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2014 年 3 月 のアーカイブ

メルマガ 2014/03/26

■ 第117号 ■ 家づくり雑記帖 「 プリッカー賞 」

■ 第117号 ■

■□・・―――――――――――――――2014年03月26日

木の家を知る・建てる・暮らす

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□ 目次

【1】   片付け好きの頭の中 「片付けって?」

【2】 家づくり雑記帖 「プリッカー賞」

【3】 家づくりのいろは 「木―セランガンバツ―」
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【1】 片付け好きの頭の中 「片付けって?」

こんにちは、片付け好きの久保です。すっかり春らしくなり、片付けにぴったりの季節になりました。

さて、今回は『片付け』とは何か?から整理してみたいと思います。辞書によりますと、『片付け』とは、散らばっているモノをきちんとした状態にすること。また、ごたごたしている物事を整理すること。とあります。と言うことは、『片付け』とは、整理された状態にする行為のことになります。
では、整理された状態とは何でしょう。辞書によりますと、『整理』とは、散らばっているものを整えてきちんとすること。また、無駄なもの、不要なものを処分すること。とあります。と言うことは、無駄なもの、不要なものを処分し、整えられた状態が整理された状態と言うことのようです。
では、もう一つ一緒に使われる言葉に、整理整頓の『整頓』があります。この『整頓』についても辞書で調べますと、良く整った状態にすること、きちんと片付くこと。とあります。と言うことは、整理された状態が維持していること。と言うことができそうです。
と言うことで、これら3つの言葉から、無駄なもの、不要なものを処分し整理した状態を生み出したら、日々片づけを行うことで、整頓された状態を保つことができる、という流れが判ります。
自分の場合で考えますと、整理をしないと片付かないため、まず整理から始め、次に片付けを行います。整頓は、ころあいを見て程々にを心掛けています。
『片付け』にまつわる言葉、いかがだったでしょうか、それではまた次回もよろしくお願い致します。
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【2】 家づくり雑記帖 「プリッカー賞 」

こんにちは、設計の田中です。
先日、建築界のノーベル賞とも言われているプリッカー賞の受賞者が日本の建築家、坂茂(ばんしげる)さんに決まったと発表がありました。実は昨年の伊藤豊雄さんに続いて2年連続日本人の受賞になります。という事で、今日はプリッカー賞について書いてみたいと思います。

プリッカー賞は、1979年にアメリカのジェイ・プリッカーによって設立された賞です。ハイアットホテルアンドリゾーツのオーナーであるプリツカー一族が運営するハイアット財団から年に一度、原則として一人若しくは一組の建築家に対して授与されます。審査員は、経済界や出版業界、建築文化教育機関などの専門家で行うそうで、建築界のノーベル賞に例えられるほどの権威ある賞であり、最高の栄誉とも言われています。

建築界のノーベル賞に例えられる理由は、候補者の推薦に公開の手続きを用いる事と、審査員の独立性が保たれている為だそうです。また、賞の目的は、「建築家の才能、洞察力、献身といった特徴を示すとともに、建築の技術を通じて一貫して顕著な貢献を人類と建設された環境に対して行っている建物を設計した、存命の建築家に賞を授けること」とあり、賞は建築作品に与えられるのではなく、素晴らしい仕事を積み重ねてきた経歴に与えられるのだそうです。

このプリッカー賞、実は多くの日本人が受賞しています。
丹下健三(1987)、槇文彦(1993)、安藤忠雄(1995)、妹島和世・西沢立衛(2010)、伊藤豊雄(2013)、坂茂(2014)の7名で、アメリカと並んで日本が最多受賞者排出国です。因みに、新国立競技場の設計のザハ・ハディッドさんも2004年に受賞しています。
また、審査員にも日本人は多く関わってきました。磯崎新(1980-84)、槇文彦(1985-88)、中村敏男(1991-99)、坂茂(2007-2010)がメンバーに入っていました。因みに中村敏男さんは建築雑誌の元編集長でその他の方々は建築家です。

プリッカー賞の公平性については疑問視する方もいるようですが、日本人建築家が評価されている背景には、日本の自然の恵みや脅威が養った感性や勤勉性が、建築の芸術性や技術を育むと言う文化がある様に思います。松匠創美の造る住宅とは規模が違い過ぎてまるで別世界ですが、プリッカー賞受賞のニュースはやっぱり嬉しいです。

設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方http://bit.ly/1jGaFJU

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【3】 家づくりのいろは 「木―セランガンバツ―」

こんにちは、千葉です。
菜の花の黄色がとても鮮やかな季節になりました。心も春色になってきますね。

今日の「家づくりのいろは」は、「セランガンバツ」について勉強してみたいと思います。
セランガンバツは、大径木で、木目が素直なので、柾目と言って反りや割れが出にくい製材が出来る樹種だそうです。とても硬く、重く、耐久性のある木材で、何も塗らずに雨ざらしにしても、平均寿命は15年以上とのことです。また、土中に埋めても14年は腐らないと言われるほど腐れに強い木のようです。
セランガンバツの「バツ」は「石」を意味し、石のように硬いことを表しているそうです。
ただ、それだけ硬いので、下穴を開けてからでないとビスも入らず、加工するのに手間がかかるようです。色は赤味のある濃い色ですが、経年変化とともに2~3年でシルバーグレーになります。
「松匠創美の家づくり」の中の「良質な素材」にもセランガンバツが紹介されていますので、ご覧になって下さい。
http://www.hayama-ie.jp/concept/concept04.html#seran
セランガンバツは、デッキなどの外構に適していますが、最初は雨などで色の強いアクが出るそうですので、駐車場などの上にデッキを造る際には、車にアクが落ちるので注意が必要のようです。この他、年月とともに木の表面がささくれてくるという難点がありますが、素足などで歩かないようであれば問題はないようです。また、素足で使用したいという場合には、骨組みだけセランガンバツを使用し、床面は先週ご紹介したウェスタンレッドシダーなどにする事も出来ます。
松匠創美でもデッキ材として使用していますので、是非ご覧になって下さい。
http://www.hayama-ie.jp/example/archives/464#more-464
こちらのデッキはすべてセランガンバツです。

本日も最後までお読み下りありがとうございました。

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☆最後までお付き合いいただきまして ありがとうございます☆

出会い・つながる・木の住まい 有限会社 松匠創美

http://www.hayama-ie.jp
▲身近な写真と共にブログ更新中

〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内766-3

 

  • Copyright (C) 2014 松匠創美 All rights reserved.

 

メルマガ 2014/03/12

■ 第116号 ■ 家づくり雑記帖 「長周期地震動 」

□ 目次

【1】   片付け好きの頭の中 「なぜ片付け?」

【2】 家づくり雑記帖 「長周期地震動」

【3】 家づくりのいろは 「木―ウェスタンレッドシダ―」

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【1】 片付け好きの頭の中 「なぜ片付け?」

こんにちは、設計を担当しております久保です。

このコーナー、今回からは『片付け』をテーマに書いて行きたいと思っております。最初の今回は、なぜ「片付け」をテーマに選んだかについてです。
学生の時には、美術大学で油絵を学んでいました。その4年の間、作品をほめて頂くことはまずない劣等生でした。唯一、褒めて頂いた記憶があるのは、作品ではなく、大量にある絵の具などの画材道具の片づけ方でした。当時の担当教授で、後に女子美の学長となられた佐野ぬい先生にも「私の分も片づけて欲しいわ」と言っていただいたことが、もしかして、「片付け」は特技かも!?と思うきっかけになりました。
その後、社会人となり、デザインからインテリア・建築へと仕事は変わりましたが、どの会社に入っても、片づけを担当しました。それは、その会社の仕事を理解する上でもとても自分のためになったと思っています。
好きこそものの上手なれで、これまでの経験で学んだ、片付け好きの頭の中をご紹介できればと思い、テーマに選びました。
これから、どうぞよろしくお願い致します。
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【2】 家づくり雑記帖 「長周期地震動 」

こんにちは、設計の田中です。
昨日で東日本大震災から3年が経ちました。震災後の建築業界では高層建築物などの長周期地震動という新たな問題点が話題となりました。先日、日本一の高層建築物となった「あべのハルカス」がグランドオープンしたこともありますので、今日はその長周期地震動について書きたいと思います。

長周期地震動とは、揺れの周期が長い(2~20秒)波を多く含む地震動のことで、規模が大きい地震ほど長周期の震動が多く発生しているそうです。このような長周期の震動は、超高層建築物の震動と一致しやすく、共振によって建物が大きくゆっくりと揺れてしまう場合があります。
新潟県中越沖地震の際は、長周期地震動の影響で遠く離れた六本木ヒルズのエレベーターのロープが切れ、東日本大震災の時は、更に遠い大阪にある55階建ての咲洲庁舎が約10分の間揺れ続け、その揺れ幅は2.7mに達したそうです。重いコピー機は移動し、パーテーションも破損していたそうです。

この長周期地震動が注目され始めたのは最近のことです。地震大国の日本でも1980年代に入ってからその影響による被害が考えられるようになりました。本格的に注目され出したのは2003年の十勝地震の時で、その後、国土交通省では対策検討会を度々行っているようです。

長周期地震動は、地表から地下深くまでの堆積層の影響が大きく、巨大地震が発生した際には首都圏、大阪、名古屋のような堆積層の厚い平野部で増幅しやすいと考えられているそうです。国土交通省によると、高さ60m以上のオフィスビルやタワーマンションは全国に約2500棟あり、その9割が首都圏、大阪、名古屋に建っているそうで、その為、今後必ず発生するだろうと言われている東南海地震に対する予防対策、防災計画の検討が国、県市町村、民間団体問わず進められています。また、1年くらい前になりますが国土交通省でも建築物の長周期地震対策を義務化することで方針を固めたとの報道もありました。

このように長周期地震動について、まとめていくと、現在建っている超高層建築物の安全性について心配になりますが、日本の超高層建築物は粘り強く建てている為、倒壊の危険は無いと言われています。しかし、エレベーターの故障、天井の落下、家具の移動と、それによるガラスの破損、又は目まい等の健康被害が心配されています。新規で建てる場合の対策としては、制振ダンパーの設置が有効と考えられていて、あべのハルカスにも多く採用されています。

年に一度は、地震が起きた時の行動を個人個人でもシュミレーションして頂き、高層建築物で仕事をされている方の場合は、この機会に長周期地震動についても想定して頂けたらなと思います。

設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方http://bit.ly/1jGaFJU

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【3】 家づくりのいろは 「木―ウェスタンレッドシダ―」

こんにちは、千葉です。
梅の花も咲き始め、我が家は卒業式、卒園式と続き、涙もろい私は、少し気が重いところです。

今日の「家づくりのいろは」は、「ウェスタンレッドシダー」について勉強してみたいと思います。
ウェスタンレッドシダーはカナダ産の針葉樹で、針葉樹の中でも耐久性があり、シロアリなどが嫌うフィトンチットや、カビ、ダニの繁殖を防ぐアルカロイド、虫の動きを弱らせるヒノキチオールなどの成分により、天然でありながらも強い殺菌力と防虫力を持ち合わせているようです。そして、他の針葉樹に比べ、極めて収縮率が低く、反り、曲がり、割れなどが生じにくい性質の上、低密度なので、容易に加工できる木材だそうです。
また、ヤニなどがないので、様々な塗料を使用することができ、木目のきれいな木材なので、美しい仕上がりになるようです。
「松匠創美の家づくり」の中の「良質な素材」にもウェスタンレッドシダーが紹介されていますので、ご覧になって下さい。
http://www.hayama-ie.jp/concept/concept04.html#red
松匠創美では、ウェスタンレッドシダーを玄関ドアや軒天としてよく使います。水に強く、節が少なく、見た目がきれいなので、玄関ドアにとても適しています。その他、柔らかく、ささくれにくいのでデッキの床などにも使います。色味としては、赤味が強く、落ち着いた仕上がりになります。外部で風雨にさらされると経年変化とグレーになっていきます。
「松匠創美の建てた家」の多くが、ウェスタンして、シルバー
レッドシダーの素敵な玄関ドアですので、是非ご覧になって下さい。
http://www.hayama-ie.jp/example/archives/628#more-628
本日も最後までお読み下さりありがとうございました。

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☆最後までお付き合いいただきまして ありがとうございます☆

出会い・つながる・木の住まい 有限会社 松匠創美

http://www.hayama-ie.jp
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