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松匠創美ブログ

‘文化芸術のこと’ カテゴリーのアーカイブ

2012/01/12

ミハイロフスキー劇場

ちょっとした手違いから、月に一度の予定が、

2012年1月は2公演分のチケットを取っておりました。

(その分、来月は取ってないのですが・・・。)

そのため、年明け早々、ふたつ目の

ミハイロフスキー劇場レニーグラード国立バレエを

見に行ってきました。

2012_0112AC

これまで、レニーグラード国立バレエならば、

上の写真のような白いバレエ(白鳥の湖やジゼルなど)で、

コール・ド・バレエ(群舞)が見たいと思っていましたが、

今回はあえて『海賊(下の写真)』の公演を選びました。

2012_0112AB

でも、それは大正解、本当に素晴らしい公演でした。

特に一幕は舞台の端から端まで、ひとりひとりの、

その美しい動きに、少々興奮気味で見ておりました。

そして、最後まで酔いしれました。

やはり究極の魅せるための踊りでした。

ひとつだけ残念だったのは、前の席とそのまた前の席の方が、

御二方とも座高が高くて、舞台中央部に後ろ頭が掛かって、

見えないところがあった事です。

このような事が起きないためのいい座席レイアウトが

できないものなのかと、考えながら帰って来ました。

2012/01/06

仕事始め

今年の業務が本日から始まりました。

松匠創美ブログも変わらず続けて行きたいと思っておりますので

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

2012_0103AQ

年末年始の期間中、完全に風邪を引いて居りました。

そんな中ではありましたが、チケットを用意してありましたので、

昨年、味を占めたニューイヤーズコンサートへ、

今年も行って参りました。

演奏中に咳き込むことがないようにと、

のど飴を大量に舐めながらの鑑賞になりました。

2012_0103AG

会場は横浜みなとみらいホールだったのですが、

ホールに入ると獅子舞が行われていました。

華僑一世達によって伝えられた龍舞と獅子舞の伝承しようと

現在では日本人も含めた男女20名が在籍している会

『唐山龍獅子総会』の皆さんによるものでした。

いろいろな機会に舞いを披露しているとのことですが、

特に新年に獅子を見る事によって、一年間の無病息災、

商売繁盛、家内安全のご利益と言われているとのことですので、

この機会に舞を見ることが出来たことは幸運でした。

コンサートも本当に素晴らしい演奏と、

手拍子あり、笑いありの楽しいものでした。

今回、始めて声楽を体験しまして、

ちょっと嵌りそうな気がしています。

2011/12/20

クリスマス気分

12月も残すところ1/3になりました。

気が付けばデスク廻りにクリスマスなものが増えてきました。

2011_1220AB

そして、昨日は今年最後のコンサートへ行ってきました。

今年の締めくくりは、佐野元春さんでした。

32年目を迎える来年は更なる変化を見せてくれそうな

そんな期待が持てるパフォーマンスでした。

とっても元気になるクリスマスプレゼントをいただいた感じです。

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また、コンサートは、

恵比寿ガーデンプレイスにあるホールで行われましたので、

帰りには、素敵なイルミネーションも楽しむことが出来ました。

画像 014

Baccarat ETERNAL LIGHTS – 歓びのかたち -

IMG_1240

下から見上げると、輝きが一段と美しく見えます。

画像 021

そして、ツリーも中からひかり輝くようなライティングで

上品な美しさを放っていました。

束の間、クリスマス気分を味わうことが出来ました。

2011/11/29

イブリー・ギトリス

日曜の夜、現役最高齢、89歳のヴァイオリニスト

イブリー・ギトリス氏のリサイタルへ行ってきました。

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場所は、上野の東京文化会館、小ホールでした。

以前、このブログで大ホールをご紹介致しましたが、

小ホールへは、今回初めて入りました。

近年には見られない空間の取り方で、大ホールとはまた一味違う、

落ち着きがあり、とても独特な雰囲気のホールでした。

特に、照明の配置が気に入りました。

画像 022

また、演奏も、その最初の1音から、独特のものでした。

共演のピアニスト、ヴァハン・マルディロシアン氏との息もピッタリで

来年は90歳、さすがに登場の際、歩くその姿は、

少しお年を召していらっしゃることを感じましたが、

演奏を始めてしまいましたら、それを感じさせることなく、

 単に年を取ったのではなく、歳を重ねて来られた方の

奥行きの深さと、ゆるみが、それは素晴らしく、響きました。

この機会を得られたことは、とても幸せなことだったと思います。

2011/09/30

直接響く音

今日は、今月2回目のライブのお話です。

フラメンコギターリスト 沖 仁 のautumn tour 2011。

次のステージに上がったと思わせる

熱くて、楽しい、コンサートでした。

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そして、ふと思い返してみましたら、今年は、

意識していた訳ではないのですが、佐野さん以外は、

クラシックなど生音のものばかりに足を運んでいました。

 1月 東京フィルハーモニー/ニューイヤーコンサート

 2月 マリアパペス舞踏団/ミラーダ

 4月 ヤン・リーピン/クラナゾ

 5月 英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団/真夏の夜の夢

 5月 イングリット・フジコ・ヘミング/ソロ・ピアノ・リサイタル2011

 6月 ストラディバリウス サミット コンサート

 6月 佐野元春/All Flower In Time

 7月 アメリカン・バレエ・シアター/ドン・キホーテ

 9月 辻井伸行・ソン・ヨルム/Duo Concert

どうやら、最近の私は、生の音を欲しているようです。

今回、マイクを通った音の感じに少し違和感を覚えました。

自分好みのフラメンコは、タブラオで聴くような、

もっと生音に近い感じかもしれないと気付いたのでした。

2011/09/14

今月はDuo Concert

今日は、辻井伸行くんとソン・ヨルムさんによるピアノの

Duo Concertへ行ってきました。

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場所は、木のコーディネーター木童さんのショールームもあります、

東京オペラシティ内のタケミツホールでした。

とても特徴的な天井の形状をしたこのホールへは、

ずっと行って見たいと思っていましたので、

是非とも、聴いてみたいと思っていました辻井伸行くんのピアノを

ここで聴くことが出来るとは、大変に幸せなことでした。

ソン・ヨルムさんは、若さあふれる、力強い演奏で、

辻井伸行くんの音は、とてもやさしく、愛情が迸っていました。

そんな二人のピアノの演奏に、しばし包まれて、

癒され、元気をもらいました。

2011/07/29

ジブリ映画を初体験

先週末は、初めてジブリ映画「コクリコ坂から」を観ました。

これも震災の影響でしょうか、これまで以上に、

いろいろなことを積極的に体験してみようと思うようになりました。

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その昔、カルピス劇場の「アルプスの少女ハイジ」にはじまり、

「フランダースの犬」の最終回では

テレビを見て初めて涙したこともありましたし、

また、NHK初のアニメーション作品「未来少年コナン」は、

その独特の動きに釘付けになって観ていましたので、

宮崎アニメを知らない訳ではありませんが、

スタジオジブリ作品の映画となりますと、

これまで、接点なく過ごしてきました。

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もう一度、宮崎駿さんが原作だけでない、

宮崎アニメを観てみたいと思うようになりました。

2011/07/25

東京文化会館

昨日は、久しぶりに上野の東京文化会館へ

アメリカン・バレエ・シアターの「ドン・キホーテ」を観に行きました。

小学生の頃、初めてバレエを観たのがこのホールで、

ホワイエできれいに着飾った大人たちが、談笑する姿を見て、

その華やかさにドキドキしたことを覚えています。

ちょうど、夏休みに入ったこともあるのでしょうか、

小学生くらいのお子さんの姿が多く見られ思い出しました。

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そんな東京文化会館も、今年、50周年を迎えるそうです。

マチネだったこともあり、休憩時間をホワイエで過ごすしていますと

外部とのつながり感を強く意識した造りであることに気づき、

最近ではこのような造りのホールは少ないような気がします。

また、いい意味で、西洋建築に日本文化が融合していて、

とてもいい空間が演出されています。

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この独特の雰囲気を持つ音楽堂は前川國男さんの設計です。

2011/07/01

All Flowers In Time Final

今日は、当初、3月12日と13日に行われる予定でした

佐野元春のデビュー30周年を記念した

アニバーサリー・イヤー最終公演のことについてです。

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30周年の記念公演でしたので、これまでに自分が参加した

佐野さんのコンサートを数えてみました。

すると、今回は53本目。

どの公演も、私にとっては思い出深いものでしたが、

そんな中でも、今回の公演は格別のものでした。

単なるアニバーサリー的な公演ではなく、

ひと際、クオリティの高い内容になっていました。

佐野さんは、ソングライティングを、

 『世界を友にするための道具、

 そして、より良く変革するための武器』

だと、仰っていましたが、その思いがどの曲からも伝わりました。

 『10人10人共感できることが良いとは限らない

 そして、10人が10人素敵だねと言うような詩は

 大した詩じゃない』

と言い切り、30年間、ずっと進化を続けている佐野さんに、

圧倒され、勇気を貰った、あっと言う間の、3時間でした。

宝物が、またひとつ増えました。

ありがとうございました。

2011/06/17

ストラディヴァリウスの音色

今月最初の日曜日に、

ストラディヴァリウスサミット・コンサート2011へ

サントリーホールまで行って来ました。

このコンサート、本来は、ミューザ川崎で行われる予定でした。

ところが、東日本大震災が起こり、予定されていたミューザ川崎の

ホールの天井仕上材等が落下すると言う被害が発生したために、

急遽会場と時間が変更の上、サントリーホールで行われました。

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このコンサート、音楽ファンなら一度は想う夢。

「ストレディヴァリウスだけの弦楽器アンサンブルが聴いてみたい」

を叶えるため、1993年に第1回が行われたそうです。

第9回の今回は、ストラディヴァリウス11台、

(7台のヴァイオリン、2台のヴィオラ、2台のチェロ)

その時価総額は約90億円とも言われているようです。

そして、演奏は、ベルリン・フィルハ-モニ-管弦楽団の

トップメンバ-が中心ですので、こちらも、最高峰です。

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私の聴覚では、ストラディヴァリウスの音を聞き分けることが

出来るとは思えませんが、

素人ながら、これまでの人生で、

こんなに、洗練された音を聴いたことないと感じました。

音色を聴くことが出来て、本当に幸せだと思えるものでした。