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松匠創美ブログ

‘文化芸術のこと’ カテゴリーのアーカイブ

2011/07/01

All Flowers In Time Final

今日は、当初、3月12日と13日に行われる予定でした

佐野元春のデビュー30周年を記念した

アニバーサリー・イヤー最終公演のことについてです。

2011_0630AC

30周年の記念公演でしたので、これまでに自分が参加した

佐野さんのコンサートを数えてみました。

すると、今回は53本目。

どの公演も、私にとっては思い出深いものでしたが、

そんな中でも、今回の公演は格別のものでした。

単なるアニバーサリー的な公演ではなく、

ひと際、クオリティの高い内容になっていました。

佐野さんは、ソングライティングを、

 『世界を友にするための道具、

 そして、より良く変革するための武器』

だと、仰っていましたが、その思いがどの曲からも伝わりました。

 『10人10人共感できることが良いとは限らない

 そして、10人が10人素敵だねと言うような詩は

 大した詩じゃない』

と言い切り、30年間、ずっと進化を続けている佐野さんに、

圧倒され、勇気を貰った、あっと言う間の、3時間でした。

宝物が、またひとつ増えました。

ありがとうございました。

2011/06/17

ストラディヴァリウスの音色

今月最初の日曜日に、

ストラディヴァリウスサミット・コンサート2011へ

サントリーホールまで行って来ました。

このコンサート、本来は、ミューザ川崎で行われる予定でした。

ところが、東日本大震災が起こり、予定されていたミューザ川崎の

ホールの天井仕上材等が落下すると言う被害が発生したために、

急遽会場と時間が変更の上、サントリーホールで行われました。

2011_0616AB

このコンサート、音楽ファンなら一度は想う夢。

「ストレディヴァリウスだけの弦楽器アンサンブルが聴いてみたい」

を叶えるため、1993年に第1回が行われたそうです。

第9回の今回は、ストラディヴァリウス11台、

(7台のヴァイオリン、2台のヴィオラ、2台のチェロ)

その時価総額は約90億円とも言われているようです。

そして、演奏は、ベルリン・フィルハ-モニ-管弦楽団の

トップメンバ-が中心ですので、こちらも、最高峰です。

2011_0603AI

私の聴覚では、ストラディヴァリウスの音を聞き分けることが

出来るとは思えませんが、

素人ながら、これまでの人生で、

こんなに、洗練された音を聴いたことないと感じました。

音色を聴くことが出来て、本当に幸せだと思えるものでした。

2011/05/27

梅雨入り

「異例の速さ」とのこと。

今年は台風も1号から日本付近まで来たりと、

例年とは異なるようです。

今日は、改修工事のお打ち合わせがありまして、

その際も、工事の時期についての話になり、中々読めない

近年の季節の移り変わりについての話題になりました。

2011_0515AJ

ちょっと疲れ気味の週後半、金曜日の夜、

栄養補給をしに、佐野元春さんの話を聞きに行って来ました。

ソングライティングについてのお話は、

私自身は殆んど、縁のない分野の話でしたが、

如何にパブリックな行為であるという自覚の元、

行われていることなのかがよく解りました。

そして、建築の中でも住宅と言う

とてもプライベートな空間を設計する行為との比較をしながら、

興味深く、聴くことが出来ました。

時には、ライブ以外の佐野さんも良いものです。

2011/05/19

吉田都さん

震災の以前から予定されていた、

英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団(BRB)の公演。

昨年英国ロイヤル・バレエ団を引退された吉田都さんが

ゲスト出演をされると言うことで、

チケットの入手が困難な人気公演でした。

その後、東日本で震災が起こります。

多くの公演が中止になったり、来日を延期している中、

BRBは、日本での公演を予定通り行うことにしてくれました。

更に、チャリティー公演を追加してくださいました。

お陰様でそのチケットを入手することが出来ましたので、

実はブログをお休みした17日に、

吉田都さんのタイターニヤを堪能しに行って居りました。

2011_0518AA

写真は、当日の配役表とチャリティーカードです。

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こちらはチャリティーオークションで出品されていた

タイターニヤの衣装です。

この日、吉田都さんも同様の衣装を着て踊っていました。

それはそれは本当に繊細で、美しいものでした。

以前、吉田都さんは人生の格言を質問されて、

「ジンクスもラッキーチャームもいらない。

必要なものはチャレンジし続ける強さ」

と答えているのを拝見したことがあります。

その時はプリンシパルを長く続けている方の

迫力を感じたものですが、舞台を拝見して深く納得致しました。

2011/02/22

フラメンコの世界

日曜日、渋谷のBunkamuraオーチャードホールへ

マリア・パヘス舞踏団設立20周年記念公演となる、

世界初演の『ミラーダ』を観に行って来ました。

2011_0110AH

フラメンコで使用する楽器は、

ギター(今回はヴァイオリンも)とカホンとカスタネットくらいで、

あとはすべて肉体によって表現をします。

今回の公演もまさに、圧倒的な人間力がほとばしっていました。

そして、フラメンコの世界観はシッカリと残したまま、

でも決して伝統に縛られてはいない、

自由さも併せ持った、今を感じる内容でした。

その素晴らしさは、舞台が暗転しても鳴り止まない拍手が、

証明していたように思います。

心にたっぷりと栄養補給ができた日曜日になりました。

2011/01/20

山下まゆみさんの板絵

昨年、山下まゆみさんから素敵な板絵をいただきました。

山下まゆみさんは松匠創美とご縁があり、

このブログで何度かご紹介させていただいている

日本画家です。

IMGP3217

杉板のうえを狛犬が色鮮やかに躍動している作品です。

作品タイトルは「青狛」

調べてみましたら、狛犬は魔よけの意味があるとのことですので

玄関スペースに飾ってみました。

魔物たちが外から入ってこないように

きっと守ってくれることと思います。

素敵な板絵をありがとうございました。

大切にさせていただきます。

2011/01/17

ソーシャル・ネットワーク

今朝、森戸海岸から見た富士山です。

雲ひとつない快晴で空気はキーンとして、気持ちのよい朝でした。

ニュースでは奄美に110年ぶりの雪が降ったとか、

大雪に見舞われて苦労されていらっしゃる地方があるとか、

報じられていましたので、

この辺りは本当に恵まれていると思います。

2011_0117AD

昨日の日曜日は、急に思い立って

映画「ソーシャル・ネットワーク」を見に行きました。

2011_0116AC

ハーバード大学と言う世界有数のハイレベルの大学に通っている

優秀な人たちはどの様に考え、どの様に行動するのか、

とても興味深く観る事が出来ました。

また、この映画はここを観なさいみたいなところがないことも

いろいろと考えられて、良い点ではなかと感じました。

2011/01/14

山下まゆみさんの絵馬

以前このブログでもご紹介させていただいた

日本画家の山下まゆみさんが

今年の干支であるうさぎを描かれたという絵馬を頂戴しました。

IMGP3208

いわゆる絵馬っぽい図柄ではないのがいい感じです。

昨年も同様に干支の絵馬を頂きました。

IMGP3212

こちらは、あたたかい図柄がとても気に入ってます。

これからの受験シーズンには、

全国の神社で多くの願い事が書き込まれることと思います。

2011/01/07

2011年ライブ初め

お正月の3日は今年創立100周年を迎える

東京フィルハーモニー交響楽団の

ニューイヤーコンサートへ行ってきました。

2011_0103AC

場所はBunkamuraオーチャードホール。

指揮は尾高忠明さん、ピアノは仲道郁代さんでした。

2011_0107AE

初めてのニューイヤーコンサートでしたが、

通常のクラシック音楽のコンサートと比較しますと

随分とカジュアルな雰囲気でリラックスして楽しめました。

こんなに楽しいとは、うれしい誤算でした。

そして楽団のメンバーの半数が女性であった事は

意外ではありましたが、素敵なことだと思いました。

2010/12/15

エディ・リーダー

お陰様で、忙しい日々を過ごしておりますが、

そんな中でも、月に一度のライブへは欠かさずに行っています。

師走は、時間を確保する事が難しそうでしたので、

昨年も一度このブログでも触れました東京ミッドタウンにある

ビルボードライブの2部 21:30スタートの回にしました。

2010_1207AW

21時過ぎですので、多くの方はアルコールや、

コーヒーなどを注文されていたのですが、

私たちは、夜景を眺めながらしっかりと食事をして、

食べ終わる頃に、ライブはスタートしました。

いつも素敵な歌声を聴かせてくれる、エディ・リーダーは

今回も変わらず素晴らしい歌声で魅了してくれました。

おまけにかぶりつき席でしたので、

ステージ上でのチャーミングな人柄を

間近に感じることが出来てより楽しめました。

何より、とても贅沢な時間を過ごすことができて、幸せでした。

2010_1207AZ

今年は心に残るライブ体験が多く、充実の一年となりました。