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2011 年 4 月 のアーカイブ

お知らせ 2011/04/28

ゴールデンウィ―クのお知らせ

ゴールデンウィ―ク期間中、以下の日程でお休みをいただきます。

2011年 4月29日(金)は、暦通りお休みいたします。

4月30日(土)と、翌月5月1日(日)は、営業いたします。

5月2日(月)から5月5日(木)までは連休とさせていただき、
6日(金)より営業いたします。

ご不便をお掛けしますが、宜しくお願いいたします。

メルマガ 2011/04/27

■ 無理なくできることを

■ 第45号 ■

■□・・────────────────2011年04月27日

   木の家を知る・建てる・暮らす

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 □ 目次

【1】 こんな感じに過ごしています 「 無理なくできることを 」

【2】「 公共建築物(低層)は木造化を原則義務化 その1 」

【3】 家づくりのことば  「 イラカ 」

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□こんな感じに過ごしてます・・・

こんにちは 田村です。

電力の供給不足を機に 「電気に頼らない生活を」という久保の考えから事務所の珈琲メーカーを マシンから*フレンチプレス式のポットに変えました。

粉と水を入れて スイッチオン!でお手軽だった今までと違い お湯を沸かし飲みたい量をビーカーで計り・・・4分待ってという手作業を教わった時は 美味しく入れられるかなぁ。。。と少々不安になりました。

でも 新しくてピカピカに美しく輝くステンレス製のポットを使ったその日に 何だか気分も明るくなってきました。

「節電しなくちゃいけない!」というプレッシャーを少なからずも感じて過ごしていたので 無理なく気持ちよく暮らしていけるんだなと気づかせてもらい 自分も気分良くできることはないかなと考えました。

そこで 背中の中ほどまであった重く長い髪を 思い切って肩まで短く切りました。
節電とどんな関係が?と思うかもしれませんが シャンプーで使う水の量も ドライヤーで乾かす時間もかなり使っていましたので イメージも変えられ さらに自然と節約できると思ったのです。

さっぱりして清々しい気分になった美容室の帰り 寄り道したセレクトショップでポットと同じメーカーのタンブラーを見つけました。
ポットと同様 そのデザインと保温性に一目惚れしてしまい 気分も良かったので迷わず購入しました。

それまで3年間使っていたタンブラーは 母親が使ってくれることになり 無駄に捨てることなく済みました。
短くなった髪も 自分で思った以上にシャンプーとドライヤーの時間が短縮されたので その分湯船にのんびり浸かったり眠い時は早めに布団に入れたりと 余裕ができて得した気分です。

不安だった珈琲を入れることも 2・3日も過ぎた頃には手順も身に付いて 手作業だけに今まで以上に美味しく入れられるよう意識するようになりました。

「珈琲美味しい♪」と言う声もチラホラ聞こえてきたりして。

慣れてしまえば何でもないこと もっとシンプルに生活して行こうと思います。

*-フレンチプレスとは-
フレンチプレスは、ヨーロッパではとてもポピュラーな圧縮式のコーヒーメーカーのこと。もともとイタリアから始まったといわれています。第二次世界大戦後、フランス・パリのカフェでよく使用されるようになり、「フレンチプレス」と呼ばれるようになりました。
bodum」さんのHP

2011 0426 たんぽぽ 005

こちらは 震災後いつも持ち歩けるようにと買ったSIGGのボトル。 パンダ来日記念ということで(笑) 事務所のドアを背景に・・。

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「公共建築物(低層)は木造化を原則義務化 その1」

こんにちは、設計の田中です。

恐らく、一般にはあまり知られていない事だと思うのですが、昨年の10月に「公共建築物木材利用促進法」と言う法律が施行されました。
この法律の注目点は、「国や地方が整備する低層公共建築物は原則的に木造とする」という内容です。
林業が衰退したと言われている日本で、とても大きな起爆剤になりそうな気がしています。

今日は「公共建築物木材利用促進法」が施行された背景について時代を追って紹介したいと思います。

戦後、日本は95パーセント以上を国内の木材を活用して建物を建てていましたが、復興事業が進む中、深刻な木材不足に陥ってしまい、徐々に木材を輸入するようになっていきます。
一方で国は将来の建築資材として有効な杉や桧の植林を勧めていきました。

更に、急速な経済成長は続き、やがて団塊世代の住宅需要が高まってきます。当然のことながら、植林されたが杉や桧が育つにまだまだ時間が足りません。
需要拡大と好景気によるコストメリットもあり、輸入建材が着々とその量を増やしていく一方、国産材は正当な価格で買い取られなくなります。
買取価格の低下により、山を維持管理する費用は得られなくなり、林業が成り立たなくなって行きます。

バブル崩壊後も国産材は低迷を続け、木材自給率の低下は続きます。そして、1990年代後半にはついに10パーセント台にまで落ち込んでしまったそうです。
その頃、戦後植林された杉や桧が、やっと伐採期を迎えることになります。
しかし、売れる木材として安価で供給が安定していた輸入材に対して、国産の荒廃した山で育った杉や桧は、品質にばらつきがありました。また、乾燥技術の方もすっかり海外に劣ってしまっていていたのでした。

国産材の悪戦苦闘は続きます。

やがて21世紀に入り、原油高とも重なり、輸入建材との価格差は次第に埋まり始めます。
更には、温暖化ガス問題、世界でも有数の木の文化、地方の雇用問題、山の治水量と災害問題、様々な方向から林業の大切さが取り上げられるようになって行きます。
粘り強い努力もあり、国産材の木材自給率は約30パーセント近くまで回復してきています。

このような背景の中、木材自給率を50パーセントまでに高めることを目標に「公共建築物木材利用促進法」が制定されました。
また、文部科学省や林野庁も木造校舎の建設に前向きに検討を進めています。

松匠創美では、今まで国産の無垢材で家づくりをしてきましたが、ゆくゆくは、久保がブログで書いていた様に県産材で家づくりをしたいと考えています。

この法律が山の環境保全と、それを取り巻く資源を循環させる社会づくりに一躍を担ってくれると期待しております。

次回は、「公共建築物木材利用促進法」の内容について紹介したいと思います。

設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方

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 □家づくりのことば・・

私(田村)が 事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう?」と思う建築用語が たくさんあります。
なんとなく聞き覚えのある言葉や 初めて耳にする言葉などをここで少し紹介したいとおもいます。

○イラカ

お昼ご飯の時 田中に「鯉のぼりの歌と言えば・・・何?」と聞かれ そりゃ「屋根よ~り たぁーかーい~♪」でしょ と唄ってみました。

それもそうなんだけど もう一つ「イラカの波と雲の波~」ってのもあるでしょう?と言われて あぁ そういえば・・・と子供の頃は 出だしの「イラカの波~」って何のコト??と 意味も解らず唄っていたんですよね と思い出しながら言うと 「そのイラカって今は知ってるの?」と聞かれました。 

「瓦のことですよね。」と答えられたのですが・・実は意味を知ったのは松匠創美でお仕事をするようになってからですので 恥ずかしながら何十年も知りませんでした。

この歌を教わった頃 私は都内に住んでいました。

バブル絶頂期の渋谷区には ビルが建ち並び始め瓦葺きの屋根がほとんどなかったので 瓦をあまり見たことがありませんでしたし 先生も意味までは教えてくれませんでした。

葉山でも 最近では瓦葺きの屋根を見かける事は少ないですが この時期 波打つ瓦の屋根に勢い良く泳ぐ鯉のぼりを見かけると 歌詞の力強さは 元気な男の子に育って欲しいと言う親の願いが込められているんだなぁと 少し解るような気がします。

瓦は重いから・・と敬遠されがちだそうですが 日本の風景には欠かして欲しくないと思いました。

○甍(いらか)=瓦 また 瓦葺きの屋根。「―の波」
          大辞泉/監修:松村明 出典:小学館より

 

鯉のぼり」 の歌載ってます。
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☆お付き合いいただきまして ありがとうございます☆

出会い・つながる・木の住まい
有限会社 松匠創美  

http://www.hayama-ie.jp
▲身近な写真と共にブログ更新中

〒240-0112 神奈川県三浦群葉山町堀内766-3 
Copyright (C) 2011 松匠創美 All rights reserved.

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お知らせ 2011/04/22

木童通信vol.32 に松匠創美が紹介されました。

国産の床板など無垢の木材をお願いしている木童さん。東京ショールームのスタッフさん達が、隔月でお送りしている「木童通信 家つくりの現場から」に、松匠創美の建てた家が紹介されました。

松匠創美の「リンク集」から、木童さんへアクセスできます。そちらもご覧ください。

メルマガ 2011/04/13

■ 桜(春)を感じられればいいんです。

■ 第44号 ■

■□・・────────────────2011年04月13日

   木の家を知る・建てる・暮らす

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 □ 目次

【1】 こんな感じに過ごしています 「桜(春)を感じられれば
    いいんです。」

【2】「仙台 江戸から伝わるイグネの暮らし」

【3】 家づくりのことば 「いってこい階段」

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□こんな感じに過ごしてます・・・

こんにちは 田村です。

前回 つくしが顔を出しましたね・・・と書いたと思っていたら 葉山では 桜が見ごろとなっています。

今年はここ何年かで一番美しく開花しているんではないかと思うくらいの華やかさがあります。

2011 0412 さくら 006

近くに見えるソメイヨシノと 遠く山間に見える山桜がいっせいに咲いたのは本当に久しぶりで こんな贅沢はないなぁと 日本はなんて美しい国なんだろうと 改めてうっとりしてしまいます。

花びらが散ってしまう前にお花見でもしなくちゃ♪と張りきっていた朝に 喉がイガイガして どうも腫れている様子です。・・・次第には鼻水まで出る始末で 同時にクシャミも止まりません。

こんな時に風邪をひいてしまうとは。

外でお酒を呑みながらお花見が出来ないなら どうしたらいいの・・と悩んでいた時に閃いたのが この時にしか食べれない物で桜(春)を感じられればいいんじゃない と言う事です。

真っ先に向かったのは事務所近く 葉山元町商店街の中程にある和菓子屋「力餅家」さん。

この時期に出てくるお目当ての和菓子といえば「さくら餅」と「草大福」です。

塩漬けされた桜の葉と ヨモギを練りこんだお餅は どちらも餡子との相性が良く理想的な甘みで 香りも味も 桜(春)を感じさせること間違いなしです。

お目当ての品が買えて満足ながらも 後3回は買いに来たいなと思いながら「いつ頃まで 買う事ができますか?」と聞いてみると 「そろそろ終わりだね。」と残念なお知らせになってしまいました。

今年はこれで最後のさくら餅と草大福かぁ・・と鼻をすすりながらちょっと淋しい思いでいましたら 力餅屋さんのブログに力強く「柏餅 はじめました!」と書かれた柏餅の写真付きコメントを見つけてしまいました。

桜は終わっても ツツジに紫陽花・菖蒲と お花見もお菓子もまだまだ楽しめそうです。

あっ まだ葉山の桜は散っていませんので安心して下さい。

2011 0412 さくら 002_1

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「仙台 江戸から伝わるイグネの暮らし」

こんにちは、設計の田中です。

地震発生から1ヶ月が過ぎ、気がつけば春真っ只中。
深刻な話題が多い中、今週にも東北方面の桜も開花を迎えるそうです。
桜の開花は、何か復興への希望を持たせてくれるような気がしてとても嬉しい知らせです。

今日は、僕の希望のひとつ、いつの日か取り戻して欲しい仙台の「イグネ」について紹介したいと思います。

最近、2002年にNHKで放送された「イグネ 仙台平野に浮かぶ緑の島」という番組を見ました。
視聴はこちら
イグネとは、仙台の農家が暮らす広大な屋敷林のことで、番組は、今回の津波が押し寄せた、若林区が舞台になっていました。
ササニシキの田んぼの中に点々と浮かぶイグネの姿は、陸の松島のようで、とても美しいものでした。

イグネは、もともと江戸時代初期に仙台平野を開墾した農民が、奥羽山脈から吹き降ろす北西の風から茅葺屋根を守るために植林を始めたことにより始まります。以後、400年間にわたり先祖代々、少しずつ植林を続け今の姿になったそうです。

内部は、一番北西側には凍てつく風を防ぐ常緑樹が植えられ、その内側には果実のなる木、その内側には花の咲く草花が植えられ用水路から水を引き、まるで豊かな里山のようでもありました。

番組は、四季を通してイグネでの暮らしを紹介しています。

春になると、「種まき桜」と呼ばれる一番古い桜の花が咲き、稲の種まきの時期を知らせてくれます。
夏にはご先祖への感謝を込めて育てた花をお供えに代々のお墓参りへ
秋には採れたキノコ類が食卓にのぼり、野菜や果物も季節ごとに採れます。
来年の為の種に至るまでも買って来ることは無いそうです。
また、枯れ枝で「ほうき」をつくり、落ち葉を集め、籾殻はお風呂を沸かす為にも使います。

極めつけは、建て替える家の木材でさえも、イグネから伐採した木だけで建ててしまいます。
樹齢100年200年を超える木でも伐採し、世代を超えて暮らせるようにと大事に使います。
障子や下足入れに至るまでイグネの木を使い、そしてまた植林をします。

松匠創美が考えている「100年愛される住宅」の基礎となっている家と樹木の循環が、山の植林地とではなく、裏庭で行われていることにとても衝撃を受けました。

現在の家は茅葺屋根では無いので、イグネの持っていた本来の目的は無くなってしまったと主人は言っていましたが 「イグネから得たものは、イグネに返す」という習慣は、これからも続けていくと言っていました。

調べ物をする中で、続いていた物事がとぎれてしまうことを意味する、途絶えるの「途」は、古くは杜の都の「杜」の字も使われていた事を知りました。
今年の春は、「種まき桜」が咲いても、直ぐには種まきが出来ないのかも知れません。

でも、長く続いた習慣が杜絶えてしまわぬようにと願うばかりです。

設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方

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 □家づくりのことば・・

私(田村)が 事務所内で飛び交う会話の中に「今のは何だろう?」と思う建築用語が たくさんあります。
なんとなく聞き覚えのある言葉や 初めて耳にする言葉などを ここで少し紹介したいとおもいます。

○いってこい階段 

形や段数は違っていても 階段はカイダンとしか思っていませんでした。 

けれど先日のこと 木材を仕入れる際の伝票に「階段:上がり切り」と書かれていることに気が付き 上がり切り・・って何だろう?と思いました。
まずは自分で調べてみたところ 一直線で上り下りする階段のことだと解りました。

・・そういえば 円を描いた階段の事は「らせん階段」って言うんだったと思いだし 他にもまだ何があるんだろう?と興味が湧いてきました。

さらに調べてみると「行って来い階段」なるものが。 

それは(中間に踊り場がある)折り返し階段の事だそうで  上がりと下りが同じ位置にあるので (高さは違いますが)行って戻ってくる動きから 「いってこい」というユニークな名前になったようです。

ことばの響きが面白いと思ったので 朝のミーティングで 次は「いってこい階段」を書いてみたいと報告すると みつけちゃったのね・・・と少し笑われながら「いってこい」はそんなに使われることはなくて 一般的には「廻り階段」と言うよ と教えてくれました。

でも 久保は「いってこい」を使うそうで もうひとつ面白い呼び方に上がり切りは「鉄砲階段」とも言うのだと 教えてくれました。
「どうして鉄砲なんですか?」と聞くと「真っ直ぐだからね。」と ストレートな答えが。

まだ他にもいくつかあるそうなので 外出した時にでも「単なる階段だ」と思わず これは何と言うのかな?と注目してみたいと思っています。

○行って来い階段=廻り階段・折り返し階段ともいう。階段の上りと下りが同じ側にあり、この階段は階段スペースを最小限に抑えることができる。

*階段= 上下階などへの昇降のために設けられた、異なる高さの床面をつなぐ段状の構造物のこと。「建築学用語辞典」岩波書店より

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☆お付き合いいただきまして ありがとうございます☆

出会い・つながる・木の住まい
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お知らせ 2011/04/07

「リビングとダイニングが出会えた家」を更新しました。

松匠創美の建てた家、リフォーム覧に「リビングとダイニングが出会えた家」を追加更新いたしました。