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松匠創美ブログ

2011 年 10 月 のアーカイブ

2011/10/31

3度目のリフォーム

天候にも恵まれて、今日から全面改修工事が始まりました。

実は3回目のリフォームになります。

1回目のリフォームはバルコニーの取付工事。

2回目のリフォームはサッシの交換と外壁の塗替え工事。

そして、3回目の今回は、全面改修工事です。

2011_1031AG

まずは、水道、電気、ガス器具の撤去から始めます。

2011_1031AH

エアコンも一時避難の為、撤去です。

キッチンも、2回のリフォームで取付けさせていただいた

レンジフードと吊戸棚だけを残してあとは撤去しました。

2011_1031AF

今回の全面改修は、耐震補強も兼ねています。

古い建物で、詳細な図面が残っていないため、

内壁は全て撤去し、構造を露にし、目視で確認します。

2011_1031AU

クライアントさんから、風で揺れると聞いてはいましたが、

開けてみると、筋違いが殆んど入っていないようです。

これは大掛かりな補強が必要になりそうです。

2011/10/28

平年並み

ここ数日で、少しずつではありますが、

葉山でも秋が感じられるようになってきました。

2011_1017AA

塩枯れしてしまった植物達も、徐々に新しい葉を広げ始めました。

ちょっと春のような新緑が不思議な感じでもあります。

2011_1027AE

中には枯れてしまったかのような茎から、花を咲かせています。

朝日を受けて、まるで自ら発光しているようでした。

力強い生命力を感じさせてくれます。

2011_1027AA

カラスウリもオレンジ色の実を付けていました。

緑にオレンジが鮮やかで、目を引きます。

IMG_0017

足元には、どんぐりがあちらこちらに落ちています。

子供の頃を思い出して、いくつかポケットに入れて持ち帰りました。

自然とあたたかい気持ちになります。

2011/10/27

耐力壁ジャパンカップ2011-6

昨日に引き続き、耐力壁ジャパンカップ決勝トーナメント準決勝、

第2試合の対戦です。

IMG_0788

左側は、トーナメント優勝を目指す、

株式会社ポラス暮しの科学研究所の耐力壁 『頂(いただき)』。

右側は、総合優勝を目指す、チーム匠

(㈱アキュラホーム+東京大学木質材科学研究室+篠原商店)の

耐力壁 『紬(つむぎ)』。剛と柔の対戦です。

2011_1010BW

結果はやはり、剛の耐力壁である 『頂』 が勝利しました。

でも、予測をしていた以上に 『紬』 は大健闘をしました。

2011_1010BX

『紬』 のダメージは、上の写真の通り、土台にめり込んだ程度で、

一方の 『頂』 は、土台にダメージを受けていました。

IMG_0792

水平変位の合計が450mmではなく、600mmだったら・・・

勝敗は変わっていたかもしれません。

2011_1010CF

お話を伺うと、ホゾ穴の中までカンナをかけてあるそうで、

施工精度にこだわった結果の好成績だったようです。

2011/10/26

耐力壁ジャパンカップ2011-5

今日は、耐力壁ジャパンカップの決勝トーナメント準決勝、

最初の対戦です。

2011_1010BI

左側、東京都市大学 大橋研究室の耐力壁『初代ユキヒロ』。

右側、小松組+安井杢の耐力壁『数寄檗(スキバク)』。

どちらも金物を使わず、木だけの戦いになります。

2011_1010BL

結果は、写真では判りにくいのですが、

前半劣勢だった、左の『初代ユキヒロ』が逆転して勝ちました。

勝敗は、どちらかの耐力壁が破断するか、

破断するより前に、水平変位の合計が450mmに達した場合には、

その水平変位が大きい方が負けになります。

この対戦の場合は、右側の耐力壁のほうが

変位が大きかったことにより、勝敗が決定しました。

2011_1010BO

また、近づいてみますと、敷き土台にもダメージを受けていました。

この壁『数寄檗』、今回一番注目されていた耐力壁です。

そのため解体にも注目が集まります。

2011_1010BV

解体後に見ることが出来る、接合部。

こんな形に、加工され土台や梁と接合してありました。

2011/10/25

草刈り

今日の葉山は、汗ばむような陽気で、日差しが強く、

半日ほど現場にいましたら、真っ赤に日焼けしてしましました。

2011_0914AE

ところで、先週、仙元山に散歩へ出掛けた際に、

手に手に草刈機を持ったシルバーさんたちの集団に

出会いました。

そして今朝、また行ってみましたら、

ハイキングコースは、とてもスッキリとしていました。

2011_1025AK

空(クウ)も種だらけにならなくて、

とても歩きやすくなっていました。

ありがとうございます。

2011_1025AH

展望台からの眺めもさわやかな朝でした。

2011/10/24

耐力壁ジャパンカップ2011-4

今日は、耐力壁ジャパンカップの決勝トーナメント1回戦、

最後の対戦についてです。

2011_1010BD

写真左側は、毎回優勝争いを繰り広げている、

株式会社ポラス暮しの科学研究所チームの

とにかく強さを追求した壁です。

大会のレギュレーション枠を最大限に利用して、

金物もしっかり使用し、木の筋違いを追求している点が特徴です。

写真右側は、滋賀職業能力開発短期大学校の

国産の天然乾燥材を使用した貫き工法による耐力壁です。

特徴は、貫を斜めに交差させ、より多く貫を組んだ点です。

2011_1010BE

結果は、殆んど動いていない、左側の壁の勝利です。

左側の壁は剛性が相当高く、貫き工法による柔かい右の壁は、

大きく変形するコトになりました。

2011_1010BG

結果、右の壁の足元はかなり破断していました。

しかし、これだけ変形できると言うことは、

柔らかいけれども、強い壁と言うことで、

それはそれで凄いことです。

そして、単純なつくりで見た目にも美しい点も良かったと思います。

次は、準決勝につづきます。

2011/10/20

寒い朝。

今日は、朝から地下車庫のコンクリート打設に立ち会いました。

先ずは、壁になる部分からポンプ車を使用し、

コンクリートを流し込みます(写真左のひと)

その横で、長いバイプレーターを使用し、

コンクリートが鉄筋の間にまで

シッカリと入り込むように振動させます(写真右のひと)。

2011_1020AI

その下では、型枠を木槌で叩いて、コンクリートが隅々にまで

行き渡っているか、目と音で確認しています。

2011_1020AQ

壁部分が打ち終わりましたら、

スラブ(地下車庫の屋根になる部分)にも

コンクリートを流し込みます。

2011_1020BN

スラブの部分は天端が平滑に仕上がるようにと

金ゴテで押さえて行きます。

実に手際よく、2時間程で打ちあがりました。

お天気にも恵まれ、無事終了することが出来ました。

皆さん、お疲れ様でした。

2011/10/19

現場へ

先週からずっと、今日中に終わらせる必要に迫られた仕事に

追われて居りまして、中々出掛けることも儘ならない状態でした。

今日は、久しぶりに締め切りの無い日でしたので、

現在進行中の現場2箇所に検査と打合せに行って来ました。

2011_1019AO

明日、地下車庫部分のコンクリートを打設予定の

鎌倉の現場では、コンクリートを打つ前に、

鉄筋の配筋と型枠の検査を行いました。

一部、型枠の調整を指示しましたが、

特に問題点は見受けられませんでした。

心配されていた明日の天候も、帰り道に見た夕焼けが、

とてもきれいでしたので、きっと大丈夫のような気がしています。

2011_1019BV

上の写真は、真名瀬から横須賀方面を見たところです。

下の写真は、鎌倉の先の江ノ島です。

2011_1019CE

検査を終えて、葉山の現場へ行きますと、外壁のそとん壁が

丁度、塗り終えていました。

内部も、そろそろ大工さんが大詰めの家具作りに入ります。

2011/10/18

耐力壁ジャパンカップ2011-3

今日は、耐力壁ジャパンカップ2011の

決勝トーナメントの3試合目の対戦についてです。

2011_1010AU

写真が遠くて、見難くて、すみません。

向かって左は、早稲田大学新谷研究室の

通常面材として使用する合板(6ミリ)の幅を割いて、

編んで留めている耐力壁です。

施工精度はあまり求められず、接合が簡易なところが特徴です。

向かって右は、前年に引き続き今年も総合優勝を狙っている、

㈱アキュラホーム+東京大学木質材料科学研究室+篠原商店の

間柱を桁と平行に配置して、帯材を2本中間に配置した、

金物を使用していない耐力壁です。

土台にウリンを使用しているところが特徴です。

2011_1010AW

結果は写真の通り、傾きの少ない右の壁が勝ちました。

2011_1010AX

近くで見てみましたら、向かって右から2枚目の合板の端部が

上下共に破断していました。

2011_1010BB

この合板、編むために曲げベニヤを使用したことで、

ベニヤの繊維方向が不利に働いたような気がしました。

4試合目は、また次回に。

2011/10/17

耐力壁ジャパンカップ2011-2

今日は、耐力壁ジャパンカップ2011の続きです。

決勝トーナメントの2試合目は写真の2体の対戦です。

2011_1010AM

向かって左が、今回最も注目を集めていた壁です。

小松組(京都大学)+安井杢の

斜格子に組んだ京都らしい数寄のデザインで

金属、接着剤等を使用していない耐力壁です。

材にスギの圧縮木材を使用しているところが特徴です。

向かって右は、東京工業大学の

格子壁で、伝統工法の接合部を用いた耐力壁です。

あえて、ありふれた格子壁で新しい可能性に挑戦したそうです。

2011_1010AN

結果は、写真では判りにくいのですが、

倒れの小さい左の壁の勝ちです。

2011_1010AP

近づいてよく見てみますと、

右の壁の土台には割れが入っていました。

今年は、金物を使っていない壁が

決勝トーナメントに多く残っていましたので、

金物を使っていない壁同士の対戦の場合には、

中々破断に至らないので、一進一退が見応えありました。

 

次回につづく。