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松匠創美ブログ

2014/07/10

富岡製糸場【東繭倉庫】

昨日は早朝よりどこへ向かったのかと申しますと

世界文化遺産に登録が決定をしました『富岡製糸場』と

愛読誌でもある『JAF Mate』に毎月作品が掲載されている

星野富弘さんの作品を収めた『富弘美術館』です。

これは、神奈川建築士会川崎支部主催の

日帰りバスツアーで、どうしても移動距離が長いため

実際に見学している時間は短くて、

少々心残りな部分はありましたが、

充実した内容のツアーでしたので、何回かに分けて

ツアーの様子をご紹介したいと思います。

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最初にバスが向かいましたのは、富岡製糸場です。

沢山の人、人、人でした。

一番に見学をしましたのが、写真の東繭倉庫。

1Fは事務所や作業場として使用し、

2Fは繭の貯蔵庫として使用されていた建物です。

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建物の設計は当時横須賀製鉄の製図職工として来日をしていた

フランス人のオーギュスト・バスティアンによるものです。

構造は、『木骨造』と言うあまり聞きなれない工法で、

骨組みを近隣の山から伐採したスギの木で組み、

壁にはレンガを積むという構造です。

当時は煉瓦がまだあまりなく、日本瓦の窯で焼いた煉瓦が

使用されているそうです。

この東繭倉庫が最初に建てられたらしく、

後に建てられる検査人館などのレンガになりますと

職人さんの腕が上がり精度が高くなるようです。

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また、この他に使用されている漆喰や基礎の材料も

地元産の原材料によるものです。

それは、1年半という短期間で建物を完成させるために、

材料の入手しやすい立地であると言うことから、

この富岡の地が敷地として選ばれたとことによるそうです。