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メルマガ 2017/05/31

■ 第176号 ■ 家づくり雑記帖 「 BELS(ベルス) 」

■ 第176号 ■

□・・―――――――――――――――2017年 05月31日

木の家を知る・建てる・暮らす

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□ 目次

【1】  葉山の魅力散策 「神奈川県立近代美術館」

【2】   家づくり雑記帖 「BELS(ベルス)」

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【1】 葉山の魅力散策 「神奈川県立近代美術館」

こんにちは、千葉です。
一年間、カナダへ留学していた長女が先日帰国し、また家族7人の賑やかな生活が戻ってきました。食事を作る量がやっと6人分で慣れてきたところですが、また勘を取り戻さなくてはならない今日この頃です。

さて、今日はそんな我が家から歩いてすぐの、「神奈川県立近代美術館・葉山館」についてご紹介致します。
「葉山館」は、既に惜しまれつつ閉館した、日本で最初の公立近代美術館である「鎌倉近代美術館」の分館として2003年に竣工しました。
逗子駅3番のりばからバスに乗り、海岸線を揺られること20分程で到着します。目の前の一色海岸と背後の三ケ岡山と、自然豊かな立地に開放的な建物の美術館は、緑被地率が45%も確保されており、庭園を自由に散策できるようになっています。海の見える場所にレストランもあり、鑑賞したあと余韻にひたれるような素敵な場所もあります。

また、「葉山館」より、歩いて2分程のところには、日本画家の山口蓬春が、77歳で生涯を閉じるまでを過ごした画室を「山口蓬春記念館」として公開しています。この画室は、建築家吉田五十八設計によるものです。

さらに、美術館から御用邸に向かって少し歩きますと「葉山しおさい公園」もあります。入園料が300円かかりますが、「葉山館」「山口蓬春記念館」とで連携館割引もございます。気持ちの良いこの季節、散策にいらしてみてはいかがでしょうか。


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【2】 家づくり雑記帖 「BELS(ベルス)」

こんにちは、設計を担当している田中です。
今、設計している建物では「BELS」の表示を取得しようと思っています。
このBELS。これからのマイホーム計画では耳にする事も増えて来ると思うので、今日は「BELS」について書いてみたいと思います。

昨年の4月から、建物の省エネ性能表示という制度が始まりました。
通称、BELS(ベルス)と呼ばれるものです。BELSは、「Building-Housing Energy-efficiency Labeling System」の略称です。
住宅に限らず、新築、既存建物も問わず、建物の省エネ性能を1から5までの星の数で表し、基準一次消費エネルギーから何パーセント削減しているかを表示したラべルによって、誰にでも省エネルギー性能が分かるように見える化しましょうという制度です。


BELS

この省エネ性能を見える化する為には、第三者の登録住宅性能評価機関に建物の省エネ性能を評価、承認してもらわないとなりません。
では、どの様な建物が、どの様な星の数で表示されるのでしょうか。

現在の住宅の省エネ基準は努力義務となっています。これまでは、省エネルギー対策等級の1から4までで性能を区分してきましたが、BELSでは、最高等級の4の性能で、ラベルの星の数が2になります。
これは、これまで努力義務だった断熱性能が2020年からは等級4以上が義務化する事に先立っているからです。
その上の性能、BELSの星3つは誘導的基準になっている認定低炭素住宅。更に星が4つ、5つとあります。
星1つは、既存住宅で基準を満たしている場合に付けられますが、この場合、一次エネルギーの削減率は「~パーセント増加」と表示されます。省エネルギー対策等級4を達成していない一般的な住宅は、星が付きません。

BELSのラベル表示するメリットは、客観性のある省エネ性能評価されていることで、建設会社の社会貢献や住宅性能のアピールができる事や、購入を検討中の人には判断基準の一つになる点です。

松匠創美で建てた家も、将来、中古物件となって販売される事があるかも知れません。そんな時でも、取り壊されずに住み継がれていってくれるよう、BELSで性能の見える化も取り入れて行きたいと思っています。

設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方

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☆最後までお付き合いいただきまして ありがとうございます☆
出会い・つながる・木の住まい 有限会社 松匠創美
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メルマガ 2017/04/26

■ 第175号 ■ 家づくり雑記帖 「 木造住宅の直下率 」

■ 第175号 ■

□・・―――――――――――――――2017年 04月26日

木の家を知る・建てる・暮らす

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□ 目次

【1】  葉山の魅力散策 「葉山芸術祭」

【2】   家づくり雑記帖 「木造住宅の直下率」

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【1】 葉山の魅力散策 「葉山芸術祭」

こんにちは、千葉です。
新学期が始まり、我が家の子どもたちは、新しいクラス、新しい先生に少しずつ慣れてきたと同時に、緊張が緩み疲れも出てきたようです。ゴールデンウィークまでもうひと頑張りです。

今日は今回で25回目の開催となる、「葉山芸術祭」をご紹介させて頂きます。今年は4月22日(土)~5月14日(日)の期間で行われますが、このイベントは開催される場所が、鎌倉、逗子、葉山、横須賀の店舗や会館、あるいは個人宅であったりと様々で、主に展示販売やワークショップなどですが、中には有形文化財となっている古い別荘のガイドツアーの企画などもあり、盛り沢山なところが魅力的です。

そんな中で最も人気があるのは葉山一色にあります森山神社境内で行われる「青空アート市」で、こちらは4月30日(日)、5月13(土)、14(日)の3日間開催されます。
そんなに広くはない境内に沢山のお店が並び、全部見て回るのが大変なほど賑やかです。
また、「屋台フードコーナー」もあり、普通のお祭りの屋台とは一味違った食事を楽しめます。「マイ箸、マイ皿、マイコップ持参」とガイドブックに書かれてある上、「ゴミ袋も持参」となっていました。環境に優しいイベントです。
公式ガイドブックが葉山近隣の数店舗に、1冊100円で置かれていますが、ホームページからPDFでダウンロードすることもできるそうです。
子どもから大人まで楽しめる「葉山芸術祭」、ガイドブックで出展される場所や日程をチェックして是非、葉山近郊でゴールデンウィークをお楽しみ下さい。


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【2】 家づくり雑記帖 「木造住宅の直下率」

こんにちは、設計を担当している田中です。
今、発売されています日経ホームビルダーに、「直下率が構造計画の新指標に]という特集記事があります。この直下率の普及には、松匠創美でもお手伝いをさせて頂いていた事もありましたので、今日は、「木造住宅の直下率」について書いてみたいと思います。

先日の4月14日で、熊本地震から1年が経ちました。熊本地震では、震度7以上の揺れが2度起きるという、想定外な事が起きてしまいました。建築業界では、震度7クラスの地震は、極めて稀に(数百年に一度程度)発生する地震と想定されています。その地震が立て続けに2度発生してしまったのですから、これからの家づくりについて考え直さない訳にはいきません。

実は建物の構造設計では、地震に対して倒壊しない事が目標になっていまして、損傷は仕方ないという考え方になっています。ところが、熊本地震では、1回目の地震で、損傷は受けたものの倒壊は免れた建物に再び震度7クラスの地震が襲ったのです。結果、耐震等級2(建築基準法の1.25倍の強度)の住宅ですら1階部分が倒壊してしまう例が起きてしまいました。

そこで、想定外な事も起こりうる中で、家を造る場合に考えたいのが、プラスアルファとして行う構造計画です。その一つに「直下率」という考え方があるのです。

直下率とは、上階の柱や壁が、下階の柱や壁の上に何パーセント重なっているかを計算して建物の安全性を確かめていきます。
これまで建築基準法では、阪神淡路大震災の経験から、地震時に建物の揺れを抑える耐力壁のバランスをチェックする事を義務付けてきましたが、これは各階毎に行う平面的なチェックで、上下階のバランスは考えられていませんでした。直下率は、ちょうど、この上下階のバランスを確認するチェック方法に当たる計算方法になるのです。

通常、住宅の設計やクライアントとの打合、又は、建売や中古物件の購入時の資料として、間取りを現した平面図がメインに使われます。平面図だけでは見落としがちになる上下階のバランスをチェックする事で被害を少なくする事が出来るのです。
熊本地震での調査では、柱、壁の直下率が60パーセントを超える建物の被害は比較的軽微なもので済んだようで、直下率の低い建物は、たとえ耐震等級2の建物であっても倒壊してしまったようでした。

直下率の考え方は、決して安全を保障するものではありませんが、建物の弱点を減らすのには、とても優れたチェック方法だと思うのでお勧めしたいと思います。

設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方

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メルマガ 2017/03/22

■ 第174号 ■ 家づくり雑記帖 「 松匠創美の建てた家 高台に建つ三世代同居の家 」

■ 第174号 ■

□・・―――――――――――――――2017年 03月22日

木の家を知る・建てる・暮らす

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□ 目次

【1】  葉山の魅力散策 「までいなマーケット2017」

【2】   家づくり雑記帖 「松匠創美の建てた家 高台に建つ三世代同居の家」

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【1】 葉山の魅力散策 「までいなマーケット2017」

こんにちは、千葉です。
旅立ちの季節でもある3月ですが、葉山町内の小中学校の卒業式も終わり、それぞれ小学6年生、中学3年生のいない学校は寂しさを感じるようです。

今日は開催間近の葉山でのイベントのご紹介をさせて頂きます。
今年で6回目の開催となる、「までいなマーケット」が森山神社一色会館で行われます。
「までいな」とは、真手(まで)という古語が起源の福島県の方言だそうで、手間ひま惜しまず、丁寧に、心をこめて、じっくりというような意味で使われるそうです。
毎年、原材料の多くにオーガニック素材を用いた食べ物や衣類、地元葉山で穫れた野菜や種、苗、使いやすい生活雑貨や日用品などじっくりと丁寧に作られたものが出店されます。
そして今年は、障害をもつ方たちの感性あふれる作品が一色会館に展示されるそうです。
2017年3月26日(日)11:00~16:00
森山神社一色会館(神奈川県三浦郡葉山町一色2165)にて開催されます。
葉山ならではの、のんびりとした雰囲気を味わえるマーケットですので、お時間のある方は是非足をお運び下さい。


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【2】 家づくり雑記帖「松匠創美の建てた家 高台に建つ三世代同居の家」

こんにちは、設計の田中です。
今回の家づくり雑記帖も松匠創美の建てた家です。前回ご紹介した家のクライアントが一級建築士だったのに対し、今回の「高台に建つ三世代同居の家」のクライアントは職人さんです。前回とはまた違ったクライアントとの家づくりをご紹介したいと思います。

高台に建つ三世代同居の家のクライアントと初めてお会いしたのが、2015年6月でした。当時、両親とは別の所で暮らしていたクライアントが、育った実家を取り壊して両親と暮らす為の二世帯住宅を建てたいとのご要望で、一緒に家づくりをさせて頂く事になりました。

取り壊すご実家は、土木関係のお仕事をされているお父様が増築を重ねてきた家でした。松匠創美で家づくりをする際に、実際の暮らしを拝見させて頂く「お宅訪問」の時は、昭和博物館の様な思い出を拝見させて頂くことができました。また、クライアントが住まわれていた家にも「お宅訪問」させて頂きました。こちらは、クライアントの奥様のご実家のマンションで、自然素材でリフォームされていた家を今回は手放しての新築計画でした。

ご実家があった場所は市街地にある高台です。東西に長い敷地で、傾斜の道路と北側で接道していました。南側の景色は隣地越しに山の緑を見る事ができ、北側の景色は眼下に市街地が眺望できました。また、市街地のそのまた向こうの山越しには花火が見えるというお話でした。

家づくりのご要望は、屋内階段で行き来ができる完全分離型の二世帯住宅。親世帯は、お母様の趣味の物が収まる大きな収納とお仕事用の事務所。子世帯は、花火を見る事が出来るウッドデッキと対面式のキッチンでした。

1階と2階、各々で打ち合わせを進めながら完成した家は、敷地の東側に駐車スペースを設け、1階の親世帯へは、その駐車場側から家の北側を通り抜けアプローチします。北面の真ん中に設けた玄関を入ると東南に面したLDKです。1階のキッチンはL型がご希望でした。そのキッチンの北側にWC、洗面脱衣室と浴室を配置して、水廻り設備を1か所にまとめました。主寝室と事務所は西側です。事務所は外からも出入りでき、主寝室にはご要望の大きな収納、ウォークインクローゼットを隣接させました。隣接する仕切り壁には、旧家を取り壊す前に残しておいた欄間を取り付けました。

2階の子世帯へは、傾斜した北側道路の中腹に設けた木製の階段でアプローチします。玄関の位置は1階同様の北側中央になっています。玄関から東南のLDKに入ると、勾配天井の空間です。キッチンにはご要望の対面キッチン、リビングから東側のウッドデッキに出ると、花火が楽しめるようになっています。1階と同じようにキッチンの北側が洗面脱衣室と浴室です。お風呂からも眼下の景色や花火が楽しめます。2階の北西側に計画した主寝室にはウォークインクローゼットがあり、南西に設けた子供室にはロフトを計画しました。
実は、1階と2階の間取りは基本的に重ねっているのですが、ちょっとの違いが、それぞれの世帯らしさを現していると感じられる家にする事ができたと思っています。

今回は、1階アプローチのコンクリートや、玄関のタイル、2階の内装の漆喰壁など、自主施工をして頂いく部分を残しての引き渡しとなり、また、1階ウッドデッキやお庭の計画もあり、この新しい家が、計画が始まったときにはまだ、1歳だったお子さんと共に成長して、孫、ひ孫へと受け継がれて、また多くの思い出の舞台となる事を願いたいと思います。

設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方
松匠創美の「建てた家

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メルマガ 2017/02/22

■ 第173号 ■ 家づくり雑記帖 「 松匠創美の建てた家 3層吹抜のある家 」

■ 第173号 ■

□・・―――――――――――――――2017年 02月22日

木の家を知る・建てる・暮らす

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□ 目次

【1】   ごあいさつ「フォトフェス~いつかは葉山へ~」

【2】   家づくり雑記帖 「松匠創美の建てた家 3層吹抜のある家」

【3】   家づくりのいろは「ごあいさつ」

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【1】 ごあいさつ『フォトフェス「いつかは葉山へ」』

こんにちは、松匠創美で設計を担当している久保です。葉山辺りも春一番が吹き、少しずつ春の気配が感じられるようになってきました。玄関脇にオオイヌフグリの花が咲いているのを見つけました。

そんな葉山町とパナソニックのコラボレーションによる、『フォトフェス「いつかは葉山へ」』が017年2月9日(木)から開催されています。期間は、3月6日(月)午前10時まで、詳細は、下記をご覧ください。
http://lumixclub.panasonic.net/smart/campaign/o_000014/

さて、次回配信より、この「ごあいさつ」のコーナーを千葉が担当することになりました。これまで、私の拙い文章にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。引き続き「木の家を知る・建てる・暮らす」をよろしくお願い致します。

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【2】 家づくり雑記帖 「松匠創美の建てた家 3層吹抜のある家」

こんにちは、設計の田中です。
今回の家づくり雑記帖は、松匠創美の建てた家です。クライアントとの打合せを重ねに重ね、昨年11月に完成した「3層吹抜のある家」をご紹介したいと思います。

3層吹抜のある家のクライアントとの出会いは、毎年、海の家「LHA」の建築をさせていただいている不動産屋「LHA LAND」さんのご紹介で、当時、建築中の松匠創美の現場へお越し下さったご縁から、一緒に家づくりをさせて頂く事になりました。

敷地は、一つの宅地を南側2区画、北側1区画に分割した敷地ですが、東西に長く、広さにゆとりがあり、北と西の2方向で接道している角地でした。

クライアントのご希望は、3階建の家。ご高齢のお母様との同居。それぞれ独立されている息子さんたちが遊びに来た時に車が停められるスペースの確保。趣味のアウトドア用品を納められる部屋。そして丈夫な構造がありました。

また、クライアントは一級建築士でらっしゃるのですが、普段は木造住宅を専門にしていないと言うことで、私共へご依頼を下さいました。そのため、今回の家づくりでは随所で一緒に考えていきたいとのご要望もありまして、詳細に打ち合わせを重ねて行きました。特に構造計画の際はクライアント自らよりバランスの良い構造計画になるようご提案を下さいました。

こうしてクライアントと一緒に進め完成した家は、敷地の東側に駐車スペース。西側にアウトドアスペースを計画し、建物へのアプローチは北側道路になりました。玄関を一歩入ると、上部が3層吹抜になっている1階ホールになります。この3層吹抜空間が家の中央部分を貫いている事で、光や風、床暖房で温められた暖気、夏場の熱の排出、生活の音や、家族の気配、動線機能など、たくさんの事が繋がって結びついています。

3層吹抜の1階ホールの西側には、南に面して個室、その北側には土間の趣味室、ホールを挟んで東側には水廻りが配されています。趣味室は外部に計画したアウトドアスペースからも直接出入りできるようになっています。吹抜の中に設けた2階への階段を上がりますとDKになっています。建物の南と東に面したDKは採光条件も良いので、朝食時に朝日が程よく入ってきます。吹抜の反対側にあるのがリビングです。リビングにはご要望の畳コーナーと広いバルコニーを計画しました。小上がりになっている畳コーナーの下には布団がしまえる引出を設けて、息子さんたちの宿泊に対応できるようにしました。更に吹抜に沿って階段を上がるとプライベートスペースの3階になります。3階の個室は、屋根の角度に合わせた高い勾配天井になっています。梁の上を開放した間仕切壁は、緩やかに吹抜と繋がりつつ、プライバシーを保ちます。お母様の為の住宅用のエレベーターは、今回は2階までとしました。このエレベーターも吹抜に面して計画しています。

3層吹抜のある家では、趣味室の壁、トイレのカウンター、食品庫の棚、個室のカウンターに、クライアントが昔から倉庫にお持ちだった古材を削って表面を綺麗にして造作し、お母様の嫁入り道具、洗い張りの板をハンガーパイプ受けに再利用し、古い引き戸を押入れ下段で使うなど、思い出の品を組み込むことも出来ました。
クライアントにお会いすると、いつも笑顔で迎えて下さり、松匠創美としても思い出となる家づくりになりました。

設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方
松匠創美の「建てた家

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【3】 家づくりのいろは

こんにちは、千葉です。
この3年半、家づくりに関することを様々な方向から勉強を兼ねて、メルマガを書かせていただきました。まだまだ勉強しなくてはならないことだらけの私ですが、ここで一度終止符を打たせていただき、これからは皆様に葉山の魅力をお伝えすべく、葉山にまつわる内容を書いていこうと思います。

お読み下さった方が、葉山の魅力や、お得な情報、子育てに関すること、歴史に関すること等々、楽しんでいただけるような内容にしていきたいと思います。
さて、今回は私的なことになるかもしれませんが、葉山には葉山災害ボランティアネットワークという団体があり、私はここの会員です。災害が発生すると被災地へ足を運びますが、先日はもしも葉山で災害が起きて、外からのボランティアが必要になった時の、ボランティアの方を受け入れるための設置運営訓練をして参りました。
実際にやってみていかに、大勢のボランティアの方を受入れ、必要とされているところに派遣することが大変なのか勉強させてもらえました。
葉山はやはり津波の心配もあり、松匠創美も森戸海岸のすぐそばです。大きな地震が来たらどのように、どこへ逃げるか考えておかなければなりません。災害はいつどこでやってくるかわかりません。玄関に行くまでにガラスなどで怪我をしないよう、枕元には必ず、靴と懐中電灯を用意した方がいいそうです。これを機会に防災備品を見直してみるものいいかもしれません。

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メルマガ 2017/01/25

■ 第172号 ■ 家づくり雑記帖 「 木の持つ心理効果と健康 」

■ 第172号 ■

□・・―――――――――――――――2017年 01月25日

木の家を知る・建てる・暮らす

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□ 目次

【1】   ごあいさつ「土曜朝市」

【2】   家づくり雑記帖 「木の持つ心理効果と健康」

【3】   家づくりのいろは「照明の色」

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【1】 ごあいさつ「土曜朝市」

こんにちは、松匠創美で設計を担当している久保です。2017年を迎え、1月も後半となりました。ご挨拶が遅くなり失礼をいたしましたが、本年も松匠創美と、メルマガ「木の家を知る・建てる・暮らす」を宜しくお願い致します。

2017年最初の今回は、森山神社境内下で開催されます『土曜朝市』のご案内です。
御用邸近くの森山神社の境内では、毎週、土曜朝市が開催されていて、出店するかしないかを出店者が自分で判断する朝市となっています。通常は午前中のみの開催ですが、2月4日は、9時半から15時までの開催となっていて、出店数も多く、フリーマケットも行われることになっています。普段、気になっていても足を運んだことが無い方も、一度行かれてみては如何でしょう。


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【2】 家づくり雑記帖 「木の持つ心理効果と健康」

こんにちは、設計の田中です。
最近、身の回りで熱を出す人が増えています。順番的に次は自分なんじゃないかと心配しています。という事もありまして、今日は「木の持つ心理効果と健康」について書いてみたいと思います。

木材を校舎の内装に使用する事は、健康や心理面に様々な効果をもたらす事が分かっています。手触り、足触り、香り、柔らかみ、温かみ等の感覚に訴えかける効果。湿度変化を緩和させる生活環境にもたらす効果。こういった効果が総合して、生活環境に良い影響を及ぼすので、数年前からは、国を挙げて木材を公共の建物の内装に利用するよう進めており、文部科学省でも木材を利用した学校づくりを積極的に行っています。

文部科学省の資料によりますと、コンクリートのみで造られた学校と、木材を利用した学校とで比べると、コンクリートのみの学校の方が、腹痛、風邪、耳鳴り、目の疲れ、やる木、集中力の項目でストレス反応が高かったそうです。これは、木材の持つ独特な心理的効果が、子供たちに心地良さを産み出し、ストレスの抑制につながっているのだと思います。

木材を内装に利用した学校では、壁に背中を付けて寄りかかったり、床に座ったり寝転んだりと、リラックスした行動をします。学校での好きな場所についての調査では、どちらの学校でも、教室、特別室、図書館が挙げられますが、木材を利用した学校の場合、次に廊下、階段が挙がってきます。一方で、コンクリートのみの学校では、保健室や生徒相談室が挙げられているそうです。また、広さに対するイメージについての調査でも、実際は、1児童当たりの床面積が狭いはずの木材を利用した学校の方で、「広々と感じる」という回答が半数以上になると言う結果が出ています。

木材は、様々な学校生活での心理的効果をもたらす他にも、インフルエンザの蔓延を抑制する効果があります。木材には調湿機能があり、湿度が50パーセントを下回ると、菌やウィルスの繁殖を抑える効果がある為と言われています。実際に、学級閉鎖の数がコンクリート校舎の学校に対し木造校舎や木材を内装に使った校舎の方が約半分という結果にも現れています。

この季節になると、自分にも忍び寄っているような気がするインフルエンザですが、今のところ、松匠創美の社内では一度もインフルエンザが発生していません。

設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方

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【3】 家づくりのいろは「照明の色」

こんにちは、千葉です。
インフルエンザが大流行の葉山です。我が家の子どもたちも3人かかりました。手洗いうがいを徹底していきたいと思います。

今日の「家づくりのいろは」は、前回より引き続き、照明について勉強していきたいと思います。今日は照明器具についてではなく、照明の色について調べてみました。
学校やオフィスなどの天井についている細長い白い蛍光灯はよくご存知かと思います。その白っぽい光は昼光色、昼白色と言われ、昔からある白熱灯のオレンジ色っぽい光は電球色と言われています。
これらの違いは、色温度というもので分けられており、色温度が高くなるほど青みがかり、低くなるほどオレンジ色が強くなります。
青白い光は昼光色で、子ども部屋、作業机など、勉強などの読み物や裁縫などの作業する場所に向いています。
昼白色は、外の明かりに近い色になり、洗面所などで化粧をしたり、服の色を選んだりする場所に向いています。
そして、電球色はリラックスしたい場所に向いているので、寝室やリビングなどに適しているほか、料理も美味しく見える色なので、食卓にも向いているようす。
白っぽい色、オレンジっぽい色の空間、それぞれ好みや見易さもありますが、このように向き不向きもありますので、新築やリフォームをお考えの方は是非、ショールームなどに行かれて、実際に見て頂き同じ空間でも照明の色によって、全く違う雰囲気になるとうことを体験されるといいかもしれません。
最近では、色温度が調節できる機能付きの照明も出てきています。お値段は少しお高くなりますが、作業したいとき、リラックスしたい時と切り替えられるという点で、面白いかもしれません。
たまたま出先で、入ったトイレが電球切れでそうなったのか、昼白色と電球色をお隣同士で比べて見ることが出来たので、写真をご覧になれる方は是非見比べてみて下さい。便器まで、違う色に見えます。
照明の器具ばかりでなく、色温度にも目を向けてみることで、居心地の良さが変わってくるかもしれません。

DSC_4897
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メルマガ 2016/12/28

■ ごあいさつ■ 年末年始の休業のお知らせ

■ ごあいさつ ■

□・・―――――――――――――――2016年 12月28日

木の家を知る・建てる・暮らす

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年末年始休業のお知らせ

いつも「木の家を知る・建てる・暮らす」のメルマガをお読みいただきまして、ありがとうございます。

今年も、お世話になった方からのご紹介や、WEBページを通じてご連絡頂いた方、松匠創美で家を建てて頂いた方のリフォームなど、沢山の方々の家づくりに関わらせて頂きまして、たいへん嬉しく思っております。

また、一年を無事に終える事が出来るのも、こうした沢山の方からの支えがあってこそだと思っております。

年末年始休業は
2016年12月29日(木)から、2017年01月06日(金)
となっています。

2017年も引き、メルマガをお読みいただけますと嬉しいです。

皆さま良いお年をお迎え下さい。

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メルマガ 2016/11/30

■ 第171 号 ■ 家づくり雑記帖「お掃除方法いろいろ 」

■ 第171号 ■

□・・―――――――――――――――2016年 11月30日

木の家を知る・建てる・暮らす

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□ 目次

【1】   ごあいさつ「葉山マーケット」

【2】   家づくり雑記帖 「お掃除方法いろいろ」

【3】   家づくりのいろは「スポットライト」

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【1】 ごあいさつ「葉山マーケット」

こんにちは、松匠創美で設計を担当している久保です。11月も今日で最終日、そろそろ来年の足音が聞こえて来そうです。現在工事中の建物を年内に引き渡し、皆様に新年を新しい住まいで迎えていただけますように、残すところ1ヶ月となってしまいました。気が抜けません。

さて今回は、毎週日曜日に葉山の鐙摺港で開催されている『葉山マーケット日曜朝市』についてです。JA、漁協、商工会が共催していますので、地元の採れたて野菜や新鮮なお魚、葉山の地元有名店も旭屋、日影茶屋、ブレドールなどいろいろ出店しています。

朝市は、毎週日曜日の8時半から11時頃まで、売り切れ次第終了となります。お車はすぐ近くの県営駐車場に停められますので安心です。お店では手に入らない朝市限定の品もありますので、日曜の朝、お時間がございましたら、葉山へお越し下さい。

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【2】 家づくり雑記帖 「お掃除方法いろいろ」

こんにちは、設計の田中です。
先日、リフォームのご相談を受けているお宅のフローリングをスチームで掃除をしてきました。水垢や何かをこぼした痕などを数回スチームと雑巾掛けをしましたら、みるみる綺麗になって行きました。という事で、今日は「お掃除方法」について書いてみたいと思います。

松匠創美の朝はお掃除から始まります。お陰様で、掃除の達成感が高いトイレ掃除が好きだと最近気が付きました。
トイレの便器は、掃除しやすいように作られています。便座は取り外せ、ウォシュレットのノズルも引き出すことができます。メーカーの説明書を確認してみて下さい。掃除の際の電源コンセントやスイッチについても注意点が書いてあります。
掃除の準備が出来ましたら、水で濡らした布で掃除をするのが基本です。乾いたトイレットペーパーや布は、便器のプラスティック部分に使用してはいけないそうです。また、洗剤は使わず、重曹とクエン酸を使うのもお勧めです。便器内の汚れは一般的に、水垢や尿などのアルカリ性の汚れが中心ですのでクエン酸を染み込ませた濡れたトイレットペーパーで数十分パックして汚れを浮かすと綺麗になります。また、便器には皮脂による酸性の汚れもありますので重曹を使うと、より綺麗になるようです。「重曹とクエン酸を混ぜて洗剤を作る」と、お勧めする方もいますが、中性化してしまいそうで信じていません。

キッチン、洗面台や浴室の水回りは、それぞれの素材によって違います。水垢や手垢なのでクエン酸が効きますが、人工大理石の場合は、アルカリ性も酸性もNGなので、重曹もクエン酸も使わないでください。ステンレス製の場合は錆びないのでクエン酸OKです。
汚れが染み込んでしまっている場合は、研磨剤でカウンターを削って落とします。松匠創美のキッチンはステンレス製の天板なのでクレンザーで擦ります。人工大理石の場合は、ペースト状の研磨剤や、細かい紙ヤスリなど、人工大理石メーカーに必ずお勧め品がありますので使用して下さい。
メーカー製の扉は、プラスティック製の面材が殆どですので、傷に注意をして掃除なければなりませんが、タカラスタンダードのような高品位のホーロー製の場合はゴシゴシと掃除して頂いても問題無いです。
ガラスや鏡のしつこい水垢や手垢もクエン酸がお勧めです。

キッチンの火の回りのお掃除は、出来るだけコンロも換気扇も分解します。油汚れは、柔らかい布で染み込ませるようにして拭き取り。しつこい汚れは重曹で汚れを浮かして拭き取り、焦げたゴトクは火で高温に熱してから水でジュッと冷やすと剥がれます。

最後は木部です。松匠創美では無垢の木の掃除は大胆です。日常では、細かい事は気にせずに、水拭きでサッサとゴシゴシです。年に一度スチームで掃除しています。フローリングに油分が足りないと思った時だけ桐油を塗布します。

最近、興味があるのは、果物や野菜の皮を使ったお掃除方法です。
蜜柑やリンゴは季節的にも良く食べるので、ご興味ある方は調べて見て下さい。

設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方

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【3】 家づくりのいろは「スポットライト」

こんにちは、千葉です。
もう11月も終わり、いよいよ師走に突入です。様々なことがタバタと過ぎて行き、追いついていけていない状態の毎日です。何かとせわしい師走ですが、日々大切に過ごしていけるよう心がけていきたいと思います。

今日の「家づくりのいろは」は、前回、照明器具でダウンライトを取り上げたのに続き、スポットライトという照明について勉強していきたいと思います。

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スポットライト

スポットライトは、光の陰影効果を演出するのに優れ、店舗のショーウインドー、ディスプレイのアクセントの照明などに用いられることが多いようですが、住宅でも壁や天井などに使われています。

素材は、鋼、アクリル、ポリカーボネート、ガラス製など様々で、形や色も選ぶことができ、空間の雰囲気と好みでコーディネートすることができます。
取り付け方法に、フレンジ式と言って壁や天井に直接取り付ける形と、レール式でライティングダクトレールに取り付け、レールの上を自由に動かすことができるものがあります。
スポットライトは、首を回転させることができるので、光を当てる方向を変えられる利点があります。

また、室内用と屋外用(防雨型)があり、屋外で使用する際などには、人感センサーや明るさセンサーが付いているものもあり、防犯効果にも役立っているようです。
店舗や住宅の外構にどのようなスポットライトがあるか、気にして見ていると面白いかもしれません。

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メルマガ 2016/10/26

■ 第170 号 ■ 家づくり雑記帖「松匠創美の建てた家 乗務員室のある家 」

■ 第170号 ■

□・・―――――――――――――――2016年 10月26日

木の家を知る・建てる・暮らす

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□ 目次

【1】   ごあいさつ「スポGOMI in 森戸海岸」

【2】   家づくり雑記帖 「松匠創美の建てた家 乗務員室のある家」

【3】   家づくりのいろは「ダウンライト」

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【1】 ごあいさつ「スポGOMI in 森戸海岸」

こんにちは、松匠創美で設計を担当している久保です。近年、春や秋の中間期の気候が以前のように緩やかに移り変わるようなことが少なくなって、気温変化を激しく繰り返すうちに季節が移っていくような気がします。

今回は、葉山元町商店会主催のビーチクリーン プロジェクト『スポGOMI in 森戸海岸』というイベントのご紹介です。5人1組で、制限時間以内に、定められたエリアで力を合わせてゴミを拾い、その質と量をポイントで競い合う、環境にも優しいスポーツとのことです。

大会は、2016年11月23日(水)祝9:00~12:00、森戸海岸及び森戸神社裏です。11月15日(火)まで、参加チームを募集しています。先着30チーム限定ですので、定員になり次第募集は締め切られます。参加費は無料です。詳しくは、葉山元町商店会のホームページをご参照ください。

楽しみながら海岸がきれいになるイベント、参加してみたいです。

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【2】 家づくり雑記帖 「松匠創美の建てた家 乗務員室のある家」

こんにちは設計の田中です。
今日は松匠創美の建てた家で、1年前に完成しました「乗務員室のある家」についてご紹介したいと思います。ご主人の拘りと思いが沢山詰まった家づくりになりました。

クライアントから初めてご連絡頂いたのは2010年の事でした。ショールームを見学して頂き、松匠創美の家づくりについてお話をしました。それから4年後、うれしい事にいよいよ建て替えることにしましたとの事でご連絡を頂きました。計画地は50年程前に大規模開発された住宅街の一角。東と北に道路が接している南側斜面の日当たりも風通しも良い場所でした。中古で買われてから住まわれていた家を解体しての新築計画です。

計画を始める前に、クライアントからご要望が書きだされたリストをいただきまして、そのご要望を元に計画を練らせて頂きました。1案目の計画を気にいって頂き、そのまま詰めた打合せを進めて行くことになりました。打合せでは、家のテーマとなっている、ご主人の鉄道コレクションの飾り方や保管の仕方について、造作するものについては本物を視察しながら進めて行きました。

こうして完成した家は大人の遊び心満載の家です。北側の玄関から入り、風除室となっているホールを抜け、リビングに入ると、正面に懐かしい電車のBOX席が固定されています。椅子の一つは当時の本物の椅子で、シートの生地だけ貼り替えさせて頂きました。もう一脚は家具として新しく作らせて頂きました。白い壁で仕上がったリビングの真ん中にあるBOX席の横の壁だけは板貼とさせて頂き、窓は2連の上げ下げ窓、網棚はご主人のコレクションを取り付けました。このBOX席の再現に当たっては、ご主人のお手持ち資料、鉄道博物館への視察、実物の採寸を行いながら行いました。BOX席の東側がダイニング、その横にキッチン、キッチンの奥に食品庫となっています。鉄道趣味のお友達が集まった時は楽しくお食事をされたと聞いています。リビングの横には、お母様のお部屋があり、その北側には、最初に頂いたご要望のレイアウトのお風呂、洗面、トイレがあります。2階に上がると、BOX席上部吹抜けに面したホールです。吹抜手摺には電車のヘッドマークが取り付けてあります。この手摺も電車のデザインを取り入れました。ホールの西側がご夫妻それぞれの趣味の部屋です。この入口の建具のガラスには乗務員室の文字が書かれています。このガラスも本物のコレクションを嵌め込みました。ご夫妻それぞれの趣味に合わせ、棚やパイプやコレクションBOXを取り付けさせて頂きました。更にロフトに上がると、コレクション収納と趣味の展示スペースとなっています。
屋外も鉄道関係をモチーフしたもので造りました。フェンスは線路敷きにある境界フェンスを参考に、カーポートも昔の木造駅舎を参考に計画しました。

これほど、家中が鉄道趣味に溢れた家なのですが、乗務員室となっているご夫妻の趣味室は、それぞれの好きに出来る部屋という事ですので、とても面白い家だと思います。また、その後の展示が変わっていくのも気になって仕方ありません。

設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方
松匠創美の「建てた家

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【3】 家づくりのいろは「ダウンライト」

こんにちは、千葉です。
今年は、もうインフルエンザが流行り出しているそうです。町内の小学校で運動会前に学級閉鎖になったところがあり、驚いてしまいました。手洗いうがいをしっかりして、気を引き締めていこうと思います。

今日の「家づくりのいろは」は、前回、照明器具でレセップ照明を取り上げたのに続き、ダウンライトという照明について勉強していきたいと思います。

メルマガ ダウンライト

ダウンライトは、天井に埋め込む照明器具で、基本的には床を直接照らすタイプで、部屋全体を明るくするという照明ではないそうです。必要なところに必要な明かりを配置したいとき、照らされた対象を浮かび上がらせたいときなどに向いているようです。
洗面所や納戸、トイレなど狭い空間には適していますが、広さのあるリビングなどでは光源としては不足してしまうので、天井付けのシーリングライトや、壁付けのブラケット、前回ご紹介した耳付レセップの照明などと併用して、必要に応じて切り替えるようにするといいようです。例えば、食事をするときはシーリングライトで明るく、くつろぐときはダウンライトにして雰囲気のある空間にするというように出来ます。また、寝室ではダウンライトの真下は明るすぎてしまうので、ベッドなどの寝具を設置する場所が限られてきてしまうということも考えられるようです。
基本的にはダウンライトは、直接床を照らすと最初に書きましたが、ダウンライトにも種類があり、ウォールウォッシャーと言って壁を照射するもの、バッフルダウンと言って拡散版がついたのも、ユニバーサルダウンと言って照射する方向を若干変えることが可能なものなどがあります。
また、玄関で使用するダウンライトは人感センサーや明るさセンサー機能がついているものもあり、常にスイッチを入れておくだけで、照明が入り切りしてくれるものもあります。この他、お客様にお薦めしているものとして、トイレ用のダウンライトで、人感センサー付きというものがあり、うっかり消し忘れて付けっぱなしということを防止してくれる機能がついている優れものもあります。
生活のニーズに合った照明を選ぶためにも、常にどこでどんな照明が使われているか見てみるのも面白いと思います。

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メルマガ 2016/09/28

■ 第169 号 ■ 家づくり雑記帖「実は身近な土砂災害 」

■ 第169号 ■

□・・―――――――――――――――2016年 9月28日

木の家を知る・建てる・暮らす

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□ 目次

【1】   ごあいさつ「助成や補助」

【2】   家づくり雑記帖 「実は身近な土砂災害」

【3】   家づくりのいろは「耳付きレセップ」

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【1】 ごあいさつ「助成や補助」

こんにちは、松匠創美で設計を担当している久保です。葉山辺りの9月の雨には、さすがに参っております。昨日今日と少し太陽が見られましたが、晴れが続かない予報に、現場は進まず、ヤキモキさせられています。

そんな葉山ですが、今日はいくつか助成金や補助金をご紹介いたします。
まずは、いけがき設置等補助金制度です。葉山町で新たに生垣を設置しようとする場合や、生垣を設置するために既存のブロック塀を撤去する場合には、助成金が交付されます。町の緑化とCO2の排出削減、防風、防水、防音効果があることなどから推奨されているようです。手続きは工事を行う前に申請が必要ですが、複雑なことはありませんので、松匠創美で外構をさせていただいたお宅でも利用しています。

また、町の木であるクロマツが、年間約40本も切り倒され、減少していることから、マツを枯れさせる虫に強い、抵抗性マツの植樹費用を最大1万円補助してくれます。抵抗性マツの品質証のついた松で、樹高2m以下の苗木を道路境界から3m以内の道路から見える場所に地植えするという条件を満たしていれば、施工後の申請で大丈夫です。

皆さまがお住まいの市町村にもいろいろな制度があると思いますので、ぜひ探してみて下さい。

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【2】 家づくり雑記帖 「実は身近な土砂災害」
こんにちは設計の田中です。
先週末、通勤で使っている国道134号線の鎌倉-逗子間で、がけ崩れが起きて通行止めになってしまいました。そんな事もありましたので、今回は「実は身近な土砂災害」について書いてみたいと思います。

土砂災害とは、土石流、地すべり、がけ崩れの3つに分類されていて、台風や集中豪雨が起きると地面の抵抗力が弱くなってしまい発生します。毎年全国で平均1000件以上も発生していて、中でも松匠創美のある神奈川県は、とても発生件数が多い場所なのです。

平成16年から平成26年(平成17年は無し)の10年間分の土砂災害の発生件数を国土交通省のサイトから調べて整理してみたところ、毎年、発生件数が多い順から10位以内に入っているのは、神奈川県だけでした。新潟県も多いのですが平成26年度は例年より少なかったようです。また、九州、四国、中国地方も平均件数が多いのですが、各県とも少ない年が度々有るようです。神奈川県の場合、調べた範囲では7位以下になる事は無く、毎年60から100件前後の土砂災害が発生していました。
土石流、地すべり、がけ崩れの発生件数の内訳を見てみると、各県バラケているのに対し、神奈川県の場合は、がけ崩れが突出しています。これは、がけ付近への市街地の拡大によるものが深く関係しているようで、正に「実は身近な土砂災害」なのです。

案外知られていない事なのですが、土砂災害の防災工事は、がけ地付近に住む本人が行うのが基本となっています。ある一定の条件の場合のみ県が行う事になっていますので、がけの安全や自分の命は、自分で守らなくては行けません。もし身近のがけが、せり出していたり、上部に厚い表土があったり、亀裂やそこから水が湧いている場合は特に注意が必要です。大雨の時に、亀裂が増えたり、小石が降ってきたり、水が濁ってきたら更に要注意です。また、擁壁があるからと言って安心してもいけません。擁壁も人工のがけですので、亀裂や水のチェックは必要です。擁壁上部、下部の排水溝の水が流れるか点検する事も予防になりますので、是非行ってください。

設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方

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  • 【3】 家づくりのいろは「耳付きレセップ」


こんにちは、千葉です。
秋の運動会シーズンがやって来ました。子どもたちが楽しく練習、本番とできるよう、なるべく良いお天気が続いてほしいものです。

今日の「家づくりのいろは」は、照明器具を勉強していきたいと思います。照明器具と言っても、様々な種類がありますが、今日は松匠創美で一押しの、レセップについてです。

あまり耳にしたことがない方のほうが多いと思いますが、松匠創美では、多くのお客様に、耳付きレセップという照明器具を取り付けさせて頂いております。
レセップというのは、電球ソケットの一種で、壁や天井に直接ネジで取り付けられる照明器具のことを言います。
耳付きというのは、ソケットの土台のところにネジが取り付けられるように耳がありネジの穴が開いています。

レセップ松匠創美でご提案させて頂いている素材は磁器製もので、とてもシンプルで、優しい感じがします。
このレセップにボール型で乳白色の電球をはめ込むだけの照明器具となります。この照明器具の特徴は、電球に傘を装置しないことで、光を壁や天井などに反射させて、部屋全体を明るくするという考えのもと設置しています。シーリングライトやダウンライトなどは、直下は明るくしてくれますが、部屋全体を明るくする照明器具ではありません。部屋全体が明るいほうが、目にも優しいそうです。
レセップライトですと、一灯一灯が明るい上、壁や天井に反射することによってより明るくなるため、灯数も少なくてすみ、器具自体も安価でとても経済的です。何より、傘がないため、掃除もしやすいという利点もあります。

モデルルーム兼事務所もレセップライトの照明があります。ご興味のある方は、是非見学にいらして下さい。

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メルマガ 2016/08/24

■ 第168 号 ■ 家づくり雑記帖「台風被害で役立つ知識 」

第168号

□・・――――――――――――――2016年 8月24日

木の家を知る・建てる・暮らす

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目次

【1】 あいさつ「HAYAMA  STATION

【2】 家づくり雑記帖 台風被害で役立つ知識

【3】 家づくりのいろは「シーリングファン」

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【1】 ごあいさつHAYAMA  STATION

こんにちは、松匠創美で設計を担当している久保です。葉山の海水浴場の海の家の営業は、次の日曜日までとなりました。昼間はまだまだ暑いですが、朝晩は時折、秋の気配が感じられるような気がします。

さて、海のシーズンが終了し少し寂しくなる葉山ですが、9月1日(木)9:00に『SHOPPING PLAZA HAYAMA STATIONグランドオープン致します。
当初は道の駅を目指したそうですが、道の駅の規模には届かず、道の駅をもじって葉山の駅ならぬ『HAYAMA STATION』となったそうです。

逗葉新道の料金所から程近いところにあり、3日(土)、4日(日)は、臨時の無料コミュニティバスが葉山町内で運行されるとのこと。老舗の日影茶屋、コロッケが有名な旭屋牛肉店さん、パン屋のブレドールさん、クッキーのマスカットさん、和菓子の永楽家さん、しらすの真一丸さんなど、他にもいろいろ、葉山の店舗が出店されているそうで、楽しみにしています。

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【2】 家づくり雑記帖 「台風被害で役立つ知識
こんにちは設計の田中です。
今年の台風は、発生が遅くなったり、西に向かったり、更にはUターンする可能性があるとか、一段と異常気象の影響かなと思う事が多い気がします。そんな事もありまして今日は、「台風被害で役立つ知識」について書いて行きたいと思います。

日本は、自然条件に恵まれている為、四季が有り、多くの動植物が生息する環境である一方で、世界有数の自然災害の多い国でもあります。その被害総額は、国土の面積が世界の0.25パーセントであるにも関わらず、世界の15パーセントにもなるそうです。
中でも台風は、毎年10個以上が接近し、平均2.5個が上陸。天災の中では定期的で広範囲に被害をもたらします。運よく深刻な被害を免れたとしても、困った事がしばしば起こってしまいます。今日は、その対処法をいくつか案内したいと思います。

先ずは物損です。物損は保険で対応と言う事になります。窓ガラスが割れる。屋根の一部が飛ばされる。樋が壊れる。雨漏れ。雨漏れによって家財道具が濡れる。などは火災保険が対応してくれます。逆に、火災保険で対応出来ないのが、飛ばされた屋根の一部が近隣に被害を及ぼした時等です。そもそも民法では、基本的に天災による被害の場合は損害賠償責任が無い事になっています。ですが、中には弁償を要求してくる人もいるでしょう。近隣とのお付き合いは大切ですし、この先、大型台風化している事を考えると心配と言う事もあると思います。この場合は、お手頃な損害賠償責任保険で対応できるそうですので、加入を検討してみるのも良いかも知れません。

次に、ライフラインの被害です。ライフラインの被害で知っておいて頂きたいのは電気とお湯の対処方法です。
地域的な停電の場合は復旧を待つしかありませんが、自分の家だけ電気が消えている場合があります。この時は分電盤内の大きいブレーカーが漏電を感知して「切」になっている事が多いです。この場合の復旧方法は、初めに分電盤内の小さいブレーカーを全て「切」にして頂きます。次に大きなブレーカーを「入」にします。その次に、小さいブレーカーを一個ずつ「入」にして行きますが、どこかで、大きいブレーカーが再度「切」に落ちてしまいます。落ちてしまった時の小さいブレーカーの配線が漏電の原因という事がこれで分かった事になります。再度、小さいブレーカーを全て「切」にして、今度は漏電している小さいブレーカー以外を一個ずつ「入」にして頂くと、漏電個所以外の電気が使える様になります。
台風時にお湯が出ない場合に思う事は、ガスの供給が止まっているのかも、給湯器の故障しているのかも、等がありますが、実は台風の暴風雨で点火装置部分が濡れてしまっているだけの場合があります。この時、必ず給湯器のリモコンにエラー番号が表示されますので説明書で原因を確認する事ができます。対処の方法は、台風が過ぎて点火装置が自然に乾くのを待つしかありませんが、台風後は空気が乾燥している事が多いので、比較的早くにお湯が出るようになります。

これから、本格的な台風シーズンですので、松匠創美でも事務所、現場ともに注意して行きたいと思います。

設計:久保歩美・田中伸二
松匠創美の「家づくりの考え方

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【3】 家づくりのいろは「シーリングファン」

こんにちは、千葉です。
夏休みも終盤となってきました。子どもたちにとっては、普段なかなか体験できないことが、実現できる貴重な時間だと思います。私も、子どもたちと遊ぶ時は思いっきり遊び、楽しい夏休みを過ごせました。

今日からの「家づくりのいろは」では、様々な住設機器について勉強していきたいと思います。初回の今日は、「シーリングファン」についてです。

もうご存知の方も多いと思いますが、シーリングファンは天井に取り付けられ、室内の空気を循環させるためのファンです。最近では、住宅でも取り付けられることが多くなってきました。
室内の空気を循環させると、部屋の温度差を少なくできます。そのため、この夏の暑い時期にエアコンと併用することによって、部屋全体が均等に冷やされます。また、冬の寒い時期も、床付近の肌寒さが少なくなるようです。
ただ、ここで覚えてはおかなくてはならないことがあります。このシーリングファンは正回転と逆回転があり、季節に応じて回転を変えないと効果がないようです。
夏場は天井にたまっている暑い空気を下に向かわせるため下向きに、冬場は床付近の冷気を巻き上げるように上向きに回転させると、それぞれ冷房、暖房が効率的に稼働するとのことです。
我が家にも、吹き抜けにシーリングファンを取り付けていますが、回しているときと、そうでないときの部屋全体の体感温度はだいぶ違います。特にロフトと階下の温度差は明らかで、回し始めると階下の空気と循環されていることがよくわかります。更に、電気代もあまりかからず、エアコンと併用すると節電効果があるようです。
また、様々な形や色、照明器具などもついているシーリングファンがあり、節電効果だけでなく、インテリアとしても効果的かもしれません。
松匠創美でも、多く取り付けさせていただいております。吹き抜けの勾配天井に取り付けられたシーリングファンは、我が社自慢の登り梁と、とてもマッチしていて素敵な空間が見上げられます。
新築やリフォームをお考えの方には是非お勧めです。

2016-0823
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