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松匠創美ブログ

2012 年 9 月 のアーカイブ

2012/09/28

十五夜

時々このブログに登場してくれる、お隣のレオン君。

ことしはお父さんに、サマーカットにしてもらい、

涼しく夏を過ごしていました。

みんなに「上手にカットしてもらったね」と褒めてもらったそうで、

味を占めたお父さん、今度はこんなことをしてくれました。

001

両脇にハートマークがくっきり刻まれています。

こんどは「かわいくなったね、レオン君」。

030

ところで、大型で強い勢力の台風17号が本州に接近中です。

30日(日)は中秋の名月でお月見を楽しみにして、

今日は、すすきを飾ってみたのですが、

なんだか残念なお天気になりそうです。

(写真は、今年のスーパームーンの時に撮影したものです。)

近年、秋の台風は被害をもたらす台風になることが多いですので、

特に、大潮での台風になります。

皆様におかれましても、しっかりと対策を怠らないよう

お気を付け下さいますように。

2012/09/27

第15回 木造耐力壁ジャパンカップ-6

昨日に引き続き、耐力壁ジャパンカップのことです。

準決勝 第2試合は、

2回戦の対戦で、すでに、ややダメージを受けています

東北職業能力開発大学校の「ポリテクのX」の壁VS、

101

横綱、昨年総合優勝のチーム匠、

(アキュラホーム+東京大学木質材料研究室+篠原商店)

「紬~evolution~」です。

この壁のすごさは、対戦後に加力を抜くと、

平行四辺形に変位していた壁が元の四角形に戻ることです。

そのため、全くダメージなしと言ってもよいくらいの状態です。

104

どちらも、非木材を一切使用していない同士ではありますが、

好対照な耐力壁の対戦になります。

結果は、「ポリテクのX」の桁が破壊されてしまいまして、

勝ちましたのは、横綱「紬~evolution~」です。

108

見た目には、左の「ポリテクのX」の壁の方が、

強そうに見えるのですが、やはりその強さ故でしょうか、

桁と土台が破壊されていました。

118

028

筋違いの強さの証明でもあり、筋違いの弱点の表れでもあります。

勉強になります。

2012/09/26

第15回 木造耐力壁ジャパンカップ-5

今日は、少し間が空きましたが、

ふたたび耐力壁ジャパンカップのことです。

準決勝 第1試合は、

2回戦を見逃してしまいました滋賀職業能力開発短期大学校の

「二代目ダイアゴナル」

093

こちらの耐力壁も、2回戦第3戦でご紹介しました、

秋田職業能力開発短期大学校の「クロスファイヤー」と同系で、

貫を筋交いのようにやや斜めにして、交互に配置してあります。

こちらは、昨年の初代ダイアゴナルの改良版で、

去年の結果を踏まえて、貫により勾配を持たせることで、

貫と柱の接合部でより圧縮と引っ張りの両方に

対応できるようにしたそうです。

また、非木材は使用していません。

対する壁は、昨年のトーナメント優勝チームの

株式会社ポラス暮らし科学研究所の「BONE」です。

092

各チーム対戦の前には、

プレゼンテーションタイムが5分間与えられているのですが、

チームのメンバーがお昼を食べに出掛けてしまっていたため、

聞くことができませんでした。

いつもプレゼンテーションで楽しませてくれるので、

ちょっと残念でした。それでも結果は、

より変位が大きかった「二代目ダイアゴナル」に

決着がつく直前にみんなが帰って来た「BONE」が勝利しました。

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2代目ダイアゴナルの貫と柱部分は、

こんな感じに変形していました。

095

この部分を解体してみますと下の写真のように

貫が柱にめり込んでいるのが良くわかります。

024

想像以上に耐力を有し、

粘りのある耐力壁だと言うことがわかりました。

2012/09/25

脱線事故

今日は朝から所用があり、目的地へと車で向かったのですが、

予定外の渋滞に巻き込まれてしまいました。

朝のNHKニュースで京急が事故で一部不通になっている

と聞いてはいたのですが、

自分が車で向かおうとしている所との関係に気付かず、

京急の事故現場を横切るころになって、ようやくつながりました。

目的地は、土砂崩れのあった山の上だったのです。

003

現場の様子から、大変な事故であったことが

ひしひしと伝わってきました。

片側2車線の道路は、片側1車線ずつを通行止めにして、

工事用車両などの駐車スペースになっていました。

そのため発生した渋滞だったようです。

駐車車両の中には、

在京キー局すべての報道車も止まっていました。

雪でもまず止まることのなかった京急で、

こんな大事故が起こるとは、皮肉なものです。

近年の雨の降り方を考えますと、これからは斜面に対して、

より一層のケアが必要となってきそうです。

その際には、コンクリートによる斜面の保護方法だけでなく、

是非、宮脇昭先生の提唱する潜在自然植生を生かした方法も

取り入れてもらいたいと思います。

2012/09/24

第15回 木造耐力壁ジャパンカップ-4

今日は、耐力壁ジャパンカップの競技の流れをご紹介します。

今年の会場は、日本建築専門学校でしたので、

会場である日本建築専門学校の学生の皆さんの協力で

今年の大会は運営されていました。

写真で作業着を着てヘルメットをかぶって

作業をしているのが学生さんたちです。

00

先ず、2体の耐力壁を加力試験台へ設置しボルトなどで固定します。

00.5

そして、2体の耐力壁同士をジャッキでつなぎます。

このジャッキを縮めることによって2体の耐力壁は競い合います。

このジャッキは、人力でレバーを上下に動かすことで縮まります。

この作業も「もっと早く!」などと言われながら

学生さんが行っています。若い力に感謝です。

01.5

対戦中、それぞれの壁の耐力は計測され、

スクリーンに映し出されています。

01

そして勝敗がついて加力を緩めますと、

ここで初めて見学者たちは耐力壁に近づくことが許されます。

しばしよってたかって見学した後は、

解体される負けた方の壁から取り外します。

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取り外した壁は、学生さんたちが

解体をする場所へと移動してくれます。

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次は、解体にかかる時間を計測するのですが、

それぞれのチームの解体スタッフが

木材ごとに分別し、非木材は全て取り外します。

もちろん解体にかかる時間が短い方が総合ポイントでは、

プラスのポイントになります。

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この作業を見ることで、どこに負荷がかかっていたのかなどを

知ることができます。また、組立を見ていない場合には、

ここで、やっと耐力壁の仕組みを明らかに知ることもできるのです。

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解体作業は、最後に木くず等もきれいに集めたところで終了です。

みなさん汗だくになって頑張ってます。お疲れ様です。

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最後に、解体された材料は、材料ごとに計量を受けます。

これで、競技は終了です。

朝からほぼ休みなく丸一日、しかも3日連続、

日本建築専門学校の学生の皆さん、お疲れ様でした。

今年は特に、統制がとれていて動きもテキパキとしていて

たいへん好感が持てました。どうもありがとうございました。

2012/09/21

暮らしの道具~おひつ~

今週は、木造耐力壁ジャパンカップの話が続きましたので、

今日は、日々の暮らしに使用している道具について、

ご紹介させていただくシリーズで「おひつ」の話です。

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以前、ご飯を炊く道具として「圧力鍋」をご紹介しましたが、

圧力鍋で炊いたごはんは、保温をすることができません。

そのため、おいしくいいただくために、

炊きあがったご飯を「おひつ」に移し替えています。

この移し替えるタイミングがその後のご飯のおいしさを決めます。

絶妙のタイミングで移したご飯はたいへんおいしく、

おかずなしで1膳食べてしまいそうになります。

009

たとえ、タイミングを逸してしまったとしても、

おひつで保存したごはんは、夏場でも

常温で翌朝までしっとりとしていておいしくいただけます。

冬場は、24時間大丈夫です。

どうしても温かいご飯が食べたい場合には、

蒸し器で温めることもありますが、

そのままで十分おいしいですので、

いつもは温めずそのまま食しています。

写真のおひつは、二代目です。

初代は、取り扱いに慣れていないこともあり、

わっぱが外れて崩壊してしましました。

乾燥は大切なのですが、

直射日光には気をつけた方が良いようです。

2012/09/20

第15回 木造耐力壁ジャパンカップ-3

今日も、引き続き耐力壁ジャパンカップのことです。

第4戦目は、

東京大学木造建築コース+金子建築の

「東濃桧の壁3~白糸の滝~」

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設計担当者が論文の提出に追われ、

時間が足りなかったと言っていましたが、

前日にやっと上下の貫の位置が決まったそうです。

その貫材は、厚さ60mmあります。

そして柱の脇には無垢材を面材として配置し、

足元は引き金物とビスにより固定してあります。

一方の前年度、総合優勝のチーム匠の壁は、

(アキュラホーム+東京大学木質材料研究室+篠原商店)

「紬~evolution~」。

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間柱を互い違いに配置し、中間部を帯材で拘束してあります。

材料は、桁以外はすべてシラカシを使用。

もちろん、非木造は使用していません。

東京大学の師弟対決の結果は、

右「東濃桧の壁3~白糸の滝~」の柱脚部の破壊により、

左「紬~evolution~」の勝利となりました。

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「東濃桧の壁3~白糸の滝~」の柱脚部を近くで確認しました。

柱の断面欠損がこれだけあると、貫が充てんされていても、

柱としては、少々弱いような気がしました。

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また、裏に回ってみますと、多くのビスが打たれてあり、

表面の美しさが、損なわれている感がありました。

これらのビスは加力によりめり込み、変形していましたので、

この後の解体では、ビスを抜くのに

かなりの手間がかかっていました。

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また、強度的には面材が効いていたようなのですが、

無垢材と言うこともあり、節の部分で破壊が起こっていました。

改めて、筋交い材などの節には注意が必要だと思いました。

2012/09/19

第15回 木造耐力壁ジャパンカップ-2

今日も昨日に引き続き、耐力壁ジャパンカップのことです。

第3戦目は、

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秋田職業能力開発短期大学校の「クロスファイヤー」。

貫を筋交いのようにやや斜めにして、交互に配置してあります。

足元はオーソドックスに金物による固定です。

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もう一方の壁は、東北職業能力開発大学校の「ポリテクのX」。

こちらは、筋違いによる剛性と貫による粘りを

ひとつ壁に詰め込んであります。

そしてこちらは、非木材を使用していません。

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秋田対東北の学生さん対決の結果は、

どちらも破壊することなく、水平変位の少なかった

左側、東北の「ポリテクのX」の勝利となりました。

この対戦カードでは、「ポリテクのX」の筋交いが

程よく効果を発揮していたように思います。

「クロスファイヤー」の斜めにした貫効果につきましては、

今ひとつ、私には解読できませんでした。残念です。

2012/09/18

第15回 木造耐力壁ジャパンカップ-1

今年も、9月15日、16日、17日の3連休に

富士山の麓にあります日本建築専門学校に於きまして、

第15回 木造耐力壁ジャパンカップが行われました。

毎年この大会をたいへん楽しみにしておりまして、

何とか時間を都合して、最終日の決勝トーナメントを

観戦して参りました。

今年は、壁耐力の考え方に新しい方向が見えたような、

レベルが高く、興味深い充実した大会でした。

そこで、今年も大会の報告をさせて頂きたいと思います。

かなり趣味の世界が入っていますが、

お付き合いいただけるとうれしいです。

053

決勝トーナメントの第一試合は、

葉山出発が遅れ、開始時間までに到着することができず、

残念ながら観戦することができませんでした。

そのため、第二試合からになります。

第二試合の対戦は、

昨年のトーナメント優勝チームの

株式会社ポラス暮らし科学研究所の「BONE」。

今年は非木材を使用せず、貫と土台にイペ材を使用し、

背骨のようなシルエットの耐力壁です。

001 (2)

対する、東京都市大学 大橋研究室の「LLサンド」です。

こちらも非木材を使用せず、柱を横架材で挟み込み、

めり込みで体力を発揮する壁です。

今大会このめり込み系の壁が大変多かったのが

ひとつの特徴です。

001 (1)

対戦結果は、右の「LLサンド」の土台が割裂しましたので、

左の「BONE」の勝利です。

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「LLサンド」は足元で抵抗するように、

足固めを設けているのですが、

このように強い壁同士の対戦の場合、

相当な加力がされていますので、その強さ故、最終的に、

より強い部分によって破断が起こることになります。

如何にバランスの良さが大切であるのか身に沁みます。

2012/09/14

暮らしの道具~圧力鍋~

松匠創美では、キッチンをオリジナルで

いちから設計させていただくことが多くあります。

そのため打合せでは、キッチンで使用する

家電製品をはじめ、鍋や調理器具、

そして、日常どんなものを食べていらっしゃるのかまで

細かく、聴き取りをさせて頂いています。

そこで、わが家のキッチンについてもご紹介出来たらと考えました。

今日は、圧力鍋についてです。

先日このブログに書かせていただきましたが、

日常的に食べている主食は、七分づきのササニシキです。

その日のメニューによって、雑穀米にしたり、

七分づきのまま食べたりしています。

この主食のお米を炊くのには、圧力鍋を使用しています。

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この圧力鍋、カタログハウスの通販カタログに紹介されていて、

その便利機能が気に入り、購入しました。

その便利機能とは、ふたの部分についているタイマーです。

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このタイマーに、圧力をかけたい時間をセットしておくと、

途中「ピッピッ」と鳴って

火加減の調整をするタイミングを知らせてくれます。

これなら「うっかり忘れやすい私でも、焦がさずご飯が炊ける」

そう感じたのです。

お陰様で、日々活躍しております。