぎたり、照明が明るすぎたり、家のボリュームが大きすぎたり。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">そんな事にならぬように、謙虚な気持ちを持っていると「ちょうどいい家」に自然と出来上がっていくものだと思います。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">また、工事の時は近隣の方に対して「一切ご迷惑お掛けしません」という事は現実には難しいことです。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">「ご迷惑お掛けする場合もある」「ご協力頂かねばならない時はある」という謙虚な気持ちで工事を進められればと思います。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">テーマは大きいですが「謙虚な家づくり」をこれからも心がけていこうと思いました。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">設計：久保歩美・田中伸二</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">松匠創美の「家づくりの考え方」http://www.hayama-ie.jp/concept/</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">―――――――――――――――――――――――――――・・□■</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">■□・・―――――――――――――――――――――――――――</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">【3】　□家づくりのことば・・</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">と思う建築用語が　たくさんあります。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などを</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">ここで少し紹介したいとおもいます。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">○キリヅマ屋根</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">このコーナーを担当してから　普段何気なく歩いていた町中の家々を</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">少し意識して歩くようになってきました。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">このお家は霧除がついているな。とか　１階と２階では外壁の仕様が</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">違っていておもしろいなぁ。とか・・まだまだその程度ですが　見て</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">歩くとそれぞれの家の特徴などが解り　どんどん面白くなってきてい</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">ます。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">そして今回見つけたことばを知って　さらに視野が広がってきました。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">キリヅマ屋根　というのは屋根の形のひとつです。どう言った形かと</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">言いますと　本を広げて伏せたような形・・よく言う「三角お屋根」</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">の事です。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">私の中では“屋根は三角だ”という知識で止まっていましたので</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">三角ではなく切妻と呼ぶ事にも驚きましたが　その他に「片流れ」や</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">「寄棟」「方形（ホウギョウ）」などが基本としてあり　そこから</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">ドーム型や駒形などなどさらに広がっていると　久保に「屋根のデザ</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">イン百科」（彰国社）という本を見せてもらいながら説明を受けた時</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">は　こんなにも沢山あるのか！と息を留めて見入ってしまったほどで</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">した。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">屋根は単に雨風を家の中に入れない為のモノ　程度にしか考えていま</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">せんでしたが　屋根素材も草や瓦・金属だったりとさまざまで　その</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">地域の気候・気象や景観・デザイン性などを踏まえて　それぞれ変化</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">していったということ　日本の気候は世界的に見ても激しい条件なの</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">で　それに耐えられるようにと　雨風をしのぐことの大変さ　重要性</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">が高い事を改めて気づくことができました。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">久保が「建築条件によっても　室内空間を上手く活かせるように屋根</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">形状を考えるんだよ。」と最後に付け加えて教えてくれ　そうして廻</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">りを見上げてみると本当に様々な屋根があって　もっと知りたいなぁ</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">と興味がでてきました。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">「屋根のデザイン百科」・・ちょっと欲しくなっています。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">○切妻屋根＝大棟の両側にのみ流れをもつ屋根形式のこと。</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">「建築用語辞典」岩波書店より</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">―――――――――――――――――――――――――――・・□■</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">■□・・―――――――――――――――――――――――――――</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">出会い・つながる・木の住まい</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">有限会社　松匠創美</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">http://www.hayama-ie.jp</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">▲身近な写真と共にブログ更新中</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3</div>
<div id="_mcePaste" style="overflow-y: hidden; left: -10000px; overflow-x: hidden; width: 1px; position: absolute; top: 0px; height: 1px;">Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved■ 第５３号 ■</div>
<p>■□・・――――――――――――――２０１１年０８月１７日</p>
<p>木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>―――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・―――――――――――――――――――――――</p>
<p>□ 目次</p>
<p>【1】　こんな感じに過ごしています　「 Ｌｉｆｅｔｒｅｅ さん」</p>
<p>【2】 「 借りぐらしのアリエッティ 」 を見て</p>
<p>【3】　家づくりのことば  「 キリヅマ屋根  」</p>
<p>―――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・―――――――――――――――――――――――</p>
<p>【1】　　こんな感じに過ごしてます・・・</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>松匠創美のウェブサイトに<a href="http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/415">リンク</a>もさせていただいている“天然素材で作る日常着”をコンセプトに雑貨・本・ＣＤも展開しているお店「<a href="http://lifeafa.jp/">Lifetree</a>」さんに　前回の葉山さんぽでお邪魔した時についてのことを紹介したいと思います。</p>
<p>事務所近くの森戸川沿いに建つ古い家を　松匠創美が改修工事をさせていただいてお店がオープンしたのが２００９年の夏だそうで　その日から川に架かる橋の上から見えるお店に「行ってみよう」と思いながらもなかなか行くことができなかったものですから　店内はどの様になっているのかとても楽しみでした。</p>
<p><img class="aligncenter size-large wp-image-4547" title="Afa" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/08/Afa-375x280.jpg" alt="Afa" width="375" height="280" /></p>
<p>外観は“木造の小さな小屋”といった素朴な建物なので　そんなに広くないのかなと思っていましたら　木枠にガラスの入った扉を開けると　大きな窓から降り注ぐ光が柔らかく店内を照らし　白い空間がふわっと広がっていて　外見から想像するよりゆったりとした店内でしたので　少しビックリしました。</p>
<p>入って左側に　こちらのオーナー兼デザイナー真砂三千代さんが手掛けられた天然染め（草木・鉱物）オーガニックコットン素材の日常着が　涼しげに並んでいます。オリジナル商品の他にも作家さんの作品も取扱しているそうで　ちょうど「と う め い な 夏」･･･という企画展をしている最中でした。（現在は終了しています。）</p>
<p><a href="http://www.seikosha-glass.com/　">荒川尚也さん</a>（ガラス作家・晴耕社ガラス工房）の工房から出た屑ガラスで作ったリサイクルグラスが大きなテーブルに沢山並んでいて　どれもみな形や表情が微妙に違っていて　自分の手にあったグラスを探すのが楽しくて色々試していると　店員さんに「可愛い風鈴もあるんですよ」 と声をかけて頂きました。</p>
<p>ゆびが指す天井の方を見てみると　透明なグラスとは対照的な色とりどりの小さな風鈴がいくつか風に揺れていました。</p>
<p>そちらは　ヒサマツエツコさんの「<a href="http://blog.lifetree-hayama.com/2011/07/14/895/">ココロスズ</a>」という風鈴のような姿をしていますが　風で音がするのではなく　長く垂れた糸を揺らして音を鳴らす作品だということでした。</p>
<p>商品の説明を受けながら「散歩をしながらこちらまできました。」と話すと　葉山の街のコトや芸術祭に参加している時は　お店の裏にある工房を開放するコトなど　色々なお話をしてくださってとても楽しく過ごすことができました。</p>
<p>９月からは「はぎれ市＆Sale」が始まるそうです。</p>
<p>これを機会に　ちょくちょくお邪魔させていただこうと思います。</p>
<p> ―――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・―――――――――――――――――――――――</p>
<p> </p>
<p>【2】 　 「借りぐらしのアリエッティ」を見て</p>
<p>こんにちは設計の田中です。</p>
<p>夏の始めに、久保を半ば強制的につき合わせて、ジブリ映画の「コクリコ坂から」を見てきました。それを皮切りに、レンタルをして来た「借りぐらしのアリエッティ」や、同年代のお客様との会話で盛り上がった子供の頃に見たTVアニメ「ふしぎな島のフローネ」を誕生日プレゼントに頂いたりと、すっかりアニメづいています。</p>
<p>今日は、僕のコーナーも夏休みという事にして「借りぐらしのアリエッティ」について書きたいと思います。</p>
<p>「借りぐらしのアリエッティ」の主人公は小人の少女です。人間の家の床下で、人間に見つからないように両親と一緒に「借りぐらし」の生活を送っています。必要な道具は自分たちでつくり出し、炊事や洗濯、掃除など人間と殆ど同じ暮らしをしています。ですが、たまに人間の家の中に忍び込み「狩」をするようです。</p>
<p>その「狩」をするシーンは、まるでルパン三世さながらで、人間の生活用品をちょっと拝借するのです。</p>
<p>「狩」で狙うものは、盗みという視点で見れば「ちょっとくらいなら人間にバレたりしない」物や量を狙うようでした。しかし狩という視点で見るれば、「捕りすぎると、いつか捕れなくなる」ことを避ける掟。また、量が減ったのに気付いたとしてもメルヘンチックに考えれば、妖精のイタズラで済まされる程度なのかも知れません。</p>
<p>映画の中では、主人公が「盗みではなく借りている」ことを感情的に訴えるシーンがありましたが、人間の畑を荒らす動物の訴えの様にも聞こえ、動物好きの僕の心を打ちました。</p>
<p>天敵のいない人間は誰に対して「借りている」という謙虚な気持ちを持たなきゃならないのか？　なんて事も思ったりします。</p>
<p>住宅建築の視点に置き換えてみると先ずは地鎮祭。土地の神様に対して「しばらくお世話になります」と言う挨拶の意味が含まれています。</p>
<p>計画段階では、ついついとクライアントは夢が、設計者は理想が膨らみがちになります。建物はそんな住まい手や設計者の気持ちがストレートに形に現われてしまいます。窓が多すぎたり、照明が明るすぎたり、家のボリュームが大きすぎたり。そんな事にならぬように、謙虚な気持ちを持っていると「ちょうどいい家」に自然と出来上がっていくものだと思います。</p>
<p>また、工事の時は近隣の方に対して「一切ご迷惑お掛けしません」という事は現実には難しいことです。</p>
<p>「ご迷惑お掛けする場合もある」「ご協力頂かねばならない時はある」という謙虚な気持ちで工事を進められればと思います。</p>
<p>テーマは大きいですが「謙虚な家づくり」をこれからも心がけていこうと思いました。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二</p>
<p>松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>―――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・―――――――――――――――――――――――</p>
<p>【3】　 家づくりのことば・・</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。</p>
<p>なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○キリヅマ屋根</p>
<p>このコーナーを担当してから　普段何気なく歩いていた町中の家々を少し意識して歩くようになってきました。</p>
<p>このお家は霧除がついているな。とか　１階と２階では外壁の仕様が違っていておもしろいなぁ。とか・・まだまだその程度ですが　見て歩くとそれぞれの家の特徴などが解り　どんどん面白くなってきています。</p>
<p>そして今回見つけたことばを知って　さらに視野が広がってきました。</p>
<p>キリヅマ屋根　というのは屋根の形のひとつです。どう言った形かと言いますと　本を広げて伏せたような形・・よく言う「三角お屋根」の事です。</p>
<p>私の中では“屋根は三角だ”という知識で止まっていましたので三角ではなく切妻と呼ぶ事にも驚きましたが　その他に「片流れ」や「寄棟」「方形（ホウギョウ）」などが基本としてあり　そこからドーム型や駒形などなどさらに広がっていると　久保に「屋根のデザイン百科」（彰国社）という本を見せてもらいながら説明を受けた時は　こんなにも沢山あるのか！と息を留めて見入ってしまったほどでした。</p>
<p>屋根は単に雨風を家の中に入れない為のモノ　程度にしか考えていませんでしたが　屋根素材も草や瓦・金属だったりとさまざまで　その地域の気候・気象や景観・デザイン性などを踏まえて　それぞれ変化していったということ　日本の気候は世界的に見ても激しい条件なので　それに耐えられるようにと　雨風をしのぐことの大変さ　重要性が高い事を改めて気づくことができました。</p>
<p>久保が「建築条件によっても　室内空間を上手く活かせるように屋根形状を考えるんだよ。」と最後に付け加えて教えてくれ　そうして廻りを見上げてみると本当に様々な屋根があって　もっと知りたいなぁと興味がでてきました。</p>
<p>「<a href="http://books.rakuten.co.jp/rb/%E5%B1%8B%E6%A0%B9%E3%81%AE%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%99%BE%E7%A7%91-%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%83%BB%E3%81%8B%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%83%BB%E7%B4%A0%E6%9D%90%E3%83%BB%E6%A7%8B%E6%B3%95%E3%83%BB%E7%B4%8D%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%83%BB%E5%AE%9F%E4%BE%8B-%E6%AD%A6%E8%80%85%E8%8B%B1%E4%BA%8C-9784395005130/item/1104859/">屋根のデザイン百科</a>」・・ちょっと欲しくなっています。</p>
<p>○切妻屋根＝大棟の両側にのみ流れをもつ屋根形式のこと。「建築用語辞典」岩波書店より</p>
<p>―――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・―――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい</p>
<p>有限会社　松匠創美</p>
<p>http://www.hayama-ie.jp</p>
<p>▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3</p>
<p>Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
<p> </p>
<p> </p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>夏季お休みのお知らせ</title>
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		<pubDate>Thu, 11 Aug 2011 07:07:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[
お盆前にようやく夏らしくなってきました葉山の砂浜は、波遊びをする人・ＢＢＱを楽しむ家族などなど、涼しかった夏を取戻せ！とばかりに賑わいを見せています。
松匠創美も夏を少し味わいたく、以下の日程でお休みをいただきます [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>お盆前にようやく夏らしくなってきました葉山の砂浜は、波遊びをする人・ＢＢＱを楽しむ家族などなど、涼しかった夏を取戻せ！とばかりに賑わいを見せています。</p>
<p>松匠創美も夏を少し味わいたく、以下の日程でお休みをいただきます。</p>
<p>２０１１年８月１３日（土）～８月１６日（火）</p>
<p>１７日（水）より通常営業いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「みんながつながる吹抜のある家」を更新しました。</title>
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		<pubDate>Sun, 07 Aug 2011 09:56:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[

松匠創美の建てた家、新築覧に「みんながつながる吹抜のある家 」を追加更新いたしました。

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<div>
<p>松匠創美の建てた家、新築覧に「<a href="http://www.hayama-ie.jp/example/archives/494">みんながつながる吹抜のある家</a> 」を追加更新いたしました。</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>■ 葉山さんぽ</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4517</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4517#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 02 Aug 2011 23:00:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.hayama-ie.jp/contents/?p=4517</guid>
		<description><![CDATA[
■ 第５２号 ■
■□・・―――――――――――――２０１１年０８月０３日
　　　木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・――――――――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第５２号 ■</p>
<p>■□・・―――――――――――――２０１１年０８月０３日</p>
<p>　　　木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>　□ 目次</p>
<p>【1】　こんな感じに過ごしています  「 葉山さんぽ 」</p>
<p>【2】 「みんながつながる吹抜のある家」</p>
<p>【3】　家づくりのことば  「ケアゲ・フミヅラ 」</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【1】　□ こんな感じに過ごしてます・・・</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>夏真っ盛り！と言いたいところですが・・ギラギラ太陽はどこにいるの？<br />とつぶやきたくなるほど　肌寒い日が続いています。<br />とは言え　猛暑が苦手な私にとっては動きやすいといいますか　過ごしやすいお天気ですので　近所の友人を誘って“葉山さんぽ”をしてみました。</p>
<p>友人のまみさん（<a href="http://short-finger.com/">http://short-finger.com/</a>）は　結婚を期に東京から葉山に越してきて３年ほど経つそうですが　車での移動が多くて実は近所を歩くことがあまりなかったと言うことなので　住宅街の路地を抜けながら山から海までぐるっと廻ることにしました。</p>
<p>山側の１３４号線（国道）向原というバス停の近くから山を越えて海側の２０７号線（県道）へとつづく坂道を歩いていると　新しいお店がオープンしていることに気が付きましたので　いきなり寄り道してみることに。お店兼住宅と思われる「<a href="http://blog.wiglim.com/">wiglim</a>（ウィリム）」さんは　出来立てホヤホヤの様子。玄関前の足元がまだ完成してないとのことで　入店するのに少々四苦八苦しましたが（笑）店内に並ぶ商品は　ヨーロッパのビンテージドレスや葉山在住のデザイナーさんのリゾートウェアーなどを扱っていて華やかです。<br />国内外の商品をセレクトされているとのことで　今後も入荷が楽しみなお店でした。</p>
<p>お店を出てさらに坂道を登りきり　下り坂になるころには段々と道幅が狭くなってきました。<br />葉山は１３４号線と２０７号線の2本くらいしか大きな道が無くて　後は車１台が通れるほどの細い道が住宅街の中を走っています。<br />車が通れると思って入ってみても　先に進むと抜けられない道もしばしば。<br />ですが　そのおかげで車の往来が少なく　騒音や排気ガスに悩まされず静かな生活が送れることができます。<br />多少不便さはありますが　風の音や虫の鳴く声が静かに聞えるこの環境はとても気持ちがいいものだと思っています。</p>
<p>さて　そんな車が通り抜けられないような道は　幾重にも分かれていて一体どこに続いているんだろう？と思うほどクネクネしていたりもします。方向さえわかっていれば大丈夫だろうと　歩いたこともない道に入ってみると途中には玄関先に井戸ポンプが残っているお宅や　庭でカヤックの整備をせっせとしているお父さんなど　葉山らしい風景を見て感じることができました。</p>
<p>迷うことなく路地を抜けて２０７号線に出ると　海岸にある森戸神社でお参りをしたり　事務所近くの洋服と雑貨のお店「life tree」さんや　イタリア食材を扱う「tanto tenpo」さんなどにも寄り道しながら家路に着きました。沢山歩いてちょっと疲れましたが　知らなかった風景や新しい人達に出会うことができ「見聞が広がりました」とまみさんには喜んでもらえたようなので　私も満足しました。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4524" title="一色海岸111 011" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/08/6b87d8a05b43d7c5401ad76ab6f46033-280x210.jpg" alt="一色海岸111 011" width="280" height="210" /></p>
<p>葉山には抜けられないような細い路地がまだまだ広がっていますし　素敵なお店も増えててきています。次は何処を歩いてみようか・・そんな楽しみ方ができるのもこの町のいいところです。</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【2】　 「 みんながつながる吹抜のある家 」</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>今日は前号に引き続き「松匠創美の建てた家」です。<br />タイトルは「みんながつながる吹抜のある家」。<br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/example/archives/494">http://www.hayama-ie.jp/example/archives/494</a></p>
<p>今回のクライアントは、松匠創美とは長いお付き合いの方でした。<br />奥さまと久保は、学生時代からの友人、また松匠創美の手伝いにも来てくれていた時期もあり、お人柄はよく理解していました。</p>
<p>そんなクライアントの家族構成は、ご夫婦と中学３年生の息子さんが一人。<br />これまでは、マンション住まいをしていました。</p>
<p>敷地は横浜の街道から一本中へ入った住宅街。北東側道路で、十分な広さがあり、南側からの採光が望める環境でした。<br />この敷地、元々はご主人のご実家である木造平屋建ての家が建っていました。その建替え計画ということです。</p>
<p>今回クライアントからのご要望は、風通しが良く、広がりのある家。<br />それに、ご主人は、趣味のオートバイをいじる事が出来るスペースと散らかしておくことが出来るＰＣコーナー。<br />奥様は趣味のフラダンスの衣装などがご主人の目に触れないように収納することができるスペース。<br />これまでお住まいのマンションでは個室のなかった、息子さんは念願の自分の部屋。<br />ご家族それぞれが、明確なご要望をお持ちでした。</p>
<p>そして、完成した計画は、１階ＬＤＫの南側にある吹抜を介して、全ての空間がつながり、ロフトに設けた高窓で、全ての部屋が風通しが良く、広々とした印象の家になりました。</p>
<p>オートバイスペースは、リビングの窓からは直接見えないように、でもキッチンの横に計画し勝手口でつながるようにしました。<br />また、ＰＣコーナーは玄関から一番近いリビングの一部に計画することで、孤立することなく、声が届き、動線的にも仕事から帰ってカバンをここに置き、それまでの生活習慣を継承できるようになっています。</p>
<p>寝室は吹抜と一体的で開放出来るようになっています。でも、1階へ訪れたお客さまからは、部屋の存在を感じることは出来ても、横になって休んでいる姿が見えることがないようにしました。<br />また、奥さまのフラ用収納はこの寝室とつながるロフトに計画し、ものを持っての上がり降りを考え、梯子ではなく階段にしました。</p>
<p>息子さん念願の個室は、この家で唯一の片開き戸で仕切られていますが、吹抜上部に面した専用のロフトを設けたことで、完全な個室にはならないようにしました。</p>
<p>今回の計画では、年頃の息子さんの個室が、大きなテーマになりました。<br />プライバシーが守られつつ、閉じこもれない個室を考えた結果、専用のロフトを思いつきました。<br />子供部屋としては、少々贅沢なものとなりましたが、区切られていていながら家中を見渡せる開放的な専用ロフトはちょうど物見櫓みたいな空間でボーイスカウトで鍛えた息子さんの心をくすぐったようです。<br />引渡しの日に、自分のロフトから顔を出し、「ここからロープを垂らしても構造的に大丈夫でしょうか？」と想像を膨らましていました。</p>
<p>また、お伺いする時が楽しみです。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>」――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>【3】　□ 家づくりのことば・・</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」<br />と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などを<br />ここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○ケアゲ・フミヅラ</p>
<p>「蹴上げ」をみつけた時は　丁度女子サッカー代表がＷ杯で優勝した時と同じ頃でしたので　蹴り上げると言う活きの良さに目が行ってしまいました。</p>
<p>しかし　一体何を蹴り上げるのか？　やっぱり悩みました。</p>
<p>そこで辞書をめくってみましたら【階段の１段の高さ】の事をケアゲと言って（何かを蹴り上げる勢いはいりませんが）足を踏み上げる高さだと解りました。</p>
<p>このコーナーで　何度か「階段」にまつわることばを紹介していますが　けっして私が階段好きと言う訳ではありません　どちらかと言うと　高い所が苦手なので　できましたら階段にお世話にならないような生活を送りたいな・・とまで思ったりして（笑）<br />ですが響きの面白さからつい目に留まってしまうことが多いようです。</p>
<p>久保に「蹴上げ」を書きたいと伝えると「フミヅラも一緒に紹介すると面白いんじゃないかな。」とアドバイスしてくれました。</p>
<p>「フミヅラ」はことばだけで聞いた時は　一瞬考えましたが「踏面」と書くことを教えてもらうと　なるほど「足を乗せる水平の板」の事だとイメージができました。</p>
<p>どちらとも日本語的な響きも面白く　意味を知ると身体の動きなどから推測きてわかりやすいことばだなぁと　今回思いました。</p>
<p>これからも　色々な面で「階段」にはお世話になりそうです。</p>
<p>○蹴上げ＝階段の一段の高さのこと。<br />○踏面＝階段の踏板の上面のこと。「建築用語辞典」岩波書店より</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美<br />　　<br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p> </p>
<p><br /> </p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「サザエさんスタイルの家」を更新しました。</title>
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		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4527#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 20 Jul 2011 09:50:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[
松匠創美の建てた家、新築覧に「サザエさんスタイルの家 」を追加更新いたしました。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>松匠創美の建てた家、新築覧に「<a href="http://www.hayama-ie.jp/example/archives/464">サザエさんスタイルの家</a> 」を追加更新いたしました。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>■ 信州の旅</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4496</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4496#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 19 Jul 2011 23:00:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[岡田バイシクル]]></category>
		<category><![CDATA[松本・長野・金宇館・美ヶ原温泉・御母の湯・松本民芸家具・よしず・打ち水・あし・よし・風通し]]></category>
		<category><![CDATA[梁]]></category>
		<category><![CDATA[登り梁]]></category>
		<category><![CDATA[空間利用]]></category>

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		<description><![CDATA[
■ 第５1号 ■
■□・・―――――――――――――――２０１１年０７月２０日
　　　木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・――――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第５1号 ■</p>
<p>■□・・―――――――――――――――２０１１年０７月２０日</p>
<p>　　　木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>　□ 目次</p>
<p>【1】　こんな感じに過ごしています 「 信州の旅 」</p>
<p>【2】 「 サザエさんスタイルの家 」</p>
<p>【3】　家づくりのことば  「ノボリバリ 」</p>
<p>―――――――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・―――――――――――――――――――――――――――――</p>
<p>【1】　こんな感じに過ごしてます・・・</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>昨年に続き連休を利用して長野県の松本市・須坂市・上田市などへ遊びに行って来ました。</p>
<p>前回は相方任せの旅でしたが　今回は偶然葉山の本屋さんで見つけた「<a href="http://books.bunka.ac.jp/itomasako/index.html">松本十二か月</a>」という松本市在住の料理・雑貨スタイリストである伊藤まさこさんが書かれた本を手に　その中に紹介されている色々なお店をいくつか巡ってみました。</p>
<p>明治から昭和初期に建てられたと思われる古い建物や蔵などを　上手に改修して洋服・雑貨や　パン・カフェのお店を開いている３０代とみられる若いオーナーさんが多く　中には葉山から遊びに来たと告げると「私も横浜出身で　こちらに遊びに来ているうちにお店を持つことになりました。」と言う話も聞きました。</p>
<p>「お二人も是非こちらで商売しませんか？」と誘ってくださる方もいたりして(笑）　皆さん「この街が大好きなんです。」という気持ちが熱く伝わってきました。</p>
<p>若い方だけでなく　１５０年続く水飴屋「<a href="http://shinbashiame.com/">新橋屋飴店</a>」さんやお宝自転車が隠れている「<a href="http://www.matsumotohonmachi.com/shop/okada/shop-index.php">岡田バイシクル</a>」さん（松本市）　甘味処「<a href="http://www.unnomachi.jp/mini-page/fujiice-minipage/fujiice-minipage.htm">富士屋アイス</a>」さん（上田市）の　元気なおじいさん、おばあさんにもお店の歴史や町の情報などを教えていただいたり　面白いお話が沢山聞けました。ひとつ１つ　順を追ってお話をしたいくらいなのですが・・かなりの量になる危険がありますので我慢します。</p>
<p><img class="aligncenter size-large wp-image-4505" title="長野2011071718 013" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/07/8352c7056b2b3fc6b547b5bc38a714581-375x281.jpg" alt="長野2011071718 013" width="375" height="281" /></p>
<p>そんな沢山の出会いを通して　広い空と緑深い山々そこに流れる豊かで澄んだ水が　心温かい人達を育てているんだなぁと　今回の旅で強く感じとることができたと同時に　私の住む葉山にも　海と山とそこに暮らす人達のゆったりとした時間の流れに魅力を受けて県外から移り住み　素敵なお店を開く方たちが増えていますので　どこか共通するものがあると思わずにはいられませんでした。</p>
<p>「葉山も自然が豊かでいいところですよね。」と　誉めていただいたりもして　なんだか嬉しくなってしまいました。</p>
<p>それから　最近長野では大きな地震が起きたばかりでしたので　被害状況はどの様な物だったのか心配しましたが　伺ったそれぞれのお店や昨年もお世話になった旅館「<a href="http://kanaukan.com/">金宇館</a>」さんも　建物は大きく揺れましたが特に被害はなかったと言う事でほっとしました。<br />ですが　震源だった松本市では　松本城や市内の一部で　壁などが剥がれ落ちる被害が出たと聞きました。被害に遭われた方々には　こころよりお見舞い申し上げます。</p>
<p><img class="aligncenter size-large wp-image-4508" title="松本　2010_0718 025" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/07/11c6dd73ae9b6357444491d0ca9d5287-375x281.jpg" alt="松本　2010_0718 025" width="375" height="281" /></p>
<p>ご縁があって出会えた方々には　歴史のある建物が多く残る街並みをこれからも大切に残して頂きたいこと　そしてご親切にして頂いたことへの感謝の気持ちで一杯です　ほんとうにありがとうございました。　また　遊びに行かせていただきます。</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>【2】 「 サザエさんスタイルの家 」</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>先月、2棟の新築住宅が完成しました。<br />今号と次号は、この2棟についてご紹介したいと思います。</p>
<p>今週は「<a href="http://www.hayama-ie.jp/example/archives/464">サザエさんスタイルの家</a>」です。</p>
<p>クライアントとの出会いは、おもしろいつながりからでした。<br />実は、クライアントとは、お世話になっている動物病院が一緒だったことがご縁です。<br />看板犬の空がいつもお世話になっている病院で、いろいろとお話をしていて、先生が大工仕事に大変興味を持っていらっしゃっていて、よく家づくりの話で盛り上がっていました。<br />一方、クライアントも動物病院の先生と色々な話をする中、家を建てたいと思っているという話題になったそうです。<br />そんなことから松匠創美をご紹介していただくこととなりました。</p>
<p>家づくりのコンセプトは、結婚を期に一度離れて暮らしていた娘夫婦と完全同居型二世帯住宅（サザエさんスタイル）で暮らす家です。</p>
<p>家族の構成は、クライアントご夫妻と末っ子がお一人。娘夫婦と孫二人。その他にも家族同然の猫、小鳥にウサギとにぎやかです。</p>
<p>敷地は、住宅街の丘の上に位置していて、道路を挟んだ向かい側には緑あふれる大きな公園があります。採光を邪魔する物は殆どなく、風もよく抜けます。</p>
<p>クライアントのご要望は、家族にそれぞれの空間を確保したいというものでした。</p>
<p>設計では、１階にクライアントご夫妻と末っ子と動物たち。2階には娘家族の部屋を計画することになりました。<br />三世代同居ということで、１階の寝室の上には子供部屋にならにならないように配慮し、飛跳ねに対する防音対策も行いました。<br />一方で、家族の距離感が遠くならないように、引き戸や可動間仕切りを使い、開け放つとつながることが出来るようにしました。<br />家の真ん中にある階段では、段板をスリット状にしたり、リビングに対して開口部を設けたりと開放性を増すことで、吹抜は設けられなかった分、１階と２階を少しでも空間的に繋げるように配慮しました。</p>
<p>完全同居型なので１階に計画したＬＤＫ、洗面、お風呂、玄関は全て共同で利用しので、家族が鉢合わせならないように行き止まりの無い動線計画にしました。<br />リビングは敷天井にする事で天井高さを高くし、家族全員が集まっても狭く感じないように心がけ、広いテラスはリビングの一部としてお孫さんたちや動物たちが自由に遊べるようにもなっています。</p>
<p>冒頭にも書きましたが「サザエさんスタイルの家」は、掃除も洗濯も、炊事も食事も、くつろいだり、入浴したり、二世帯が共同で暮らす完全同居型二世帯住宅です。<br />そんな家づくりに関わらせて頂いたことは、「つながり」をキーワードにしている松匠創美として、とても嬉しいものでした。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>【3】　家づくりのことば・・</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語がたくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○ノボリバリ</p>
<p>横浜市で施工していた２つの物件が無事完成しまして　お次は葉山と鎌倉です。先週の土曜日には葉山のクライアントの地鎮祭を行い　いよいよ工事が始まるワクワク感が増してきました。</p>
<p>そんな時　構造材の見積伝票に書いてある｢登り梁」と言うことばに目がいきました。<br />梁（はり）は　天井下・・柱と柱の上に横に渡す部材のことで　よく天井板などを貼っていない家などで太い梁をみかけたりしますので　説明を聞かなくても知っているつもりでいましたが　横平行ではなく　傾斜のある「登り」と付くモノがあるとは思わなかったので驚きましたし　ことばに対して“家を支える梁が空に向かって（登って）施工するなんてとっても縁起がいい！”んじゃないか・・と考えました。</p>
<p>ですが久保に話を聞いたところ　私の中で間違いがいくつかあることが今回もわかってしまいました・・。　<br />「梁ってどんな物かわかる？」と聞かれ「太く・大きく・１本だけ」と返事をすると　そうではないと言う答えが返ってきました。<br />屋根の重みを支える為には幾つか必要で　太くなくてはいけないということはないそうです。そして　縁起がいいかはさておき　空間を広く生かすために傾斜をつけて施工するということなんだそうです。</p>
<p>今回の物件は自宅にも近い場所なので　工事中そこのところを注意して見学してこようと思っていて　そこから新しいことばも探してみたいと思います。<br />　<br />○登り梁（のぼりばり）＝小屋組みにおいて傾斜して架けられた梁、登り木とも言う。　「建築用語辞典」岩波書店より　</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美<br />　　<br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		</item>
		<item>
		<title>■ 矢印に誘われて</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4471</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4471#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 05 Jul 2011 23:00:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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		<category><![CDATA[エネファーム工場見学ツアー]]></category>
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		<category><![CDATA[京都]]></category>
		<category><![CDATA[智積院]]></category>
		<category><![CDATA[清水寺]]></category>
		<category><![CDATA[犬走り]]></category>
		<category><![CDATA[逗子の海開き]]></category>
		<category><![CDATA[黒門]]></category>

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		<description><![CDATA[
■ 第５０号 ■
■□・・―――――――――――――――２０１１年０７月０６日
　　　木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・――――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第５０号 ■</p>
<p>■□・・―――――――――――――――２０１１年０７月０６日</p>
<p>　　　木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>　□ 目次</p>
<p>【1】　こんな感じに過ごしています「 矢印に誘われて 」</p>
<p>【2】 「 京都へ。その２ 」</p>
<p>【3】　家づくりのことば 「イヌバシリ 」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>【1】　□こんな感じに過ごしてます・・・</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>関東では梅雨はまだあけていないようですが・・・青空に真っ白で厚みのある雲が浮かびカエルやセミの鳴く声が聞こえトンボが飛んでいたりと　葉山周辺はすっかり夏の準備が整いました。</p>
<p>お隣の逗子海岸では６月２４日に　関東一早く海開きをしましたので自転車で散歩がてら様子を伺いに行ってみました。（正しくは２番目・・小笠原諸島では元旦に海開きをするそうです。）</p>
<p>家を出て３０分もかからない程度で逗子海岸へ着くのですが　海岸に近付くにつれて　段々と増えてくる人の多さに驚きました。<br />皆さんすっかり夏モードでほぼ水着姿と思える人達が　駅から続く住宅街を抜け砂浜を目指していました。<br />海岸沿いの国道１３４号線も車で大渋滞・・・梅雨あけって言ってしまってもいいんじゃないの？と思うくらいの盛り上がりです。　</p>
<p>流れに乗って砂浜まで行ってみようかと思っていたのですが　あまりに暑くてどこかで涼もうかと方向転換しようとした時に「フリーマーケット会場はこちら→」という看板が目に入ってきました。</p>
<p>そこは｢黒門｣という海岸手前にある駐車場なのですが　その奥へと矢印の差す方へ向かってみると　時代劇に出てくるお屋敷にあるような門と１軒のお宅が現れ　その中でフリーマーケットが開催されていました。　<br />このすぐ隣に賑やかな砂浜があるとは感じさせないほど静かな場所で　出店者数も数人といった落ち着いたフリーマーケットでした。</p>
<p>この黒門駐車場は知っていましたが　その奥にこんなスペースがあったことは知りませんでしたので　ネットで詳細を調べてみましたら　なかなか歴史がある場所だと言う事がわかりました。　</p>
<p>今は「<a href="http://hoppou-bunka.com/kuromon/index.html ">黒門カルチャーくらぶ</a>」と言った民家レンタルスペースになっているそうなのですが　元々は新潟県下一の大地主「伊藤家｣(江戸中期～）が冬の間だけ利用していた別荘だったと言う事で　お屋敷にあるような門扉と言った通称「黒門」は　昭和20年の空襲の被害を受けた鹿鳴館（東京・日比谷）より移築されたものだとも伝えられているそうです。</p>
<p><img class="aligncenter size-large wp-image-4485" title="黒門 001" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/07/d2d2d5b5c682659a69871dff32dc6e2a2-375x281.jpg" alt="黒門 001" width="375" height="281" /> 敷地内からみた黒門です。</p>
<p>逗子や葉山は別荘地として古くから人気がありますが　遠い新潟の人までもが利用していたとは本当に驚きました。<br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/6710">久保のブログ</a>に逗子の別荘を紹介しているものがありますのでご覧下さい。</p>
<p>さて　葉山周辺の梅雨はいつあけるのかまだわかりませんが　今年の夏は暑くなる予感がします。何故かと言うと短い時間の散歩でしたが　Ｔシャツの襟首から覗く背中の皮がもう剥け始めたからなんです。</p>
<p>皆さんも　強い日差しにお気を付け下さい。</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>【2】「京都へ。その２」</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>今日は前回のエネファーム工場見学ツアーに便乗して京都観光をした続きです。<br />前回は、工場見学のあとの懇親会で先斗町と花見小路の町歩きについて書きました。</p>
<p>一泊して二日目の朝にエネファーム工場見学ツアーは解散。<br />僕の行ってみたかった清水寺へ向かいました。<br />と言うのも、清水寺と言えば修学旅行で訪れる先として有名ですが、僕は一度も清水寺へ行ったことがなかったからです。<br />ホテルからタクシーで市街地を抜けて山のふもとで降車、修学旅行生の人波を押し分けながらお土産屋が並ぶ参道を登り、やっと清水寺へ到着しました。さらに登り、清水寺の舞台まで辿り着き、その緑深い絶景に出くわし感動しました。それは想像していたのより「凄い」と感じました。<br />聞くとこによると、清水寺の建立は平安遷都前だそうです。理想の土地を捜し求め、未開の土地の中から選び抜かれて造られたであろう高さ13ｍの大舞台。そう思うと、「ますます凄い」です。<br />また、清水寺へ行って知りましたが、舞台には釘が使われていないそうです。釘のない柱や梁。急な崖地の石垣。どれほどの人が関わり時間を費やしたのか。想像も出来ません。</p>
<p>清水寺を後にして、暑さの中を徒歩で智積院に向かいました。<br />智積院の庭園では本物の借景や空間の広がりを味わったり、清涼感ある数々の襖絵をゆっくりと楽しみました。僕には気付かれない計算しつくされた配慮や手法があるのだろうと感じ受けることは出来ましたが、ただただ浸るのみ。いつの間にかに疲労感がすっかり無くなっていることにも驚きました。</p>
<p>当初、疲労感から半ば諦めていた三十三間堂にもこの後向かうことにしました。三十三間堂では、細長い建物そのものを楽しめればと思っていましたが、入館して整然と並んだ１００１体の観音様に圧倒されました。<br />暫く見とれてしまい、長い廊下の存在に気付いて、再び圧倒されました。あれもこれも途方もありませんでした。そしてお堂の外に周り、久保と柱の本数を数えてみました。すると、柱の本数は36本。建物の長さは実は三十五間あったのです。お寺の人に教えていただいたのですが、三十三間堂は、内部の観音様が並ぶところが三十三間なのだそうです。</p>
<p>久保が三十三間堂で話していた「どれほどの想いで、これほどのものを造ったのか」というのが印象的で今回の総括だなと思いました。<br />清水寺も智積院も三十三間堂も、とても僕には受け止め切れるものではありませんでしたが、造る想いの大切さは改めて感じました。</p>
<p>今回の京都のことについては、<a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/8457">久保のブログ</a>でも写真付きで紹介しています。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>【3】　□家づくりのことば・・</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語がたくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○イヌバシリ</p>
<p>葉山は人口が３万人ほどですが　犬（ペット）の数もそれと同じ位いるんじゃないかと言われています。</p>
<p>夕方（葉山）元町商店街のスターバックスでお茶をしていると　次から次へとお散歩中のワンちゃん達が現れますので　まるでドッグカフェにでもいるかのようです。<br />私事で言えば　職場には空（くう）と言うゴールデンが　家には黒ラブのブラウニーがいますので　犬を避けては通れません。</p>
<p>そんな生活の中で　辞書をパラパラとめくっていてみつけたのが「イヌバシリ」です。犬好きな方でしたらとても気になることばではないでしょうか。</p>
<p>「犬走り」と書きますので単純に「dog run｣のことだと思ったりしもしましたが　犬専用の(隔離)スペースが公園などにできたのはここ何年かの事ですし　それをわざわざ日本語読みにしないだろうな　とこれまでの思い込み違いを反省しつつ　辞書に目を通しました。</p>
<p>すると　建物の外壁の廻りを取巻くようにコンクリートなどを敷きつめた“たたき”のことだと書かれていました。<br />４０～６０ｃｍほどの幅で　雨水などで基礎部分や建物に汚れが跳ね返るのを防ぐために設けるそうです。</p>
<p>しかし　それがどうして犬走りと言うのか語源が知りたくて　久保に聞いてみたところ　辞書にも載っているように“たたき”と呼ぶことが多いので「そういえば気にしたことなかった・・。」とのことです。<br />(ちなみに“たたき”は玄関の土間のことだけを言うのだと思っていたのでまた一つ勉強になりました。）</p>
<p>他で調べてみましたら「犬が通れるくらいの幅しかない」と言うところからきていると書かれていて　そんなに深く考えなくてもよかったんだと拍子抜けしてしまいました。<br />何故なら　以前めざましＴＶ(フジ)で家の廻りをグルグルと走り続けるワンちゃんを紹介していて　その映像には外壁の横スレスレのコンクリートで固められた部分を　勢いよく走る柴犬が映し出されていたのをこの目で見ていたからなのでした・・。</p>
<p>○犬走り（いぬばしり）<br />＝建物の外周壁に沿った地盤上に設けた“たたき”コンクリート製などの平らな部分。　「建築用語辞典」岩波書店より</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美<br />　　<br /><a href="http://www.hayama-ie.jp">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>■　ｍｕｆｆｉｎはいかが</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4453</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4453#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 21 Jun 2011 23:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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		<category><![CDATA[ビーチマフィン]]></category>
		<category><![CDATA[下枠]]></category>
		<category><![CDATA[京都]]></category>
		<category><![CDATA[框]]></category>
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		<category><![CDATA[滋賀]]></category>
		<category><![CDATA[町屋造り]]></category>
		<category><![CDATA[Ｃｏｙａ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.hayama-ie.jp/contents/?p=4453</guid>
		<description><![CDATA[
■ 第４９号 ■
■□・・――――――――――――――――２０１１年０６月２２日
　　　木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・―――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第４９号 ■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――２０１１年０６月２２日</p>
<p>　　　木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>　□ 目次</p>
<p>【1】　こんな感じに過ごしています「 ｍｕｆｆｉｎはいかが  」</p>
<p>【2】 「 京都へ。その１ 」</p>
<p>【3】　家づくりのことば 「クツズリ 」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>【1】　□こんな感じに過ごしてます・・・</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>葉山にまだおしゃれなお店が少なかった１０年ほど昔にオープンした焼き菓子のお店「<a href="http://www.beachmuffin.net/Beach_Muffin/home.html">Ｂｅｃｈ　ｍｕｆｆｉｎ</a>」さん。</p>
<p>店内には　有機栽培や無農薬の材料を使ったマフィンやケーキなどのお菓子の他に　アメリカなどから輸入した食材や小物などが並び　とてもポップでカラフルな外国の匂いがするかわいいお店です。</p>
<p>場所は逗子方面から葉山御用邸まで続く道　地元ではロイヤルロード*と呼ばれている国道１３４号線の道沿いで　以前紹介した葉山緑地の近くです。<br />（*天皇一族がこの道を通って　御用邸入りされる為そう呼ばれています。）</p>
<p>私は仕事の帰りに寄り道をしては　マフィンを買い食いしています。<br />甘い香りのするマフィンを家まで我慢することができないのです（笑）</p>
<p>店主のマリコさんは　とても明るくひとなつっこい人柄で　vegan（動物性の物を含まない）のお菓子作りのスペシャリストです。　夫のLarryさんはアメリカ出身で　日本語はカタコトですがユーモアがあり　いつも笑わせてくれます。</p>
<p>お店がオープンした当時　オーガニック食材の存在をほとんど知らなかった私はこのお２人に出会い　よけいな味をつけなくても十分に美味しいお菓子や料理ができるということを教わりました。　そして　クリスマスやホームパーティなどのアメリカ文化にも触れさせてもらい　沢山のお友達もできました。</p>
<p>この思い出いっぱいのお店が来月７月に　葉山からお隣の逗子に移転することが決まりました。</p>
<p>葉山のお店は小さい為販売のみの営業でしたが　逗子ではカフェもできるとのこと。元々は「<a href="http://coya.jp/diary/index.html">Ｃｏｙａ</a>」という料理家/根元きこさんが開いていたカフェだった場所で　根元さんが沖縄に引っ越しをされたので　その後に店を構えることになったのだとか。</p>
<p>お店がちょっと遠くなるのは寂しいのですが　今度からは買い食いではなくて　ゆったりとお茶ができるのは嬉しいことです。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4461" title="逗子の海" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/06/7c6a6c689cce1b1ecbb022bb38e4d595-280x210.jpg" alt="逗子の海" width="280" height="210" /></p>
<p>７月１４日（木）・・あっ！　田中の誕生日にオープンらしいですので　皆さんお祝いついでにいらしてみてはいかがでしょうか。</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>【2】「京都へ。その１」</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>先日、<a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/8431">久保のブログ</a>でもご報告をいたしましたが、東京ガスの家庭用燃料電池エネファームの工場見学ツアーに参加しに滋賀・京都まで行ってきました。　はるばる京都まで来ましたので、少し観光をさせてもらいました。今回はその時のことを書こうと思います。</p>
<p>今回の僕の第一希望は清水寺。余力があれば三十三間堂。久保の希望が智積院。その他にも町並みや建築の散策が出来ればと思っていました。</p>
<p>京都の町並み散策は、工場見学の後の夕食の時に早速実現しました。行った先は先斗町。狭い路地ですが賑わいがあります。町屋建築が行灯風の看板と共に連なり、あまりの通りの狭さに電柱すらＳの字に立っていました。夕食を食べたお店は、古い町屋を改修したものでした。基本的な間取りの町屋で、間口が狭く、奥行きが長い。暗くなりやすい建物の中央には中庭もちゃんとありました。町屋のこの間取りが生まれた理由は、間口の広さで税金が決まっていた安土桃山時代からの節税対策なのですが、細長い敷地の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/example/archives/403">光が降りそそぐ階段室のある家</a>」で使ったアイディアは400年前から伝わるものでした。</p>
<p>先斗町の町屋で鴨川を眺めながら食事をした後は、夜の京都を散歩しました。<br />今度は、祇園の花見小路です。花見小路は、小路とは言え道幅がだいぶ広く、先斗町に比べ一軒一軒の間口が広く感じましたので、地図で確認してみました。すると、花見小路も奥に細長い町屋の造りになっていました。この通りは、より昔の雰囲気を出す為に、電柱はもちろん、街灯すらも見当たりません。看板もとても控え目で、足元を照らす程度です。とても静かな小路で、ついつい会話がヒソヒソ話になってしまいそうです。</p>
<p>この先斗町と花見小路。面白いことに、今も昔もまったくの正反対な性格を持った町並みなのだろうと想像しました。一方で、大きさは違いますが両方とも細長い町屋の造りは同じで、京都らしい雰囲気と感じてしまいました。<br />控え目だけど個性があって、違わないようだけどオリジナルがあって。それを見つける喜びと、見つけてもらう喜び。そんな町人のお洒落感覚と暮らしぶりを想像してしまいました。</p>
<p>つづく</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>【3】　□家づくりのことば・・</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○クツズリ</p>
<p>現在建築中の家がもうすぐ竣工します。そんな中でのミーティングで　でてきたのが「クツズリ」と言うことばです。</p>
<p>話の前後から推測してみたところ　玄関などの出入り口などを検討している時にでてきましたので　“家に上がる前に　靴の底に付いた泥などを擦りつけて落とす為の部材”のことじゃないのかな？と考えました。</p>
<p>・・・でも　よくよく思い直すと我が家の玄関にそんな便利なモノはあったかしら？と　少し疑問が湧いてきました。<br />玄関にマットを敷いているお宅はよく見かけますが　床に泥を落とす為の何かが設置されている家は見たことがありません。<br />となると　玄関マットのことを“靴ずり”と言っているのかな？と・・。</p>
<p>設計はただ間取りなどを考えるだけでなく　ランプシェードやカーテンの柄など細かいところまで検討して商品を選ぶことがありますので　玄関マットも選んだりするんだなぁ～と　そこまで考えましたが　またまた１人で暴走しているんじゃないかと不安になりまして　久保にちゃんと聞いてみることにしました。</p>
<p>「玄関先に靴の泥などを落とすような仕様のことなんですか？？？」と怪しげに聞いてみると（笑）　クツズリのクツは田村さんが思っている靴じゃなくて“沓”の方で　ズリは手摺と同じ　“摺り”で擦るほうじゃないんだよ。</p>
<p>やっぱり・・ということで　泥落としのマットでは無いことがわかりました。<br />（玄関だけではなく）部屋の出入り口など　開口部に設けられた枠の下の部分を「沓摺」と言うのだそうです。</p>
<p>ドアを閉める時　床との間にすき間ができないようにする為や　仕上がりが綺麗になるよう設けるそうで　すこし段差がつきます。<br />その為　足が触れるので沓摺と言うようですが　他に下枠や框（カマチ）とも言います。</p>
<p>「沓摺・下枠・框」・・用語の多さに関心するばかりですが　それを理解している設計や大工・・家つくりに係る人達には　いつもながら感心をしてしまいます。<br />私の思い込みには寒心・・・でしょうか。</p>
<p>○沓摺（くつずり）　出入り口の下方の枠のこと。　「建築用語辞典」岩波書店より</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美<br />　　<br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		<title>■ 松匠創美の建てた家見学会</title>
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		<pubDate>Sat, 11 Jun 2011 07:25:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[建てた家見学会]]></category>
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沖縄地方では９日、１９５１年の統計開始以降、最も早い梅雨明けをしたそうですが、松匠創美のある神奈川県は梅雨まっただ中で、色鮮やかな紫陽花や、緑濃い山々が目を楽しませてくれています。
そんな中ではありますが、横浜市港 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>沖縄地方では９日、１９５１年の統計開始以降、最も早い梅雨明けをしたそうですが、松匠創美のある神奈川県は梅雨まっただ中で、色鮮やかな紫陽花や、緑濃い山々が目を楽しませてくれています。</p>
<p>そんな中ではありますが、横浜市港南区に建築中の家が６月末に竣工いたします。お施主様のご厚意により、これから新築を考えていらっしゃる方や松匠創美はどの様な家を建てているのか興味を持たれている方に、見学していただける事となりました。</p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/8414">建築中の写真は、久保のブログでご覧になれます。</a></p>
<p>ウェブページでもいくつか建てた家をご紹介させていただいておりますが、見学会では写真ではわからない“無垢の木の質感や大工の手仕事”などを感じていただけると思います。</p>
<p>当日は設計担当の久保と田中が現地にてお相手いたします。家づくりについての疑問や質問などその他お気軽にご相談下さい。</p>
<p>皆さまのお申し込み、お待ちしています。</p>
<p>～「建てた家見学会」～</p>
<p>　日　時 : ２０１１年０６月２５日（土）・２６日（日）<br />　　　　　　１０：００～１６：００<br />　　　　　　（ご都合の良い時間帯をお知らせください。）</p>
<p>　場　所 : 神奈川県横浜市港南区<br />　　　　　　（お申込みいただきました方には後ほどメールにて詳細なご案内を、お送りします。）<br />　<br />　お申込み・お問合わせ : 　『<a href="http://www.hayama-ie.jp/inquiry/index.html">メールを送る</a>』のメッセージ覧に、 ご希望の日時（時間帯）を ご記入の上お申し込み下さい。</p>
<p>※大切なお客様の家をお見せする為、予約制とさせて頂いております。<br />　</p>
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		<title>■　一色海岸書店へ</title>
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		<pubDate>Thu, 09 Jun 2011 07:08:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[さね]]></category>
		<category><![CDATA[一色海岸]]></category>
		<category><![CDATA[実付]]></category>
		<category><![CDATA[書店]]></category>
		<category><![CDATA[枝付き]]></category>

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		<description><![CDATA[
■ 第４８号 ■
■□・・―――――――――――――――２０１１年０６月０８日
　　　木の家を知る・建てる・暮らす
―――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・―――――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第４８号 ■</p>
<p>■□・・―――――――――――――――２０１１年０６月０８日</p>
<p>　　　木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>―――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・―――――――――――――――――――――――</p>
<p>　□ 目次</p>
<p>【1】　こんな感じに過ごしています　「 一色海岸書店へ 」</p>
<p>【2】　「 日本の国民性と間取り 」</p>
<p>【3】　家づくりのことば　 「サネ 」</p>
<p>―――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・―――――――――――――――――――――――</p>
<p>【1】　こんな感じに過ごしてます・・・</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>御用邸のある海岸として知られる一色海水浴場の入り口に　先月１４日「<a href="http://isshikikaigan.com/">一色海岸書店</a>」という本屋さんがオープンしました。</p>
<p>と言っても商店街にあるような本屋さんではなく　美術作家として広く活躍されていた永井宏さんがアトリエとして利用していた古い民家を開放して　永年大切に読まれていた500冊以上にもなる本（美術書・音楽・写真・文芸などなど）を並べ販売している　小さな小さな本屋さんです。</p>
<p>永井さんはご自身でもいくつかの本を出版されています。１０年ほど昔友達に勧められて読んだ本には　葉山でゆったりと過ごす生活はいいものなんだという内容が書かれていて　当時　都会にばかり目を向けていた私は　小さな衝撃を受けました。</p>
<p>そして　３年ほど前友人の結婚パーティでご本人にお会いした時　始めは誰なのかわからなくって　長髪の大きな体の小洒落たおじさんが　お酒で顔を<br />赤くしながら　バンジョー片手に唄を披露したかと思えば　詩の朗読をはじめたり　「この人はいったい？？」何者なのかと　遠巻きに見ていました。<br />友人に「永井宏さん」だと教えてもらった時は「エェ　あの本を書いた人が！！」と　失礼ながらも想像していた雰囲気と違っていたことに　大きな衝撃を受けました（笑）もっと小柄で繊細なタイプだと想像していたのです。</p>
<p>ですが　少し会話をしてみると　とても気さくで優しいオ―ラが感じられ　沢山の人が永井さんの廻りに集まってくるのがわかったように思えたのを覚えて<br />います。そんな方なので　本に出会って葉山に移り住んで来た人も大勢いてクリエーターという人達は少なからずとも永井さんの影響を受けて活動をしているようです。</p>
<p>今年４月オープンを間近にして　残念なことにご病気の為永井さんは天国に旅立たれました。</p>
<p>「葉山という気候風土にあった、まあ、いつも変わらぬのんびりとした空間をひとつ作る（書店オープン前に書いたあいさつ文より）」という思いを受継いだ<br />お仲間達が　金・土・日の週末３日間お店を開いていると言う事で　日曜日にお邪魔してきました。</p>
<p>玄関を上がってすぐの部屋の壁に沢山並んだ本たちは　今では入手困難と思えるものがほとんどなのと　永井さんの思いが詰まっているようで手に触れて良いのかと　少しドキドキしました。<br />興奮も落ち着いたころに　素敵な写真集を見つけ値段もとても良心的でしたので　迷わず購入しました。</p>
<p>店内には永井さんファンと思われるお客さんが殆どでしたが　永井さんを知らないと言う方でも　宝物さがし感覚で十分に楽しめると思います。<br />７月中旬までの期間限定を予定しているそうなので　初夏の海岸を散歩しつつその帰りに覗いてみてはいかがでしょうか。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4422" title="一色海岸書店 003" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/06/480b591cf5b3dc7d0d1b8ac86d43349c-280x210.jpg" alt="一色海岸書店 003" width="280" height="210" /></p>
<p>入り口奥に見えるのが　永井さんのバンジョー・・。</p>
<p>―――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・―――――――――――――――――――――――</p>
<p>　【2】　「 日本の国民性と間取り 」</p>
<p><br />こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>最近、ＮＨＫの朝の連続テレビ小説「おひさま」にはまっています。<br />物語とは別に、番組を見ていると当時の暮らしの様子から、住まいに対する考え方が気になってきたりします。<br />特に、１９００年代の前半の安曇野で、女学校に通う主人公に個室が割り当てられているという点が、主人公の父親はいったいどんな人物なのだろうかと想像を膨らましてしまいます。<br />ということで、今日は日本の変わらない国民性と、移り変わる間取りのについて書いてみようと思います。</p>
<p>漠然と、日本の住まいの形態は「寝食を共にする」などと言われ、最低限の座敷で形成されていたことは良く知られています。<br />それが、文化、生活レベルの発展につれ、少しづつ変化し、形を変えていきます。</p>
<p>例えば、川崎市のたてもの園にあるような江戸時代の初期から中期の有力な農家の家では、座敷の奥に床の間のある一室を設けるようになり、お偉いさんを一晩泊められるようになります。<br />また、玄関は元々侍しか設けることが許されていませんでしたが、江戸の末期になると、やはりお偉いさんを招きいれる為として、立派な町民には玄関が設けることが許されるようになります。<br />一般の家庭でも、明治には一室しかなかった座敷が、表座敷と奥座敷に分けられるようになり、お金持ちの家では西洋に習って洋風な客間が南側の明るい位置に配置されるようになります。<br />日本の住まいでは、住んでいる家族より、お客さんを招くことがとても重要視されてきました。</p>
<p>一方、西洋の住まいの考え方は、子供部屋にも大きな影響を与えていきます。<br />それまで、日本の子供は、家のどこかで寝て、人の隙間を見つけて勉強していましたが、大正時代に入り、欧米の教育方針が伝わると子供部屋が流行します。<br />自立心を養うための子供部屋の考え方は、日本人の立身出世感を刺激し、経済発展と共にまたたく間に広がります。</p>
<p>こうした客間と子供部屋のある洋風な住宅は、文化住宅と呼ばれとても流行したそうです。<br />文化住宅の間取りの考え方自体は、その後もつい最近まで大きく影響してきましたが、土地事情、人付き合いの変化から玄関脇の客間は次第に無くなり、お客さんを招き入れたい気持ちは「友達の集まるリビング」として、立身出世の思いは「東大生の勉強方法」から「勉強コーナーのあるリビング」へ共に姿を変え今も間取りに活かされています。</p>
<p>日本のお茶の間文化が実は今も続いていることが面白いところです。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>―――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・―――――――――――――――――――――――</p>
<p>　□家づくりのことば・・</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○サネ</p>
<p>次の「ことば」は何がいいかと考えていた折のミーティングで　出てきたサネということば。<br />意味も漢字もわからないので　田中が貸してくれている建築用語辞典でこっそり下調べしてみました。</p>
<p>辞書には「サネハギ」と載っていまして　木の板を接合する方法の事だと説明されていたのですが　その漢字表記をみて「あっ！！」と思わず声が出てしまいました。</p>
<p>実は　材木屋さんから送られてくる材料の明細伝票で　ずっと気になっていたことががあったのです。　それは床材の板で　[等級：実付き]と書かれていました。それを見付けた時　実（み）って・・木の実のことかな？実が付いたままの状態で送られてくるのかな？と　そんな板を見たこともありませんでしたので　とても不思議でたまりませんでした。</p>
<p>それでも　実付の板は“枝付きレーズン”みたいに　どことなく高級な床板なのかもしれない　野菜も土付はいい品だと言うし・・・等級が高い板なんだなぁ　木材も色々あるもんだと　毎回そのまま流していました。</p>
<p>そんなこともあった中今回調べたサネの漢字が『実』と書かれていて　もしかしてあの「実付き」とは「さねつき」のことではないかと　ピン！ときたのです。<br />会話だけで聞いていたら解らなかった「サネ」が「実」だと判明して　興奮してしまいました　まさに“アハ体験”です（・・ちょっと古いですか。）</p>
<p>板と板を繋ぎ合せるために一方に凸　他方を凹に加工するのですがそのデコ凸がサネ＝実と言う訳です。<br />つまり　実付はサネ加工された（板）ということなんですね。</p>
<p>等級とは仕様のことでした　まんまとひっかかりました・・といっていいのやら　変に考えるのは私だけなのでしょう・・反省です。</p>
<p>○実（サネ）＝一方の板の側面に作る細長い突起。<br />○実はぎ＝一方を凸、他方を凹に彫って合せる板の接合方法のこと。「建築用語辞典　岩波書店」より</p>
<p>―――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・―――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美　　</p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		</item>
		<item>
		<title>■ 不思議な丘</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4404</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4404#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 24 May 2011 23:00:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[手摺子]]></category>
		<category><![CDATA[耐震診断・耐震改修]]></category>
		<category><![CDATA[葉山緑地]]></category>

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		<description><![CDATA[
■ 第47号 ■
■□・・――――――――――――――――2011年05月25日
　　　木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・―――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第47号 ■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――2011年05月25日</p>
<p>　　　木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>　□ 目次</p>
<p>【1】　こんな感じに過ごしています　「 不思議な丘 」</p>
<p>【2】「 耐震診断・耐震改修 」</p>
<p>【3】　家づくりのことば  「 テスリコ 」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>□こんな感じに過ごしてます・・・</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>前回紹介しました「葉山芸術祭」などで　「<a href="http://sukoshi-takadai.com/">すこし高台ショップ</a>＊1」というお店を出している<a href="http://short-finger.com/">まみさん</a>夫婦から「自宅を引っ越ししました。」とハガキをいただきました。<br />（＊1　まみさん夫婦が　お友達のかなえさん夫婦のお家で一緒に開いている　植物やハンドメイドバック・小物などが並ぶお店です。）</p>
<p>以前住まわれていたお家は　窓の外が深い森になっていて　どこかの別荘地にでも来たかのような感動を覚えただけに　そこから転居するなんてもったいないなぁ　と正直思いましたが「今度は裏山が竹藪なんですよ。」という事で場所を聞いてみると　通勤の際自転車で通る道沿いの　私の家からも近い丘の麓でした。</p>
<p>先日お邪魔した際　案内された部屋の窓から外を眺めると　なるほど竹がシュシュッと沢山伸びた斜面が見えました。</p>
<p>実はここ　私がまだ小学生の頃祖父から「この丘の木を切り倒そうとすると　必ず怪我や病気になるんだよ。」と教えられていた不思議な丘なんです。<br />悪く言えば“祟り山”ですが・・祖父の話によると　源頼朝の時代にこの辺りで戦があり　その落ち武者がまださまよっていて　この森を守っているとか　他にもちょっと怖かったり不思議な話をしていました。</p>
<p>まぁ　都市伝説みたいなお話で　ちゃんとした証拠もないので私をからかっていただけだと思いますが　なんとなく今でも特別な場所なのではないかと遠目に眺めていましたから　まみさんに「山頂に小さな広場があるよ。」と教えてくれた時は　ちょっと驚きました。<br />人が入って大丈夫なの・・・？と。</p>
<p>後日それを確かめに　仕事帰り寄ってみると　山道の入り口付近は思いのほか住宅が並んでいましたが　一歩中に入るとと竹林が広がっています。少々時期が過ぎましたが竹の子も生えていたりして　1本頂いて帰ろうかと思ったくらいです。</p>
<p>そこから進んで行くと　けっこうな急斜面になっていて　丘と言うより山のようで階段がなければ登れないくらいです。２～３分ほどですが広場に付いたときはハァハァ・・と息を吐いていました。</p>
<p>辺りは竹から背の高いモチノキの林に変わっていて　夕方でしたので他に人影もなく　祖父の話もあって（笑）　益々不思議な場所にいるように思えてきました。ちょうど“トトロの住む森”のような感じでしょうか。</p>
<p>麓には「葉山大道（はやまおおみち）」という大きな交差点もあって 車の通りも頻繁なのですが　町中にいることを感じられないほど木々が生い茂りとても静かでした。。</p>
<p>家の近くに自然が大切に残されているのは　ちょっと怖い話がおまけについていてもいいものだなぁ　と思います。人（私）が入っても大丈夫でしたから　麓に住むまみさん夫婦はいい場所みつけたなぁと　なにか特別なお家のようにみえて　以前にも増してちょっとうらやましかったりして。</p>
<p>この不思議な丘　本当は葉山緑地と言って「<a href="http://ktm.or.jp/contents/national/trust/index.html">かながわトラストみどり財団</a>」が保存・管理している保全緑地なんです。<br />葉山町には　この他にも長柄緑地や葉山堀内緑地などいくつかの緑地があります。　いつもそばにある事を忘れがちというかあたり前に思っていましたが　こうして大切に残されていると言う事を改めて知りました。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4411" title="20110522 葉山緑地 002" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/05/207836b614b1692a79e547416e8db35d-280x210.jpg" alt="20110522 葉山緑地 002" width="280" height="210" /></p>
<p>こうした緑を壊すことなく　これからも暮らしていきたいと思いました。</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>□　「耐震診断・耐震改修」</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>先日、久保が１１年前に設計をさせていただいたお客さんから連絡を受け、ご自宅に伺わせて頂きました。</p>
<p>お客さんは東北地方太平洋沖地震の後に色々と不安になってしまったとの事でしたので、自宅の耐震性も含めて検査調査をさせて頂くことになりました。<br />地震後は「耐震診断」が急上昇検索ワードの上位にあったこともありますので、今日は耐震診断について、ご紹介させていただきたいと思います。 </p>
<p>１９９５年１月、兵庫県南部地震が発生しました。ビルが道路に横たわり、途中階がすっかり折れて無くなり、細い道路で密集した木造家屋の町並みはがれきの山と化していました。多発的に発生した火事や倒れた高速道路をヘリコプターから撮影した映像は、とても現実のものとは思えませんでした。</p>
<p>この大災害を踏まえ、同じ年の１２月に耐震改修促進法が施行されました。<br />兵庫県南部地震では、１９８１年の建築基準法改正（新耐震基準）以前に建てられた建物に被害が集中したことが調査の結果で判明しました。<br />この１９８１年以前に建てられた建物の耐震強度を現行の法律に見合うように、診断し、改修することが法律の大きな目標になっています。</p>
<p>木造住宅の耐震診断では、<br />１･建物の床面積、平面と立面の形状から必要な耐力を求めます。<br />２･地盤や基礎、建物本体の劣化を考慮した保有耐力を求めます。<br />１と２で求めた必要耐力と保有耐力から建物の倒壊の可能性についての判定をします。<br />判定の種類は、「倒壊しない」「一応倒壊しない」「倒壊する可能性がある」「倒壊する可能性が高い」の４種類になっています。<br />改修工事する場合、「倒壊しない」「一応倒壊しない」を目指して行います。</p>
<p>兵庫県南部地震の後では、耐震診断をせずに飛び込み営業で、無計画に高価な金物補強をする事業者が増え問題になりました。<br />そのことが影響したかは判りませんが、耐震診断が始まって10年間は、思うような成果が上がらなかったようです。</p>
<p>２００６年の法律の改正に伴って、知識の向上と普及の為に技術指針がまとめられ、地方行政による促進計画の策定がなされました。今では、皆さんがお住まいの市役所でも、登録診断士、耐震診断の補助金、耐震改修の補助金が用意されていると思います。その他にも、資金面では銀行ローンもあり、改修によって床面積が増えてしまうことに対する法律の緩和措置もあります。</p>
<p>古い家屋を耐震改修をすることことは、人命の安全や財産の保護の予防をすることばかりではなく、町の財産を守ることでもあると思っています。<br />そして、地震が起きたときには避難路や輸送路の確保に繋がり、仮設住宅の減少、円滑な救助活動、早期の復興に大きく影響してきます。</p>
<p>日本の古い家屋をお持ちの方や興味のある方は、前向きに考えて見ることもお勧めしたいと思います。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/index.html">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>　□家づくりのことば・・</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○テスリコ</p>
<p>手すりは　階段を登り降りする時　体を支えるために手を添える横に伸びた棒状の物ですが　その手すりの間から人が落下しないために縦に付いている材を「手摺子」と言うのだそうです。</p>
<p>まず　縦に同じ間隔で並んだ格子状になっているものがほとんどだとおもいますので　私はことばがあるとするなら「手摺格子」と言うものではないかな　と思っていました。</p>
<p>“格子”ではなく“子”だけなのは　何故なんでしょう？</p>
<p>と不思議に思っていましたら　皆で私にわかりやすいようにと階段が載ったカタログをひっぱり出して見せてくれました。</p>
<p>そこには親柱（オヤバシラ）という　手すりを支える端や曲がりの部分にある太い柱と　子柱（コバシラ）という　補助的な細い柱の写真が載っていました。</p>
<p>その子柱が　手摺子と呼ばれるものでした。<br />親子の子だったんですね。</p>
<p>私は縦に並んだ柱は同じことばなんだと勘違いしていた訳です。<br />ざっくりしてました・・。</p>
<p>デザイン上などで　手摺子が付いていない階段を見かけることも多いですが　高いところが苦手な私には必要なことば（部材）だと今回よくわかりました。</p>
<p>○手摺子（テスリコ）＝子柱<br />手すりを支持し、手すり下部からの落下を防止するための格子状の部材。　「建築用語辞典　岩波書店」より</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美　<br />　<br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		</item>
		<item>
		<title>■　葉山芸術祭　（２０１１年）</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4393</link>
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		<pubDate>Tue, 10 May 2011 23:00:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[公共建築物木材利用促進法]]></category>
		<category><![CDATA[公共建築物（低層）は木造化を原則義務化]]></category>
		<category><![CDATA[取手]]></category>
		<category><![CDATA[引手]]></category>
		<category><![CDATA[葉山芸術祭１９回目]]></category>

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		<description><![CDATA[
■ 第46号 ■
■□・・――――――――――――――――2011年05月11日
　　　木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・―――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第46号 ■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――2011年05月11日</p>
<p><br />　　　木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p><br />――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>　□ 目次</p>
<p>【1】　こんな感じに過ごしています　「 葉山芸術祭 」</p>
<p>【2】「 公共建築物（低層）は木造化を原則義務化　その２ 」</p>
<p>【3】　家づくりのことば　 「 ヒキテ 」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>□こんな感じに過ごしてます・・・</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>今年も開催されています　<a href="http://www.hayama-artfes.net/">葉山芸術祭</a>は今回で19回目。</p>
<p>「芸術祭」という名前が仰々しいように私には思えますが　芸術家でなくてもモノづくりが好きな人なら誰でもが参加できる　町全体を使ったお祭りです。</p>
<p>「ひとつの場所に集まって」というスタイルではなく　参加者が個々に自宅を開放したり　カフェレストランなど借りて　作品の展示、販売や簡単なお料理などを用意してお客さんを迎えます。</p>
<p>お客さんはパンフレット片手に葉山の町を散策しながら　お目当ての会場を目指します。（最近では　鎌倉や逗子・横須賀地区の参加もあって移動するのはちょっと大変ですが・・・。）</p>
<p>葉山に長く住んでいる私でも初めて通る小道や　路地裏など新しい発見もあったり　普段はおじゃますることのない素敵なお住まいを拝見できたり　お話を伺ったりすることも楽しみの一つです。</p>
<p>いくつか廻った中で　ご紹介したいのが8日（日曜）から始まった「手ぬぐい・りんりん」こと菅原恵理子さんの『<a href="http://www.kanshin.jp/hayama-artfes/?mode=keyword&amp;id=895402">葉山生まれの手ぬぐい展</a>』。</p>
<p>ご自宅ではないのですが　カフェレストラン「<a href="http://www.engawa-hayama.com/#">engawa</a>」さんでの展示、販売です。<br />こちらの会場は　御用邸（一色海岸）近くにあって　天皇家侍医が長年住んでいたという築８０年余の古民家を利用したお店になります。</p>
<p>engawaという名の通り　長くて広い縁側のある店内に　菅原さんが今まで集めてこられた沢山のコレクションと　ご自身がデザインされた手ぬぐいが並べられていました。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4394" title="20110508 てぬぐい 001" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/05/2614ed7210d89230f9a24d3b724a3e23-280x210.jpg" alt="20110508 てぬぐい 001" width="280" height="210" /></p>
<p>森戸海岸で毎年夏に行われる盆踊り大会用の手ぬぐいなど　葉山の風景をモチ―フにしたデザインをされている菅原さんにお会いできるのを楽しみにしていたので　初夏に映える素敵なお着物を着たご本人に声をかけて頂いた時は少々興奮してしまいました。</p>
<p>コレクションの中には珍しい染めの物があって　私が理解できるまで丁寧にお話をして下さったり　江戸時代からあるユニークな柄について説明して下さったりと　楽しい時間を過ごすことができました。　</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4395" title="20110508 てぬぐい 003" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/05/bc1543c191dab4a620293b06fc79fd3d-280x210.jpg" alt="20110508 てぬぐい 003" width="280" height="210" /></p>
<p>期間は5月13日（金）までですが　ご興味のある方は是非足を運ばれてみて下さい。　</p>
<p>余談ですが　葉山に住んでみたいなぁ　とお考えの方には実際暮らしている方たちと会ってお話ができる機会にもなりますので　個々の会場を廻ってみて「どんな生活をしているのかな？」と参考にされてみてはいかがでしょうか。</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>□ 「公共建築物（低層）は木造化を原則義務化　その２」</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>前回、新しい法律「<a href="http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4373">公共建築物木材利用促進法</a>」が施行されるに至った時代背景をご紹介させて頂きました。<br />今日は、前回の続きで「公共建築物木材利用促進法」の内容についてご紹介したいと思います。</p>
<p>公共建築物木材利用促進法は、現状７．５パーセントと木造率が低い公共建築物の木造化を進める法律です。<br />条文では、地球温暖化の防止、循環型社会の形成、森林を有する国土の保全、水源のかん養、経済の活性化等が目的と記されています。</p>
<p>この法律により、国や地方が整備する低層公共建築物は全て原則的に木造となります。<br />今後、引き続き細かい基準を整備していくようです。</p>
<p>国や地方が建てる施設以外にも、民間が建てる公共性の高い建築物には木造化が求められていきます。<br />具体的な用途としては、学校や高齢者施設、病院、診療所、社会教育施設、運動施設、旅客施設や高速道路の休憩所までもが含まれています。</p>
<p>また、建築物の木造化が困難な場合にも内装材や備品、消耗品などを木質化することを促進してもいます。<br />その他、林地残材と呼ばれる枝葉や、間伐材を有効活用する為に、運搬費や木質バイオマス利用の支援も行います。</p>
<p>しかし、日本の林業再生や木材自給率ＵＰを目指してつくられた法律とは言っても、国が国産材ばかりを率先して使ってしまうと、ＷＴＯ協定の「内外無差別の原則」に反してしまうようです。</p>
<p>そこで、法律では、製造業者の大臣認定制度を新設し、認定業者に対しては改善資金の無利子融資や返済期間の延長も用意しているようです。<br />認定制度は、木材産業の技術開発、品質安定にも効果をもたらし、国内の林業の競争力の向上にも繋がると思います。</p>
<p>国のこうした取り組みは、今後の価値観や理解に大きく影響してくるように思います。</p>
<p>これから建築業界では、戦後の非木造化政策で建てられた公共施設が建替えの時期に入ってきますし、団塊の世代が徐々に定年を迎え、高齢者施設の建設がどんどんと盛んになってきます。</p>
<p>山に眠る資源としての杉や桧もまた、まさにベビーブームのように植林されたものでもあります。</p>
<p>こうしたことから、木材利用が一時の波で終わってしまわぬように見据えていく事が大事だとも思いましたが他の文化には無い、資源を育ててそれを循環させる木の文化に、また一歩近づいた事を喜びたいと思います。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/index.html">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>　□家づくりのことば・・</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○ヒキテ</p>
<p>毎日生活している中で　よく目にしたり触れていたりするモノなのに　あたり前過ぎて気にかけていなかったのが　ドア（建具）や家具などの扉の開け閉めをする際に手が触れる部分のこと。　</p>
<p>大体　握る物は取手（トッテ）と言ったり　グリっと動かす物はハンドルと言ったりして細かい事は気にせずに過ごしていましたが　例えば　形状が同じでもサイズが違えば　ドアなら取手で家具の扉ではハンドルと呼んだり・・と案外複雑なモノもあるということを　久保が教えてくれた時は絵付きのメモ用紙をしばらくの時間　じーっと眺めてしまうほどでした。</p>
<p>どうして気にするようになったかと言うと　キッカケは「ヒキテ」という言葉を知ったからです。</p>
<p>松匠創美の家づくりでは室内の空間を上手く利用するため　引戸（ヒキド）を利用します。（ドアは開閉する際のスペースが意外と必要です。）<br />その引戸に付いているのが「引手（ヒキテ）」になります。</p>
<p>（いつもながら）ミーティングの時間　引戸の話になり引手が登場して・・・・　なんのことだろう？と悩んだのです。</p>
<p>今を思えば自宅にも引戸はありますから　何度も触れているモノなのに取手くらいにしか思っていませんでした。</p>
<p>しかし　久保の描いてくれた絵には取手やハンドルは（冒頭でも言いましたが）手で握ったり掴んだりできる突起した形状ですが　引手は指先を引っかけて使うよう凹んだ形状をしているので　取手という名前では可笑しいはずです。</p>
<p>また引手には　手掛[手掛引戸]（テカケ）と言って　凹み部分に指先がさらに　ひっかかりやすくなるよう部分的に競り出した形状をした物もあるのです。　<br />こちらは主に家具など　手前に開く扉に使う事が多いようです。</p>
<p>こうして書くだけでも　本当に複雑ですね。</p>
<p>扉には「ツマミ」などもありますし　皆さんもご自宅を新築または改修される際は　そういった細かい部分にも注目して検討されると　面白いのではないでしょうか。</p>
<p>○引手（ひきて）＝建具、引出し、箱のふたなどを手前に引くか、横に動かして開閉するときに手を掛けるもの。（「建築学用語辞典」岩波書店より）</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p> ☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p> 出会い・つながる・木の住まい有限会社　松匠創美　　<br /> <a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a> <br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　 <br />Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		<title>ゴールデンウィ―クのお知らせ</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4386</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4386#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 28 Apr 2011 02:05:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[ゴールデンウィークのお知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[松匠創美のお休み]]></category>
		<category><![CDATA[ＧＷのお休み]]></category>

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		<description><![CDATA[
ゴールデンウィ―ク期間中、以下の日程でお休みをいただきます。
２０１１年　４月２９日（金）は、暦通りお休みいたします。
４月３０日（土）と、翌月５月１日（日）は、営業いたします。
５月２日（月）から５月５日（木 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>ゴールデンウィ―ク期間中、以下の日程でお休みをいただきます。</p>
<p>２０１１年　４月２９日（金）は、暦通りお休みいたします。</p>
<p>４月３０日（土）と、翌月５月１日（日）は、営業いたします。</p>
<p>５月２日（月）から５月５日（木）までは連休とさせていただき、<br />６日（金）より営業いたします。</p>
<p>ご不便をお掛けしますが、宜しくお願いいたします。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>■ 無理なくできることを</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4373</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4373#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 26 Apr 2011 23:00:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.hayama-ie.jp/contents/?p=4373</guid>
		<description><![CDATA[
■ 第45号 ■■□・・────────────────2011年04月27日　　　木の家を知る・建てる・暮らす────────────────────────・・□■■□・・──────────────────── [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第45号 ■<br /><br />■□・・────────────────2011年04月27日<br /><br />　　　木の家を知る・建てる・暮らす<br /><br />────────────────────────・・□■<br /><br />■□・・────────────────────────<br /><br />　□ 目次<br /><br />【1】 こんな感じに過ごしています　「 無理なくできることを 」<br /><br />【2】「 公共建築物（低層）は木造化を原則義務化　その１ 」<br /><br />【3】 家づくりのことば　 「 イラカ 」<br /><br />────────────────────────・・□■<br /><br />■□・・────────────────────────</p>
<p>□こんな感じに過ごしてます・・・</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>電力の供給不足を機に　｢電気に頼らない生活を」という久保の考えから事務所の珈琲メーカーを　マシンから＊フレンチプレス式のポットに変えました。</p>
<p>粉と水を入れて　スイッチオン！でお手軽だった今までと違い　お湯を沸かし飲みたい量をビーカーで計り・・・４分待ってという手作業を教わった時は　美味しく入れられるかなぁ。。。と少々不安になりました。</p>
<p>でも　新しくてピカピカに美しく輝くステンレス製のポットを使ったその日に　何だか気分も明るくなってきました。</p>
<p>「節電しなくちゃいけない！」というプレッシャーを少なからずも感じて過ごしていたので　無理なく気持ちよく暮らしていけるんだなと気づかせてもらい　自分も気分良くできることはないかなと考えました。</p>
<p>そこで　背中の中ほどまであった重く長い髪を　思い切って肩まで短く切りました。<br />節電とどんな関係が？と思うかもしれませんが　シャンプーで使う水の量も　ドライヤーで乾かす時間もかなり使っていましたので　イメージも変えられ　さらに自然と節約できると思ったのです。</p>
<p>さっぱりして清々しい気分になった美容室の帰り　寄り道したセレクトショップでポットと同じメーカーのタンブラーを見つけました。<br />ポットと同様　そのデザインと保温性に一目惚れしてしまい　気分も良かったので迷わず購入しました。</p>
<p>それまで３年間使っていたタンブラーは　母親が使ってくれることになり　無駄に捨てることなく済みました。<br />短くなった髪も　自分で思った以上にシャンプーとドライヤーの時間が短縮されたので　その分湯船にのんびり浸かったり眠い時は早めに布団に入れたりと　余裕ができて得した気分です。</p>
<p>不安だった珈琲を入れることも　２・３日も過ぎた頃には手順も身に付いて　手作業だけに今まで以上に美味しく入れられるよう意識するようになりました。</p>
<p>「珈琲美味しい♪」と言う声もチラホラ聞こえてきたりして。</p>
<p>慣れてしまえば何でもないこと　もっとシンプルに生活して行こうと思います。</p>
<p>＊－フレンチプレスとは－<br />フレンチプレスは、ヨーロッパではとてもポピュラーな圧縮式のコーヒーメーカーのこと。もともとイタリアから始まったといわれています。第二次世界大戦後、フランス・パリのカフェでよく使用されるようになり、「フレンチプレス」と呼ばれるようになりました。<br />「<a href="http://www.bodum.com/jp/ja/shop/prodlist/92/">bodum</a>」さんのHP</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4375" title="2011 0426 たんぽぽ 005" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/04/1745d47a46f339938cd3d96ae438b3d7-280x210.jpg" alt="2011 0426 たんぽぽ 005" width="280" height="210" /></p>
<p>こちらは　震災後いつも持ち歩けるようにと買った<a href="http://shop.wwf.or.jp/">SIGG</a>のボトル。　パンダ来日記念ということで（笑）　事務所のドアを背景に・・。</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>「公共建築物（低層）は木造化を原則義務化　その１」</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>恐らく、一般にはあまり知られていない事だと思うのですが、昨年の10月に「公共建築物木材利用促進法」と言う法律が施行されました。<br />この法律の注目点は、「国や地方が整備する低層公共建築物は原則的に木造とする」という内容です。<br />林業が衰退したと言われている日本で、とても大きな起爆剤になりそうな気がしています。</p>
<p>今日は「公共建築物木材利用促進法」が施行された背景について時代を追って紹介したいと思います。</p>
<p>戦後、日本は９５パーセント以上を国内の木材を活用して建物を建てていましたが、復興事業が進む中、深刻な木材不足に陥ってしまい、徐々に木材を輸入するようになっていきます。<br />一方で国は将来の建築資材として有効な杉や桧の植林を勧めていきました。</p>
<p>更に、急速な経済成長は続き、やがて団塊世代の住宅需要が高まってきます。当然のことながら、植林されたが杉や桧が育つにまだまだ時間が足りません。<br />需要拡大と好景気によるコストメリットもあり、輸入建材が着々とその量を増やしていく一方、国産材は正当な価格で買い取られなくなります。<br />買取価格の低下により、山を維持管理する費用は得られなくなり、林業が成り立たなくなって行きます。</p>
<p>バブル崩壊後も国産材は低迷を続け、木材自給率の低下は続きます。そして、1990年代後半にはついに10パーセント台にまで落ち込んでしまったそうです。<br />その頃、戦後植林された杉や桧が、やっと伐採期を迎えることになります。<br />しかし、売れる木材として安価で供給が安定していた輸入材に対して、国産の荒廃した山で育った杉や桧は、品質にばらつきがありました。また、乾燥技術の方もすっかり海外に劣ってしまっていていたのでした。</p>
<p>国産材の悪戦苦闘は続きます。</p>
<p>やがて21世紀に入り、原油高とも重なり、輸入建材との価格差は次第に埋まり始めます。<br />更には、温暖化ガス問題、世界でも有数の木の文化、地方の雇用問題、山の治水量と災害問題、様々な方向から林業の大切さが取り上げられるようになって行きます。<br />粘り強い努力もあり、国産材の木材自給率は約30パーセント近くまで回復してきています。</p>
<p>このような背景の中、木材自給率を５０パーセントまでに高めることを目標に「公共建築物木材利用促進法」が制定されました。<br />また、文部科学省や林野庁も木造校舎の建設に前向きに検討を進めています。</p>
<p>松匠創美では、今まで国産の無垢材で家づくりをしてきましたが、ゆくゆくは、久保が<a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/7916">ブログ</a>で書いていた様に県産材で家づくりをしたいと考えています。</p>
<p>この法律が山の環境保全と、それを取り巻く資源を循環させる社会づくりに一躍を担ってくれると期待しております。</p>
<p>次回は、「公共建築物木材利用促進法」の内容について紹介したいと思います。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/index.html">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>　□家づくりのことば・・</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○イラカ</p>
<p>お昼ご飯の時　田中に「鯉のぼりの歌と言えば・・・何？」と聞かれ　そりゃ「屋根よ～り　たぁーかーい～♪」でしょ　と唄ってみました。</p>
<p>それもそうなんだけど　もう一つ「イラカの波と雲の波～」ってのもあるでしょう？と言われて　あぁ　そういえば・・・と子供の頃は　出だしの「イラカの波～」って何のコト？？と　意味も解らず唄っていたんですよね　と思い出しながら言うと　「そのイラカって今は知ってるの？」と聞かれました。　</p>
<p>「瓦のことですよね。」と答えられたのですが・・実は意味を知ったのは松匠創美でお仕事をするようになってからですので　恥ずかしながら何十年も知りませんでした。</p>
<p>この歌を教わった頃　私は都内に住んでいました。</p>
<p>バブル絶頂期の渋谷区には　ビルが建ち並び始め瓦葺きの屋根がほとんどなかったので　瓦をあまり見たことがありませんでしたし　先生も意味までは教えてくれませんでした。</p>
<p>葉山でも　最近では瓦葺きの屋根を見かける事は少ないですが　この時期　波打つ瓦の屋根に勢い良く泳ぐ鯉のぼりを見かけると　歌詞の力強さは　元気な男の子に育って欲しいと言う親の願いが込められているんだなぁと　少し解るような気がします。</p>
<p>瓦は重いから・・と敬遠されがちだそうですが　日本の風景には欠かして欲しくないと思いました。</p>
<p>○甍(いらか）＝瓦　また　瓦葺きの屋根。「―の波」<br />　　　　　　　　　　大辞泉/監修：松村明　出典：小学館より</p>
<p> </p>
<p>「<a href="http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/koi.htm">鯉のぼり</a>」　の歌載ってます。<br />――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美　　</p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
<p> ――――――――――――――――――――――――・・□■<br />■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>木童通信vol.32 に松匠創美が紹介されました。</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4353</link>
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		<pubDate>Fri, 22 Apr 2011 01:45:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[家つくりの現場から]]></category>
		<category><![CDATA[木童通信vol.32]]></category>

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		<description><![CDATA[
国産の床板など無垢の木材をお願いしている木童さん。東京ショールームのスタッフさん達が、隔月でお送りしている「木童通信　家つくりの現場から」に、松匠創美の建てた家が紹介されました。
松匠創美の「リンク集」から、木童さ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>国産の床板など無垢の木材をお願いしている木童さん。東京ショールームのスタッフさん達が、隔月でお送りしている「<a href="http://www.kodoh.co.jp/tsushin/pdf/kodou_vol032.pdf">木童通信　家つくりの現場から</a>」に、松匠創美の建てた家が紹介されました。</p>
<p>松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/contents/link">リンク集</a>」から、木童さんへアクセスできます。そちらもご覧ください。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>■ 桜（春）を感じられればいいんです。</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4336</link>
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		<pubDate>Tue, 12 Apr 2011 23:00:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[いってこい階段]]></category>
		<category><![CDATA[葉山の桜]]></category>
		<category><![CDATA[葉山力餅屋さん]]></category>
		<category><![CDATA[鉄砲階段]]></category>

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		<description><![CDATA[
■ 第44号 ■■□・・────────────────2011年04月13日　　　木の家を知る・建てる・暮らす────────────────────────・・□■■□・・──────────────────── [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第44号 ■<br /><br />■□・・────────────────2011年04月13日<br /><br />　　　木の家を知る・建てる・暮らす<br /><br />────────────────────────・・□■<br /><br />■□・・────────────────────────<br /><br />　□ 目次<br /><br />【1】　こんな感じに過ごしています　「桜(春)を感じられれば<br />　　 　いいんです。」<br /><br />【2】「仙台　江戸から伝わるイグネの暮らし」<br /><br />【3】　家づくりのことば 「いってこい階段」<br /><br />────────────────────────・・□■<br /><br />■□・・────────────────────────<br />□こんな感じに過ごしてます・・・</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>前回　つくしが顔を出しましたね・・・と書いたと思っていたら　葉山では　桜が見ごろとなっています。</p>
<p>今年はここ何年かで一番美しく開花しているんではないかと思うくらいの華やかさがあります。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4343" title="2011　0412　さくら 006" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/04/a64dffc2ae316d000d96cc68ae6836c3-280x210.jpg" alt="2011　0412　さくら 006" width="280" height="210" /></p>
<p>近くに見えるソメイヨシノと　遠く山間に見える山桜がいっせいに咲いたのは本当に久しぶりで　こんな贅沢はないなぁと　日本はなんて美しい国なんだろうと　改めてうっとりしてしまいます。</p>
<p>花びらが散ってしまう前にお花見でもしなくちゃ♪と張りきっていた朝に　喉がイガイガして　どうも腫れている様子です。・・・次第には鼻水まで出る始末で　同時にクシャミも止まりません。</p>
<p>こんな時に風邪をひいてしまうとは。</p>
<p>外でお酒を呑みながらお花見が出来ないなら　どうしたらいいの・・と悩んでいた時に閃いたのが　この時にしか食べれない物で桜（春）を感じられればいいんじゃない　と言う事です。</p>
<p>真っ先に向かったのは事務所近く　葉山元町商店街の中程にある和菓子屋「力餅家」さん。</p>
<p>この時期に出てくるお目当ての和菓子といえば「さくら餅」と「草大福」です。</p>
<p>塩漬けされた桜の葉と　ヨモギを練りこんだお餅は　どちらも餡子との相性が良く理想的な甘みで　香りも味も　桜（春）を感じさせること間違いなしです。</p>
<p>お目当ての品が買えて満足ながらも　後３回は買いに来たいなと思いながら「いつ頃まで　買う事ができますか？」と聞いてみると　「そろそろ終わりだね。」と残念なお知らせになってしまいました。</p>
<p>今年はこれで最後のさくら餅と草大福かぁ・・と鼻をすすりながらちょっと淋しい思いでいましたら　<a href="http://hayamamotomachi.com/blog/chikaramochiya/">力餅屋さんのブログ</a>に力強く「柏餅　はじめました！」と書かれた柏餅の写真付きコメントを見つけてしまいました。</p>
<p>桜は終わっても　ツツジに紫陽花・菖蒲と　お花見もお菓子もまだまだ楽しめそうです。</p>
<p>あっ　まだ葉山の桜は散っていませんので安心して下さい。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4345" title="2011　0412　さくら 002_1" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/04/686e1fe6799cbf56cfc6d2d3c0144cac-280x373.jpg" alt="2011　0412　さくら 002_1" width="280" height="373" /></p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>「仙台　江戸から伝わるイグネの暮らし」</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>地震発生から1ヶ月が過ぎ、気がつけば春真っ只中。<br />深刻な話題が多い中、今週にも東北方面の桜も開花を迎えるそうです。<br />桜の開花は、何か復興への希望を持たせてくれるような気がしてとても嬉しい知らせです。</p>
<p>今日は、僕の希望のひとつ、いつの日か取り戻して欲しい仙台の「イグネ」について紹介したいと思います。</p>
<p>最近、2002年にＮＨＫで放送された「イグネ　仙台平野に浮かぶ緑の島」という番組を見ました。<br />（<a href="http://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2010021823SA000/">視聴はこちら</a>）<br />イグネとは、仙台の農家が暮らす広大な屋敷林のことで、番組は、今回の津波が押し寄せた、若林区が舞台になっていました。<br />ササニシキの田んぼの中に点々と浮かぶイグネの姿は、陸の松島のようで、とても美しいものでした。</p>
<p>イグネは、もともと江戸時代初期に仙台平野を開墾した農民が、奥羽山脈から吹き降ろす北西の風から茅葺屋根を守るために植林を始めたことにより始まります。以後、400年間にわたり先祖代々、少しずつ植林を続け今の姿になったそうです。</p>
<p>内部は、一番北西側には凍てつく風を防ぐ常緑樹が植えられ、その内側には果実のなる木、その内側には花の咲く草花が植えられ用水路から水を引き、まるで豊かな里山のようでもありました。</p>
<p>番組は、四季を通してイグネでの暮らしを紹介しています。</p>
<p>春になると、「種まき桜」と呼ばれる一番古い桜の花が咲き、稲の種まきの時期を知らせてくれます。<br />夏にはご先祖への感謝を込めて育てた花をお供えに代々のお墓参りへ<br />秋には採れたキノコ類が食卓にのぼり、野菜や果物も季節ごとに採れます。<br />来年の為の種に至るまでも買って来ることは無いそうです。<br />また、枯れ枝で「ほうき」をつくり、落ち葉を集め、籾殻はお風呂を沸かす為にも使います。</p>
<p>極めつけは、建て替える家の木材でさえも、イグネから伐採した木だけで建ててしまいます。<br />樹齢100年200年を超える木でも伐採し、世代を超えて暮らせるようにと大事に使います。<br />障子や下足入れに至るまでイグネの木を使い、そしてまた植林をします。</p>
<p>松匠創美が考えている「100年愛される住宅」の基礎となっている家と樹木の循環が、山の植林地とではなく、裏庭で行われていることにとても衝撃を受けました。</p>
<p>現在の家は茅葺屋根では無いので、イグネの持っていた本来の目的は無くなってしまったと主人は言っていましたが　「イグネから得たものは、イグネに返す」という習慣は、これからも続けていくと言っていました。</p>
<p>調べ物をする中で、続いていた物事がとぎれてしまうことを意味する、途絶えるの「途」は、古くは杜の都の「杜」の字も使われていた事を知りました。<br />今年の春は、「種まき桜」が咲いても、直ぐには種まきが出来ないのかも知れません。</p>
<p>でも、長く続いた習慣が杜絶えてしまわぬようにと願うばかりです。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/index.html">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>　□家づくりのことば・・</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などを　ここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○いってこい階段　</p>
<p>形や段数は違っていても　階段はカイダンとしか思っていませんでした。　</p>
<p>けれど先日のこと　木材を仕入れる際の伝票に「階段：上がり切り」と書かれていることに気が付き　上がり切り・・って何だろう？と思いました。<br />まずは自分で調べてみたところ　一直線で上り下りする階段のことだと解りました。</p>
<p>・・そういえば　円を描いた階段の事は「らせん階段」って言うんだったと思いだし　他にもまだ何があるんだろう？と興味が湧いてきました。</p>
<p>さらに調べてみると「行って来い階段」なるものが。　</p>
<p>それは（中間に踊り場がある）折り返し階段の事だそうで 　上がりと下りが同じ位置にあるので　（高さは違いますが）行って戻ってくる動きから　「いってこい」というユニークな名前になったようです。</p>
<p>ことばの響きが面白いと思ったので　朝のミーティングで　次は「いってこい階段」を書いてみたいと報告すると　みつけちゃったのね・・・と少し笑われながら「いってこい」はそんなに使われることはなくて　一般的には「廻り階段」と言うよ　と教えてくれました。</p>
<p>でも　久保は「いってこい」を使うそうで　もうひとつ面白い呼び方に上がり切りは「鉄砲階段」とも言うのだと　教えてくれました。<br />「どうして鉄砲なんですか？」と聞くと「真っ直ぐだからね。」と　ストレートな答えが。</p>
<p>まだ他にもいくつかあるそうなので　外出した時にでも「単なる階段だ」と思わず　これは何と言うのかな？と注目してみたいと思っています。</p>
<p>○行って来い階段＝廻り階段・折り返し階段ともいう。階段の上りと下りが同じ側にあり、この階段は階段スペースを最小限に抑えることができる。</p>
<p>＊階段＝　上下階などへの昇降のために設けられた、異なる高さの床面をつなぐ段状の構造物のこと。「建築学用語辞典」岩波書店より</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美　　</p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
<p> </p>
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		</item>
		<item>
		<title>「リビングとダイニングが出会えた家」を更新しました。</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4334</link>
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		<pubDate>Thu, 07 Apr 2011 05:16:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[リビングとダイニングが出会えた家]]></category>
		<category><![CDATA[松匠創美の建てた家]]></category>

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		<description><![CDATA[
松匠創美の建てた家、リフォーム覧に「リビングとダイニングが出会えた家」を追加更新いたしました。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>松匠創美の建てた家、リフォーム覧に「<a href="http://www.hayama-ie.jp/example/archives/443">リビングとダイニングが出会えた家</a>」を追加更新いたしました。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>■ ひと呼吸</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4318</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4318#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 29 Mar 2011 23:00:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.hayama-ie.jp/contents/?p=4318</guid>
		<description><![CDATA[
■ 第43号 ■■□・・────────────────2011年03月30日　　　木の家を知る・建てる・暮らす────────────────────────・・□■■□・・──────────────────── [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第43号 ■<br /><br />■□・・────────────────2011年03月30日<br /><br />　　　木の家を知る・建てる・暮らす<br /><br />────────────────────────・・□■<br /><br />■□・・────────────────────────<br /><br />　□ 目次<br /><br />【1】こんな感じに過ごしています「ひと呼吸」<br /><br />【2】「リビングとダイニングが出会えた家」<br /><br />【3】家づくりのことば 「ライトウェル」<br /><br />────────────────────────・・□■<br /><br />■□・・────────────────────────</p>
<p>□こんな感じに過ごしてます・・・</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>地震発生日から２週間　揺れはありましたが被害がなかった葉山でも　品不足やガソリン不足が続いて　町全体が“そわそわ”しています。</p>
<p>テレビや新聞に映し出される　被災地の現状を知れば知るほど　ささいな事でパニックを起こしたり　ふさぎ込んだりしては駄目だと思っているのですが　日に日に伝えられる不安や悲しみに押し潰されそうになります。</p>
<p>私の友人は岩手県出身で　実家から新鮮な海産物を送ってもらうと　仲間たちにご馳走をしてくれていました。<br />生の毛ガニやアワビなど日常的に食べていたと聞いて　いい所だなぁ～といつも感謝していました。</p>
<p>その実家が被害に遭われたと聞きました。幸い　ご家族は無事だったということで　安心しましたが　今後を思うとあまりにも辛すぎます。</p>
<p>その一方で　原子力発電所の事故を機に　西へ向かう人たちの話も身近なところから入ってきました。<br />それぞれが個々に理由があってのことですが　それほど日本の状況は深刻になってしまったのかと　また違う意味でのショックを受けました。</p>
<p>沈みがちな気分の朝　「ホーホケキョ♪」と　ウグイスが鳴く声が聞こえてきました。<br />この日はクライアントとの打合せがあり　帰り際に外までお見送りをすると奥さまが　「あっ　つくしがいっぱい。」と声をあげました。</p>
<p>事務所の隣りは畑になっていて　そこに数えきれないほどのつくしがいつの間にか生えていて　驚きながらも　「炒めて食べると美味しいですよね。」と言うと　「私も大好きですよ。」と　２人でニコニコ笑顔になっていました。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4326" title="20110326 tukushi 003" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/03/20110326-tukushi-003-280x210.jpg" alt="20110326 tukushi 003" width="280" height="210" /></p>
<p> ちょっとずつですが　春は来ているんですね。</p>
<p>まずはひと呼吸して気持ちを落ち着けて　色々なことに振り回されず　自分のペースで進んで行こうと思います。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4323" title="20110326 tukushi 004" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/03/20110326-tukushi-004-280x210.jpg" alt="20110326 tukushi 004" width="280" height="210" /></p>
<p>良く見ると　笠が開いちゃってます・・何日も前から生えてたのね。</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>あっと言う間に３月も終わりです。今年も早いもので1年の１／４が過ぎ去ろうとしています。<br />そこで、新しい年度を迎えてしまう前に、今日は１月中に完成したリフォームを1件ご紹介したいと思います。</p>
<p>「リビングとダイニングが出会えた家」</p>
<p>お客さんがリフォームを考えていた時、お友達から「うちでリフォームを頼んだ会社でどう？」とお勧めされていたそうです。<br />また、行きつけのお店の店員さんからも、一社、勧められていた会社があったそうでした。<br />どちらかに頼もうと考えていたとき、よくよく調べてみたところ、別々に勧められた会社が同じ松匠創美だと判明し「それなら話が早い」と連絡をしてきて下さいました。</p>
<p>お客さんの家族構成は、ご夫婦と息子さん。それに、新米家族として1年前にゴールデンレトリバーが加わりました。<br />今回は、新米犬との新しい生活に合わせてのリフォームをとお考えでした。</p>
<p>具体的なご要望としては、</p>
<p>□ LDKを分断するように配置された畳室の撤去。<br />□ 合わせてキッチンセットの入替え。<br />□ ロフトスペースの拡張。</p>
<p>の３点でした。</p>
<p>小上がりになった和室を角にＬ字型に配置されたキッチン・ダイニング・畳室・リビングは、部屋の繋がりが分断されてしまう点が不便そうに感じられました。<br />キッチンに行く度に家族や客人との会話が途切れてしまうのが奥様の悩みでした。<br />また、新米犬のゲージがリビングにど～んとありましたので、リビングの何分の１かは、新米犬に占領されていました。<br />既存のロフトにあがる梯子は、リビングのドアのまん前に掛かるようになっていて、スペースも2帖程度しかなく機能が十分に発揮されていませんでした。</p>
<p>さっそく新築時の図面をお借りし、構造の検討させていただくと、畳室の間仕切り壁をなくすことが可能と判断できました。<br />そこで、キッチンもアイランド型にオリジナルで製作し、吊戸棚までもなくし、広い１室の部屋を造ることにしました。<br />これで、新米君のゲージをどこに置いても部屋が窮屈じゃありませんし、寂しくもありません。</p>
<p>また、床の仕上げも、これまでのカラーフロアを剥し、思い切って全面を無垢のフローリングに貼替させて頂きました。<br />裸足で過ごすことが多いご家族にも大変喜んでいただきました。ちょっとしたボール投げなら出来そうです。</p>
<p>ロフトは、法的に検証の上、５．０帖増やし、天井の高いリビングに面してオープンになるように計画をしました。<br />梯子は無垢の杉材のものに作り替え、配置も生活動線と重ならないように常設できるように考え、日常的にロフトへあがり易くしました。</p>
<p>お引渡しの日、奥様が「うちって、こんなに広かったんだ～」と言って下さったのが、とても印象に残っています。<br />ロフトは、ご主人がご自分で仕上げる部分が少々残ってますので、完成した頃またお伺いできる日がとても楽しみです。</p>
<p>松匠創美の建てた家 リフォーム編<br />「リビングとダイニングが出会えた家」へはコチラ。<br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/example/archives/443">http://www.hayama-ie.jp/example/archives/443</a></p>
<p>久保のブログでもご紹介しています。<br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/7142">http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/7142</a><br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/7166">http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/7166</a><br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/7191">http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/7191</a><br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/7209">http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/7209</a></p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/index.html">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>　□家づくりのことば・・</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などを　ここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○ライトウェル</p>
<p>松匠創美のウェブサイトに「建てた家」というコーナーがあります。</p>
<p>昨年の暮れに新築されたお家の紹介文に「ライトウェル」という言葉を見つけました。その隣に（光壺）と添えられています。</p>
<p>ライトウェルという軽やかな響きに対し　光壺という謎めいた言葉に　興味が湧きました。</p>
<p>【～階段は、１階からロフトまで通じていて、ロフトの高窓から１階まで光を届けてくれるライトウェル(光壷）の役割をしています。～】<br /> 　（<a href="http://ow.ly/4opXn">光が降りそそぐ階段室のある家</a>　より）</p>
<p>文面から読み取ると　お家の中に太陽光を採り入れる方法の事のようなのですが・・。</p>
<p>久保に聞く前に　建築学用語辞典（岩波書店）を　めくってみますと　【ライトウェル＝光庭】とだけ書かれていました・・。今度は　ネットで調べてみると　【光の井戸】となりました。</p>
<p>どれもなんとなく　曖昧すぎてわかりません。</p>
<p>久保に聞いてみましたら　図解入りで教えてくれました。</p>
<p>外壁の窓だけでは十分に光が採りこめない時に　建物内部に中庭や吹き抜けを造り内側に光を採り入れることを　ライトウェルと言うのだそうです。</p>
<p>はじめてこちらのお家を拝見した時に　お隣りとの距離が近い割には部屋全体がとても明るいので　とても驚いた事を思い出しました。</p>
<p>どんな条件でも　工夫をすれば住みよいお家になるのだと　改めて感じることができました。</p>
<p>○ライトウェル　（直訳：光井戸）採光のためにつくられる中庭のこと。<br />　　　　　　　　　　建物に吹抜けのスペースをつくり、間取りの関係で<br />　　　　　　　　　　自然光をとりにくい場所でも、採光や通風が効果的<br />　　　　　　　　　　におこなうことができる。</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美　　</p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>■ 3月11日のこと</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4302</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4302#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 15 Mar 2011 23:00:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[地震　]]></category>
		<category><![CDATA[宮城県沖地震]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.hayama-ie.jp/contents/?p=4302</guid>
		<description><![CDATA[
■ 第42号 ■
■□・・――――――――――――――――2011年03月016日
　　　木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第42号 ■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――2011年03月016日</p>
<p>　　　木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>□　こんな感じに過ごしてます・・・</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>東北関東大震災の地震そして津波により　大切な人や家族　ご自宅をなくされた方々に　心よりお悔やみを申し上げます。</p>
<p>そして被災地で救助活動をされている方々　厳しい状況の中大変だと思います　怪我などをされないよう頑張って欲しいと願っています。</p>
<p>あの日　事務所のある葉山も　横揺れがありました。</p>
<p>久保が設計し松田が建てた事務所なので　信頼していましたが　今までに経験したことのないような長い時間の揺れに対して　本当に怖い思いをしました。</p>
<p>ですが<a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/7517">久保のブログ</a>にも書いてあるように　おかげ様で物が倒れることもなく　皆無事でしたので　ご安心ください。</p>
<p>葉山も海と山に囲まれた場所です。海岸に近い所に住んでいる人の話によると　ちょうど引き潮の時間だったそうで　津波の被害はありませんでしたが　水があんなに引いていくのは　はじめての経験だと言う事でした。</p>
<p>まだまだ　余震や電力不足による計画停電など　不安や不便な日が続くと思いますが　当り前だと思っていた生活が当り前ではなかったということを受け止めて　これからは生活していかなくてはいけないと思いました。</p>
<p>被災された方々が　一日でも早く普段の生活に戻れることを願うばかりです。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4304" title="一色海岸111 011" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/03/6b87d8a05b43d7c5401ad76ab6f46033-280x210.jpg" alt="一色海岸111 011" width="280" height="210" /></p>
<p>＊　一色海岸　右手の白壁の奥が御用邸です。</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>地震で思い出すこと、感じたこと。</p>
<p>こんには、設計の田中です。</p>
<p>先日の地震。大変な被害になってます。<br />今回知ったことですが、宮城県民の防災意識は全国でも高い水準にあるそうです。<br />僕は、そんな仙台で小、中学校時代を過ごしてきました。</p>
<p>今回は、仙台の友達の安否を気にしつつ、思い出した当時教わったことや、今回の地震で感じたことを書いてみたいと思います。</p>
<p>僕が横浜から仙台に引っ越したのは、1979年の秋でした。<br />その一年前の1978年6月12日に前回の宮城県沖地震が起きてます。<br />因みに、宮城県沖地震は、過去に約30年～40年くらいの周期で発生しているようです。</p>
<p>僕が引っ越した頃の街は、子供の目には既にきれいに整備され、地震の傷跡を感じられるところはありませんでしたが、「地震がきたら、ブロック塀の近くにいてはいけない！」「小さいぐらぐらの後に、ドカンっと大きいのが来ることもあるから、揺れが収まっても安心してはいけない！」「家の中にいたら、窓を開け、火の元を消して（※1）外に非難すること」</p>
<p>などなど、親や地震を体験した人たちからは、日ごろから注意を促され、6月12日の、県民防災の日には、校長先生やＴＶから、地震の怖さや取るべき行動を聞かされていました。</p>
<p>と言うのも・・・</p>
<p>○都市型大地震が日本で初だったこと　</p>
<p>○犠牲者の半数以上がブロック塀の下敷きになったこと（※2）　</p>
<p>○第一波の揺れが震度２で、その数分後の第二波が震度5の揺れであったこと</p>
<p>などの経験があったからでした。    </p>
<p>（※1 現在は安全装置が働くので逃げることが最優先です）     （※2 この経験から今ではブロック塀には鉄筋を入れるように法律が改正されました）</p>
<p>1981年になると、この都市型大地震と1971年の伊勢湾台風の経験から建築基準法が大きく改正されます。</p>
<p>この改正された基準のことを「新耐震基準」と呼びます。</p>
<p>新耐震基準では、木造であろうと、鉄骨造や鉄筋コンクリート造であろうと、地震、その他の外力に対して安全であるように決められています。しかし、地震、強風、雪に対しては考慮されていても、津波に対してまでは考慮されてはいないようです。</p>
<p>それもそのはずでした。</p>
<p>どんな構造でも津波の前では成す総べがないのは今回の津波の映像で一目瞭然です。<br />それに、予想される津波の大きさで、迫る危険を軽んじてもいけないことも判りました。</p>
<p>例えば、松匠創美の近くの森戸川の場合では、50センチの津波が到達予想されていましたが、実際は１ｍを超える津波が到達したそうです。<br />この話を聞いて、津波の前で出来る行動は高台に逃げるだけだと、改めて感じてしまいました。</p>
<p>また、津波に備えて設置された葉山小学校の避難所も見てきました。</p>
<p>避難所では、各家族がお互いに安否を気遣いながら、騒然としていました。大学や企業の施設がある葉山では、今回の様に春休みだと避難所の規模が小さく、もっと大きな被害の時は収まりきらないことも推測されます。</p>
<p>最低限の防災グッズは机の下に入れて直ぐに持って逃げ出せるようにすべきかと、久保と一緒に考えているところです。</p>
<p>松匠創美では、今後も地震について考え、家族や人々との「つながり」、住みよい「いえ」と住みよい「まち」についても考えて行きたいと思っています。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二</p>
<p>松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>　□家づくりのことば・・</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>○　きりよけ</p>
<p>「きりよけ」と設計の2人が話している時　大工道具のひとつなのか　木の種類なのか・・考えました。<br />“きり”を錐か桐だと思った訳です・・。</p>
<p>話の前後を聞いていれば　なんとなく想像がつくものもありますが　私の場合　とんでもない思い違いをするので今回も聞いてみました。　<br />　<br />正解　きりとは“霧”のことで　霧を除ける　と言うこと。<br />窓などの出入り口の上に　雨が入り込まないようにと　取りつけたひさしのことを呼ぶそうです。</p>
<p>私があまりピンとしていない様子をみて　久保に　最近の家では付けていないトコロも多いけれど　田村さんの家なら付いてるんじゃないかな？と　言われましたので　帰り道に建ち並んでいる家々を眺めてみると　確かに　デザイン上でなのか付いていないお家や　どの窓にも必ず付いているようなお家がありました。</p>
<p>我が家にも　それらしきものが。</p>
<p>こうして見ると　建物の形だけではなく　細かい仕様なども家それぞれで面白いなぁ　と　朝は必死に自転車を漕いでいるので　家を眺める余裕はありませんが　帰り道は　少し街並みを眺めて帰るようになりました。</p>
<p>○霧除け(kiriyoke)　</p>
<p>窓や出入口の上部に　雨仕舞のために取付けた　簡便なひさし霧除け庇（きりよけひさし）とも言う。<br />「建築学用語辞典　岩波出版」より</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美　<br />　<br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		<title>「光が差し込む明るい家」のその後</title>
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		<pubDate>Thu, 10 Mar 2011 03:00:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[
松匠創美の建てた家の「光が差し込む明るい家」に、
竣工してから6年半後の無垢の木の経年変化や暮らしぶり　について、ご報告記事を追記いたしました。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>松匠創美の建てた家の「<a title="光が差し込む明るい家 のパーマリンク" rel="bookmark" href="http://www.hayama-ie.jp/example/archives/61">光が差し込む明るい家</a>」に、</p>
<p>竣工してから6年半後の無垢の木の経年変化や暮らしぶり　について、ご報告記事を追記いたしました。</p>
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		<title>■ もうすぐ春ですね。</title>
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		<pubDate>Tue, 01 Mar 2011 23:00:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[ロジﾎﾟｰﾙﾊﾟｲﾝ]]></category>
		<category><![CDATA[苺のゼリー]]></category>
		<category><![CDATA[蕎麦処鰹]]></category>

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		<description><![CDATA[
■ 第41号 ■
■□・・――――――――――――――――2011年03月02日
　　 木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――――――・・□■■□・・―――――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第41号 ■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――2011年03月02日</p>
<p>　　 木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■<br />■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>□こんな感じに過ごしてます・・・</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>私の母は「ご飯を食べにいかない？」と誘っても「嫌だぁ。」と言う人です。ただし「鰹（かつお）のお蕎麦を食べにいかない？」と誘うと「行こうっ。」と　嬉しそうに返事をします。</p>
<p>外食を好まない母の唯一のお気に入りのお店　<a href="http://www.hirokumi.com/uotora/">蕎麦処「鰹」</a>さんは葉山の住宅街の中にあります。</p>
<p>お蕎麦は「好みが人それぞれ違うなぁ」と思う食べ物なので　紹介するのに少し戸惑いもありますが　こちらはお蕎麦が美味しいのはもちろんのことですが　美味しいお魚やお鮨も食べられるんです。</p>
<p><img title="20110207 鰹 001" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/03/2fef5e4f0dbcf4873fed60d639b09732-280x210.jpg" alt="20110207 鰹 001" width="280" height="210" /></p>
<p>（真あじのお鮨です菜の花が添えられていました♪）</p>
<p>そもそも　葉山では有名なお鮨屋「魚寅」さんの元女将さんと　その娘婿さんが都内のお蕎麦屋さんで修業を積んだ後に　開かれたお店で　開店当時には有名な女優さんから贈られたお花が飾られてあったのを覚えています。</p>
<p>「魚寅」さんは高級なイメージがあって　実は１度も行ったことがなかったので「鰹」さんも敷居が高いのでは？と思っていましたが家族経営なのかアットホームな雰囲気で　私も母もすっかり気に入ってしまいました。</p>
<p>２度目にお邪魔した時には女将さんは　もう顔を覚えてくれていて　「お嬢　元気だった？あらっ　そのストール洒落てるねぇ～。」と嬉しいことを言ってくれたりします。。<br />８０歳代とお見受けしますが　素敵なお着物姿で　背筋もピンとして明るくとてもお元気です。　</p>
<p>先日　また母と２人でお昼を食べに行ったところ　大抵はお蕎麦とお鮨を食べてお腹がいっぱいになってしまうのですが　今回は〆にとデザートを注文してみました。</p>
<p>メニューには「白玉クリームぜんざい」が定番として　用意されているのですが「甘い物はなにがありますか？」と伺うと『「桜のプリン」「お茶のプリン」「苺ゼリー」が今日はあるよ』とのこと。</p>
<p>品数が色々ある事にちょっとビックリしながらも私は「苺のゼリー」を　母は「白玉クリームぜんざい」をお願いしました。</p>
<p>お蕎麦屋さんの洋菓子ってどんなものなのか　ワクワクしながら待っていると　鮮やかなピンク色したお皿の上に　真っ赤に熟した苺が入った　キラキラ輝く透き通ったゼリーが運ばれてきました。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4286" title="20110207 鰹 003" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/03/65f1fb4ad6b74785939924ac6d773760-280x210.jpg" alt="20110207 鰹 003" width="280" height="210" /></p>
<p>とても綺麗な色合いに　しばらく私も母も　うっっとりしてしまうほどでした。</p>
<p>見た目同様に　お味もとても上品で　ゼリーにかかっているソースには蕎麦の実がふりかけられていて　それが香ばしくアクセントになっていました。</p>
<p>苺のシーズン中　必ずもう一度食べに行かなくちゃ！と思っています。</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>先日、松匠創美の建てた家の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/example/archives/61">光が差し込む明るい家</a>」へ２年振りに伺ってきました。<br />数年経って、無垢の木がどのくらい変化しているのか、新築当時と生活が変わって、今はどんな暮らし方をしているのか。<br />今日は、そんなことを書いてみようと思います。</p>
<p>「光が差し込む明るい家」は、2004年に竣工した２階建ての住宅です。当初、ご夫婦+子供が二人の家族構成でしたが、現在は、お子さんが<br />二人とも独立されて、ご夫婦二人で暮らしています。</p>
<p>内部に使用した樹種は、床の仕上げが、ロジポールパインの無垢のフローリングで階段の踏板は、飫肥杉という宮崎県の杉です。階段の手<br />摺や窓枠等は栂です。</p>
<p>ロジポールパインのフローリングは、柔らかく、白っぽい色味の木ですが、白っぽい木も６年半の間に、経年変化し、徐々に飴色になり始めて<br />いました。<br />材の収縮具合は、床暖房が入っていないこともありますが、床目地の隙間に米粒が落ちない程度で、無垢の木としては通常の乾燥収縮でした。</p>
<p><img title="1" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/03/1-280x373.jpg" alt="1" width="280" height="373" /></p>
<p>階段の踏板の飫肥杉は、赤身のある柔らかい木材です。<br />元々の色が濃いので、経年変化は目立ちませんが、毎日の使用で艶やかになってきていました。<br />手摺に使った栂の色味は黄褐色と言われています。<br />手摺は、素手で触れる部分なので、艶やかになり、飴色っぽくなってきています。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4290" title="2" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/03/2-280x210.jpg" alt="2" width="280" height="210" />ご主人も「思ったより、いい色になって来たよね」と喜んでいる様子でした。<br />完成から６年半ですが、「光が差し込む明るい家」の木は、着々と年代を積み重ねていっていました。</p>
<p>また、子供が将来巣立つ事を想定しての小さめの子供部屋も今回は見させて頂きました。<br />ひとつは納戸になっていて、もうひとつは、ご主人の趣味のギターの練習部屋へと変わっていました。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4291" title="3" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/03/3-280x373.jpg" alt="3" width="280" height="373" />設計の時に想定していた、家族の変化に合わせて変わっていく部屋の使い方を見れたのは、僕にとって、とても嬉しいことでした。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二</p>
<p>松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」「<a href="http://www.hayama-ie.jp/example/">建てた家</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>　□家づくりのことば・・</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>〇根太天井</p>
<p>事務所は　職場でもあり　モデルハウスでもあります。<br />クライアントさんとの打ち合わせの時　松匠創美の家づくりを直ぐに体感していただけるんです。</p>
<p>お家を建てることを検討されているクライアントさんの中には　小さなお子さんを一緒につれていらっしゃる方もいます。</p>
<p>ご両親がお話をされている間　私はお子さんと一緒に２階にあがって遊ぶのですが　その時　思った事があります。</p>
<p>どの子も　まずは２階に上がるとリビングの回りを踊るように動き回りながら　昨日あった出来事や　好きなアニメのお話を楽しそう<br />にしてくれます。<br />しばらくすると　今度は床に座ってみたり寝そべってみたりと　とてもリラックスした状態に。<br />その時は　声には出しませんが「この床きもちいいなぁ～」と顔に出ているようにも思えます。</p>
<p>２階の床は　無垢の杉の木を敷いています。裸足で歩くと解りやすいのですが　寒い冬の日でも柔らかみがあって冷たさを感じません。<br />元々の木のぬくもりと　１階の床暖房からの温かい空気がほんのりと伝わってきます。</p>
<p>「1階の天井と2階の床の間には距離があるから　熱は伝わらないんじやない？」と思うのですが　事務所では梁の上に張った１枚の板が２階の床と１階の天井を兼ねているので　温かい空気が天井に当って　その熱が床にじんわりと残るようです。</p>
<p>そう言った床を「根太天井」と言うそうですが　松匠創美ではよく「敷き天井」と言っています。</p>
<p>板一枚の床(天井）なので温もりの他にも　人の気配が感じることができ　1階で打合せをしているご両親も　上でお子さんが歌を唄っていたり　元気に遊んでいたりするのをうかがえるので安心なのではないかなぁ　と思いました。</p>
<p>おやつににと持ってきたお菓子は　こっそりと食べられないのが玉に瑕ですけれどもね。　</p>
<p>○根太天井（ネダテンジョウ）＝踏み天井・敷き天井とも言う。２階床の裏を天井として扱ったもので床板と根太が見える形式の天井。</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■<br />■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい</p>
<p>有限会社　松匠創美　　<br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		<title>「光が降りそそぐ階段室のある家 」を更新しました。</title>
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		<pubDate>Fri, 18 Feb 2011 08:15:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[
松匠創美の建てた家、新築覧に「光が降りそそぐ階段室のある家 」を追加更新いたしました。
 
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>松匠創美の建てた家、新築覧に「<a href="http://www.hayama-ie.jp/example/">光が降りそそぐ階段室のある家</a> 」を追加更新いたしました。</p>
<p> </p>
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		</item>
		<item>
		<title>■ 自転車に乗って</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4262</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4262#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 17 Feb 2011 09:12:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[めしやっちゃん]]></category>
		<category><![CDATA[披露山　]]></category>
		<category><![CDATA[松匠創美の建てた家]]></category>
		<category><![CDATA[逗子マリーナ]]></category>

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		<description><![CDATA[
■ 第40号 ■
■□・・―――――――――――――――2011年02月16日
木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・―――――――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第40号 ■</p>
<p>■□・・―――――――――――――――2011年02月16日</p>
<p>木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――<br /><br />□こんな感じに過ごしてます・・・</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>月曜日はここ葉山でも積もるくらいの雪が降りましたが　その前日の日曜日は　お出かけ日和と言ってもいいほどの暖かい天気で　自転車に乗って少し遠くまで出かけることにしました。</p>
<p>葉山（事務所のある堀内周辺）は　車1台が通るのがやっと　という細い路地が多いので案外知らない道が沢山あって「ココとココが繋がるのかぁ～？」と　キョロキョロしながら走って葉山を抜け　最初の目的地逗子の山手にある披露山（<a href="http://ow.ly/3WyYy ">庭園住宅</a>）へ到着しました。</p>
<p>「日本のビバリーヒルズ」と言われるほど　立派なお宅が建ち並ぶ街並みは　ちょっとした観光スポットでもあって　散歩をしている人たちが沢山います。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4269" title="20110213 008" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/02/20110213-008-280x210.jpg" alt="20110213 008" width="280" height="210" /></p>
<p>実は　私はここへ来るのが今回初めてで　話に聞いていたとおりの高級感にあんぐりと口が開きっぱなしでしたが　しばらくして目が慣れてくると　電信柱や電線がどこにも無い事と塀がない事に気がつきました。なんと電線や電話線は地中に埋め込まれて　塀がないのは建築協定という決まりごとがあって　人工的な塀を造る事は制限されているんだそうです。</p>
<p>どこのお宅もとても広い敷地を持っているのですが　目を遮る物がないので　さらに広々として見えるよう考えてある事に感心してしまいました。</p>
<p>目が満腹になった頃　お腹がすいてきたので　鎌倉でご飯でも食べようと披露山を下り　<a href="http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/3732">逗子マリーナ</a>で有名な小坪を走っていると　革ジャンを着た大柄な男性3人が　かき揚げの入った丼を食べているのが目に飛び込んできました。</p>
<p>思わず「おいしそうっ！」と声に出てしまい　自転車のスピードがついていたので1度は通り過ぎたのですが　その場所まで戻ってみるとそこは「<a href="http://www.mesiyacchan.com/top.html">めしやっちゃん</a>」というご飯屋さんでした。</p>
<p>我慢できず鎌倉へ行く前にココで　お昼を食べることにして　沢山あるメニューの中から　本日のおすすめ「カレイとアンコウのから揚げ定食」を頼みました。</p>
<p>男性3人がいたテラス席を選んで待っていると　お店の前をまっすぐに延びる道の脇に　等間隔で植えられたヤシの木が見えます。</p>
<p>先ほどの披露山と並んで　こちらも高級リゾート地として知られているところで　ヨットハーバーやテニスコートがあり　高級マンションが建ち並んでいます。<br />どちらも私が産まれる前からある住宅地ですので　歴史は感じられますが　解放感のあるゆったりとした空間が保たれている事が　今でも人気がある証拠なのかなぁ・・と思いました。</p>
<p>さて　定食はお値段が手頃なのに　2～3種の小皿やアラ出し汁など　から揚げのお魚も新鮮でとても美味しく頂きました。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4271" title="20110213 009" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/02/20110213-009-280x210.jpg" alt="20110213 009" width="280" height="210" /></p>
<p>書ききれないので省略しますが　その後鎌倉・藤沢まで足をのばし　暗くなる頃　葉山へ戻ってきました。<br />車の速度では見過ごしてしまう様な景色を見る事ができたことと案外自分の体力が続いた事に　満足した一日でした。</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>今日は、昨年末に完成した松匠創美の建てた家を紹介をしたいと思います。</p>
<p>「光が降りそそぐ階段室のある家」<a href="http://www.hayama-ie.jp/example/archives/61#more-61">（写真はコチラです）</a></p>
<p>クライアントご夫婦は、元々東京にお住まいで、不動産関係のお仕事につかれている方でした。</p>
<p>前々から気になっていた土地が、ちょうど売りに出たので直ぐに購入を決めたそうです。<br />敷地は北側道路で、南北に細長く平坦。東西の隣地は、計画自体はありましたが、まだ建物が完成していない状況でした。</p>
<p>今はご夫婦お二人だけですが、将来は子供を1人、そして犬が一匹の家族をご希望でした。</p>
<p>建物についてのご要望は多くなく。丈夫な木の家で、内装は自然素材で仕上げたいというものでした。<br />と言のも、ご主人はハウスダストによるアレルギーをお持ちで、笑いながら「家では常に掃除している感じなんです」と言うほどだったからです。</p>
<p>南北に長い敷地の形状からすると、東西からの採光は期待できないことが予測できました。<br />また、南側の隣地にも２階建ての住宅が境界線に寄せて建っていましたので、２階リビングで計画を進めました。</p>
<p>1回目の計画案で方向性は固り、2回目以降の早い段階で模型や、通風のシュミレーション検証や東西のお隣さんの窓の位置を教えていただき、窓が鉢合わせにならない様に、位置や開き勝手を調整していくことが出来ました。</p>
<p>完成した建物は、玄関ホールから扉を開けて奥へ進むと、建物の中ほどに位置する階段室です。<br />階段は、１階からロフトまで通じていて、ロフトの高窓から１階まで光を届けてくれるライトウェル(光壷）の役割をしています。<br />また、この空間は、１階南側に位置する子供室の気配をリビングへと伝えてくれます。</p>
<p>その階段を上ると吹抜以上に明るいリビングが南北に貫いた形で配置されていて、周囲からのプライバシーはしっかり保たれつつ、近くの山々が臨めるほど、開けた空間になっています。</p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp/blog/archives/6871">クライアントが引越</a>して1カ月後くらいにご挨拶に伺いました。</p>
<p>その時、甥っ子が泊まりに来た時に喜んでキッチンの回りや家中を走りまわって、壊されるのでは？と心配になった話や、会社に着ていく洋服は階段室の床暖房で暖めておくというお話しなど、楽しく暮らしている様子を聞かせて頂きました。</p>
<p>お話を伺って、こちらも幸せな気持ちになりました。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」  「<a href="http://www.hayama-ie.jp/example/">建てた家</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――<br /><br />□家づくりのことば・・</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>〇ふかす</p>
<p>2月から着工しているお家（現場）の図面を見ながら　ミーティングをしている際に設計の二人が　同じ言葉を何度も何度も繰り返していました。</p>
<p>いったい何を検討しているのか気になったので　首を伸ばして図面を見てみると　どうも内壁の辺りを指しながら「ふかす」とか「ふかして」と言っています。</p>
<p>言葉自体は珍しくはありません　私が“ふかす”で思い浮かべたのは「車のエンジンをふかす　または　お芋をふかす・・」この二つです。</p>
<p>しかし　どちらも（その）意味がわかっていても　壁（の辺り）コト？では繋がりそうにありません・・・。</p>
<p>話している内容をじっくり聞いてみると　照明やプラグなどの配線を壁の中でどうすれば巧く収まるのかを検討しているようで　その過程で“ふかす”と言う言葉が使われているようでした。</p>
<p>それでもやはりしっくりこないので　ミーティング後　久保に聞いてみると　イラストを交えながら話をしてくれました。</p>
<p>壁を造る工程は　柱と柱に石膏ﾎﾞｰﾄﾞを直接貼るのが一般的なのですが　電気の配線は壁の中を通したいので　その為のルートを確保しなければなりません。そんな時　柱と石膏ﾎﾞｰﾄﾞの間に1～2ｃｍの胴縁と呼ばれる木材をはさむ事で隙間を作ることを“ふかす”と表現するのだと教えてくれました。</p>
<p> </p>
<p>（画面向かって右がボードを貼った後で　左が貼る前の状況です。）<img class="aligncenter size-medium wp-image-4275" title="AR 2008_0718" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/02/AR-2008_0718-280x373.jpg" alt="AR 2008_0718" width="280" height="373" /></p>
<p>それを聞いて　コンセントの位置などもあたり前に付いていると思ってたので　そうは簡単にいかないことに少し驚きました。</p>
<p>漢字はどう書くのか？とさらに突っ込んで聞いてみると「普段はカタカナで書いていたから　特に疑問にも思わなかったけれど・・どんな字なのか知らないかも。」と　二人も興味が湧いてきた様子です。<br /><br />田中が建築学用語辞典なるものを　棚からひっぱりだして確かめてみたところ「蒸す＝ふかす」と表記されていました。</p>
<p>残念なことに由来まではわかりませんでしたが　“芋を蒸す”と同じ字を書くなんて思わなかった！と　とても面白い発見をしたことに　事務所内が盛り上がりました。</p>
<p>○蒸す＝仕上げ面などを決められた面、あるいは標準的な面よりも前面に張り出して造ること。（建築学用語辞典　岩波出版より）</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美</p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>■ 初雪の夜に</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4251</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4251#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 01 Feb 2011 23:00:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>
		<category><![CDATA[チリ]]></category>
		<category><![CDATA[葉山　イタリアンレストラン]]></category>

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		<description><![CDATA[
■ 第39号 ■
■□・・―――――――――――――――2011年02月02日
　　 木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・――――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第39号 ■</p>
<p>■□・・―――――――――――――――2011年02月02日</p>
<p>　　 木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p><br />■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>　□こんな感じに過ごしてます・・・</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>東京に住む友人エミちゃんから「最近見た雑誌に載っていたイタリアンレストランが美味しそうなんだけど　場所が葉山なんだよっ♪」とメールが届きました。</p>
<p>そこは「<a href="http://www.ilrifugio-hayama.com/">イル・リフージョ・ハヤマ</a>」さんと言って築百年ほどの木造の一軒家を改装した店舗で　オーナーシェフ（渡辺明さん）はイタリアで3年半修行をしていて　美味しいと聞いていたので「行ってみたいなぁ～」と常々思っていたお店でした。</p>
<p>さっそく夕飯を食べに行こうと1月最後の日曜日　エミちゃんが1時間かけて電車でやって来た時には　葉山ではこの時期とても珍しい雪が降ってきました。</p>
<p>お店は　葉山美術館（神奈川県立近代美術館葉山館）の傍で　海にも近いのですが　住宅街を少し入った（少々）解りづらい場所にあります。寒さに震えながらも暗闇の中に　温かな光がもれたお店を見つけると　雪も舞ってなんとなくロマンチックな雰囲気に2人ともすっかりテンションが上がってしまいました。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4256" title="20110130 001" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/02/20110130-001-280x210.jpg" alt="20110130 001" width="280" height="210" /></p>
<p>中に入ると　午後7時前ですがすでに満席でした。夏はとても賑わう葉山ですが　寒い冬はひっそりとして人出が少ないので飲食店さんは大変だときいていましたので　噂どおりとても人気があることが伺えました。</p>
<p>黒板に手書きされたメニューには「ふきのとうと白子と芝エビのフリット」「ウニとトマトのスパゲッティー」など　シェフがその日に市場などで見つけたおすすめの食材を使った料理が並んでいて　どれもとても美味しそうです。</p>
<p>シェフとそのフィアンセ（お店は彼女のおばあさまが住んでいらしたお家なんだそうです。）2人きりで切り盛りされているのでお料理が出てくるのに時間がかかるかな・・と思っていましたが　テンポ良く　感じの良い接客をされていて　普段手厳しいエミちゃんが「味も雰囲気もとてもいいね♪」と満足していました。</p>
<p>築百年のお家と言う事ですが　大事に住まわれていたことが見受けられ　以前使われていたと思われる障子や欄間（らんま）・桐たんすなどがそのまま残っていて　改装の際つけられたステンドグラスやキッチンなどと　違和感なく納まっていました。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4257" title="20110130 005" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/02/20110130-005-280x210.jpg" alt="20110130 005" width="280" height="210" /></p>
<p>寒さも感じずすっかり長居してしまった私たちを　帰り際シェフとフィアンセ（もう奥さまかも？）は　玄関まで出てきて「雪が降る寒い中　お越しいただいてありがとうございます。」と見送ってくださいました。</p>
<p>そのひと言が　お店・お料理・接客に出ているんだなぁ～と　嬉しくもあり納得の夜でした。</p>
<p>イル・リフージョ・ハヤマさんの　<a href="http://www.ilrifugio-hayama.com/">http://www.ilrifugio-hayama.com/</a><span style="color: #000000;">    </span>HPにも書かれていますが　来店の際は予め予約をおススメします。　</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p><br />■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>日々寒さが増し、先日葉山でも雪がチラつきました。<br />寒がりの僕が、大きな窓の前で外を眺めていられるのも断熱ｻｯｼのお蔭なんだなぁと改めて感じたので、今日はサッシの話を書こうと思います。</p>
<p>一言にサッシと言っても、サッシには沢山の種類や性能がありますので、今回は、サッシの歴史を振り返りながら長所と短所について整理してみたいと思います。</p>
<p>日本の住宅の窓では、障子や襖を創っていた建具職人が創る木製サッシが一般に普及していました。<br />大正時代に入ると、スチール製サッシが製作され、ビルや団地に多く採用されるようになったそうです。<br />昭和30年を過ぎたころ、スチール製サッシに代わって次第にアルミ製サッシが世に出回るようになりました。<br />水密製が高く、量販可能になったアルミ製サッシは木造の住宅でも一気に普及していくことになります。</p>
<p>しかしアルミ製サッシも完璧ではありませんでした。熱を伝えやすいアルミ製サッシは木製サッシと比較すると、冬の冷たい外気が伝わり安く、結露が起こりやすいため、建物を痛めてしまうのでした。</p>
<p>そのころ日本はバブル経済にまっしぐら、寒い地域から来た、見た目が可愛いい輸入サッシの人気が高まります。<br />上げ下げする窓や観音開きする両開きの木製や樹脂製のサッシは、誰もがアニメや映画で見たことあるサッシでした。</p>
<p>しかし、輸入サッシにも欠点はありました。梅雨や台風の来る日本で使うにはサッシと外壁の間の水密性に不安があり、取り付け方に知恵と工夫が必要だったのです。</p>
<p>そこで、日本のサッシメーカーは、輸入サッシのバラエティにとんだデザインを取り入れ、雨、風にも耐えられ、断熱性能の高いなアルミ製の断熱サッシを開発し、日本の気候風土にマッチした製品を創り始めています。<br />これからの更なる進化に期待したいところです。</p>
<p>さて、文中に出てきましたように、サッシには、○○サッシといったように沢山の枕詞で表現されるようになっています。<br />断熱サッシ、防音サッシ、気密サッシといった単に性能を表している場合もあれば、木製サッシ、アルミ製サッシ、樹脂製サッシなど、サッシの材質を表す場合、窓の開閉方式を表して引違いサッシ、辷出しサッシなどと表現する場合もあります。</p>
<p>そもそも、サッシとはガラスをはめ込む枠のことを意味していますので「断熱性能が高く、アルミで出来た引違いサッシ」は、断熱サッシでもあり、アルミ製サッシでもあり、引違いサッシでもあることになります。」</p>
<p>つまり、断熱サッシの中でもデザインや開閉方法は様々ですし引違いサッシの中からでも、材質や性能は選り取り見取りなのです。</p>
<p>子供のお絵かきでもわかる様に、窓は家の印象を大きく左右します。<br />内部からの印象だけで決めてしまうと、外は窓だらけになってしまったり、取り付け高さや種類を揃えすぎても、気にしなさ過ぎてバランスが悪くなります。</p>
<p>松匠創美では、様々なサッシの中から、色々な要因を考慮し時間をかけて開口部の計画をしています。<br />そこに、松匠創美らしさを感じていただけるととても嬉しいです。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p><br />■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>　□家づくりのことば・・</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>〇チリ</p>
<p>先日　映画『<a href="http://www.180south.jp/">180° SOUTH／ワンエイティー・サウス</a>』を　観てきました。</p>
<p>アウトドアブランド/パタゴニア（<a href="http://www.patagonia.com/japan/">Patagonia</a>）が製作した映画で　創業者のイヴォン・シュイナード氏と　その友人ダグ・トンプソンズ氏（<a href="http://www.goldwin.co.jp/tnf/">THE NORTH FACE</a>の創業者）が　まだ若かったころに南米のパタゴニアを旅したことを　冒険家ジェフ・ジョンソン氏が追体験するドキュメンタリーです。</p>
<p>映画を観ていて　パタゴニアは南米のチリとアルゼンチン　両国にまたがるコロラド川以南の地域の総称だと言う事を知った時にそう言えば以前「チリ」という建築用語があると　仕事の合間に教えてもらった事を思い出したのです。</p>
<p>事務所のいたる所　そして私の家ににも　チリという部分（納まり）はあるのですが「ここがそのチリだよ。」と　指で指示してもらっても「え？　どこです？？」と聞き返してしまうほど　はじめは解りませんでした。</p>
<p>では一体どこ？なのかと言うと（目にしやすいところでは）ドアや窓の枠を　正面からでなく横から見てみると　壁面から枠が少し出ていて段差ができていると思います。</p>
<p>その段差の幅を「チリ」と言うそうです。</p>
<p>「確かに段差がっ！？」と2・3度示してもらって　やっと解ったほどですが　それでも幅をつけるのにはキチンとした意味があって木枠などの場合　壁面と同じ平面（ゾロ）にしてしまうと　木は空調によって動く（膨張したり縮んだり）ことがあるので　壁と枠の間がへ込んで　すき間などが出来たりしてしまうんだそうです。</p>
<p>すき間ができれば　風が吹き込んで寒くなりますよね・・すき間が出来ないよう　木が動くことを考えて　幅を持たせてあると言う事です。</p>
<p>1ｃｍほどの段差（他にも幅はあるそうです）ですが　名前も役割もしっかりあるんですね。</p>
<p>国のチリとは　1ｍｍも関係のないお話ですが・・。　</p>
<p>○散り（チリ）＝柱と壁、窓枠と壁など、部材の接地面に10ミリ～15ミリのわずかな段差をつけた差幅の納まりのこと。</p>
<p>３分チリ＝約10ミリ。４分チリ＝約12ミリ。５分チリ＝約15ミリの段差などがある。</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p><br />■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美　<br />　<br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		</item>
		<item>
		<title>■　夏みかんの樹</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4242</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4242#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 18 Jan 2011 23:00:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>

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		<description><![CDATA[
■ 第38号 ■
■□・・――――――――――――――2011年01月19日
　　 木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・―――――――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第38号 ■</p>
<p>■□・・――――――――――――――2011年01月19日</p>
<p><br />　　 木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p><br />――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>　□　こんな感じに過ごしてます・・・</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>１月も半ばが過ぎましたが　松匠創美のメールマガジンは今年も月に２回のお届になります。<br />どうぞよろしくお願いします。</p>
<p>さて　連日のように日本列島は厳しい寒さが続いていますが　ここ葉山も　朝夕は寒さが身にしみいります。</p>
<p>私の家の庭に　メダカを飼っているカメが置いてあって　朝出かける際に覗いてみると　うっすらと氷がはっています。<br />「うわぁ　寒いなぁ。」と　布団に戻りたい気持ちになりますが　顔をあげると　目の前にある夏みかんの樹に　寒さなんてへっちゃら！とばかりに　綺麗なオレンジ色をした実が沢山ついているのが見えて　甘酸っぱい香りに　はっと目が覚めます。</p>
<p>葉山町では　夏みかんの樹が生えているお家をよく見かけます。事務所のご近所にも　何本もの樹を生やしているお家があって「全部食べれるのかな・・？」と気になったりしています。</p>
<p>どうして「よく見かける」のかと言うと　１９５９年に現天皇陛下のご成婚を記念して葉山町が　希望する家庭に夏みかんの苗木を配ったという事なんだそうです。</p>
<p>最近ではその夏みかんを使って　「<a href="http://723.zennet.co.jp/">葉山ロイヤルワイン</a>」と命名されたワインや「葉山夏みかんサイダー」という商品が　町の名産品としてスーパーやコンビニで売られていいます。</p>
<p>夏頃に食べると丁度良い甘みになると言うことで　夏みかんと言う名前がついたほど　この時期にそのまま食べるとかなり酸味がつよいので　私の家では母が　マーマレードジャムや　みかんの皮を甘く煮てチョコレートをコーティングしたお菓子を作ったりして楽しんでいます。　</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4243" title="ミカンとレモン 005" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2011/01/99af91af059736a35cca497cb9b18cf6-280x210.jpg" alt="ミカンとレモン 005" width="280" height="210" /></p>
<p>手前は　レモンで　その奥が　夏みかんです。</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>寒い日が続いていて暖房機器がありがたいこのごろですのですので、今日は床暖房について書こうと思います。</p>
<p>床暖房が他の暖房機器と大きく違う点は、室内機が露出しないことです。<br />もちろん、配管や配線コードが床の上を転がることもなく安全です。<br />また、頭寒足熱で身体を足元から温めるため快適度が高い暖房と言われています。</p>
<p>そんな床暖房には、大きく分けて電気ヒーター式と温水式の２種類があります。<br />また、熱源は、電気、ガス、灯油の3種類があります。<br />最近では、地熱や太陽光といった自然エネルギーを利用したものも出てきています。</p>
<p>それぞれの特徴は、製品によって異なりますので、今回は設置する際に検討したい項目について取り上げてみたいと思います。</p>
<p>まずは方式による違いです。電気ヒーター式は、施工費が安く、局所的な場所への設置に向いているのに対して、温水式は、施工費は高目ですが、ランニングコストは安く、家全体を暖めるのに向いています。</p>
<p>次に、熱源による違いです。電気の場合、バリエーション豊富で、電熱線タイプや比較的電磁波の少ないと言われているフィルムタイプ以外にも、エコキュートを設置することで温水式や蓄熱タイプにも対応できます。</p>
<p>ガスと灯油の場合は、温水式や蓄熱タイプとなりますが、ランニングコストの面では灯油が最も安価と言われていて、寒い地方では、一番普及しているそうです。</p>
<p>因みに松匠創美のショールームでは、蓄熱型のガス温水式<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/concept03.html">床暖房</a>を採用しています。</p>
<p>この時期にいらしたお客さんは、靴を脱いで一歩足を踏み入れると、ジワッとくるその暖かさに感激してくださいます。<br />更に、1階の床暖房だけで、２階やロフトまで暖まることにも驚かれます。</p>
<p>維持管理の面では、継手のない1本の温水管がコンクリートの蓄熱層の中に埋設されている単純な仕組みなので、水漏れの心配もなく、ほとんど手が掛かりません。<br />また、ランニングコスト面でも「一度暖められた床をまた暖める」というサイクルで稼動しているため、暖め直しのエネルギーだけですむので、思いの他リーズナブルです。</p>
<p>蓄熱型の床暖房で毎日快適ですので、皆さんにいつもお勧めしています。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>　□家づくりのことば・・</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>〇ダボ</p>
<p>建築用語には言葉の響きだけでは　日本語なのか外国語なのか暗号か・・？<br />会話を聞いているときに判らないことが多々あります。</p>
<p>「ダボ」という言葉も始めて聞いた時には「だぼ」なのかDABOなのか・・・「打拇」なんて書くのかも？？と考えました。</p>
<p>それよりなによりいったい「ダボ」って何？が先行しましたので聞いてみると・・・。</p>
<p>直径6mm～12mmくらいの丸い棒の事で　目に見える箇所では　家具の棚板を支える突起（棚受け）を「棚ダボ」と言い、他には　板と板をビスで留める際に　ビスを留めた後　ダボで隠す目的で板に穴を開けたものを「ダボ穴」　その穴をダボで埋めることを「ダボ埋め」と言うそうです。</p>
<p>そして　できあがったら目にすることができないのですが　木材どうしを釘やビスなどの金物で留めずに　ダボを使って繋ぎ合せることを「ダボ継ぎ」と言います。</p>
<p>松匠創美では階段の手すりなど　色々な箇所でダボを使うのだと教えてもらいました。</p>
<p>長さ2cm位の大きさに加工された商品もありますが　棟梁松田は用途に合わせて自分で木を削って使っているという事です。</p>
<p>さて何物かは解ったのですが　以前紹介した「ゾロ」や「頬杖え」のように　言葉とソレが繋がりません。</p>
<p>どうしてダボになったのか　自分なりに色々考えてみたのですが。</p>
<p>それもそのはず　語源はドイツ語からきているそうなので　だぼだぼのシャツとか　ダボハゼ　なんてそれこそ暗号みたいな言葉から　たどり着こうとしても　無理なのでした・・。</p>
<p>ダボ＝ドイツ語：Dubelが語源。英語ではdowel<br />木製の丸棒に　らせん状の圧縮溝を入れ　両端を面取加工した物。</p>
<p>――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美　　<br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C) 2011 松匠創美 All rights reserved.</p>
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		</item>
		<item>
		<title>年末年始休業のお知らせ</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4237</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4237#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 29 Dec 2010 10:00:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[
本年もお世話になりました。年末年始は下記の日程で休業とさせて頂きます。
新年もまた素敵な出会いを楽しみにしています。皆さま良いお年をお迎え下さい。
年末年始休業：12月30日(木)から1月5日(水)まで
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>本年もお世話になりました。<br />年末年始は下記の日程で休業とさせて頂きます。</p>
<p>新年もまた素敵な出会いを楽しみにしています。<br />皆さま良いお年をお迎え下さい。</p>
<p>年末年始休業：12月30日(木)から1月5日(水)まで</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4237/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>■ 横須賀にて</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4229</link>
		<comments>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4229#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 21 Dec 2010 23:00:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.hayama-ie.jp/contents/?p=4229</guid>
		<description><![CDATA[
■ 第37号 ■
■□・・―――――――――――2010年12月22日
　　 木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――・・□■
■□・・―――――――――――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第37号 ■</p>
<p>■□・・―――――――――――2010年12月22日</p>
<p>　　 木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――</p>
<p>□こんな感じに過ごしてます・・・</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>葉山から少し足を延ばすと　逗子・鎌倉や横浜などの観光地へ１時間（以内）ほどで行くことができます。</p>
<p>そして　横須賀もその1つです。</p>
<p>横須賀は　米海軍や日本の海上自衛隊の基地などあるので　色々な人種が行き交っていて　どこか異国情緒の雰囲気がある賑やかな街です。</p>
<p>最近私が気に入っているカフェ「<a href="http://www12.plala.or.jp/tsukijirusi/about.html">月印</a>」さんは　そんな横須賀の賑やかな商店街から少し路地に入った　アンティークな雑貨に囲まれた　ちょっと懐かしいたたずまいのお店です。<br />　<br />元々は久里浜で骨董品店を経営していたfujiさんが　お菓子作りが大好きなnanaさんと2人で　2003年5月に始めたそうで　お店に入ると　いつもnanaさんが笑顔で出迎えてくれます。</p>
<p>nanaさんは「おねえさん　今日は何にしますか？」とオーダーを取りにくるのですが　それが「まだまだ私も「おねえさん」で通るんだわ♪」と妙に心がウキウキして　嬉しくなります。</p>
<p>先日お邪魔した時の事　いつものように「おねえさん」と話しかけられたので　私だけに言ってるのかしら？？なんて　ニヤニヤしていると　入り口から60～70歳と思われるご婦人が入っていらっしゃいました。</p>
<p>「あら　おねえさんいらっしゃいませ♪」</p>
<p>・・・あはは　よくよく聞いていると　女性のお客さまには「おねえさん」で　男性のお客さまには「おにいさん」と声をかけているのでした。</p>
<p>そうですよねぇ・・と少々落胆はしたものの（笑）私以外のお客さんも　そんな親しみやすい接客が好きで　このお店に集まってくるんだろうなぁ　と思うのでした。</p>
<p>――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――</p>
<p>ヒートショック</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>12月になり、やっと寒くなってきました。</p>
<p>こうなってくると、僕は、寒くてお風呂に入るのも気が進まなくなります。<br />今日は、お風呂などの室内温度差からくる家庭内事故のお話しです。</p>
<p>家庭内での事故原因の一つにヒートショックがあります。部屋から部屋へ移動した時に、急激な温度変化があると血圧の急上昇や急下降がおこります。<br />この事が原因で脳梗塞や脳卒中、心筋梗塞を引き起こす危険があり、これをヒートショックとこの業界では読んでいます。</p>
<p>ヒートショックが原因で亡くなる方は、年間1万人を超えると言われ交通事故死よりも多いそうです。<br />代表的な事故例としては、寝起きのトイレ、裸になる脱衣室とお風呂が挙げられ、高血圧の方や高齢者の方が特に心配で<br />す。</p>
<p>我が家にも高血圧の高齢者がいるので、住まい手が出来る対策をいくつか挙げてみます。</p>
<p>・局所的な暖房は避ける。<br />・階段や廊下を利用して家を暖める。<br />・浴室は暖めてから入る。<br />・食後すぐの入浴は避ける。<br />・お湯の温度は40度以下。<br />・長湯は避ける。<br />・入浴前は水分を補給をする。<br />・就寝前は水分を取らない。<br />・トイレでいきまない。</p>
<p>建築的な対策としては、家の中の温度差を減らすことが一番です。</p>
<p>松匠創美でも、家全体を暖房する事をお勧めしています。</p>
<p>その為、十分な断熱性能と空気が循環しやすい間取りを心がけています。<br />家全体が暖まると、ヒートショックはおろか、家族も家の中で繋がりやすくなると思っています。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">松匠創美の「家づくりの考え方」</a></p>
<p>――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――</p>
<p>○方杖</p>
<p>「家を建てる」というお仕事に携わってから　朝夕の通勤で　自転車をこぎながら　葉山の町にはどんなお家が建ち並んで<br />いるのか気になって眺めていると　最近２階に広々とした<br />ベランダが付いている　新築のお家が増えていることに気付きました。　</p>
<p>夏にはお友達などを集めて　バーベキューをして楽しんでいる家族の姿をみかけるのですが　ただ　そのベランダを支えている柱を見て　沢山人を乗せても大丈夫かなぁ・・と　高い所が苦手な私は　すこし心配になりました。　</p>
<p>そこで　棟梁の松田に大丈夫かどうか質問してみました。</p>
<p>「ベランダの柱って　隅２～３箇所くらいにひょろっと建ててありますけど　広いベランダの場合　ちょっと不安な気がするんですけど・・あれだけで大丈夫なんですかね？」</p>
<p>すると松田が「柱だけだと　地震などの横揺れが来たときに支えきれなくて倒れちゃうことがあるかもね。」と　びっくりな答えが返ってきました。</p>
<p>私が少々うろたえていると「でも　ほおづえが付いていれば大丈夫だよ。」と　言うのです。<br />「？ほおづえ・・って？どんなモノなんですか？？」と尋ねると「頬杖だよ。」と腕の肘をまげて　手の甲を頬に付けるジェスチャーをして　教えてくれまた。</p>
<p>テーブルなどに肘を付いて顎を乗せ　顔を支えるあの頬杖です。</p>
<p>「あっ　なるほど！」その動きで　説明を聞かなくてもよくわかりました♪　</p>
<p>方杖＝頬杖　柱と横架材の取合部に斜めに入れる部材。補強材。</p>
<p>――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――</p>
<p>今年1年「木の家を知る・建てる・暮らす」メールマガジンにお付き合いいただきましてありがとうございます。</p>
<p>回数を重ね　だいぶ書くことにも慣れてきましたが・・・お役に立てる内容になっているか？　きちんと内容が伝わっているかどうか　気になっております。<br />読んでくださっている皆さまには　本当に感謝です♪<br />　　<br />次号は　お正月明けまして　1月19日（水曜）に配信いたします。</p>
<p>リラックスタイムに　ちょこっと読めるメルマガをこれからもめざしていきますので　来年も宜しくお願いいたします。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4230" title="時計台 001" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2010/12/96509cf38ccd840e35a1183e09ed0ab8-280x210.jpg" alt="時計台 001" width="280" height="210" /></p>
<p>――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美　　<br /><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　<br />Copyright （C） 2010 松匠創美 All rights reserved.<br />　</p>
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		</item>
		<item>
		<title>■ 暗くて寒い夜に思うこと。</title>
		<link>http://www.hayama-ie.jp/contents/archives/4223</link>
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		<pubDate>Tue, 07 Dec 2010 23:00:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メルマガ]]></category>

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		<description><![CDATA[
■ 第36号 ■
■□・・―――――――――――――――2010年12月08日
　　 木の家を知る・建てる・暮らす
――――――――――――――――――――――――・・□■
■□・・――――――――――――― [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>■ 第36号 ■</p>
<p>■□・・―――――――――――――――2010年12月08日</p>
<p>　　 木の家を知る・建てる・暮らす</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――　</p>
<p>□こんな感じに過ごしてます・・・</p>
<p>こんにちは　田村です。</p>
<p>今年ももう1カ月を切り　だいぶ朝夕は冷え込むようになりました。<br />そして日が沈む時間も早くなりましたので　５時半に事務所を上がる頃には　葉山は真夜中なんじゃないか！と思うほどの暗さです（笑）</p>
<p>私はそんな暗くて寒い夜もいいなぁと思うことがあります。</p>
<p>なぜなら　自転車に乗って家に帰る途中　建ち並ぶたくさんのお家から漏れてくる明りが　空気が冷たい分温かく感じられたり　光の色合いも各家々で違ったりと　その家庭の生活感というか個性が出ている様で　とても面白いな　と感じることができるからです。</p>
<p>そんな時に　どうして色合いの違いまでわかるようになったのか　よくよく見てみると　窓にカーテンなどをかけて無いお家が増えたんだと気づきました。</p>
<p>中が丸見えで恥ずかしくないの？なんて思いますが　皆さんとても綺麗にお部屋を片付けていらっしゃるので　大丈夫そうです。</p>
<p>でも　カーテンをしてないと寒いんじゃないかなぁ？？・と　私の部屋の窓を思い出して心配になりました。</p>
<p>しかしその心配は松匠創美で仕事していて　解決することができました。</p>
<p>事務所１階の窓には　カーテンが付いていません。夜になると　外から中が見えちゃいますが　毎日お掃除していますので恥ずかしことはありません(笑)<br />そして寒さといえば　あまり気になりません。それは　窓に断熱性のある複層ガラスを使っているからなんです。</p>
<p>一軒一軒確認した訳ではないので　全てがそうとは断言できないのですが・・複層ガラスを使っているので　カーテンなどして　熱が逃げないようにする必要が少なくなってきたお家が増えたんじゃないかと　暗くて寒い夜のこの時期だから　ガラスの性能がよくわかったように思います。</p>
<p>勉強になります。暗くて寒い夜よ　ありがとう。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4224" title="akari 001" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2010/12/akari-001-280x210.jpg" alt="akari 001" width="280" height="210" /></p>
<p>棟梁松田作の看板。夜になると明かりがもれて綺麗です。</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――　</p>
<p>こんにちは、設計の田中です。</p>
<p>先日の土曜日に、湘南邸宅文化ネットワーク協議会が主催する　まち歩き（逗子）とシンポジウム　に参加して来ましたので<br />今日はその報告をしたいと思います。</p>
<p><a href="http://members3.jcom.home.ne.jp/shonan-nw/index.htm#raberu4">湘南邸宅文化ネットワーク協議会</a>は、歴史的な住宅や別荘を文化として残していく為に研究協議している団体です。<br />一般公開のシンポジウムは2003年に第1回藤沢大会が開催されてから、ほぼ1年に1回行われ、今回の逗子大会で、第9回目になるそうです。</p>
<p>「まち歩き」は、朝10時半に逗子市役所前に集合し、逗子の海岸近くのまち並みを見学しました。とても人気があるらしく、30人定員予定でしたが、50人集まりました。</p>
<p>50人で行列をつくり、昔の邸宅の石垣や、かつての松林の気配を感じながら、江戸に通じていた道を歩き、今回のメインとなっている文化財に登録されている幾つかの邸宅を見て廻りました。</p>
<p>中でも、文化財でありながら現在も日々の暮らしに利用されているお宅に上がらせて頂いたのは貴重な体験でした。小さなリフォームを重ねながら、かつての雰囲気を壊す事無く大切に使われている様子は、とても愛情を感じましたし、気になるほど寒く無いものでした。</p>
<p>まち歩きの後、14時からは「シンポジウム」です。<br />ここでは「登録文化財制度の現在と今後」について話し合われました。</p>
<p>パネラーは、文化財に登録されている住宅に住んでいる方、同じく登録されている料亭を経営されている方、文化財を観光用として運営しているNPOや<br />行政が参加され、文化財登録や保存、活用していくに当たってのカベについて議論されていました。</p>
<p>コチラでも、文化財に暮らしている方が、家の形は、暮らしの形を現わしている。日本人の暮らしならではのものです。<br />エコロジーで低炭素な暮らしは、決して昔の暮らしに戻るコトではないんです。<br />と言われていたことが印象に残っています。</p>
<p>松匠創美では、新築の住宅も魅力的な「まちなみ」の一部になれるものが良いのではないかと考えています。そして、長い年月を経た後、暮らす人にも、まちの人々にも取り壊すのが惜しいと愛される住宅を設計したいとも考えています。</p>
<p>今回参加して、愛される住宅は、暮らしと深く関わっていくコトが大事なんだと再認識しました。</p>
<p>設計：久保歩美・田中伸二<br />松匠創美の「<a href="http://www.hayama-ie.jp/concept/">家づくりの考え方</a>」</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――　</p>
<p>　□家づくりのことば・・</p>
<p>私(田村)が　事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう？」と思う建築用語が　たくさんあります。<br />なんとなく聞き覚えのある言葉や　初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。</p>
<p>〇ゾロ</p>
<p>「ゾロ」と聞いてぱっと思い浮かぶのは映画の「怪傑ゾロ・・マスク・オブ・ゾロ」または　漫画ワンピースに出てくる「ロロノア・ゾロ」の方が今時ですか？</p>
<p>スペイン語では「オスのキツネ」のことを言うそうですが、建築用語にも「ゾロ」がいるんです・・じゃなくて　あります。</p>
<p>月曜朝のミーティングで「そこはゾロで・・」と言う会話を聞いた時にはその意味が知りたくて　ノートの隅にメモをしました。</p>
<p>ミーティング後に　さっそく聞いてみると「ゾロって言うのは　平らに揃っているという意味だよ。」という答えが返ってきました。</p>
<p>私の感覚だと　カタカナよりひらがなで「ぞろ」と書いた方が　何故だか「あぁ～なるほど。」と納得してしまうような気がするのは「ぞろ目」と言う語源が由来だと教えてもらったからでしょうか？</p>
<p>「ゾロ」の他にも「ツライチ」と言ったりするそうで　漢字では「面一」と書くので「ツラ」と言っても現場では通じるんだそうです。</p>
<p>〇ぞろ　建具などの仕上げ方法で、2つの部材が段差のない表面が揃った納まり方。</p>
<p>――――――――――――――――――――――――・・□■</p>
<p>■□・・――――――――――――――――――――――――</p>
<p>☆お付き合いいただきまして　ありがとうございます☆</p>
<p>出会い・つながる・木の住まい<br />有限会社　松匠創美　　</p>
<p><a href="http://www.hayama-ie.jp/">http://www.hayama-ie.jp</a><br />▲身近な写真と共にブログ更新中</p>
<p>〒240-0112　神奈川県三浦群葉山町堀内766-3　</p>
<p>Copyright （C） 2010 松匠創美 All rights reserved.</p>
<p> </p>
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		<title>松匠創美が紹介されました。</title>
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		<pubDate>Fri, 26 Nov 2010 08:56:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[
松匠創美をコンサルタントして下さっている　JOYWOWの阪本啓一さんが、日本経済新聞出版社よりビジネス書　「共感企業　ビジネス２．０のビジョン」を、9月14日に出版されました。「共感をベースにしてつながり合う経済社会 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>松匠創美をコンサルタントして下さっている　<a href="http://www.joywow.jp/">JOYWOW</a>の阪本啓一さんが、日本経済新聞出版社よりビジネス書　「<a href="http://kyoukan2010.jimdo.com/">共感企業　ビジネス２．０のビジョン</a>」を、9月14日に出版されました。「共感をベースにしてつながり合う経済社会」をキーワードに、松匠創美も紹介されています。</p>
<p>阪本さんが特に力をこめて書き下ろした一冊です、ご一読いただければ幸いです。</p>
<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-4194" title="阪本さん 005" src="http://www.hayama-ie.jp/contents/wp-content/uploads/2010/11/6faba9e5b5eb35ab8cb401e64865e101-280x210.jpg" alt="阪本さん 005" width="280" height="210" /></p>
<p>またその関連で、11月1日に発売された 月刊「<a href="http://www.shogyokai.co.jp/shogyokai/back_num/view.php?type=gekkan&amp;id=10001124#　">商業界</a>」12月号にも松匠創美が掲載されました。</p>
<p>こちらもよろしければご一読ください。</p>
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