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松匠創美ブログ

‘リフォーム’ カテゴリーのアーカイブ

2017/09/28

フルリフォーム

今日の午後は、中古住宅の現調へ行って来ました。

真壁で長押のある、いわゆる和室が二間続きの間取りは、

最近では珍しくなっていて、懐かしい感じがしました。

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絞り丸太の床柱がある1間の床の間には、

恐らく長い間軸が掛かっていたと思われる壁の跡が

しっかりと残っていました。

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広縁も最近では珍しくなりました。

この広縁を上手く取り入れ、活かしたいところです。

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キッチンは独立タイプでダイニングも兼ねられる広さがあります。

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キッチンの隣の畳室は、大壁の簡易的な和室になっていました。

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2階のお部屋には、バルコニーが付いているのですが、

昨晩からの豪雨の影響で、プールのようになっていました。

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屋根も劣化が進んでいるようです。

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中古で購入し、フルリフォームを検討中とのご相談です。

これからご要望を伺いながら、どのように変化するか

今後を楽しみにしています。

2017/08/09

都内のマンションリフォーム

今日は都内へ、マンションの現調に伺いました。

これまでお住まいだった親御さんが亡くなってしまったことで、

空室となってしまったマンションの1室を暫くお孫さんが

利用していたそうなのですが、このまま放置しておくには、

あまりにもったいない好立地、と言うこともありまして、

専有面積もゆったりとした間取りですので、

リフォームをして賃貸にしたいとのご希望です。

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大都会のマンションではございますが、松匠創美らしく、

無機質なコンクリートの建物特有の固さが緩みますよう、

先達てより学んでいる防耐火設計の知識を生かし、

出来るだけ木質化出来るよう、計画を進めてみたいと

思っております。

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周辺環境で驚いたのが、コインパーキングの料金です。

12分/300円と言うことは、60分/1,500円。

最大料金の設定はなしとのこと。

工事車両をどうすればいいか、悩ましい問題です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2017/07/13

玄関ドアの交換/採寸

少し前に玄関ドアの交換依頼を受けました。

あまり見たことのないパターンの玄関ドアだったため、

どのようにするのが良いのか判断するのに

いろいろな方に声を掛けて相談に乗っていただき、

時間が掛かってしまったのですが、

やっと方向性が決まり、今日は製作寸法の採寸でした。

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決められた箇所の寸法を何箇所も採寸して行きました。

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南向きの玄関のため、直射日光をたっぷり浴びる位置に

無垢の木の玄関ドアが取り付けられています。

そのため、室内側は、まだ十分きれいなのですが、

屋外側は、すっかり塗装が剥げてしまっていて、

日によっては開かなくなってしまうことがあり、

困っておられるとのこと。

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しっかりと塗装をした無垢の木の玄関ドアは、

その塗膜が途切れないようにメンテナンスが必要です。

紫外線による劣化に加え、塗膜が切れた部分から

雨水が侵入し、内部で木を腐らせます。

また、木が水分を含み収縮することで、建付けが悪くなり、

今回のように開かなくなるようなことが起こります。

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今回、ドアは木製なのですが、枠は木製ではなく、

何故かアルミ製という変則的な組み合わせで、

住まい手さんが、ご高齢のお爺様のひとり暮らしと言うことから

こまめなメンテナンスも大変と言うことで、

ガルバリウム鋼板製の玄関ドアと交換することになりました。

閉じ込められてしまうことがないように

なるべく早く交換できるようにしたいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2017/07/12

鎌倉へ

今日は鎌倉へ、2件のお宅にお邪魔しました。

写真は、整備をし直してすっかりきれいになった

若宮大路ですが、今日は夏の空でした。

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江ノ電の駅には、浴衣姿の女性が待っていらして、

こちらも夏らしい風景が見られました。

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浴室扉のパッキンを交換しに伺ったお宅では、

作業の後、自家製の梅ジュースを頂きました。

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塩が利いて、汗ばむ季節にちょうどいい感じのお味でした。

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お昼前と言うこともありまして、ラタトゥイユも

お味見させていただきました。

お醤油のみで味付けされているそうなのですが、

そうは思えない、ラタトゥイユ味で美味しかったです。

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午後は、ロールスクリーンを取付けたいとの依頼を受け

生地を選びと採寸にお邪魔致しました。

空が広く見える眺めのいいマンションでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2017/06/26

東伊豆まで実測調査へ

昨日は東伊豆まで日帰りで実測調査に行って来ました。

古い保養所を終の棲家へとリフォームの予定で、

少し前から解体作業が進められていたのですが、

いよいよ木軸組が見えるようになり調査して来ました。

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今回の建物の場合もそうですが、古い建物などでは

詳しい図面が無い場合が多く、実測調査を行い、

実際の建物を採寸し、木材の樹種や軸組みの組み方など、

作図に必要な情報を記録します。

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昨日は雨模様でしたので、比較的落ち着いていましたが、

室内は物凄く空気が悪く、マスクが無ければ

部屋へは踏み入れなかったのではないかと思います。

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解体された木材やガラなど素材別に積み上げられています。

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残った柱を1本1本確認しながら、必要な柱か

撤去しても問題のない柱か判断しています。

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視界の先には海が望める立地で、素晴らしい眺めです。

この景観を生かした空間になるように

秋の完成を目指して、計画を進めたいと思います。

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生憎のお天気が幸いし、渋滞に悩まされることもなく、

帰りはとってもスムースに戻って来ることが出来ました。

東伊豆まで日帰り、往復の運転してくれた田中さん、

1日、お疲れ様でした。

そして最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2017/06/15

展望風呂のリフォーム<4>

先月から行っておりました展望風呂のリフォーム工事、

ご紹介の最後に今日は塗装のお話です。

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葉山辺りの立地では、塩害があり外部の金属部分は、

どうしても劣化が早くなる傾向があります。

展望風呂に設けられた大開口部にも

金属製の庇が取り付けられているのですが、

これらも塩害による被害を受けていました。

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一部は既に錆びて穴が開き、酷い劣化状態で、

かなり厚みのあるスチールで造られていましたが、

こんなにも脆いものなのかと驚いてしまいました。

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この状態で放置して置きますと錆びていない部分も

貰い錆で、劣化しやすくなる恐れがありますので、

今回、穴が開いてしまった部分は切除し、

錆びをケレンし、錆止め処理をし、再塗装を施しました。

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雨上がりに撮影したため、水滴が写っていますが、

きれいに塗膜で覆われた状態に仕上がりました。

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庇以外に手摺も錆止め処理をして再塗装しました。

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将来外壁の塗装が必要になるときまで、

基材を保護してくれるよう、日々の点検を欠かさず

見守りをお願いしたいと思います。

今回は、リフォーム工事のご依頼をいただき、

他社の仕事から多くの学びがありました。

仕舞のいい家づくりをこれからも

心掛けていきたいと、思いを強く致しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2017/06/09

展望風呂のリフォーム<3>

先月から行っております展望風呂のリフォーム工事、

今日は、浴室床のタイル貼りをご紹介したいと思います。

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既存壁タイルの目地に合わせるため、タイルの割り付けをし、

水勾配を考えレベルを調整しながら、排水金物をセットします。

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排水金物の位置が決まりましたら、

動かないようにモルタルを盛って固定します。

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一度モルタルを盛ってから固まる前に再度確認をします。

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後は、全体にモルタルで嵩上げして、

排水金物へ水が集まるように水勾配を調整します。

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リフォーム前のスノコ敷きの時の浴室です。

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床がタイル貼りになったことで、

お掃除はグッとしやすくなることと思います。

また、手摺の内側にルーバーを取付けることで、

お湯に浸かりながらの眺望は、少し塞がれてしまいましたが、

奥様には安心してゆっくり入浴していただけるのではないかと

思っております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

どうぞ良い週末をお過ごし下さい。

2017/06/08

展望風呂のリフォーム<2>

今日は、先月から行っているリフォーム工事の

ご紹介の続きになります。

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前回は、床板の劣化が進み、架け換えることにした

はね出しバルコニーの手摺の内側に、

ルーバーを取付ることになったところまで書きました。

写真は、改修前のバルコニーの手摺です。

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実はこのL型のバルコニーに面した空間は、浴室でして、

遠くに緑、手前に町を見下ろすように設けられた大開口は、

正に展望風呂、窓は全開にすることも出来ます。

ただ、実際のところ、見え過ぎてしまいますので、

日常的にはすだれを立て掛け使用していました。

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それならば、いっその事、見られないようにルーバーを取付、

ゆったりと入浴したい(奥様)とのご要望でした。

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そして、もう一つのご要望は、浴室の床が

ハードウッド製のスノコでできておりまして、

これが腐り始めていてることと、非常に重いため、

女性一人の力ではとても持ち上げられず、

掃除もままならないことから、この機会に

タイル貼り仕上げにしたいということでした。

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スノコを外すと防水を保護するためモルタルに

スノコを安定させるための調整モルタルが団子状に

配されています。

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また、スノコを裏側から見ますと、

ずいぶんと劣化していることが、よく見て取れます。

今日も少し長くなりましたので、

工事の様子は、次回につづきます。

2017/06/06

展望風呂のリフォーム<1>

先月から工事を進めているリフォーム工事があります。

内容は、木製バルコニーの掛け替えと

外部鉄部の塗装の塗り替え、そして浴室床のタイル貼です。

こうして書くと至って普通のリフォーム工事のようですが、

計画から半年以上かけ、検討を重ねての改修工事なのです。

そこで今日は、その中の木製バルコニーの架け替えについて、

ご紹介をしたいと思います。

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築13年になる崖地に建つ今回の建物には、

木製のはね出しバルコニーがあります。

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このバルコニーは、建物をL型に囲むように設けられています。

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バルコニーからの下を見ると、その高さが分かります。

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床板の劣化が進み、ところどころでフカフカし始めていました。

これだけ高さがありますので、危険を伴うため、

このバルコニーを将来のことを考えて、どうすべきか・・・

と言うところから検討が始まりました。

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そして、最終的に出した答えは、あと20年使えるように

これまでと同じ木製で架け替えようということでした。

ただ、今回の13年よりもう少し長く、使えるように

以前は木製だった方杖(下で支える斜め材)を

亜鉛メッキ仕上げの鉄製にすることにしました。

しかし、それ以外は何分足元が危険な環境ですので、

採寸などの詳細な調査もままならず、実際に工事が始まるまで、

具体的には何も決めることが出来ず、

どこか不安な気持ちで工事着工となりました。

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既存のスチール製の手摺は、いったん取外し、

バルコニーの床が新しく仕上がってから戻しました。

ただし、今回はクライアントさんのご希望で、

元々の手摺の内側にルーバーを取付けることになりました。

少し長くなりましたので、続きはまた次回に。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

2017/05/24

明治期の建物を現調

今日の午前中は、明治期に建てられたという建物の

現調でした。とてもしっかりと造られており、

まだまだ十分な耐力を持った建物です。

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窓は1本のレールの上に、左に雨戸、中央にガラス戸、

右に網戸と並んでおり、戸締りをするときは雨戸を

光を取り入れる際はガラス戸、暑い季節は網戸を

その時々でスライドさせるだけです。

とてもシンプルな造りは、新鮮に写ります。

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細部まで、神経が行き届いた仕事に惚れ惚れしたり、

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工夫を凝らした造りに感嘆したり、

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なるべくこの建物を損ねないように手を加える方法を

考えたいと思います。

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最後は、ご近所で始まった古家の解体工事です。

手刻みの骨組みが解体され横たわっているのを見た

棟梁松田は、手刻みならではの手のかかる仕口を見て

あれ、大変なんだよなぁ・・・とつぶやいていました。

残る家、壊される家、悲喜こもごもございます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。